1ヶ月でやろうと思って目標を立てていたが、
残念ながら、達成できなかった。
実はその予感はあった。
だから、目標を表明しなかった。
ブログに書かなかった。
そして、心の中で勝手に目標を変えていた。
今月いっぱいと。笑
それも実は際どいのだが。
まあ、自分で自分に義務を課している形だ。
しかし、緩いし、以前と比べてストイックにやらなくなった。
月刊しゅん7月号が発刊されて今日で1ヶ月だ。
(21年6月25日の日記「月刊しゅん7月号本日発刊」参照。)
そして、今月はあと1週間。
月刊しゅん7月号でカレー特集を組んでいただき、
そこで掲載された修行場を回るということ。
それを自分の義務とした。
以前もそうしている。
以前はとにかく早めにってことを考えていた。
しかし、最近は色々な事情が変わったので、
マイペースを守ろうと決めた。
だから、緩いのだ。
たんた家に行った。
カレーうどんの幟が眩しい。
前に行った時、とても混んでいた記憶がある。
(19年4月6日の日記「麺とカレー(たんた家)」参照。)
そして、それはちょっと前の記憶だと思っていたら、
なんと2年3ヶ月前ではないか。
いや、もう少しで2年4ヶ月だ。
むむう、考えものだ、自分。苦笑
ただ、その記憶は正しく、今回も同様に並んで待つこととなった。
が、前の時は5組以上待ったのだが、今回は2組目。
前回は12時過ぎに行ったが、今回はその反省を活かして、
11時台に到着したし、駐車場も余裕があった。
席に案内されて、前回と違うことに気づいた。
タッチパネルのメニュー注文タブレットが導入されていたのだ。
あ、これ、十勝では有名な鳥○○チェーンのと同じだ。
注文したのを変更するのにちょっと手間取っていたら、
スタッフのお姉さんが、優しく
「お困りですか?代わりにやりましょうか?」
と来てくださった。
おそらくこれを導入するとなった時、
上手く使えないご老人などへの対応として、
積極的に介入するということを取り組んでいるのだろうと思えた。
それって素晴らしいことだ。
しかし、仏太はこういうのをいじるのは嫌いではない。
むしろ好きだ。
なので、あ、ちょっと間違っただけなので大丈夫です、と丁重にお断りした。
注文完了。
しばし待つ。
混み具合からそれは覚悟の上。
凄いものだな、本当にいつも混んでいる。
最初に大根サラダが来た。
これは予想通り、狙い通り。
海苔と鰹節も良かったが、
隠れて見えないところに、にんじん、大葉もあって、
それらも大根といいハーモニーを醸し出していた。
それはまるで玉置浩二と井上陽水のように。笑
とり天カレーうどんがやってきた。
月刊しゅん7月号のお礼参りとして、
マイルールでは月刊しゅんに出ているメニューを
そのまま踏襲してオーダーすることにしていた。
が、月刊しゅんに載ってるたんた家の分はtake outなので、
今回はeat inだから、同じものをオーダーとはならない。
なので、今回は月刊しゅんの中で、仏太がコメントした、
とり天カレーうどんにしたのだ。
とり天カレーうどんのうどん自体はたんた家独特な個性のあるコシ。
ぐにゅという擬音で表現してわかってもらえるだろうか。
こういう感覚って、伝え方が難しい。
美味いから、いいから食べろ!という
乱暴な勧め方はしたくない。笑
カレーがいい具合に絡んで嬉しい。
とり天もたっぷり。
美味しいがたっぷりは満足に繋がる。
お腹いっぱい。
あ、このブログ、1ヶ月遅れでアップか・・・・笑
I went to Tantaya to eat lunch with my wife. I selected Toriten Curry Udon with topping an egg. And before then I ate Japanese radish salad. It was good, too. My wife ate chicken and ume-shiso udon. She said it was good, too. There were many toriten on my curry udon. Toriten is a chicken tempura which is famous in Ohita prefecture. I was satisfied with them. Thank you very much. I should take out the curry udon on Monthly Shun.www
たんた家
帯広市西8条南15丁目3
0155-23-1070
11:00-21:00
木曜定休