カレー修行(道外),旅行,観光,食(カレー以外)

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24年6月26日の日記「大分出張 目次」

さて、大分県中津市は仕事で滞在。
しかし、このブログでは仕事の話はあまりしない。
するとしたら愚痴など。<おいおい 笑
そんなわけで、このブログでは、今回の大分県滞在について、
主に食事や観光について書いていこうと思う。
決して仕事をしてないとか、サボってるとか、
変な邪推をしたり、勘違いをしたりしないように!!!!笑

なお、本日は2日目となるので、
最初から順に楽しみたい人は、まず昨日分から見ることをお勧めする。
24年6月26日の日記「中津で夜食〜大分出張その1」参照。)

さて、本日は、簡単に言うと、大人の社会見学だ。
ってか、あまり意識してなかったのだが、結果的にそうなった。
そして、あまり計画的ではなかったのだ。

小雨の中JR中津駅の北口を北上するように歩いていった。
狙っていたが、臨時休業で、今回残念ながら行けなかった小料理屋の横を過ぎる。
昨日行った安兵衛を左手に見ながら、公園っぽいところを通り抜けていく。
あ、お寺が沢山出てきた。
寺町通りだな。
なるほど、これらを見て回るのも面白そう。

寺町通り1
寺町の由来が書かれていた。
黒田はきっと黒田官兵衛だな。
仏太はドラマは見てなかった。笑

寺町通り2
黒田官兵衛ゆかりの寺ってあった。
やっぱり。
そうか、中津市は黒田官兵衛も関係しているんだ。

寺町通り3
お寺の軒先(というのか?)に掲示されている言葉。
人生に良さそうな言葉があり、
それを写真に収めている人もいると聞く。

寺町通り4
マンホールも写真に収めて集めている人がいると聞く。
あ、これ中津城か。
中津城を作るのに、黒田官兵衛だか、福沢諭吉だかが関わったような話を
聞いたような、見たような・・・・曖昧過ぎるやん!笑
そう結局中津城は見学に行かなかった。

今回の興味と目的地は違っていたのだ。
大江医家史料館を見つけたが、それは後で見ることにした。

福沢諭吉旧居1
福沢諭吉旧居についた。
幟があり、コルリの文字が!
おお!カレヲタを震わせる単語!
諭吉が自書の本(だったと思う)にカレーを
コルリと記載したというのはカレヲタには有名な話。
ああ、ここで修行したくなった。
が、まだ時間的に早い&食べ放題は無理だ。
またの機会に。笑

福沢諭吉旧居2
旧居の横は博物館的になっていて、
福沢諭吉の生涯がわかるようになっている。
勉強になったし、楽しかった。
福沢諭吉のことをあまり知らなかったということに気付かされた。
中津が実家ということも。
生まれは大阪の堂島のようだ。
1868年大政奉還を前後してどちらも33年ずつ生きたと。
脳溢血(脳出血)でなくなったようだ。
66歳1ヶ月の生涯。
身長173cmで当時としては大きい方だったようだ。
他の見学者が「帯広開拓だって!」と声を出してくれた。
え?福沢諭吉が?と思って、そろそろと声の方に行ってみた。笑
福沢山脈という人脈の説明があり
その中に依田勉三がいた!!!!
吃驚!感謝だ!感動だ!
依田勉三 1853-1925 北海道帯広を開梱し、 「拓聖」と呼ばれた開拓者 出身地:静岡
撮影禁止だと思って、必死にメモった。笑
(後から気付いたのだが、もしかしたら、フラッシュ禁止で、
フラッシュたかなければ撮影OKだったかも)
1万円札(新旧の福沢諭吉)A000001B券が飾られていた。
それぞれ昭和59年11月1日、平成16年11月2日となっていた。
ああ、まもなく新札が出るなあと思い、
ここに来る運命だった、と勝手に関連付けてみた。笑
(その後、ニュースで新札に関係する所で、
記念のナンバーの札を申し込んで云々ってやっていた。笑)

福沢諭吉旧居3
庭に沢山の植物が植えられていた。
慶應義塾大学(の前身)を創立したのは有名な話。
創立150年の記念植樹があった。

福沢諭吉旧居4
また、昭和天皇行啓記念の、やはり植樹だろうか。
凄いな、天皇が来ていたり、他にも常陸宮親王のもあった。
福沢諭吉の凄さを改めて知った。
あざっす!あざっす!あざっす!

