カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

外観
本日、ミールスがあるのは知っていた。
しかし、SANSARAでは巡礼が・・・・・
そんなことを思いながら、到着。

ミールス1
やはり口をついて出たのはミールス
そうでしょ、そうでしょ、と嬉しそうで楽しそうなマスター。笑
土日は限定物が多く、ついついそれを頼んでしまう。
今週末はミールス。

ミールス2
プーリーは揚げパン。

ミールス3
パパドは豆のせんべいみたいなもの。
パリパリで、このまま食してもいいし、
握って崩して、ふりかけのようにライスにかけてもいい。

ミールス6
そのライスはレモンライス
この魅力に取りつかれたら、ついつい変更してしまう。
勿論、普通のライスでもミールスはしっかり楽しむことができるのだが。

ミールス4
サイドメニューとしてあったエッグパコラも気になった。
ここで写真があるってことはトッピングしているってこと。笑
玉子好きなんだもん。
玉井も好きだけど。笑

ミールス5
マトンサモサも・・・・・
一体どんだけトッピングするねん!
と裏拳でどつかれても、やはりそこは魅力に負けてしまう・・・・・
それはまるで、好みの女性が目の前で色っぽい姿になり、カモーンってやっているかのごとくだ。
(女性にはわかりにくい例えか?)笑

ミールス7
真ん中にあるメインのカレーは
ポークビンダルーに変更した。
変更しなければ、ケララチキンだ。
また、南インド・エビに変更することもできる。

ミールス8
アチャールは漬物のような位置づけかなあ、と思っている。
しょっぱかったり、スッキリしていたりするイメージ。
(ただし、本場では食してないので、自信なし。)

ミールス9
サンバルは豆のカレーのこと。
スープ状で優しい味。
このカメラ、スープ状のものを写真に撮りにくいのが悔しい。笑

ミールス10
ラッサムは酸味のあるスープ。
それもそのはず、トマトを使っている。
勿論、これ修行場修行場で違う味になるが、
酸味があるという意味では同じ。
ミールスの楽しみの一つとなっている。

ミールス11
クートゥは野菜と豆のココナッツ煮。
甘めだが、ガッツリベッタリの甘さではないので食しやすい。
こうやって野菜を摂るというのもなんとなく新鮮。

ミールス12
カードはヨーグルト。

ミールス13
トーレンという野菜炒め。
絶妙な炒め方に感心。
うん、いいなあ。

ミールス14
ココナッツのデザートはパイヤッサムという。
カードと間違えないようにしないと。笑
味は全然、こちらは甘い。
やはりデザートはデザートだ。

カスベ65
それから他に限定ものでカスベ65があった。
欲張りも程々にしろ、と言われてもしょうがないくらいのオーダー。
流石にこれはミールスと合わせることはできず、
別皿でいただいたが、実際に食す時は、これも混ぜ混ぜしながら。

そう、ミールスは、それぞれの味を楽しんだら、
少しずつ混ぜながら食すのが本格的な食し方。
でも、細かいことはいらない。
楽しんで食すのに、細かいルールは邪魔だから。
混ぜ混ぜもカレーとライスだけではなく、
そこにラッサムやカードも混ぜちゃうのもいい。
本場の人たちはそれを手で、いや正確には指だけで、
混ぜ混ぜしちゃうのだが、慣れてなければスプーンでいいと思う。

ああ、今日も巡礼ではなく、しっかり修行
(巡礼は、修行の中の一つだが・・・・・笑)
果たして、いつになったら、SANSARAで巡礼ができるのだろう?笑
まあ、以前のようにガツガツしてない。
巡礼自体、以前なら1ヶ月でやると決めて動いていただろうが、
今回は2ヶ月でできれば早いほうだろうと思っている。
しかし、しっかりやりきる予定。笑

I went to SAMSARA with my wife. I met a friend and his family. He ate good foods with his family. He seemed happy, so I was happy, too. We ordered Meals. We enjoyed it and talked about some things. Meals had some curries and other foods. Ate them each and then mixed them. I liked both ways of eating. Meals was good so much.

