カレー修行(道外),旅行,観光,食(カレー以外)

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24年6月26日の日記「大分出張 目次」

さて、大分県中津市は仕事で滞在。
しかし、このブログでは仕事の話はあまりしない。
するとしたら愚痴など。<おいおい 笑
そんなわけで、このブログでは、今回の大分県滞在について、
主に食事や観光について書いていこうと思う。
決して仕事をしてないとか、サボってるとか、
変な邪推をしたり、勘違いをしたりしないように!!!!笑

なお、本日は2日目となるので、
最初から順に楽しみたい人は、まず昨日分から見ることをお勧めする。
24年6月26日の日記「中津で夜食〜大分出張その1」参照。)

さて、本日は、簡単に言うと、大人の社会見学だ。
ってか、あまり意識してなかったのだが、結果的にそうなった。
そして、あまり計画的ではなかったのだ。

小雨の中JR中津駅の北口を北上するように歩いていった。
狙っていたが、臨時休業で、今回残念ながら行けなかった小料理屋の横を過ぎる。
昨日行った安兵衛を左手に見ながら、公園っぽいところを通り抜けていく。
あ、お寺が沢山出てきた。
寺町通りだな。
なるほど、これらを見て回るのも面白そう。

寺町通り1
寺町の由来が書かれていた。
黒田はきっと黒田官兵衛だな。
仏太はドラマは見てなかった。笑

寺町通り2
黒田官兵衛ゆかりの寺ってあった。
やっぱり。
そうか、中津市は黒田官兵衛も関係しているんだ。

寺町通り3
お寺の軒先(というのか?)に掲示されている言葉。
人生に良さそうな言葉があり、
それを写真に収めている人もいると聞く。

寺町通り4
マンホールも写真に収めて集めている人がいると聞く。
あ、これ中津城か。
中津城を作るのに、黒田官兵衛だか、福沢諭吉だかが関わったような話を
聞いたような、見たような・・・・曖昧過ぎるやん!笑
そう結局中津城は見学に行かなかった。

今回の興味と目的地は違っていたのだ。
大江医家史料館を見つけたが、それは後で見ることにした。

福沢諭吉旧居1
福沢諭吉旧居についた。
幟があり、コルリの文字が!
おお!カレヲタを震わせる単語!
諭吉が自書の本(だったと思う)にカレーを
コルリと記載したというのはカレヲタには有名な話。
ああ、ここで修行したくなった。
が、まだ時間的に早い&食べ放題は無理だ。
またの機会に。笑

福沢諭吉旧居2
旧居の横は博物館的になっていて、
福沢諭吉の生涯がわかるようになっている。
勉強になったし、楽しかった。
福沢諭吉のことをあまり知らなかったということに気付かされた。
中津が実家ということも。
生まれは大阪の堂島のようだ。
1868年大政奉還を前後してどちらも33年ずつ生きたと。
脳溢血(脳出血)でなくなったようだ。
66歳1ヶ月の生涯。
身長173cmで当時としては大きい方だったようだ。
他の見学者が「帯広開拓だって!」と声を出してくれた。
え?福沢諭吉が?と思って、そろそろと声の方に行ってみた。笑
福沢山脈という人脈の説明があり
その中に依田勉三がいた!!!!
吃驚!感謝だ!感動だ!
依田勉三 1853-1925 北海道帯広を開梱し、 「拓聖」と呼ばれた開拓者 出身地:静岡
撮影禁止だと思って、必死にメモった。笑
(後から気付いたのだが、もしかしたら、フラッシュ禁止で、
フラッシュたかなければ撮影OKだったかも)
1万円札(新旧の福沢諭吉)A000001B券が飾られていた。
それぞれ昭和59年11月1日、平成16年11月2日となっていた。
ああ、まもなく新札が出るなあと思い、
ここに来る運命だった、と勝手に関連付けてみた。笑
(その後、ニュースで新札に関係する所で、
記念のナンバーの札を申し込んで云々ってやっていた。笑)

福沢諭吉旧居3
庭に沢山の植物が植えられていた。
慶應義塾大学(の前身)を創立したのは有名な話。
創立150年の記念植樹があった。

福沢諭吉旧居4
また、昭和天皇行啓記念の、やはり植樹だろうか。
凄いな、天皇が来ていたり、他にも常陸宮親王のもあった。
福沢諭吉の凄さを改めて知った。
あざっす!あざっす!あざっす!

福沢通りを歩き、中津城が近いことを知りながら、
今回はスルーして進んでいった。
そのうち右に折れた(西へ)。
すると看板が出てきて、小道へ入っていく。
すると目的地に辿り着いた。

村上医家史料館
村上医家史料館だ。
観光関係を調べた時、医家史料館というのが2つ出てきた。
中津市は8〜9万人の人口で、
その中に医家史料館が2つもあるという。
なんだか凄いと思い、見るならどちらもだろうと決心した。笑

歯科医
また、村上医家史料館を探している途中、
沢山の看板などを見つけたのだが、
中津市の偉人・賢人などが説明書きされていた。
十勝の奇人・変人なら仏太は出るのだろうけどなあ。笑
で、この看板、国内初の歯科医師の説明。
医療関係者、結構凄い人多いんだなあ。
(慶應義塾大学にも医学部あるし)笑
すぐに友達の歯医者さんに連絡した。
今回、中津に行くということで、色々ヒントをくれた友達だったのだ。
うーむ、繋がる。笑