福沢通りを歩き、中津城が近いことを知りながら、
今回はスルーして進んでいった。
そのうち右に折れた(西へ)。
すると看板が出てきて、小道へ入っていく。
すると目的地に辿り着いた。

村上医家史料館
村上医家史料館だ。
観光関係を調べた時、医家史料館というのが2つ出てきた。
中津市は8〜9万人の人口で、
その中に医家史料館が2つもあるという。
なんだか凄いと思い、見るならどちらもだろうと決心した。笑

歯科医
また、村上医家史料館を探している途中、
沢山の看板などを見つけたのだが、
中津市の偉人・賢人などが説明書きされていた。
十勝の奇人・変人なら仏太は出るのだろうけどなあ。笑
で、この看板、国内初の歯科医師の説明。
医療関係者、結構凄い人多いんだなあ。
(慶應義塾大学にも医学部あるし)笑
すぐに友達の歯医者さんに連絡した。
今回、中津に行くということで、色々ヒントをくれた友達だったのだ。
うーむ、繋がる。笑

ちょっと話が脱線したが、村上医家史料館
村上家の代々のお医者様が残した業績などが
資料や、医療機器などと共に展示されていた。
うわ、面白い。
後から思ったのは、「説明しましょうか」と言われて、
断ってしまったことを後悔した。
これ説明してもらった方が面白かっただろう。
また、しっかりとコミュニケーションを取れば、
写真を撮らせてもらえたかもしれない。
写真撮影禁止みたいなマークが見えてしまったのだ。
が、後からそれはフラッシュ禁止だろうと「言われた」のだった。
だから、福沢諭吉旧居でも、もっと博物館内の写真を撮らせてもらえただろうと思った。
いずれにしても興味深く見ることができた。
そして、こういう時は、ちょっと本筋と違うところにも面白さがある。
かつて瀬戸内海で猛威を奮った村上水軍が、
この村上医家の先祖なのだそうだ。
それを後から聞いて、尚更、ああ、説明聴けば良かったと思ったのだった。
子供の頃、社会見学があまり好きじゃなくて、説明を中途半端に聞いていた、
悪い癖が大人になっても抜けてない状況だった。苦笑
あざっす!あざっす!あざっす!

大人の社会見学
楽しい。
勉強になる。
子供の時の勉強は与えられて、義務感に駆られていた。
大人になって、本当の意味での、学ぶことの楽しさを知る。
興味あることを調べたり、見たりすることで、
知識が深まったり、新たなことを知り、覚えることができる。
やはり興味があるなしでは全然違う。

だが、ずーっと続くと疲れる。
歩いているのもあるし、天気が良くないのもある。
また、動けば腹が減る。
頭を使えば腹が減る。
まあ、気付いたと思うが、そろそろ修行だ。笑

狙っていたところを目がけて歩いていく。
お腹を空かせる目的もあるが、
運動不足解消も理由だ。
本当はレンタチャリを使いたかったが、
しっかりと雨降りだった。
本格的な梅雨を思い知る。笑
こちらだという自信が少々揺らいだ時、
負けて、携帯で調べてしまった。
したら、もう数十メートルしかない!

外観1
ちょっと歩くと、建物の影に幟を見つけた。
がー!もうちょっと頑張れば良かった。
悔しい。笑

外観2
YUSHA HALAL RESTAURANT中津店だ。
しっかりとバングラデシュ国旗がお出迎え。
傘を置いて、中に入ると、雑貨屋な感じ。
おおっと、レストランじゃないのか。
スタッフさんは噂(SNS)通り、向こうの人っぽい。
食べれますか?思いっきり北海道弁で聞いた。笑
そちらどうぞ、と手振りされた先はテーブル席が沢山だった。
明るくて広い。

メズバンカレーセット1
選んだのはメズバンカレーセット
決めるまでに、かなり迷った。
前評判では、バングラデシュ料理、ビリヤニが有名らしい。
バングラデシュ料理はおそらく一度福岡で食したことがある。
確か、魚のカレーだったと記憶している。
が、なんたるかは当然わかってない。
また、ビリヤニを食す機会はそんなにないし、
美味しいってのは知ってるから食したい。
で、メニューも多いので、じっくり見ていた。
見かねたのだろう、スタッフさんが来て、説明してくれた。
すると、レギュラーメニューじゃないラミネートに素敵なセット。
これを勧めてくれたのだ。
自分が食したいものを言わなかったのに。
ラムのカレーとビリヤニのセットと。
念の為に、他のラミネートメニューの説明も聞いた。
で、最終的にこのメズバンカレーセットにしたのだ。
ラムカレーとビリヤニのセットがなかったら、
単品でそれぞれ頼もうかと思ったくらいだった。笑
ちなみに、メズバンカレーセットは、
メズバン、ビリヤニ、サラダと飲み物だった。

