スープカレーは全国的に知られていると思う。
知られていると断言せずに、思うと言ってしまうあたり、
この自信の無さが現れて、
よくわかってない証拠なのだが。
実際に食したことがなくても、
名前は知っているって人も結構いると思う。
テレビや雑誌でも結構取り上げられるし、
札幌の新しいご当地グルメとしても
知られるようになっていると思う。
以前、東京で、見知らぬ男性が、
その人の友達との会話の中で、
札幌でスープカレーを食したら、
東京で食したのと全然違ってとても美味かった!
って言っているのを聞いて、ニンマリしたことがある。
ただ、東京は一時のブームが去り、
残ったところもそう多くはない。
とはいえ、人口がかなりなものなので、
今後の可能性も面白いものじゃないかなと思う。
その点、十勝はインデアン(ルーカレー)が強く、
スープカレーはまだまだ認知度が低い。
食べず嫌いも多々いて、それはしょうがないと思うが、
ただ、食しもしないで嫌いと言い切るのは、
スープカレー好きとしては、腑に落ちないところがある。
いいから食せ、とは言わないので、
機会があれば、経験はしてもらいたいと思う。
勿論、色々なスープカレーがあり、
自分の好みのものを探し当てるまでに
時間がかかるかもしれない。
そこまで一生懸命食すかというと、
もともと興味があまりない人達は、そうならない。
一発目に美味しいところで食していただかなければならない。
う〜〜ん、難しいものだ。笑
まあ、あまり伝道師ヅラをするより、
なんとなく促して、
気が向いた時に食してもらうのがいいんだろうな。
そんな入門編の1つにインスタントという手段もある。
ただ、インスタントはやはり味は落ちるということは覚悟しなければならない。
それでも、それを差し引いた上で、お勧めしたいものの1つがこれだ。
北海道産チキンの芳潤スープカレーはスープカリーの匠を使って、
大きな具がゴロンゴロンと入っている。
まさに、温めるだけで食すことができるスープカレー。
用意したライスとともに
温めたスープカレーをいただきます!
半透明なスープに具が透けて見える。
ゆで玉子がまるまんま入っているっていうのもビックリ!
別の具材で、スマイルアート。
スープカレーをいただいて、笑顔になれる。
世界に広めたいカレースマイルだなあ。
I ate an instant chicken soupcurry for dinner. It was made by House co. and Mr. Ide Go of Rakyo. It was so good. I like it. I like soupcurry.