ちょっと話が脱線したが、村上医家史料館
村上家の代々のお医者様が残した業績などが
資料や、医療機器などと共に展示されていた。
うわ、面白い。
後から思ったのは、「説明しましょうか」と言われて、
断ってしまったことを後悔した。
これ説明してもらった方が面白かっただろう。
また、しっかりとコミュニケーションを取れば、
写真を撮らせてもらえたかもしれない。
写真撮影禁止みたいなマークが見えてしまったのだ。
が、後からそれはフラッシュ禁止だろうと「言われた」のだった。
だから、福沢諭吉旧居でも、もっと博物館内の写真を撮らせてもらえただろうと思った。
いずれにしても興味深く見ることができた。
そして、こういう時は、ちょっと本筋と違うところにも面白さがある。
かつて瀬戸内海で猛威を奮った村上水軍が、
この村上医家の先祖なのだそうだ。
それを後から聞いて、尚更、ああ、説明聴けば良かったと思ったのだった。
子供の頃、社会見学があまり好きじゃなくて、説明を中途半端に聞いていた、
悪い癖が大人になっても抜けてない状況だった。苦笑
あざっす!あざっす!あざっす!

大人の社会見学
楽しい。
勉強になる。
子供の時の勉強は与えられて、義務感に駆られていた。
大人になって、本当の意味での、学ぶことの楽しさを知る。
興味あることを調べたり、見たりすることで、
知識が深まったり、新たなことを知り、覚えることができる。
やはり興味があるなしでは全然違う。

だが、ずーっと続くと疲れる。
歩いているのもあるし、天気が良くないのもある。
また、動けば腹が減る。
頭を使えば腹が減る。
まあ、気付いたと思うが、そろそろ修行だ。笑

狙っていたところを目がけて歩いていく。
お腹を空かせる目的もあるが、
運動不足解消も理由だ。
本当はレンタチャリを使いたかったが、
しっかりと雨降りだった。
本格的な梅雨を思い知る。笑
こちらだという自信が少々揺らいだ時、
負けて、携帯で調べてしまった。
したら、もう数十メートルしかない!

外観1
ちょっと歩くと、建物の影に幟を見つけた。
がー!もうちょっと頑張れば良かった。
悔しい。笑

外観2
YUSHA HALAL RESTAURANT中津店だ。
しっかりとバングラデシュ国旗がお出迎え。
傘を置いて、中に入ると、雑貨屋な感じ。
おおっと、レストランじゃないのか。
スタッフさんは噂(SNS)通り、向こうの人っぽい。
食べれますか?思いっきり北海道弁で聞いた。笑
そちらどうぞ、と手振りされた先はテーブル席が沢山だった。
明るくて広い。

メズバンカレーセット1
選んだのはメズバンカレーセット
決めるまでに、かなり迷った。
前評判では、バングラデシュ料理、ビリヤニが有名らしい。
バングラデシュ料理はおそらく一度福岡で食したことがある。
確か、魚のカレーだったと記憶している。
が、なんたるかは当然わかってない。
また、ビリヤニを食す機会はそんなにないし、
美味しいってのは知ってるから食したい。
で、メニューも多いので、じっくり見ていた。
見かねたのだろう、スタッフさんが来て、説明してくれた。
すると、レギュラーメニューじゃないラミネートに素敵なセット。
これを勧めてくれたのだ。
自分が食したいものを言わなかったのに。
ラムのカレーとビリヤニのセットと。
念の為に、他のラミネートメニューの説明も聞いた。
で、最終的にこのメズバンカレーセットにしたのだ。
ラムカレーとビリヤニのセットがなかったら、
単品でそれぞれ頼もうかと思ったくらいだった。笑
ちなみに、メズバンカレーセットは、
メズバン、ビリヤニ、サラダと飲み物だった。

メズバンカレーセット2
で、メズバンはマトンカレー。
なんでもバングラデシュの有名なお祭りの時に
羊をおろして、ごちそうとして頂く料理だそうだ。
すげえ!
んで、この量が半端ないのにビックリした。
メニューに書いてあった説明では、
メズバンとはバングラデシュチッタゴンのご当地カレー マトンカレーをベースにチッタゴンオリジナルスパイスを使って調理しています
とのことで、確かに独特、辛くて美味しい。
辛さ7でちょうどよかった。

メズバンカレーセット3
マトンの骨が結構あるのは予想通りで、これも懐かしく楽しかった。
って、バングラデシュ行ったことないけど。
どこかのインド料理か何かで骨があって中々な思いをしたことを思い出したのだ。
最初は戸惑って、これは取り除いておいてくれ、と思ったが、
でも、よく考えたら、骨もぶった切られてるので、
出汁が出やすくて旨味に繋がるのかも、と
良い方向に考えられるようになっていた。
それに魚の骨を避けることを考えたら似たようなものだ。
それも含めて楽しみながら、美味しく頂いた。

メズバンカレーセット4
ビリヤニはシンプルな炊き込みご飯。
キュウリと玉ねぎが付いていたが、
味のアクセント的には生の玉ねぎが良かった。
薄い味付けでそれがまた良かった。
メズバンが迫力あったので、
お互いを引き立て合う感じになっていた。

メズバンカレーセット5
サラダはいつも以上に毒々しいドレッシング、マヨネーズ和え。笑
常に忘れてしまう、ドレッシング控え目でとお願いするのを。笑
まあ、ベジファーストで最初に食べたけどね。
あ、ご存知とは思うけど、バングラデシュはインドと隣接するので、
食文化的に似ているところがある。(はず、ようだ)笑

メズバンカレーセット6
コーラがおしゃれなグラスで出てきた。
吃驚。
メニューを見ただけだと、缶で提供されるのかと思っていた。笑
しかし、美味しかった。
うん、この方が良い。
満足。
湿度や結構な距離を歩いてきたのも手伝っただろうが、
いつも以上に飲み物がとても美味しく感じた。

YUSHAの前情報では、
バングラデシュからの留学生がそのまま店を出したらしい。
バングラデシュは国旗が日本と似てるってこととか、
インドの隣ってことくらいしか知らない。
だから、ちょっと知りたいと思った。
おお、社会見学だ!笑
また、YUSHAとは何か聞いてみた。
勇者に関係するのか?
するとオーナーさん(その元留学生)のお子さんの名前だと。
なるほど、愛溢れる気持ちになった。
素敵な第一ランチだった。
あざっす!あざっす!あざっす!