メズバンカレーセット2
で、メズバンはマトンカレー。
なんでもバングラデシュの有名なお祭りの時に
羊をおろして、ごちそうとして頂く料理だそうだ。
すげえ!
んで、この量が半端ないのにビックリした。
メニューに書いてあった説明では、
メズバンとはバングラデシュチッタゴンのご当地カレー マトンカレーをベースにチッタゴンオリジナルスパイスを使って調理しています
とのことで、確かに独特、辛くて美味しい。
辛さ7でちょうどよかった。

メズバンカレーセット3
マトンの骨が結構あるのは予想通りで、これも懐かしく楽しかった。
って、バングラデシュ行ったことないけど。
どこかのインド料理か何かで骨があって中々な思いをしたことを思い出したのだ。
最初は戸惑って、これは取り除いておいてくれ、と思ったが、
でも、よく考えたら、骨もぶった切られてるので、
出汁が出やすくて旨味に繋がるのかも、と
良い方向に考えられるようになっていた。
それに魚の骨を避けることを考えたら似たようなものだ。
それも含めて楽しみながら、美味しく頂いた。

メズバンカレーセット4
ビリヤニはシンプルな炊き込みご飯。
キュウリと玉ねぎが付いていたが、
味のアクセント的には生の玉ねぎが良かった。
薄い味付けでそれがまた良かった。
メズバンが迫力あったので、
お互いを引き立て合う感じになっていた。

メズバンカレーセット5
サラダはいつも以上に毒々しいドレッシング、マヨネーズ和え。笑
常に忘れてしまう、ドレッシング控え目でとお願いするのを。笑
まあ、ベジファーストで最初に食べたけどね。
あ、ご存知とは思うけど、バングラデシュはインドと隣接するので、
食文化的に似ているところがある。(はず、ようだ)笑

メズバンカレーセット6
コーラがおしゃれなグラスで出てきた。
吃驚。
メニューを見ただけだと、缶で提供されるのかと思っていた。笑
しかし、美味しかった。
うん、この方が良い。
満足。
湿度や結構な距離を歩いてきたのも手伝っただろうが、
いつも以上に飲み物がとても美味しく感じた。

YUSHAの前情報では、
バングラデシュからの留学生がそのまま店を出したらしい。
バングラデシュは国旗が日本と似てるってこととか、
インドの隣ってことくらいしか知らない。
だから、ちょっと知りたいと思った。
おお、社会見学だ!笑
また、YUSHAとは何か聞いてみた。
勇者に関係するのか?
するとオーナーさん(その元留学生)のお子さんの名前だと。
なるほど、愛溢れる気持ちになった。
素敵な第一ランチだった。
あざっす!あざっす!あざっす!

第一ランチ?
え?
と思った方、正解!
そう、物凄く久し振りに、はしご修行となったのだった。
そう第二ランチが待っている。笑
諸々を考慮した結果、辿り着いた結論だ。

苦労して歩いてきた道を戻る。
再び折りたたみ傘をさしながら。
そう、今回は事前の天気予報でかなり雨だったので、
折りたたみ傘を選択したのが正解だった。
道がわかっているので、気が楽だし早い。
(気分的な問題かもしれないがそれこそ大切。笑)

外観
さっき村上医家史料館からYUSHAに行く途中、
ここプシュカールを見つけていた。
で、プシュカールは下調べした時に候補に上がっていた。
更に、友達に中津市に行くと伝えたら、
すぐに調べて、ここに行くでしょ、と指摘された。笑
当たり!
なので、YUSHAからひたすら道を戻ったのだった。
YUSHAで程々食したが、歩けば消費されてOkcalだろう。
そう中津市でもOkcal理論が出てきた。
そして、またメニューを見て迷うこととなった。
ああ、ビリヤニがある・・・・
お、久し振りにサグカレー食したい・・・・

ランチ1
なんとなく予想ついたと思うけど、
第二ランチはこんな感じ。笑
ほとんど第一ランチと同じパターン。
飲み物がないだけ。(水はあるけど)
メニューにランチセットはあったのだが、
残念ながら、ビリヤニのセットか、
ほうれん草カレーのセットか、別物だった。
昔帯広にいたんじゃないかというのっそりとした、
面倒くさがりに見えてしまう(実際はちがうのだろうが)、
マスターに交渉してみた。
ほうれん草カレーセットのライスをビリヤニに変更できないかと。
勿論、その分の金額は払うと伝えた。
日本語で。笑
残念ながら、それなら単品で、と日本語で返された。
良かった、コルカタの言葉で言われなくて。
前情報では、マスターはインドのコルカタ出身らしい。笑
悩んだ挙げ句、単品を選択した。