SANSARA
帯広市西20条南3丁目
0155-35-5799
http://www.sansaratokachi.com/
11:30-15:00, 17:00-22:00 (土日祝11:30-22:00) (LO30分前)
月曜定休

カレーgo一緒,カレー手作

料理(食材)の組み合わせというのは大切なのだが、
定番のものもあれば、
新しいものもあったりする。
だいたいこの食材にはこれが合う、
みたいな常識的なところは、
どの家庭にも、その地域にも、どの国にもあるだろう。

鰹のタタキには、わさびじゃなくて、にんにくとかレモン汁だ!
という主張があったり、
サンマは梅と一緒に煮るのが一番いい!
という人もいるだろう。
じゃがいも蒸したのには、
バターが合うっていう人もいれば、
やっぱり塩辛だよねという人もいる。

ほうれん草には鰹節が合っているとか、
じゃがいもと豚肉の組み合わせは最強でしょとか。
酢豚にパイナップルが入っているのは許せないって意見も聞く。笑

ぶりという魚がある。
冬に脂がのって美味しい。
ぶりと言えば、ぶり大根
なんでこの組み合わせを思いついたんだろう、って
先人の知恵を、頭ナデナデしたくなるような組み合わせ。
煮て、ブリの出汁が、大根に染み込むというのもいい。
お酒にも合うし、ほっかほっかの白いご飯にも合う。

ぶり大根スープカレー
煮込んでこれだけいいものができるのだったら・・・・・
そう、カレー修行者は、それがカレーになるのではないかと考えるのだ。笑
魚も大根もあまりカレーの具としては使われてないと思う。
しかし、煮物としてはどちらも優秀だ。
そういうつもりで、スープカレーにしてしまえば大丈夫でしょ。
ってことで、ぶり大根スープカレー
いやあ、これも温まるし、どちらの具もカレーとしてとてもいい。
実際にインドやスリランカでは、ブリのカレーや大根のカレーはあるそうだ。

さて、皆さんも新たなカレーの組み合わせ、具を考えてみない?
もちろん、オーソドックスなカレーも素晴らしいよね。

カレー手作

冒険をすることはないだろうが、
色々と試したくなるのは、性格か?笑

鯖スープカレー1
夕食はスープカレー

鯖スープカレー2
玄米に大葉。
冷奴にネギ、岩のり、鰹節・・・・・
ん、なんとなくSoul Storeの真似。笑
16年7月10日の日記「8周年(SOUL STORE)」参照。)
レンコン豆サラダに
ほうれん草カレーツナ和え

鯖スープカレー3
んで、スープカレーは、鯖スープカレーなんだけど、
他に、揚げとか長芋とか百合根とか。
そう、スープカレーは色々と組み合わせることができる
スープカレーじゃないカレーもだけどね。笑

I ate fish soupcurry for dinner. There was tofu with rice. It was an homage for Soul Store in Sapporo. The soupcurry was made from fish, fried tofu, rout of lily and so on. It was great.

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),食(カレー以外),飲み会

BGMはH2Oの想い出がいっぱいで。笑

外観
天気の良い日。
カレー日和だ。笑
SANSARAに行く。
「あら?今日はカウンター席に座るの?」
そう、いつもはテーブル席に座っていた。
が、今日はあえてのカウンター席。
たまに違う雰囲気も楽しむ。

カレー1
今回も欲張って沢山頼んじゃった。
てへぺろ。

カレー2
スリランカプレート全部乗せはそういう名前のメニューだ。
全部乗せって凄い!
とはいえ、乗せるのに限界はある。
3種類のうち2種類を選ぶのと、他に2種類乗る。
全部で4種類だ。
プラス副材がつく。

カレー3
チキンカレー
カレー4
大根カレー
豆カレーのうちから2種類選ぶのだが、
今回は豆カレーは外した。
かなり魅力的だったのだが、
実は結構な頻度で豆カレーをいただいているからだ。

カレー5
モージュは、スリランカのナスのカレー(の一種?)。
(メニューには揚げ茄子スパイス和えと書かれていた。)
初めていただいたのだけど、
マスターがニヤリと、こういうのもいいでしょ?と。
く、悔しいけど、とてもいい!

カレー6
アンブルティヤルは、直訳?すると
酸っぱい魚料理ってことらしい。
メニューにはサバのゴラカ煮と説明がついていた。
ゴラカって地名かと思ったら、ガルシニアという植物の実なんだそうだ。
それを乾燥させたものが、酸味を醸し出す。
これは、鰆や鮪などもあり、らしい。
調べていると自分で作りたくなってきた。笑
それだけこのアンブルティヤルが好みということだ。