第一ランチ?
え?
と思った方、正解!
そう、物凄く久し振りに、はしご修行となったのだった。
そう第二ランチが待っている。笑
諸々を考慮した結果、辿り着いた結論だ。

苦労して歩いてきた道を戻る。
再び折りたたみ傘をさしながら。
そう、今回は事前の天気予報でかなり雨だったので、
折りたたみ傘を選択したのが正解だった。
道がわかっているので、気が楽だし早い。
(気分的な問題かもしれないがそれこそ大切。笑)

外観
さっき村上医家史料館からYUSHAに行く途中、
ここプシュカールを見つけていた。
で、プシュカールは下調べした時に候補に上がっていた。
更に、友達に中津市に行くと伝えたら、
すぐに調べて、ここに行くでしょ、と指摘された。笑
当たり!
なので、YUSHAからひたすら道を戻ったのだった。
YUSHAで程々食したが、歩けば消費されてOkcalだろう。
そう中津市でもOkcal理論が出てきた。
そして、またメニューを見て迷うこととなった。
ああ、ビリヤニがある・・・・
お、久し振りにサグカレー食したい・・・・

ランチ1
なんとなく予想ついたと思うけど、
第二ランチはこんな感じ。笑
ほとんど第一ランチと同じパターン。
飲み物がないだけ。(水はあるけど)
メニューにランチセットはあったのだが、
残念ながら、ビリヤニのセットか、
ほうれん草カレーのセットか、別物だった。
昔帯広にいたんじゃないかというのっそりとした、
面倒くさがりに見えてしまう(実際はちがうのだろうが)、
マスターに交渉してみた。
ほうれん草カレーセットのライスをビリヤニに変更できないかと。
勿論、その分の金額は払うと伝えた。
日本語で。笑
残念ながら、それなら単品で、と日本語で返された。
良かった、コルカタの言葉で言われなくて。
前情報では、マスターはインドのコルカタ出身らしい。笑
悩んだ挙げ句、単品を選択した。

ランチ2
が、マスター、気の毒に思ってくれたのか、サラダをつけてくれた。
さっきほどではないが、やはりドレッシングはしっかりと。笑
ベジファーストで最初に頂く。
あ、サラダ結構量がある。
実は持ってきてくれた順番は、ビリヤニ、サラダ、ほうれん草カレーだった。
で、正直一遍に出てくるかと思ったら、ほうれん草カレーが少し遅れたのだ。
仏太的には、なるべくゆっくりがありがたかった。
というのも第一ランチで結構お腹が膨れていて、
消化する時間が欲しかったというのが正直なところ。
とはいえ、写真を撮っている間に徐々に揃った。
それでも、待っている間、奥で作っている音を興味深く聞いていると、
丁寧に作っているのが容易に想像された。
インド料理系は出てくるのが早いことが多い。
即ち、結構出来合い的なところがあるのだろうと思っている。
しかし、今回セットにしなかったとはいえ、
ランチセットにあるメニューだけを頼んだのだから、
出来合いであってもおかしくはなかった。
が、しっかりと調理されたのがわかって、なんだか嬉しくなった。

ランチ3
ビリヤニは2種類あるうちから、
マトンビリヤニにした。
そう、今日2回目のマトン。笑
2回目のビリヤニ。笑
全然違う味付けだった。
見た目でわかると思うが、結構しっかりと味がついていて、
程々な、いい具合の辛さが感じられた。
うん、美味い!

ランチ4
茹玉子も嬉しい。
なんとなくカリメロを彷彿させた。
和む。
そう、和みが必要。
見た目の和みと、味変的和み。
玉子が好きだから後半に食べるのだが、
今回は元々分けられていたので、中盤と後半にした。
マトンビリヤニの量を考えて、作戦を展開したのだ。笑
ただ、経験上、策を弄すると、上手く行かないことがある。
策士策に溺れるとか、作詞作曲とか言うではないか。
(全然違うし、後半意味不明)笑

ランチ5
マトンが結構でかい。
いや、今の状態だからでかく感じるのだろう。
しっかりと咀嚼する。
やはりマトン美味い。
選んで正解なのだ。
が、この量は想像を超えていた。
思っていた倍以上だった。
ちょっと意識が遠のきかけた時、
ギャル曽根先生が思い浮かんだ。
我に返って食し続ける。
そう和みが必要。笑
途中口を拭こうとして取ったペーパーを落としてしまい、
取ろうとしたら腹がつかえる。
体が硬い。笑