ランチ2
が、マスター、気の毒に思ってくれたのか、サラダをつけてくれた。
さっきほどではないが、やはりドレッシングはしっかりと。笑
ベジファーストで最初に頂く。
あ、サラダ結構量がある。
実は持ってきてくれた順番は、ビリヤニ、サラダ、ほうれん草カレーだった。
で、正直一遍に出てくるかと思ったら、ほうれん草カレーが少し遅れたのだ。
仏太的には、なるべくゆっくりがありがたかった。
というのも第一ランチで結構お腹が膨れていて、
消化する時間が欲しかったというのが正直なところ。
とはいえ、写真を撮っている間に徐々に揃った。
それでも、待っている間、奥で作っている音を興味深く聞いていると、
丁寧に作っているのが容易に想像された。
インド料理系は出てくるのが早いことが多い。
即ち、結構出来合い的なところがあるのだろうと思っている。
しかし、今回セットにしなかったとはいえ、
ランチセットにあるメニューだけを頼んだのだから、
出来合いであってもおかしくはなかった。
が、しっかりと調理されたのがわかって、なんだか嬉しくなった。

ランチ3
ビリヤニは2種類あるうちから、
マトンビリヤニにした。
そう、今日2回目のマトン。笑
2回目のビリヤニ。笑
全然違う味付けだった。
見た目でわかると思うが、結構しっかりと味がついていて、
程々な、いい具合の辛さが感じられた。
うん、美味い!

ランチ4
茹玉子も嬉しい。
なんとなくカリメロを彷彿させた。
和む。
そう、和みが必要。
見た目の和みと、味変的和み。
玉子が好きだから後半に食べるのだが、
今回は元々分けられていたので、中盤と後半にした。
マトンビリヤニの量を考えて、作戦を展開したのだ。笑
ただ、経験上、策を弄すると、上手く行かないことがある。
策士策に溺れるとか、作詞作曲とか言うではないか。
(全然違うし、後半意味不明)笑

ランチ5
マトンが結構でかい。
いや、今の状態だからでかく感じるのだろう。
しっかりと咀嚼する。
やはりマトン美味い。
選んで正解なのだ。
が、この量は想像を超えていた。
思っていた倍以上だった。
ちょっと意識が遠のきかけた時、
ギャル曽根先生が思い浮かんだ。
我に返って食し続ける。
そう和みが必要。笑
途中口を拭こうとして取ったペーパーを落としてしまい、
取ろうとしたら腹がつかえる。
体が硬い。笑

ランチ6
ほうれん草チキンカレーも途中で食して、
変化に飛んだ第二ランチとなった。
ほうれん草カレーは、サグカレーと言われることもあるが、
実際の本場インドでのサグは青菜を意味するそうだ。
ほうれん草はそれに含まれるが、
他の青菜でもサグになるらしい。
余談は要らないかもしれないが、
気を散らすことで、お腹のきつさを紛らわす。笑
マトンビリヤニもほうれん草チキンカレーも
どちらも美味しいから残したくはない。
学生の時に名物チャーハンを食べたことを思い出していた。
そのチャーハンはご飯を1.5kg使っているものだった。
普通量でも、一般的な中華料理屋の大盛りくらいあり、
このチャーハン大はまさに山盛りだった。
学生のとき15回チャレンジして、初回は破れたが、
その後14回は完食した。
その時学んだこと。
黙々と食すべし。
水は途中で飲むな。
ペースはなるべく一定で。
などなど、ギャル曽根やジャンボ白田を知る以前の
自分のスタイルを取り戻しつつあった。笑
昔ならなんなくできたはしごも、
結構衰えてしまって、残念に思う部分と、
無理はいけないという諌める自分もいたりした。
が、最終的に、美味しくしっかりと完食。
まさに汗だくだった。
自分で自分を褒め称えた。
普段は心の中で唱えていたが、今日は声が出た。
「ごちそうさまでした」
ふー、水を飲んで、落ち着く。
あざっす!あざっす!あざっす!