カレー7
玉子のホディは、スリランカでは朝食に出てくることが多いそうだ。
ホディというのは、汁気のあるカレー(の汁)のことらしい。
2回目の海外旅行の時、主にマラウイを旅した。
とても暑い日で市場から宿に歩いて帰る時に、
かなり汗をかき、かなり脚が疲れた。
休みたいと思ったその時、T字路の突き当りに
1件の建物があり、いい匂いが立ち込めていた。
当時バイブル的に使っていた地球の歩き方をおもむろに見ると、
そこはどうやらインド料理屋のようだった。
カレー好きとしては入るしかない。
メニューを見て、当時良くわかってなかった、玉子カレーなるものがある!
(メニューには、Egg Curryと書かれていた。)
これがとにかく無茶苦茶美味かった!
今まで食したカレーの中でナンバーワンと言っても過言ではない。
さて、思い出にひたるのはこれくらいにしよう。笑
玉井好きの玉子好きとしては、これは外せない。

カレー8
ルヌミリスは、多分アチャールと言っているものと
同じか似ているのだろうと思う。
が、かなり自信がないので、そのうち調べよう。
今回はまずルヌミリスを調べた。
(下記参考サイト・ブログ参照)

カレー9
そして、ラム挽肉のサモサ
サモサはとても思い出深いインド料理の1つだ。
初めての海外旅行の時、東アフリカを何カ国か回った。
学校の授業で、銅の産地として有名なザンビアに行った時。
とある、インド人宅にお呼ばれして、お食事をいただいた。
初めて食べるものが多く、その中で、サモサが抜群に美味しかった。
インド料理店でサモサがメニューにあると、ほぼ頼むくらい好きになった。
大きいものだと握りこぶしくらいの、テトラパックみたいな形。
中身はポテトなどの野菜が多かったが、最初に食したのは挽肉だった。
さて、思い出にひたるのはこれくらいにしよう。笑
SANSARAのサモサは今回はラム挽肉。
この組み合わせ最高!

最高のランチの後は、普段できてない雑用を・・・
と思っていたが、いつも通り、思ったようにはできない。笑
まあ、こんなものだろう。
それはそれでいい。
慌ててもしょうがないし、限られた時間で物事をするのは
限界があるということだ。
時間が限られているということは、
夜に約束があるってこと。笑

外観1
黄色い看板がビルの外に立てられているので直ぐにわかる。

外観2
階段を登って2Fに魚くまはある。
美人ママさんが出迎えてくれる。

食べ物1
カウンターでは友達が先に始めていた。
気の置けない仲間なので、一緒にスタートしなくても大丈夫。
ちなみに、ママさんに負けず劣らず美人さん。
ビールで乾杯して、お通しをいただく。

食べ物2
カウンターの逆サイドにお惣菜が所狭しと置かれている。
全て美人ママさんの手作り。
カレーなくてごめんね、という美人ママさん。
全然申し訳なく思うことはない。
こういうところはあればラッキーくらいに思っているので大丈夫だ。

食べ物3
仏太にはブロッコリーしか見えてなかったが、
実はエビセロリが主役。
これいいなあ。

食べ物4
チキンのフライになるのかなあ。
玉子マヨソースがいい。
非常に合っている。

食べ物5
仏太が呑む時ほぼ頼む枝豆
美人さんが食べ方を真似てくれて、なんとなく嬉しかったりした。

酒
なんとなくいい気になってが進む。笑

食べ物6
ツブが明太子と一緒になって、これまたツマミにとてもいい。
美人さんとは色々な話をした。
メールではしにくいというか、
話がたまりすぎていたので、
もう直接会った方が早いね、となったのだった。

食べ物7
ここは炉端なので、はお手の物。
お料理上手のママさんにかかると焼き物もまた違った美味しさとなる。
友達との会話の中で、以前2人で写真を撮った時、いつだったかという話が出た。
その写真はツーショットなのだが、
バックから北の屋台だというところまではわかった。
そして、写真のデータから、2012年12月12日ということもわかった。
もう4年以上前のことか。
記憶を辿っても、2人では明らかにならなかったが、
なんとなくそんなことあったねえ、と笑った。
さて、思い出にひたるのはこれくらいにしよう。笑

中
話は尽きず、2次会へ。
Maroubraは以前、地下にあったのだが、
現在は広小路の中の2Fに移転した。
雰囲気がよく、マスターとも談笑しながら、3人で盛り上がった。
みんな年が近いということも手伝ったのだと思う。

外観
〆はいなり小路のKiRiちゃんへ。
美人さんもついてきてくれた。

カレーラーメン
一杯のかけそばではないが、カレーラーメンをシェアした。
というか、味見だけ、みたいな形で、美人の友達は
ほんの少量だけをすすっていた。
一緒に行った友達(美人さん)は、ブログ上で仏太のことを師匠扱いする。笑
師匠(「今日の楽しい」「今日の美味しい」)参照。)
しかし、仏太は修行者なので、弟子を取るような師匠とは違う。笑