ランチ6
ほうれん草チキンカレーも途中で食して、
変化に飛んだ第二ランチとなった。
ほうれん草カレーは、サグカレーと言われることもあるが、
実際の本場インドでのサグは青菜を意味するそうだ。
ほうれん草はそれに含まれるが、
他の青菜でもサグになるらしい。
余談は要らないかもしれないが、
気を散らすことで、お腹のきつさを紛らわす。笑
マトンビリヤニもほうれん草チキンカレーも
どちらも美味しいから残したくはない。
学生の時に名物チャーハンを食べたことを思い出していた。
そのチャーハンはご飯を1.5kg使っているものだった。
普通量でも、一般的な中華料理屋の大盛りくらいあり、
このチャーハン大はまさに山盛りだった。
学生のとき15回チャレンジして、初回は破れたが、
その後14回は完食した。
その時学んだこと。
黙々と食すべし。
水は途中で飲むな。
ペースはなるべく一定で。
などなど、ギャル曽根やジャンボ白田を知る以前の
自分のスタイルを取り戻しつつあった。笑
昔ならなんなくできたはしごも、
結構衰えてしまって、残念に思う部分と、
無理はいけないという諌める自分もいたりした。
が、最終的に、美味しくしっかりと完食。
まさに汗だくだった。
自分で自分を褒め称えた。
普段は心の中で唱えていたが、今日は声が出た。
「ごちそうさまでした」
ふー、水を飲んで、落ち着く。
あざっす!あざっす!あざっす!

ちょっと休憩。
社会見学も楽じゃない。
(楽じゃなくしているのはお前だ!笑)

大江医家史料館1
少し腹ごなしに散歩。
プラス社会見学
あ、いや、社会見学がメイン。笑
綺麗な紫陽花が和ませてくれた。
ありがたい。

大江医家史料館2
そして、すぐ近くの門をくぐると、
午前中に見つけていた、
大江医家史料館だ。
午前中とは逆サイドから行ってみた。
寺町通りじゃないほうからのアプローチ。
地図で見て、なんとなくこの辺りというのが当たった。

大江医家史料館3
今回は説明をしてもらった。
説明しましょうかという断りがあったわけではなく、
結構興味深そうに見ていたのだろう。
スタッフさんが、仏太の見ている資料などに関することを
わかりやすく次々と説明してくれた。
解体新書、前野良沢、蘭学、ターヘル・アナトミアなど
知っている言葉が次々と出てきて楽しかった。
仏太もいい気になって、質問したりしてみた。
勇気を持って、写真を撮っていいか聞いてみたらOKが出た。
で、さっきの村上医家史料館ではだめだったと言うと、
あれ?そんなことはないと思う、と言い、ちょっと考えて、
フラッシュはだめですけど、写真はいいはずですよ、と教えてくれた。
その時に色々なことが思い浮かんだ。
おそらく福沢諭吉旧居、村上医家史料館もそうだったのだろう。
写真を普段取りまくる仏太としてはちょっと残念に思ったが、
まあ、それはそれでネタになるなと思ったりした。笑
(実際にネタとして書いているし)笑
さて、余談の方が多くなってしまったが、
この本(雑誌?MOOK?)に出ているGREAT DOCTOR4人の
一人田原先生はどうやら中津市と関係があるようだ。
なるほど、という説明をしてもらった。

大江医家史料館4
楽しく社会見学できて良かったと思ったら、
是非庭も見ていってとのこと。
薬草園だった。
これも凄い。
大奥のドラマを思い出した。
ここは説明はなく、傘をさして一人で見て回った。
世界に先駆けて、全身麻酔での乳癌の手術をしたことなど、
思い返しながら、帰路についたのだった。
本当に素敵な社会見学だ。
あざっす!あざっす!あざっす!

夜の部まではちょっと休憩だ。
ホテルに戻って整えた。

外観
夕食は鬼太郎へ行った。
予約して正解だった。
満員御礼の立て札的看板と、
ドアには貼り紙があった。
入って予約した旨伝えると、
可愛いスタッフさんが数人出迎えてくれた。
着物姿がまたいい雰囲気。
そして、申し訳無さそうに、今日混んでまして、
席が奥になります、と言われた。
むしろ席が取れただけありがたく嬉しかった。
すると、ずうううーーーーーーーーっと奥の部屋に案内された。
なんまら広いなあ。
外から想像がつかないくらい広い。
もしかして、異次元空間と繋がっているのか、と疑った。笑
あ、これ以上奥がないってところだ。
凄いな。
久し振りに内線でオーダーだ。
今回は席だけの予約だったので、好きなものをメニューから選ぶ。
隣のテーブルに座ったご家族は黒田官兵衛御膳というセットメニューだった。
あ、スタッフさんが説明するのが聞こえちゃったのさ。
チラチラ盗み見したら、そのセットも良さげだった。
そして、昼間に知った、黒田官兵衛との深いつながりを更に知ることとなった。
そう社会見学夜の部だ。
誰だ、やらしいことを考えた人は?笑

食べ物1
ビールで喉を潤した後は日本酒となったが、
お料理はやはり中津名物を頂きたい。
昨日も頂いたが、鱧の湯引きは外せなかった。
24年6月26日の日記「中津で夜食〜大分出張その1」参照。)
で、今日はなんと酢味噌で頂く。
これは初めてだが、美味しかった。
なるほど、という感じ。
しかもこの盛り付けや飾りなど、高級感溢れてる。
が、実はそれほど高額ではなく、お手頃なお値段なのだ。
リーズナブルとかコスパ良好とか、そんな感じ。

食べ物2
日本酒は好きな鍋島があった。
しかも安い!
流石近いだけあるなあと感心した。
そして、以後数杯この鍋島を崇拝しながら飲んだ。笑
またこれがお料理と合う!
(鍋島は佐賀県のお酒)
そして、ワインのようにグラスで頂くのも乙なもの。
サラダももりもりで嬉しくなった。
こぼさないように食べるのが楽しく、大変だった。笑