ちょっと休憩。
社会見学も楽じゃない。
(楽じゃなくしているのはお前だ!笑)

大江医家史料館1
少し腹ごなしに散歩。
プラス社会見学
あ、いや、社会見学がメイン。笑
綺麗な紫陽花が和ませてくれた。
ありがたい。

大江医家史料館2
そして、すぐ近くの門をくぐると、
午前中に見つけていた、
大江医家史料館だ。
午前中とは逆サイドから行ってみた。
寺町通りじゃないほうからのアプローチ。
地図で見て、なんとなくこの辺りというのが当たった。

大江医家史料館3
今回は説明をしてもらった。
説明しましょうかという断りがあったわけではなく、
結構興味深そうに見ていたのだろう。
スタッフさんが、仏太の見ている資料などに関することを
わかりやすく次々と説明してくれた。
解体新書、前野良沢、蘭学、ターヘル・アナトミアなど
知っている言葉が次々と出てきて楽しかった。
仏太もいい気になって、質問したりしてみた。
勇気を持って、写真を撮っていいか聞いてみたらOKが出た。
で、さっきの村上医家史料館ではだめだったと言うと、
あれ?そんなことはないと思う、と言い、ちょっと考えて、
フラッシュはだめですけど、写真はいいはずですよ、と教えてくれた。
その時に色々なことが思い浮かんだ。
おそらく福沢諭吉旧居、村上医家史料館もそうだったのだろう。
写真を普段取りまくる仏太としてはちょっと残念に思ったが、
まあ、それはそれでネタになるなと思ったりした。笑
(実際にネタとして書いているし)笑
さて、余談の方が多くなってしまったが、
この本(雑誌?MOOK?)に出ているGREAT DOCTOR4人の
一人田原先生はどうやら中津市と関係があるようだ。
なるほど、という説明をしてもらった。

大江医家史料館4
楽しく社会見学できて良かったと思ったら、
是非庭も見ていってとのこと。
薬草園だった。
これも凄い。
大奥のドラマを思い出した。
ここは説明はなく、傘をさして一人で見て回った。
世界に先駆けて、全身麻酔での乳癌の手術をしたことなど、
思い返しながら、帰路についたのだった。
本当に素敵な社会見学だ。
あざっす!あざっす!あざっす!

夜の部まではちょっと休憩だ。
ホテルに戻って整えた。

外観
夕食は鬼太郎へ行った。
予約して正解だった。
満員御礼の立て札的看板と、
ドアには貼り紙があった。
入って予約した旨伝えると、
可愛いスタッフさんが数人出迎えてくれた。
着物姿がまたいい雰囲気。
そして、申し訳無さそうに、今日混んでまして、
席が奥になります、と言われた。
むしろ席が取れただけありがたく嬉しかった。
すると、ずうううーーーーーーーーっと奥の部屋に案内された。
なんまら広いなあ。
外から想像がつかないくらい広い。
もしかして、異次元空間と繋がっているのか、と疑った。笑
あ、これ以上奥がないってところだ。
凄いな。
久し振りに内線でオーダーだ。
今回は席だけの予約だったので、好きなものをメニューから選ぶ。
隣のテーブルに座ったご家族は黒田官兵衛御膳というセットメニューだった。
あ、スタッフさんが説明するのが聞こえちゃったのさ。
チラチラ盗み見したら、そのセットも良さげだった。
そして、昼間に知った、黒田官兵衛との深いつながりを更に知ることとなった。
そう社会見学夜の部だ。
誰だ、やらしいことを考えた人は?笑

食べ物1
ビールで喉を潤した後は日本酒となったが、
お料理はやはり中津名物を頂きたい。
昨日も頂いたが、鱧の湯引きは外せなかった。
24年6月26日の日記「中津で夜食〜大分出張その1」参照。)
で、今日はなんと酢味噌で頂く。
これは初めてだが、美味しかった。
なるほど、という感じ。
しかもこの盛り付けや飾りなど、高級感溢れてる。
が、実はそれほど高額ではなく、お手頃なお値段なのだ。
リーズナブルとかコスパ良好とか、そんな感じ。

食べ物2
日本酒は好きな鍋島があった。
しかも安い!
流石近いだけあるなあと感心した。
そして、以後数杯この鍋島を崇拝しながら飲んだ。笑
またこれがお料理と合う!
(鍋島は佐賀県のお酒)
そして、ワインのようにグラスで頂くのも乙なもの。
サラダももりもりで嬉しくなった。
こぼさないように食べるのが楽しく、大変だった。笑

食べ物3
関アジの刺し身
そう、機会があれば、関アジ関サバも噂を聞いていた。
ジェラートよ、アドバイス有難う。
なんとも贅沢な味わい方。
アジだけに。笑
刺身醤油が甘めで、あ、そうか、九州だと思い出させてくれた。
酔っぱらいでもわかる。笑

食べ物4
そして、今日も中津名物の鶏唐揚を頂く。
24年6月26日の日記「中津で夜食〜大分出張その1」参照。)
食べやすく切り分けてくださっているのが嬉しい。
一瞬十勝の鳥せいを思い出したが、それより更に細かい。
もうこれは手をベタベタにしながら食べるものだと認定。笑
ちょっと良かったのは、付け合せがキャベツとマカロニだってこと。
新鮮で、ああ、観光に出張に来てるなあって感じ。笑

