第2章 桃園機場
桃園国際空港は桃園機場。
MRTは地下に着いた。
案内は漢字で、意味がわかるので、
道を間違うことはない。
たぶん。笑
1Fで借りていたモバイルWiFiを返却。
簡単に返すことができた。
そして、来た時には見なかった、
わけのわからないキャラクターを発見。
なんとなくスズキコージが描く絵を思い出した。
やはり台湾ではキャラクターは大切なのだろうか。
(19年11月5日「第5章 迪化街」参照。)
まず、チェックインする。
行きと違い、今回は荷物を預ける。
会員ナンバーを聞かれたのだが、
会員になってない。
あれ?
どうやらスペシャルなところだったようだ。笑
ごめんなさい。
思ったより早くに手続きできたので、
カフェで休む。
珈琲やというまたしても日本語混じりの名前。
(19年11月4日「第5章 師大路」参照。)
なんだか逆に違和感があるが、
それが当たり前のようにあるのは
なんとなく嬉しくこそばゆい。
<追記>
日本に帰って調べたら、この珈琲やはなんと日本の資本で、
東京に数店舗あり、その支店ということがわかった。
2018年12月に桃園空港でオープンしたと。
チェックインしたところ(確か3F)から1つ上がったところに
オープンスペースとなっていて、幾つかのお店が連なっていた。
朝食は食べていたし、おそらく機内食がある。
だから、今回は食事はしない。
カフェラテにした。
温かいものをいただく。
今回の旅行で心も温まっている。
飲み終わったら、搭乗口の方へ行こうと鳴ったが、
気になっていた買い忘れのお土産を買ったりする。
(実はこの時はなんとなくだったのだが、買って正解だった。)
蒸籠と小籠包の形をした椅子の休憩所。
なんだか面白い。
そして、昨日食べた済南鮮湯包の小籠包を思い出す。
(19年11月5日「第6章 済南鮮湯包」参照。)
出国手続きも顔認証と指紋認証。
中に入ると高級そうな免税店が広がった。
凄い。
が、そこでは買い物はせず、搭乗待合室に行った。
さあ、まもなく台湾から出る。
参考サイト・ブログ
台湾桃園国際空港
山茶花五十郎が行く
スズキコージ公認ホームページ ZUKING
珈琲や