食べ物3
関アジの刺し身
そう、機会があれば、関アジ関サバも噂を聞いていた。
ジェラートよ、アドバイス有難う。
なんとも贅沢な味わい方。
アジだけに。笑
刺身醤油が甘めで、あ、そうか、九州だと思い出させてくれた。
酔っぱらいでもわかる。笑

食べ物4
そして、今日も中津名物の鶏唐揚を頂く。
24年6月26日の日記「中津で夜食〜大分出張その1」参照。)
食べやすく切り分けてくださっているのが嬉しい。
一瞬十勝の鳥せいを思い出したが、それより更に細かい。
もうこれは手をベタベタにしながら食べるものだと認定。笑
ちょっと良かったのは、付け合せがキャベツとマカロニだってこと。
新鮮で、ああ、観光に出張に来てるなあって感じ。笑

食べ物5
関アジを頂く時に、骨をせんべいにしますよと言われていた。
子供の頃、親父がストーブの上でやっていたあれだ。
なんだか嬉しい。
せっかくだからやってもらう。
日本酒にとても良く合う香ばしさ。
全部美味しくて、沢山飲み食べしたのに、安かった。
もっとかかってもおかしくないと思っていた。
ネット情報通り、良心的な値段。
更に、ホスピタリティも良かった。
予約の時の受け答え、来てからの案内、
途中の注文やお料理を運んで来てくれる時なども。
そして、最後、お会計からお見送りまでも、本当に満足だった。
言葉や頼んだもの、姿格好などでわかったのだろう、
観光するなら、青の洞門がお勧めということも教えてくれた。
おお、それはイカタコ!(行かねば、たこねば)
あざっす!あざっす!あざっす!

昼も夜も素敵な社会見学だった。

YUSHA HALAL RESTAURANT中津店
大分県中津市一ツ松226
070-1525-3804
https://www.instagram.com/halalyusha/
11:00-15:00, 17:00-22:00
月曜定休

プシュカール
大分県中津市中殿578-5
0979-26-1919
11:00-14:00, 17:30-21:00
月曜定休(祝日営業、翌日休み)

和風味処 鬼太郎
大分県中津市豊田町2-16
0979-22-0304
http://kitalo.com/
11:00-14:00,17:00-22:00(LO21:00)(日-21:00(LO20:30))
月曜定休

大分3日目(翌日)はこちら
24年6月28日の日記「人の温かさ-no curry〜大分出張その3」
大分出張の目次を見たい方はこちら
24年6月26日の日記「大分出張 目次」

参考サイト
ホテルルートイン中津駅前
聖地中津からあげ
中津からあげの歴史(総本家もり山)
福澤諭吉旧居・福澤記念館
村上医家史料館(大分県中津市)
大江医家史料館(大分県中津市)

カレー修行(道外)

楽しい思い出に浸りながら、
大阪最終日の朝が来た。
いつも通りホテルのチェックアウトはギリギリ。
今回は10時だ。
荷物を送るのにフロントで配送手続きをする。
だから、おそらくホテルを出たのは10時を過ぎていただろう。
何せ、10階くらいまであるのだが、エレベーターが1つしかなく、
1回の収容がおそらく7〜8人。
チェックアウトギリギリの時間帯は混むので、
何度かエレベーターをやり過ごすハメになる。
まあ、慌てているわけでもないので、それはそれで良しとして、
余裕を持って太陽の下に出た。
ああ、陽気が気持ちいい。
こういう時はカレーだ。笑

外観
薄暗いビルの1階にSingh’s Kitchenがある。
シンズ・キッチンと読む。
実は、この修行場の近くのホテルに滞在していたのだが、
1年半前も同じホテルだったから、
14年10月10日の日記「大阪で生まれた女〜大阪修行1日目〜(ボタ)」
14年10月11日の日記「大阪LOVER〜大阪修行2日目〜(Columbia 8、 自由軒難波本店、猫と卵)」
14年10月12日の日記「やっぱ好きやねん〜大阪修行3日目〜(インデアンカレー南店、幸象)」参照。)
その時からここのことは知っていた。
が、行ってなかった。
それは「インドカレー」だからだった。
北海道でも食すことができる味ならいいや、と思っていたのだ。

スープ
席に座ると、水の他に、温かいスープが出てきた。
トマトニンニクがよく効いていて、
初めての味ながら美味しい。
昨日会った大阪の友達からの情報で、
ここにビリヤニやミールスがあるよ、って教えてもらっていたのだ。
だから、今回帰る直前の大阪ラストカレーとして選んだ。

映画
インド料理は、メニューの品数がとても多い。
だから、選ぶのにちょっと時間がかかる。
今回は北インド系が沢山目についていたが、
それらは流し見程度にして、目的の南インド系を探した。
テレビでインド映画をやっていて、
ああ、こういう感じだよねとなんとなく懐かしくなった。
日本で見る映画として捉えると、違和感大だが、
ダンスのミュージックビデオという目で見るとなるほどと思う。笑

マトンビリヤニ1
頼んだのはマトンビリヤニ。笑
そう、またしてもマトンビリヤニだ。
昨日、ヌワラカデでいただいたのもマトンビリヤニ。
16年3月12日の日記「いずみ(ヌワラカデ、いずみカリー)」参照。)
だけど、全然違うというのはわかると思う。
昨日はワンプレートで色々と乗っていたが、
今回はビリヤニが一皿で、かなりの量。
別皿にカレーとヨーグルト。

マトンビリヤニ2
すると、この別沿えのカレーは
なんとエビカレーなのだ。
あれ?マトンビリヤニを頼んだよね?