食べ物5
関アジを頂く時に、骨をせんべいにしますよと言われていた。
子供の頃、親父がストーブの上でやっていたあれだ。
なんだか嬉しい。
せっかくだからやってもらう。
日本酒にとても良く合う香ばしさ。
全部美味しくて、沢山飲み食べしたのに、安かった。
もっとかかってもおかしくないと思っていた。
ネット情報通り、良心的な値段。
更に、ホスピタリティも良かった。
予約の時の受け答え、来てからの案内、
途中の注文やお料理を運んで来てくれる時なども。
そして、最後、お会計からお見送りまでも、本当に満足だった。
言葉や頼んだもの、姿格好などでわかったのだろう、
観光するなら、青の洞門がお勧めということも教えてくれた。
おお、それはイカタコ!(行かねば、たこねば)
あざっす!あざっす!あざっす!

昼も夜も素敵な社会見学だった。

YUSHA HALAL RESTAURANT中津店
大分県中津市一ツ松226
070-1525-3804
https://www.instagram.com/halalyusha/
11:00-15:00, 17:00-22:00
月曜定休

プシュカール
大分県中津市中殿578-5
0979-26-1919
11:00-14:00, 17:30-21:00
月曜定休(祝日営業、翌日休み)

和風味処 鬼太郎
大分県中津市豊田町2-16
0979-22-0304
http://kitalo.com/
11:00-14:00,17:00-22:00(LO21:00)(日-21:00(LO20:30))
月曜定休

大分3日目(翌日)はこちら
24年6月28日の日記「人の温かさ-no curry〜大分出張その3」
大分出張の目次を見たい方はこちら
24年6月26日の日記「大分出張 目次」

参考サイト
ホテルルートイン中津駅前
聖地中津からあげ
中津からあげの歴史(総本家もり山)
福澤諭吉旧居・福澤記念館
村上医家史料館(大分県中津市)
大江医家史料館(大分県中津市)

カレーインスタント,カレー修行,旅行,観光,食(カレー以外)

大分出張の目次を見たい方はこちら
24年6月26日の日記「大分出張 目次」

諸事情で大分にいる。笑
まあ、別に理由を話してもいいのだが、
簡単に言うと出張だ。
数ヶ月前から色々あり、結局いるのだ、大分に。

大分県自体初めて足を踏み入れた。
九州は今まで、福岡、長崎、鹿児島に行ったことがある。
九州7県のうち4つ目になる。
後3つ(佐賀、熊本、宮崎)はいつにのなることやら。

そういう意味でいうと、
四国は4つのうち徳島県だけ未踏。
中国地方が最も行ってなくて、岡山県だけにしか行ってない。
通ったことはあるが、それは行ったことにならない。

まあ、行った行かない自慢は置いておこう。笑
(自慢か?笑)
47都道府県全制覇の人は沢山いるのだから。

で、大分だ。
数ヶ月前に、他部署の人から、
こんな会議がありそうなんですけど、
と情報が入った。
ああ、なるほど。
前にオンラインでやった、あれだ、と思って、
素直に聞いたら、それだと。
やっぱりな。笑
その全国会議を今回大分でやるという。
なぜ?
大きな集まり、全国大会なら、大都市が思い浮かぶ。
九州なら福岡じゃないのか?
すると、職場関係じゃなく、オープンに全国な大会があるという。
そこに便乗して、職場関係も集まってみようじゃないかということらしい。
だから、オープンな大会が行われる大分で
1日ずらして内輪の会をやっちゃおうってことだ。

普段なら、ネタ的に、数秒迷って結論を出した、というところだが、
今回は数日(もしかしたら数週間)川崎麻世って、答えた。
「それ、行かなきゃまずいかな?」
この時点ではネガティブだった。
が、「まあ、なんとかなるんじゃないですか」という答えが返ってきた。
え?そんなんでいいの?
じゃあ、止めておくかな。

念の為に、オープンな方を調べてみた。
なんで大分でやるか、ちょっとわかった。
熱心な人が大分にいるってことだ。
まあ、そうじゃないとならないよな。
大都市でやるにしても圧の高い人がいると違う。

また、考えているうちに、見知らぬ土地に行きたいという衝動も。
そう、仏太は知らない土地に行くのが好きだ。
いや、それはカレー修行ということではない。
見聞を広めて、人生の糧とするということだ。
うん、これは行かねばならない、タコねばならない!

