カレー手作

チキンポテトニラカレー1
なんとなくトリコロールな感じのカラー。
とはいえ、面積的に不均等なのと、形が違う。
夕食のチキンポテトニラカレーは豪華。

チキンポテトニラカレー2
チキンポテトがゴロンゴロンと入っていて、
これが豪華で豪快。
ニラが散りばめられているのは、
色的にも味的にもとてもアクセントがある。

チキンポテトニラカレー3
チキンをまんま頬張るのもまた良い。
贅沢な一時だ。
サラサラのルーをスープカレーのようにいただくのもいい。

チキンポテトニラカレー4
ライス炒り玉子も映える。
ゆっくり食べないと、と心ではわかっていても、
その匂いや見た目、美味しさに負けて、
ついついスプーンのスピードが上がる。笑

チキンポテトニラカレー5
途中で納豆をトッピングしてみた。
これまた合う。
それぞれの具材が、それぞれを引き立て合う。
素晴らしいチームワーク。

チキンポテトニラカレー6
別皿にらっきょがあり、それもアクセントになっているのだが、
玉ねぎマヨサラダも素敵なトッピングだ。
これらを少しずつ混ぜながらいただく。
ふと加山雄三になりそうになった。
ぼかあ、幸せだなあ

I ate chicken potato leek curry made by my wife. It was greatfully good. Chicken in curry is so good. Potato in curry is so good, too. How about leek? Leek also was good in curry. Thank you so much.

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー手作

カレーというのは、
色々な具材や、様々なスパイスが混ざりあって
一つのものとなり、
秩序だったり、混沌としたところを
形成していると考えられる。
それはすなわち人類、世界の凝縮された縮図と見ることもできる。

などと難しそうなことを言っても
それがどうした?カレーが美味ければ問題ないだろ?
と言われたら、確かにそうかもしれない。笑

ただ、色々なものが合わさって
一つの素晴らしいものとなる
ってところに、世界が見習うべき
カレーの姿、本質があると思ったりもするのだ。
(ちなみに、このあたりは以前から主張していて、
カレーで世界平和を
という大胆な話につながっていく。)

スープカレー1
職員食堂の本日のランチはスープカレーだ。
ターメリックライスサラダがセット。

スープカレー2
器いっぱいにスープを盛っちゃうので、
語がほとんどわからなくなってしまう。
人に出すものではなく、自分でいただくので、
尚更飾らなくなってしまう。
これって実は良くないか。
しかし、具が全部わかるようにすると
それはそれでスープ不足という非常事態を引き起こすことになる。

スープカレー3
スープを入れる前に写真を撮っておいた。笑
チキン、オクラ、ヤングコーン、かぼちゃ、ナスというラインナップだ。
満足して、午後の仕事も充実。

キーマ豆カレードリア1
充実した仕事の後、夕食も豪華。
とても嬉しい。

キーマ豆カレードリア2
疲れた体を癒やすのはキーマ豆カレードリア
半熟玉子が嬉しい。
好きなものは後からというタイプなので、
まずは手前の玉子のないところからいただく。
挽肉と豆とカレーとご飯が、
交互に口の中にぶわーって来て、グワーッて来て、
ドヒャーって感じになって、
うおおおおおとなる。
玉子をぐさっとして、ドロっと来たところを
おっとっとっとってやってからの、
ガツガツハフハフもぐもぐごっくんだ。
ああ、いい感じ。笑

やはりカレーは素晴らしい!

Curry is so great! I ate soupcurry for lunch at our worksite. After working I ate keema bean curry doria made by my wife for dinner. They were so good. Again, curry is so great!

カレー修行(麺類),カレー手作

タイトルは
かれええええひとなべ
ではなく、
かれえ ひとりなべ
だ。笑
念の為。

カレー鍋1
夕食は鍋だ。
一人鍋。
切り干し大根納豆も。
ブログやSNSなどで人に写真を見せる時、
納豆なんかを他の皿に移して
見栄えを良くしたりする人もいるが、
仏太はそのあたりは飾らない。
自然体というと聞こえが良すぎるか?笑

カレー鍋2
既に想像がついていると思うが、カレー鍋だ。
野菜類チキンなどが入っていて、
スープカレーのような状態。
豆腐がんもとかさつま揚げが入っているのも嬉しい。
熱々でいただくと火傷に注意だが、
こういう鍋はそういうところも醍醐味だ。
仏太は猫舌な方だが、それでは熱い方が楽しめる。

カレー鍋3
最後の方でうどんを投入。
玉子はスープの熱で徐々に固まり始めるが、
半熟よりは生に近い状態。
ちなみに、最初に食べていた具は全部を食べたわけではなく、
ある程度残して、今見えているうどんや玉子の下に残っている。

カレー鍋4
しこしこ程よい硬さと喉ごしのうどんも嬉しいが、
やはりカレー味というのが自分にとってはご褒美だ。
これだけを食したら、スープカレーうどんだな。
ってことは、カレー鍋(スープカレー風)とスープカレーうどんの
2つを楽しんだってことだから、とてもお得な気分。

I ate soupcurry nabe and udon for dinner. They were made by my wife. Thank you so much. They were so good. My stomach was full and I was so satisfied.

