最近、ラジオで限界突破みたいな曲を聴いた。
歌詞かタイトルか忘れてしまったが。
で、パーソナリティーの紹介をしっかり聴いてなかったので、
あ、氷川きよしか、と思ったら、全然違った。
氷川きよしは限界突破って曲あったよね。
あ、2020年の紅白でも氷川きよしは歌っているのか。
しかも、あの衣装(網タイツ)は限界突破していたような。
人間は神様から壁を与えられる。
それは限界とも言い換えられるかも。
限界を突破することで成長するのだろうと思う。
辛いことを避けたいので、そういう機会は少ない方がありがたいが。笑
ボスに、お前でも駄目な物があるんだなと言われた。
かなり古くなってしまったもの。
そうこの前掃除した時にお経をあげたあれだ。
(21年1月9日の日記「掃除〜目標」参照。)
職場のゴミスペースに捨てたのをなんとなく察知したボスが言ってきた。
心の中では泣く泣く捨てたんです、と言い訳しながら
古すぎるのはやはり美味しくないんです、
食せなくはないのですが、と言い訳した。
どのくらいまで大丈夫なのよ?
5年以上はちょっと厳しいですね。
食せるんですけど、美味しくないです。
そうか、結構大丈夫なものだな。
おそらく脂とか何だと思うんですけど。
試しに食したら、美味しくなかったです。
ああ、それでも食しているんだ!?
何年くらいなら大丈夫なの?
ギリで3〜4年でしょうか。
正確に覚えているわけではないがそのくらいかなと。
インスタント(レトルト)カレーはその時の雰囲気で
というか、気分で選ぶ。
ただ、理性的には、あまり古くなりすぎないように、
賞味期限がヤバイものから、食していく。
で、一時期かなり残っていたものをだいぶ整理した。
が、今回更に整理を進めると、見つけてしまった。
賞味期限が4年ちょっと前・・・・
話題にすると、それが現実化する・・・・
さて、言った手前、試してみよう。
久しぶりに、古めなものを掘り起こした。
お宝発見!!!!並な気分。
さあ、盛り上げていくぞおおおお!!!!笑
でも、真面目に、これは試してみたかった。
ちなみに、発掘したのは昨日の夕食前。
で、実際に昨日の夕食で食した。
中札内田舎どりカレーは道の駅とかスーパーで結構見る。
営業の力が強いのか売れているのか。
以前なら売れているんだろうなと素直に思っていたが、
最近は別のことを勘ぐってしまう、嫌な大人になっているかも。笑
器に移し、レンチンしていただく。
カレーの味は普通だった。
普通に美味しい。
レトルトとしては良い方だと思う。
さっき書いたように、実はこれ賞味期限が4年ちょっと前だ。笑
そう、試しに食してみた。
が、言われなければわからないレベル。
というか知って食しても普通に満足。
ものにもよると思うが、この中札内田舎どりカレーは
賞味期限が切れても4年は大丈夫ということがわかった。
ただし、これ1つだけしか試してないこと、
仏太は比較的体力、対応力(特に胃腸)があること、
完全に自己責任であること
などを考慮しなければならない。
なので、これだけのことで、絶対大丈夫と思いこんではならない。
むしろそれで真似して体調を崩した場合は責任は取れない。
(今回の自分の件も他人のせいにすることは決してない。)
チキンがゴロンとしていて、一瞬、あれ?牛タンだっけ?と思ってしまった。笑
食すと、ああ、硬めのチキンだね、と納得。
もっと早くに食せていたら、違っていたかもしれない。
なので、このチキンに関しても評価はくださない方が無難と思った。
あ、個人的感想の範囲なら、全然これはありで、
全部美味しくいただくことができた。
理想的にはもう少し柔らかいと嬉しいかなという感じ。笑
ここまでが昨日の夕食の報告。
次から今朝の報告。笑
んで、今朝はスープカレーワンタン。
これはちょっと前に買ってきたものだから、
賞味期限を気にする必要なし。
後々まで取っておくことは少ない。
何故なら、これは殆どどんな時もだいたい食すことができる。
槇原のように歌ってしまいそう。
♪どんな時も どんな時も〜
今回温め具合がちょうどよかった。
すなわちワンタンが良い硬さだったのだ。
柔らかいのも好きだが、程々に弾力があるのも嬉しい。
今回は硬すぎず、柔らかすぎずという絶妙なところで蓋を開けられた。
スープカレーワンタンに関しては限界に挑戦したことはない。
賞味期限が来る前にしっかり消費している。
その量が適度(少なめ)であり、程よい好みの味なので、
スープ代わり、時には味噌汁代わりになるから、
ちょっとした時に、ついつい食事に追加したり、
それだけをお菓子代わりにいただいたり。笑
賞味期限的な限界は突破することがなさそう。
やるとしたら、今思いついたのは、
何個いっぺんに食すことができるか、
何日連続食すことができるか、
などだが、いずれも健康のことも考えると
今の自分がトライすることはないだろうと
簡単に結論に達することができた。
限界は突破すべき、乗り越えるべきものもあるが、
潔く手を引く、足を洗うべきものもある。笑
カレー修行はそのまま人生修行でもある。笑