というわけで大分へ行くことになった。
行くと決めたら、交通や宿などの手配だ。
そして、当然、人間は食べなければ生きていけない。
武士は食わねど高楊枝というが、仏太は武士ではない。
仏太の「ぶ」は武士の「ぶ」ではない。
というわけで色々と調べることとなった。
むぅ、出張、仕事、しょうがない、調べるしかない。笑

帯広空港
ってなわけで、1日かけて移動。
朝、帯広空港から羽田経由で福岡空港へ。
地下鉄で博多まで行く。
福岡空港の凄いところの一つは、
大都市博多から地下鉄二駅という近さだ。
都会人のふりをして交通系カードを駆使する。

そして、博多駅で特急に乗る。
チケットを買うのに、下調べしてあったのと、
動物的勘を駆使して、自販機で
しかも交通系カードを使って購入することに成功。
しかも、多くの人が群がっているところではない、
販売機が使えそうとわかってやってみたらできたのだった。
すなわち待ち時間ゼロで乗車券と特急券をゲットした。
これで、カロリーゼロだな、今日は。笑
予め調べておいた特急の早い方に乗れそうだとわかった。
念の為に、改札の可愛いお姉ちゃん(正確には駅員さん)に声をかけた。
一緒に中津に行かへんか?
違う違う!
中津に行きたいんだけど、この特急は◯◯番線でいいんですかね?
当たりだった。
万事順調。

プラットホームにはまだ電車は到着してなかった。
乗り口(自由席)を確認して、駅弁を買うのを忘れたことに気づいた。
時間的余裕はあったのに!
ガビーン!
やはり焦りがあった。
ランチどうしよう。
ホームにあるFamily Martでサンドイッチを買った。
向こうのホームには博多ラーメンの立ち食いスタンドがあるのが見えたが、
今から大荷物で、また階段の上り下りは面倒だ。
しょうがない、許してやろう。

ソニック
博多から中津はだいたい1時間20分くらい。(自己記憶)
途中、PCを使っていたが、その揺れで酔いそうになった。
おとなしく風景を眺めることにした。
寝るかもと思ったが、ぼんやりと眺めていることに成功した。
田んぼとSUZUKIが目立った気がした。
ってなわけで、無事に中津に着いた。
そう、会場は中津。
今回調べるまで、中津って全然知らなかった。
岐阜県中津川は知ってるけど。
どっかの人は知ったかぶりで、千葉県長津川と間違えている人いたけど。笑
また、乗り換えアプリで調べると、中津だけだと大阪が出てくる。
中津市って書くと大分県になる。
なんにしても無事にたどり着いた。

中津駅
半日仕事だった。
そして、帯広を出る時は晴れていたが、
中津(実際は福岡から)は雨で、日本の広さを知った。
JR中津駅に降りて、福沢諭吉推しだとわかった。
福沢諭吉の実家が昔あって、幼少期から青年期などを過ごしたらしい。
まもなく福沢諭吉の1万円札が、新札に変わる時期で、
なにかの縁を感じた。
円だけに。
上手い!<自分で言うな。笑

ホテルは駅から近かった。
荷物を置いて、少し体を休める。
そして、調べたことを復習する。
仕事は明日以降なので、今日はまず体力を蓄える。
勿論、仕事関係の予習にも余念がない。

仏太は地図は読める
ただ、距離感はイマイチかもしれない。
というか自信がない。
だから、地図に縮尺などが載っていても、
だいたいの目安でしか捉えてない。
ましてや、徒歩◯◯分という不動産会社的な表現は
全く信用してないと言っても過言ではない。
まあ、でも、だいたいの場所が分かれば、辿り着ける。
昨今は携帯のナビ機能、アプリなどで迷うことは少ないだろう。
しかし、仏太はあえて頼らず、地図を見て、覚えて、進んでいくことを良しとしている。
昭和人間なのだ。
決して、スマホが使えないとか、苦手だとかそういうわけではない。
断じて違う。
違って言ってるだろうがあああああ!!!!

ごほん!
そ、そ、そんなわけで、覚えていた地図通りに進むことができ、
間違うことなく見つけることができたのがここだ。

外観
安兵衛は大きな一軒家を改造したように見えた。
後からママに聞いたら、お店のために建てたとのこと。

飲み物1
カウンター席に案内された。
ビールお通しが順に出てくる。
あ、ビールは取り敢えずのビール。笑
大分は九州、ならば、焼酎かと思っていたが、
まずは様子見だ。笑
無難な「まずはビール」だ。
ああ、お通しが家庭のお料理って感じがする。

札1
ふと顔を上げると壁に貼ってあった。
流石福沢諭吉のふる里。
(正確にはそうじゃないのかもしれないが、
その方が話が通じやすいので、このブログではそう決めつける。笑)
しかも、逆さに貼り付けるのは、
なんとなく中国とかでやる縁起の良い手法で、
素敵な役者さんと通ずるところがある。
演技が良いってね。