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

時々美術館に行く。
絵画、彫刻、建築などなど、美術芸術関係は好き。
熱狂的ではないが、美術館で安らぐので好きなんだと思う。
と言っても、詳しいわけではないから、
議論などをふっかけてこないように!笑

以前は帯広美術館に結構行っていたのだが、
最近はあまり行ってなかった。
もしかしたら1年ぶりくらいかもしれないと思いながら、
とてもキーンと寒さが緊張感を増す朝に、行った。

今回は松浦武四郎展だった。
なるほどなあと思いつつ、
このために予習で、買って読んだ本を思い出した。
今回は芸術鑑賞と言うよりは、
松浦武四郎の生涯を追うという感じ。

これはこれであり。
12月から始まっているが、
12月には買って読んでいた本の作者が
実際に帯広美術館に来て講演会をしていたようだった。
こんな言い方をするのでお分かりと思うが、
当然その講演会には行ってないのだが。笑

午前中いっぱいたっぷり堪能した。
混んでいたが、ゆっくりと見ることはできた。
かなり集中していて、出口を出る時に、
頭を使ったなあという疲労感で、満足していた。笑

外観
美術館の帰りにSURYA帯広店に行った。
隣の葡萄屋に貼り紙があり、長期休業のお知らせだった。
SURYAの中に入ると、最初はそうでもなかったが、
そのうち混んできた。
結構ご年配の方も多く、
おそらく美術館帰りに寄ったのではないかと思う。

サグチキングリーンスープカレー1
サグチキングリーンスープカレーにした。
ライスかナンを選べるのだが、ライスにした。
ナンもいいのだが、やはりスープカレーはライスかな。
(こういう凝り固まった概念のままではいけないのだが。笑)

サグチキングリーンスープカレー2
サグチキングリーンスープカレー辛さ6でいただいた。
メニューに書かれている一番辛いものだ。
これがちょうどよかった。
ただ、熱々で湯気が止まらない。
猫舌なので、写真を撮る時間があって嬉しい。笑
ってか、湯気でピントが上手く合わない。
ここのスープカレーはスープがたっぷり
具がほぼ見えないのが特徴の1つだ。

サグチキングリーンスープカレー3
中からスプーンで具をすくう。
ほぼ間違いなくインゲンが入っているのは
ネパールの人が作るスープカレーの特徴なのかもしれない。

サグチキングリーンスープカレー4
チキン野菜と同じように細かく刻まれている。
多くのスープカレーで具がゴロンゴロンしているのは、
ここでは当てはまらない。
そして、やはりスパイスの使い方が独特
それがまたいい。
芸術鑑賞もしたし、食文化も楽しんだ。
文化的に満足な日だった。

I went to Obihiro Museum to watch Matsuura Takeshiro Exivision. It was good. After then for lunch I went to SURYA Obihiro branch with my wife. I ate chicken vegetable green soupcurry, my wife sag chicken curry. We enjoyed good curries. My stomach was full.

SURYA帯広店
帯広市緑ヶ丘7丁目1-1
0155-21-3630
11:00-15:00, 17:00-21:00 (土日祝11:30-21:30)
最終水曜定休

カレー手作

和洋折衷という言葉がある。
わようせっちゅうと読む。
日本風と西洋風の様式を共に取り入れることだ。
アンパンは日本で考え出された(偶然できた)というのは有名な話だが、
あんは日本のもの(和)、パンはヨーロッパのもの(洋)ということで、
アンパン自体は和洋折衷と言えるらしい。
子供の頃、折衷の衷を中と間違えていて、
日本、洋風、中国などがごちゃまぜな状態だと思っていた。
が、漢字と意味を知った時になるほどと納得した。
今でも、中国風を思い浮かべる自分が片隅にいる。笑

チキンかぼちゃカレー1
一昨日に引き続き、本日の夕食はチキンかぼちゃカレーなのだ。
18年12月12日の日記「和食風にいただくチキンかぼちゃカレー」参照。)
カレーが続くというのはよくある話だし、
とても喜ばしく嬉しくおめでたいことだ。笑

チキンかぼちゃカレー2
一昨日と共通なのは、カレー以外に
玄米ご飯と納豆がある。
違うのはひじきらっきょがあること。
和洋折衷ならぬ、和印折衷というところか。
まあ、色々と日本風にアレンジするのが得意な日本人として、
和食とカレーを組み合わせて、美味しくいただく。
とてもいいことだ。

I ate chicken squash soupcurry same as the day before yesterday for today’s dinner. It was made by my wife. It was so good. Thanks so much.