マトンビリヤニ3
エビカレーやヨーグルト(ライタ)を
ビリヤニと混ぜながらいただく。
美味しいので、まあマトンはどうなっていると
問い合わせるのは止めよう。笑
シュリンプビリヤニは聞いたことなかったが、
まあそういうのもありでいいかな。笑

マトンビリヤニ4
食し進めるとビリヤニの中からマトンが現れた!
ああ、そうかやはりビリヤニの中か。
って、もう少し早くにまぜまぜすべきだったな。
マトンビリヤニを勝手に海老にしていた・・・・・

I went to Singh’s Kitchen right after checking out of a hotel. There I ate muton biryani with shrimp curry. It was good, too. Yesterday I ate muton biryani, too. Their styles of muton biryanis were differnt. It was very interesting. This was the last Osaka curry I ate this time. I was so satisfied with my Osaka tour. Thanx a lot.

Singh’s Kitchen
大阪府大阪市中央区日本橋1-21-20丸富パールビル1F
06-6632-4433
http://singh-kitchen.com/
11:00-23:00 (土日祝10:00-)
不定休

カレー修行(道外),娯楽,観光,食(カレー以外),飲み会

本当は、タイトルを
いずみと大阪満喫
にしようかと思ったが、
それだと、いずみちゃんという可愛い女の子とイチャイチャしながら、
大阪の夜を存分に大満足するって感じが滲み出るので止めることにした。笑
実際は、いずみっていうことで関連性のあることがあったのと、
それとは別に(男だけで)大阪を満喫したよってことなんだけどね。
大阪のまんが喫茶って意味じゃないからね。

そういえば、今回大阪で思ったのは、
エスカレーターの乗って動かない時、右側に立つってこと。
前にも経験しているので、見て直ぐに思い出したが、
自分は左側に立つ方に圧倒的に慣れているってことがわかった。
異文化に触れると色々と面白いことがあるなあ。

また、携帯をいじっている人が、名古屋よりも圧倒的に多いと感じた。
それは特に電車の中。
まあ、携帯と言っても、仏太はいまだにガラケーだけど、
いじっている人は、仏太が見たのは、100%スマホだった。
ある電車の中では、スマホをいじっている人か寝ている人しかいなかった。笑
まあ、そういう時代になっちゃったんだろうな。
実際に仏太はずっといじっているわけではないが、
やはり使う時あるもんなあ。

女性が1人で修行している時に、仕切りにスマホをいじっていた。
写真を撮っているわけでもなく、画面が見えないからわからないが、
動きから、LINEをいじっているのかな、と思ったりした。
正直、食すのに集中すればいいのに、って思う時があるし、今回もそう。
食し方汚いし。
カレーを楽しんでいるのかな?
美味しいのかな?
それとも不味いのを当てつけて、スマホいじり?
彼氏と連絡取っている?
彼氏より、カレー氏を大切にしようよ。笑
スマホに集中するより、カレーに集中しないと、カレーに失礼だよ。笑
その女の人がいずみって名前かどうかは知らないし、聞かなかった。

話が結構飛ぶのだが、本日は買い物とライブだ。
ライブは夕方からなので、それまでは買い物を楽しむ。
ただ、ちょっと予定より遅く起きた。
このあたりも旅行の醍醐味。笑
最初はNGKで観光を兼ねて買い物。
なんばグランド花月のことだが、吉本新喜劇は見なかった。
その時間はなかったのだ。
(でも、せっかくだから時間があれば見てみたかった。)

外観
NGKの隣にわなかというたこ焼き屋がある。
一昨年行って美味しかったので、再訪。
14年10月12日の日記「やっぱ好きやねん〜大阪修行3日目〜(インデアンカレー南店、幸象)」参照。)
朝食代わりにする。笑

たこ焼き
この前と同じおおいりってやつにした。
4種類8個を楽しめるという優れもの。
しょうゆ、ソース、ネギ塩、季節もの(柚子おろしだったような)だった。
この前は、塩が美味しいと思ったのだが、
今回はどれも同じくらい美味しかった。

その後、地下鉄を使って、阿波座へ。
一昨年にColumbia8に行ったなあと思い出すが、
14年10月11日の日記「大阪LOVER〜大阪修行2日目〜(Columbia 8、 自由軒難波本店、猫と卵)」参照。)
今回は方向が違う。
昨日、教えてもらったところを目指す。
10番出口を出て、少し北へ。
直ぐに左に曲がって、またすぐに右。
あ、あった!

外観
昨日、大御所たちに教えてもらったヌワラカデ
最初聞いた時に直ぐに連想されたのが、
去年福岡に行った時に修行したヌワラエリヤ。
15年4月5日の日記「福岡(ハイダル、ヌワラエリヤ)」参照。)
ネットを調べるとどうやら、ヌワラって地域の名前らしい。

マトンビリヤニ1
マトンビリヤニにした。
外の看板に、本日のスペシャルというようなことが表示されていたからだ。
あ、それだけではないんだけどね。

マトンビリヤニ2
あれ?もしかして5色???
あ、違った。笑
玉子がゆでたまごを揚げている
で、つながっているのが面白かった。

マトンビリヤニ3
カレーがマトンカレー
ビリヤニはインド風炊き込みご飯というのか?
とにかく美味い。

マトンビリヤニ4
玉ねぎのピクルスが嬉しい。
凄くすっきりしていて、途中に食べると美味しいし、
カレーを食すのもどんどん進む。

マトンビリヤニ5
色々乗っているのは、スリランカプレートとか、
ミールスみたいな雰囲気でとてもいいし、
それぞれを食すだけでなく、
混ぜて食すとそれもまたいい。

マトンビリヤニ6
ヨーグルトもカレーのプレートに一緒に乗るっていうのがいいよね。
これも混ぜるとまた違う味になり面白い。

今、大阪でブームの南インド・スリランカカレー。
(カレー仲間in大阪に聞いた)
その中でも、ロッダグループ(ロッダとここ)は大人気だそうだ。
確かにネットで調べてもそう。