仏太はここでギブアップ。
タクシーに乗り込んだ。
美人さんは更に行ったようだ・・・・・凄い・・・・・

<追記>
当然、気になるので、12.12.12のことを調べる。笑
ブログでは、違うところに行っている・・・・?え?
12年12月12日の日記「寒い(鉄ぺい)」参照。)
あれ?
ああ、そうか、おそらく当時は、
その日のことはその日に書くというわけではなかったんだ。
現在は、ブログ(日記)の日付と現実の日にちが同じになるように書いているが、
以前は、同じ日もあれば、違う日もあった。
で、12.12.12でブログに載せたのは、実は違う日の話。
でも、写真は12.12.12なので、その日撮った写真を調べた。
すると、わかった。
一緒に写真を撮ったのは、今はなくなってしまった、
北の屋台時代の北のまる源だった。
いやあ、写真を撮っておいて、後から見る機会があったら、本当に懐かしいねえ。
さて、思い出にひたるのはこれくらいにしよう。笑

I ate Special curry plate in Sansara for lunch. It was so great. There were four kinds of curries. They were chicken curry, raddish curry, fish curry and egg plant curry. All of them were so good. I was so satisfied. I bought them as presents for my wife after eating.
In the evening I drank good sake and ate good foods at Uokuma with my friend. She was so beautiful. Uokuma’s Mama was beautiful, too. And a part time job girl was so pretty. Customers were almost men.www We talked about many things. One of them were so our deep past.www

SANSARA
帯広市西20条南3丁目
0155-35-5799
http://www.sansaratokachi.com/
11:30-15:00, 17:00-22:00 (土日祝11:30-22:00) (LO30分前)
月曜定休

魚くま
帯広市西2条南9丁目20第一あさのビル2F
0155-23-1076
18:00-24:00
日曜定休

Bar Maroubra
帯広市西1条南9丁目2 2F
0155-27-6258
19:00-last
日曜定休

ラーメンKiRiちゃん
帯広市大通南8丁目いなり小路
080-1867-3115
https://www.facebook.com/kirichan.08018673115
20:00-26:00(なくなり次第終了)
日祝定休

参考サイト・ブログ
「今日の楽しい」「今日の美味しい」
ナスのモージュ、ベジタブルプラオ(B級的・大阪グルメ!ブログ)
[vol.37]ナスのモージュ①②③/代替品だらけで3度目の正直もあるかよ?的な記録。(食べメモ …φ(´ι _`  ))
アンブルティヤル(スリランカ料理トモカのレシピ―)
アンブルティヤル(魚のスパイス煮) (アハサ食堂~スリランカの家庭料理~)
【スリランカ料理】秋刀魚のアンブルティヤル【レシピ】(うまから手帖◆旨辛エスニックで行こう!)
アンブルティヤル(乾物で世界をもっとPEACEに! – Dry and Peace)
2015。マータラの日々。(カラピンチャ Karapincha)
ロッダグループでスリランカ米のアンブルティヤル・カレープレート(walkriki)
インド料理と言ってもいろいろ(インド料理研究家 香取薫 日記)
卵のホッダ、白菜のマッルン(安くて美味いよ!インド料理自炊生活)
9/18夜  再びアチンタの2番目の姉の家にて(スリランカ食の旅)
日本のごはんにも合いそうな辛いふりかけ ルヌミリス(アハサ食堂~スリランカの家庭料理~)

ルヌミリスの作り方(紅茶の国から愛ぼわん)
ロティとルヌミリス(アハサ食堂~スリランカの家庭料理~)

カレー手作

サバカレー
昨日の残りを今日もいただく。
サバ大根スープカレーは海苔をトッピング。
ぱっと見ると、昨日とほとんど一緒だ。
並べなければ、間違い探しはできない。笑

ということで、並べてみるか。
果たして、間違い探しになるのだろうか。笑

昨日
サバカレー

今日
サバカレー

う〜〜ん、正確に並べられているわけではないから、
間違い探しとはならないか。笑
だいたい、角度が違いすぎる。
まあ、それはよしとしておいて、
豆苗が入っているかいないかは大きな違いだ。
まあ、昨日も今日も美味しかったので、
そんな細かい違いはどうでもよしとしよう。笑

I ate fish and radish soupcurry for dinner, too. It was good, too. I like it.