カレー自作

自画自賛
自分で自分を褒めること。
しかし、それは度を超すと、
得てしてその閾値はさして高くはないのだが、
嫌みになることがある。
特に、日本人は「謙虚」ということが
好まれるからなおさらだろう。

大したものでなければ、
単に「自己満足」という四字熟語、
自という字は同じだが、意味の方向性が異なるもの、
となってしまうこともある。

なかなか難しいところなのだが、
それは、和を重んずる心から、
他人に気を配り、時には他人の目を気にして、
生きていくところから出てきている
気持ちでもあるかもしれない。

うん、なんとなく今日の仏太は哲学的。(笑)
↑自画自賛にして、自己満足。(苦笑)

言い訳は、そろそろ止めて、
カレーに関する自己満足的自画自賛を・・・。(笑)

カレー野菜炒め
今朝はとてもすっきりした寝起きだった。
昨日のパーティーがとても素敵だったと思っているからなのだが。
それで早起きできたので、冷蔵庫をあさって、
トマトと茄子でカレー野菜炒めを作った。
目玉焼きは半熟。

スープカレー
スープカレーは昨日の残り。
具はそんなになかったが、スープがある程度残っていて
その中に埋まってしまったものがいくつかあった。
ホタテつぶエビ人参などがそうだ。
ソーセージししとうは見えている。
昨日は、主役のSさんのリクエスト?でシーフードにしたのだ。
スープ自体は一度寝かせた状態となっているので、
昨日とはまた違った味わいとなっている。
これ、結構美味しい。
自作スープカレーの中で、確実に五本指に入る。
昨日のものが、食してくださった皆さんにご満足いただけたら幸いなのだが。

冷やしスープカレー
最近は、美味しいスープカレーを、
以前より作ることができるようになった気がしていて、
なんとなくコツをつかんだ気がする。
しかし、それは恐らく一つ山を越えただけだろうと思っている。
先日、作って残ったスープカレーを冷蔵庫に保管しておいた。
飲んだ後に面倒くさくなって、温めずに食した。
しかも、冷やご飯を入れて、完全に冷たいスープカレーとして食したのだ。
ご飯もスープも冷たいカレーってなかなか想像しにくい。
しかし、これ美味しかったのだ!
自己満足かもしれない。
でも、冷やしカレーの一つとして研究の余地があるなあ。

今後も作る方の修行も続けなければならない。
自画自賛していい気にならず、
自己満足して進歩を止めてはならない。
同じ美味しいものを作ることさえできないのだから、
努力は継続しなければならない

カレーgo一緒,カレー自作,食(カレー以外),飲み会

大切な友人の一人が転勤で十勝から去ることが決まったのはほんの数日前。
大きな会社の部長職の方なのだが、親しくさせていただいた。
とても気さくな方で、友人というより本来先輩なのだが、
そのくらい人間ができていて、とても素敵な方だった。

アーモンド
そのSさんが会場にアーモンドを持ってきた。
ピスタチオと思ったら、それよりは殻が固くなく、
比較的簡単に開けることができる。
形、味、やはりアーモンドだ。

オードブル1
今回はお店ではなく、Oさんが提供してくださったある場所で
ホームパーティー形式で送別会となった。
会場に着いたときにはオードブルが既に用意してあり、
Oさんにも頭が上がらない。

オードブル2
現在炭水化物を絶っているSさんは魚介類が好みとのこと。
こんなオードブルは仏太も嬉しい。
徐々に人が集まってくる。

オードブル3
Uさんは、Sさんとのお付き合いは仏太よりも長いので
寂しさ、悲しさも一塩だ。
みんなで渡すプレゼントを選んで用意してくださった。

オードブル4
プレゼントといえば、Cちゃんが用意したものは、
Sさんの上半身をかたどった判子。
消しゴムで自作というのが凄い!

オードブル5
Sさんはこの送別会の前後で荷物をまとめて引っ越しだったので、
仏太的には物をプレゼントするのは、
荷物になるからあまりよくないな、と思っていた。
恐らくみんなで贈るものもあるだろうし、実際にあった。
Sさんからみんなへのプレゼントもあり、プレゼント交換会のようになってしまった。(笑)

スープカレー1
そして、仏太がSさんに贈りたいと思ったのは、
性懲りもなくスープカレーだ。
このメンバーにはそのうち食していただきたいと思っていたのだが、
それぞれが忙しく、そういう機会がなかなか訪れなかった。
今回いい機会だと思い、主役であるSさんから好みを聞いて、
用意をしていた。

スープカレー2
ホタテエビつぶシメジアスパラししとう人参などを入れ、
スープは海鮮出汁をメインとした。
実は、スープを入れた写真を撮るのを忘れた・・・。(笑)
人に食してもらうのはとても緊張する。

今回は、数日前から用意をしていた。
具材はなんとかなる。問題はスープだからだ。
今回のスープは鮭のあら煮干し昆布などから取った。
ローリエも入れておいた。
タマネギのみじん切りを炒めてそれと混ぜて更に煮込み、
おろしにんにく、おろし生姜、ナンプラーなどを混ぜて、
自分でブレンドしてあるガラムマサラを入れて更に混ぜる。
(今回は辛さはほとんど入れてない。)
ある程度なじんだと思ったら、冷蔵庫に入れて寝かせた。
一晩おいた当日味見をして大丈夫と判断したが、
これがダメだったらみんなに食してもらうのは止めようと思った。