さて、地下鉄で移動する。
今回は1日乗車券「エンジョイエコカード」 利用した。
600円で乗り放題だから、移動が多い時はお得。
阿波座から中央線で一駅本町で乗り換え。
御堂筋線に乗って梅田へ。

買い物は、ホワイトデーのものを選ぼうと思ったのだが、
さっきNGKである程度は買った。
やはり大阪らしいものを選ぶのが義務かな、と。笑
で、阪急デパートに行った。
むっちゃ、混んでるやん!
とにわか関西弁になるくらい混んでいた。

外観
レストラン街のいずみカリーのショーウインドウの前で立ち止まる老女。笑
さて、入るのだろうか?
観察していたかったのだが、その前に自分が並んでしまった。
そう、レストラン街はどこも並んでいる。
人多すぎだよ!笑
え?そう、仏太が並んじゃった。
そして、その後ろに老女は来なかった。笑

野菜たっぷりカレー1
野菜たっぷりカレーにした。
旅に出ると野菜が不足しがちだ。
それから、この色合がいい。

野菜たっぷりカレー2
大阪!ってことで、煮込みすじ肉をトッピングした。
うん、やはりこれもいいね!

野菜たっぷりカレー3
5色・・・・・ないな・・・・・笑
カウンター席でいただいたのだけど、
回転が結構早い。
ホールを担当してくれた人の、
接客がとても良かった
カレーは甘いと予想されたので、
辛さを限界の3段階アップまでしてみた。
もう少し辛くてもいいのだが、本日はライブがあるので、
体調に気をつける意味でもちょうど良かったと思う。
そういうカレーへの満足は別にして、
スタッフの笑顔、言葉はとても心地よかった。
不快なことを吹き飛ばしてくれるほどだった。笑

買い物が終わって(修行もしてしまったが)
送るものは送って、一度ホテルへ戻ることとした。
時間は結構ギリギリ。
でも、慌てる必要はない程度なので、
普通に動けば問題なし。

御堂筋線を南下して心斎橋で降りた。
そこが最寄り駅ではないのだが、
そこから歩いて道頓堀などを散策したのだった。
夜に行こうかと思っている店を探したり、
観光気分でふらふらした。笑

ホテルに荷物を置いて、着替え。
それから再び地下鉄で移動。
ドーム前千代崎で降りて京セラドーム大阪へ。
ももいろクローバーZのライブに参加。
カレー仲間にしてモノノフ仲間の友達
待ち合わせて一緒に参戦した。
(モノノフはももクロのファンの総称)

ライブは勿論、最高だった。
名古屋、札幌と参戦してきたので、
正直内容はわかっている。
16年2月20日の日記「コンプリート(FUKUROO)」
16年2月21日の日記「仏桑花」
16年2月27日の日記「ラジブって書いちゃった(Picante札幌駅前店、奥芝商店創成寺)」参照。)
わかっていても面白い。
盛り上がる。
バックコーラスの綺麗なお姉さんが、いずみさんという人だった。
で、調べたらいづみさんというのが正しかった。苦笑
あら、タイトルどうしよう。笑

ライブが終わった後は、スムーズに帰路につくことができた。
交通機関が色々あるので、やはり都会は凄いと思った。
心斎橋でもう一人のカレー仲間と待ち合わせ。
彼が大阪在住。
当日券あるからライブ来たらいいのに、と誘っていたが、
走れ!しか知らないとのことで遠慮していた。

外観
大阪を知る友達が連れて行ってくれたのは、
蟻月というモツ鍋の店。

ぶったたき胡瓜
メニューに見つけたぶったたき胡瓜
うん?俺?
と思ってガン見してしまった。笑

モツ鍋
友達お薦めの白モツ鍋をいただいた。
うん、美味しい!
普段、中々自分から進んで
モツ鍋を食べるわけではないので、とても嬉しい。

外観
話が盛り上がり、もっとデープな大阪を見せてくれることになった。
お姉ちゃんの店ではない。笑
一緒にライブに行った友達は行きたかったようなので、
お付き合いとして、社会見学として行っても良かったのだが・・・・・笑
味穂はたこ焼きがいただける居酒屋で朝方まで営業している。

どて
どては、ああ、大阪!という感じ。
本当はこれをいただきながら、
日本酒のコップ酒をちびちびやるのがいい感じ。
(笑。どういうセンスやねん。)
だけど、ビールで乾杯した。笑

たこ焼き
そして、大阪の夜をしめくくるたこ焼き
写真には写ってないが、出汁があり、それにつけて食べる。
その出汁に一味をがーっと入れて、辛くするとまたいい感じ。
中のとろっとしたところが熱々なので、ハフハフして、うんまあーぁ!

充実した濃い1日だった。
やはりまだこういう旅は止められない。笑
沢山の人達に感謝
大阪の友達にあざっす!
カレー仲間にしてモノノフ仲間にあざっす!
ももいろクローバーZにあざっす!
しおりんにあざっす!

