和印折衷
和洋折衷という言葉がある。
わようせっちゅうと読む。
日本風と西洋風の様式を共に取り入れることだ。
アンパンは日本で考え出された(偶然できた)というのは有名な話だが、
あんは日本のもの(和)、パンはヨーロッパのもの(洋)ということで、
アンパン自体は和洋折衷と言えるらしい。
子供の頃、折衷の衷を中と間違えていて、
日本、洋風、中国などがごちゃまぜな状態だと思っていた。
が、漢字と意味を知った時になるほどと納得した。
今でも、中国風を思い浮かべる自分が片隅にいる。笑
一昨日に引き続き、本日の夕食はチキンかぼちゃカレーなのだ。
(18年12月12日の日記「和食風にいただくチキンかぼちゃカレー」参照。)
カレーが続くというのはよくある話だし、
とても喜ばしく嬉しくおめでたいことだ。笑
一昨日と共通なのは、カレー以外に
玄米ご飯と納豆がある。
違うのはひじきとらっきょがあること。
和洋折衷ならぬ、和印折衷というところか。
まあ、色々と日本風にアレンジするのが得意な日本人として、
和食とカレーを組み合わせて、美味しくいただく。
とてもいいことだ。
I ate chicken squash soupcurry same as the day before yesterday for today’s dinner. It was made by my wife. It was so good. Thanks so much.
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