当日直前に具を炒めた。今回はバター炒めがメイン。
マスタードをスタータースパイスとした。
人参は茹でて、ししとうはクミンをスタータースパイスとした油で炒めておいた。
このあたりは食しやすいようにというのを心掛けた。

で、当日会場に、Oさんがカセットコンロを用意してくださり、
仏太はレンジを持ち込んだ。
スープをコンロで温めつつ、具材はチンした。
そうすることで、温かいシーフードスープカレーをみんなに食してもらったのだ。

かっこつけて言えば、形には残らないけど、
心に残る贈り物になればいいなあ
、と思い、心を込めたカレーを作った。

Sさん、栄転先でも頑張ってください!
今まで色々とあざっす!あざっす!あざっす!
これからもよろしくお願いいたします!

カレー修行(十勝)

職場の仕事の体制が厳しくなり、
なかなかランチtake outして来れなくなった。
それは上からの締め付けがきつくなったことを意味するわけではない。
同部署の人間が減ったために、一人当たりの仕事が増え、
また、だいたい一緒にtake outするメンバーが揃わなくなっているからだ。
実際は時々take outして、がっつりカレーを食したいと思うときがある。
しかし、新体制になってからはなかなかそれが許される環境ではないのだ。

外観
それでも仏太は頑張る。(笑)
とはいえ、仕事をさぼってtake outしてるわけではない。
単に、仕事が終わってからeat inするのに修行しに行くのだ。
インデアン音更店へ行った。

インデアンシーフードカツ1
この日も仕事を頑張った自分にご褒美。
インデアンシーフードカツだ。
このがっつりな感じがいい。

インデアンシーフードカツ2
偶然撮れた好きな写真。
湯気がいい味出しているように思う。
写真は全くの素人で、きっと眠い写真ばかりだと思うのだが、
普通のグルメ系の写真では、湯気が立っているのはあまり見ない。
だけど、こういうのも美味しそうに見える。
って、仏太だけか?
単なる自己満足?(笑)

お腹も満足!(大笑)

I went to Indian Otofuke branch for dinner. I ate seafood cutlet curry with indian roux because I worked hard today.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
無休
参考:乙華麗様です!第5回

カレー修行

酔っぱらいながら読んでいた本が
ロシアの数学者についてのものだった。
本のタイトルは完全なる証明
ポアンカレ予想という数学界の難問の一つを解いた人なのだが、
それにかけられていた賞金を辞退したというものだ。
更に、その後彼は色々な人達との交友関係を絶ってしまったというのだ。
まだ、読みかけなので触りしか書けないが、
そんな本を読んでいたときに、タイムリーな話題を目にした。

ネットのニュースで、テレビ番組内で大物芸能人
アナウンサーに切れた(らしい)、ということが紹介されていた。
ポアンカレ予想を解くと100万ドル(だいたい8500万円)の賞金を出す数学研究所がある。
それを巡る話をしているときに、大物芸能人がアナウンサーの発言に切れてしまったらしい。
(余談だが、研究所が賞金を掲げているのは7問あるらしい。)

なんだか話題が同じようなところに行っていて、奇遇で面白いと思ったし、
人生はそういう風に、注目すべきところが似ているのかもしれない、とも思った。
逆に、そのように情報操作されているのではないかと
変な勘ぐりもしたくなった。(笑)

当然のように、仏太はポアンカレ予想は解けるわけもないし、
解く気もさらさらない。
名前だけ知ってる難問、というところだ。(笑)

で、なんでその本を買ったかというと、
大金が手に入るのをみすみす辞退するというのは凄いことで、
その心理状態とか、状況がわかるなら、と思ったのだ。
しかし、まだ全然読んでないに等しいので、何とも言えない。(笑)
自分の主義主張を通して、大金を拒むことができるというのは、
なんとなく憧れる。自分ではできないような気がするし。(笑)

元々仏太は数学が得意だった。
だからこそ、そういう話題に興味が湧くのかもしれない。
最も、それは中学、高校くらいの話で、
苦手な人から見たら凄いことかもしれないけど、
数学が本当に好きな人、得意な人から見たら大したことない程度だ。

ただ、一つ得意なこと、好きなことがあると、
色々と好影響が出ることがある。
例えば、数学と関連性のあることは、理科であったりするし、
数学を応用して、理科の問題を解いたり、
理科を理解する(ギャグではない)ために、数学の知識を更に勉強したり、
ということで、いい方向に影響することはある。
また、数学で使う記号などは、ヨーロッパ系から来ていることが多く、
そういう意味で英語を覚えているとわかりやすい場合もある。
更には、問題文は基本日本語なので、日本語をしっかりわかってないと問題は解けない。
だから、国語もしっかりやらないとならないということに繋がるだろう。
まあ、言ってることはこじつけっぽく聞こえる部分もあるかと思うが、
何が言いたいかというと、一つのことが他の分野も引っ張る的な話だ。