I enjoyed Osaka so much today. First I went to NGK=Nanba Grand Kagetsu to buy gifts. Then in Awaza I ate muton biryani at Nuwarakade my friend taught me. It was so good. After then I went to Hankyu department store to buy gifts, too. On 12th floor there was a curry shop named Izumi Curry. I ate vegetable curry.wwwww In Dotonbori I walked around and enjoyed seeing sights. In the evening I joined Momoiro Clover Z’s live with my friend. It was so good. It was very heavy. After a live I went to the center of night Osaka with more friend, three of all us. We ate motsu nabe at Arizuki and dote and takoyaki at Ajiho. We enjoyed talking about some things. I was so happy today. Thanks so much.

わなか
大阪府大阪市中央区難波千日前11-19
06-6631-0127
http://takoyaki-wanaka.com/
10:00-23:00 (土日祝9:00-)
無休

ヌワラカデ
大阪市西区江之子島1-6-8
06-6443-4636
11:00-15:00, 17:00-22:00
不定休

いずみカリー
大阪府大阪市北区角田町8-7阪急うめだ本店12F
06-6313-1479
11:00-23:00 (日-22:00 (LO1時間前)
阪急うめだ本店の定休日に準ずる

蟻月 心斎橋
大阪市中央区東心斎橋1-13-7Flags bldg 1F
06-6243-0656
http://www.arizuki.com/
18:00-24:00 (土日17:00-)
無休

味穂
大阪市中央区西心斎橋2-8-33センタービル1F
06-6213-8806
16:00-29:00
日曜定休

参考サイト
大阪市
なんばグランド花月
阿波座》本場の雰囲気漂うスリランカ料理居酒屋「ヌワラカデ(NUWARAKADE)」は、大阪・九条で人気の「ロッダグループ」の2号店。呑んだ後の〆はもちろん、手食のスリランカカレー!(大阪すごろく)
便利なカード乗車券(大阪市交通局)
阪急うめだ本店
京セラドーム大阪
週末ヒロインももいろクローバーZ
加藤いづみオフィシャルサイト
加藤いづみオフィシャルブログ『diary』

カレーgo一緒,カレー修行(道外)

さて、東京に行っていた割には、
修行報告が少ないのでは?
と思われるかと思うのだが、
実際に修行して報告してないところがいくつかある。

外観
そのうちの1つがここケララバワンだ。
練馬にあり、東京で美味しい南インド料理の修行場として有名。
北インド料理もあるとのことで今回はカレー仲間が集った。

料理1
タンドーリプレートは、チキン、ラム、エビなどが
タンドールで焼かれたものの盛り合わせ。
タンドール料理は北インドと言われるが、美味しいからよし!笑
まあ、南インド料理ということでここを選んだが、
カレー仲間はそのあたりを細かく気にする人はいない。
なにせ美味しいカレー、インド料理をいただければいい。笑
ケララバワンはケララの家という意味だそうで、
南インドケララ州の家庭料理を出すということだろうな。

料理2
今回は札幌のカレー仲間華聖人さんと行動を共にすることが多かったが、
その華聖人さんのリクエストで南インド料理を食しに行こうとなった。
勿論、仏太も南インド料理の経験が少ないから、是非是非とお願いした。
その中でもドーサは是非と2人で話していた。
マサラドーサは思ったより大きい。
横にセブンスター(タバコ)の箱があるのでお分かりになると思う。

料理3
仏太はエッグドーサを選んだが、このようにソース(1つはカレー)があり、
それをつけて食べると更に美味しい。
イメージとしてはパリパリしたクレープみたいなもので
中には玉子が入っている。
マサラドーサには芋カレー(じゃがいものカレー炒め)が入っていた。

料理4
マトンビリヤニは今回初めてgo一緒させていただいたDr Curryさんが頼んでくださった。
そう、人数がいると、好きなモノを適度に頼むと、
色々なものを食すことができてとても嬉しい。

料理5
マトンマサラおかちゃんがオーダーする時に辛くと言っていた。
確かに程々の辛さで、みんな辛いの好きなのか!と思っていたら、
おかちゃん、思ったより辛かったと。笑

料理6
ケララバワンスペシャルはチキン野菜のカレー。
豪華な一品。
ケララはインドの州の1つで、西海岸で、南インドに分類されるそうだ。
実際の発音に近いカタカナで表現できないが、
ネットではケララと書いていることが多いようなので、
そのように表記する。
仏太はインドのケララ州には行ったことないし、
ケララ州出身の人に話を聞いたこともない。

とても楽しく、美味しく、お腹いっぱいな夜だった。
当然、この日ははしごなんてできない。笑

帯広にも南インド料理の修行場ができた(SANSARA)ので
今後の修行の参考にもなったなあ。

このように企画してくれた華聖人さん、
あざっす!あざっす!あざっす!
お忙しいのに集まっていただいた、Dr Curryさん、おかちゃん
あざっす!あざっす!あざっす!

When I was in Tokyo I ate other curries and Indian foods. At night someday I met curry friends and enjoyed Indian foods es. Southern Indians. One of my curry friends, Mr. Kaseijin, indtroduced me to other his curry friends, Dr Curry and Okachan. We ate some good Indian foods and talked about curry. We enjoyed so much. It was a very pleasant and happy time.

ケララバワン
東京都練馬区豊玉北5丁目31-4松村ビル1F
03-3991-5218
http://www.keralabhavan.com/
11:00-15:00, 17:00-23:00 (土日11:00-23:00) (LO22:30)
無休

参考サイト・ブログ
「ケララバワン」で楽しく南インド料理(練馬)(カレー細胞-The Curry Cell-)
「ケララバワン」で楽しく南インド料理(練馬)(カレー細胞(旧))
ケーララ州(Wikipedia)