一つ得意なこと、好きなことがあると、
それをすることで他の分野のことにも好影響を及ぼし、
また、全然関係ないと思っていたことが、繋がって更に
得意になったり、好きになったりするにではないかと思う。
自分が勉強する上でそれはよかったな、と今更ながら思う。
そして、人生一生勉強だと思うので、その姿勢は今でも根底にある。

仏太の人生と言えば、カレーだ。
カレー イズ マイ ライフ ワーク。
英語で言うなら、そういう感じだ。
(じゃ、英語で書けって感じだけど。笑)

仏太はスープカレーが一番好きだと思っているんだけど、
実際のところはルーカレーも好きだし、
冷やしカレーも好き。
そして、パンも麺類もカレーであればいいし、
カップ麺やレトルトも許容範囲で、
美味しいものは美味しいし、やはり好きなのだ。

スープカレーが一番好きで、
それに影響を受けて、ルーカレーや他のカレーものはなんでも好きだし、
更に言うと、周辺のもの、チャイだったり、ラッシーだったり、
ナンとかチャパティとかも好きなのだ。
色々な意味でカレーは仏太を支えてくれている。

タラバ蟹カレー1
今年の誕生日のお祝いにもらった一つがレトルトカレー。
たらば蟹カレーは初めて食す。
くれた人が、食べたことあるんじゃないか、と心配そうにしていた。

タラバ蟹カレー2
でも、仏太は何でもかんでも食したことがあるわけではないし、
全てを覚えているわけでもない。
そして、この汚い盛り方・・・
自分でショック。
レンジでチンしたらこうなってしまった。
食すのもそうだけど、準備するのもしっかりしないと。
食すことが好きで、それに伴って、準備や後片付けなど
周りのことが更によくなっていくのも素敵なことだ。

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),飲み会

タイランドです!
マスターの通る声が電話口から聞こえた。
「あ、お世話になってます、仏太です。」
あ、どーもどーも、先日はありがとうございました!
礼儀正しく、快活でお元気そうな様子が伝わってくる。
「突然ですみません、今日3人入れますか?」
え〜と、大丈夫ですよ!

同僚、後輩を連れてタイランドへ。
席はほとんど埋まっていた。
というか二テーブルはさっきまで飲み食べした後の状態が見られ、
もう一組が今、ディナーを楽しんでいるところだった。

ハートランド
「え?これって、日本のビールなんですか?」
M神さんがハートランドを知らなかったのは意外だった。

空芯菜
そのM神さんは迷わずに最初に頼んだのは空芯菜
仏太のブログを見て、どれも美味しそうだが、
特に空芯菜に注目していたようだ。

ヤムウンセン
沖縄から短期出張で来てるS君は帯広も初めてだから
当然タイランドも初めて。
ヤムウンセンという春雨のサラダを食べてもらった。
大丈夫だという。
パクチーがしっかり入っているので、
好き嫌いが分かれるものの一つだとマスターに以前教えていただいた。

生春巻き
生春巻きも最近タイランドに来たらほとんど頼んでいる気がする。
ライスペーパーのモチモチした具合と、
中に入っている野菜や、プリッとしたえびの食感がいい。

プーケット
プーケットというタイのビールに変えた。
M神さんも続いて同じものを。
S君は意外とゆっくりのペース。

エビの黒チリ炒め
それでも美味しい料理が出てくると自然と箸がのびていたようだった。
エビの黒チリ炒めはちょっと甘めだがピリッとしていていい。

牛肉のチリ炒め
「肉、食いたいッすね!」
牛肉のチリ炒めは、仏太は初めて食す気がする。

チャーン
ビールは3種類目に突入。
相変わらず飲みすぎだ。(笑)
チャーンというタイのビール。

ガパオ1
ガパオは豚挽肉を使ったそぼろ混ぜご飯といったところ。
とはいえ、この状態は混ざってない。
半熟目玉焼きも乗っていて、これらを混ぜるのだ。

ガパオ2
勢いよく混ぜると気持ちがいい。
上品にやるのもいいのだが、
しっかり混ぜることで味も混ざり美味しい。

カニのカレー炒め
タイでは定番とも言える(と仏太は思っている。笑)カニのカレー炒め。
プーパッポンカリーというらしい。
カニとカレーなんて日本人が好きな組み合わせだ!(笑)
実際に美味しかった。

タイランドは仏太のブログを見てM神さんが是非行きたいと言っていたのだが、
なかなか機会に恵まれず、半年以上が経っていた。
今回、大満足してもらえたようだった。
また、S君も美味しそうにしていたので、
仏太としては連れて行ってよかったとホッとした。
マスターと奥さんに大感謝
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to Thailand in Obihiro with my fellows of worksite. For dinner we ate some Thai foods. They were good. The curry was Poo Phao Pon Curry, was the curry taste crab.

タイランド
帯広市自由が丘1-2自由が丘ストリートⅡ
0155-41-0678
11:30-14:00, 17:00-22:00 (LO21:30)
火曜定休
参考:乙華麗様です!第6回