食べ物1
ごほん。
レギュラーメニューから、刺身盛り合わせを。
一人だから、少な目に盛るよとママが言ってくださった。
奥の厨房にそのように言ってくれて、控え目な量。
ありがたい、今日は〆に狙っているものがある。

札2
自前の諭吉さんを置いて記念写真を撮る。
普段はこんなことしないが、ふる里だから。笑
酔っ払ってきたし。
改めて、何を食べようかメニューを見る。
また、今日のお勧めは携帯で写メを撮らせてもらった。
それらを眺めながら、今日の作戦をZZZzzz。
あ、間違えた、今日の作戦を長濱ねる。
九州なだけに。笑(違う県だけどね)

飲み物2
日本酒は大分の薫長をお願いした。
九州は焼酎でしょ、と言いながら、
結局好きな日本酒を頼む。
が、なんと読むかわからない。
くんちょうだと教えてもらって、
それだけでも話が弾む。
言葉が綺麗ね、どちらから?
北海道でです。
あら、なまりが全然ないのね。
北海道も広いですから。
仏太は方言の話が出た時に、時々東京と間違われる。
そう、言葉が綺麗らしい。
が、自分ではよくわかってない。
まあそれはそれ。
それより気になることをメニューに見つけてしまった。

食べ物2
サラダが来た。
ありがたいことに全て食べやすいサイズだ。
サラダはOkcalだ。
いい感じに日本酒を頂く。
うん、どれも美味い。
ネットでの下調べ通り。

食べ物3
鶏唐揚は実は中津の名物の一つ。
これは下調べ時点でわかっていた。
可愛い女の子(女王様)からの情報もあった。
元々唐揚げは好きだが、特に鶏唐揚は好き。
で、中津市の隣の宇佐市が日本の鶏唐揚の発祥と言われ、
それが広く世に広まったのが、中津市の店のお陰らしい。
大分と言えば鶏天だが、中津と言えば鶏唐揚なのだ。
大分県だけど、大分市からは結構離れていて、
中津市は福岡県に隣接している。
だから、今日の移動も大分空港ではなく福岡空港からだったのだ。
鶏天も鶏唐揚も好きだが、折角中津に来たのだから、唐揚げだ。

飲み物3
そして、満を持しての焼酎へ。
耶馬美人やばびじんと読む。
ママがヤバいくらいの美人という意味ではない。
中津市の景観の良いところの一つに耶馬渓(やばけい)という地域がある。
そこからつけられた名前だ。
米焼酎と麦焼酎があったので、順に頂いた。
やはり大分に来たら焼酎って感じだ。(今更?笑)
ちなみに、九州は芋焼酎というイメージが強いかもしれないが、
仏太の中では大分は麦焼酎ってイメージ。
学生の頃いいちこにお世話になったからね。
ただ、米焼酎もあるとは思わなかった。
非常に飲みやすくて、食が進んだ。

食べ物4
鱧の湯引きも外せない。
鱧は中津の名物の一つ。
普通に飲み屋で食べられるのがいい。
ポン酢くらいしかしらなかったが、
レモン、ミョウガ、辛い柚子胡椒など、様々な楽しみ方。
初日から飛ばしてるなあ、自分。笑

食べ物5
そして、最後にカニクリームコロッケをお願いした。
お腹いっぱいになりつつあったが、
当初狙っていたものがメニューになかったので、
それが入らない分、お腹は空いていた。笑
ネット情報で、カレーがある、ってなっていたのだ。
実際にはメニューにはなく、消された後もなかった。
結構前になくなったのだろう。
残念。
なので、ラストはネット情報で評判の良かったこれにしたのだ。
うん、普段食べるものではないが、なるほど美味しい。
これはこれで良かった。
美味しく楽しく過ごし、ママとスタッフさんにお礼を伝えて、
福沢諭吉を使って支払いをした。笑
あざっす!あざっす!あざっす!

歩いて帰れる距離だった。
ホテルへ向かうと、ホテルのちょっと向こうに明かりが見えた。
白?青、緑・・・・ファミマだ。
仏太が棲む地域にはファミマはない。
だから、ファミマに対する憧れみたいなものがある。
ふら~っと引き寄せられ、吸い込まれた。
なんとなく弁当コーナーを見る。
酔っ払いは怖い。笑

スパイスカレー1
2種のスパイスカレーを買った。
なんだか美味しそうに見えた。
また、カッチャルバッチャル監修という素敵な文字が。
かっちゃくばあちゃん監修ではない。
カッチャルバッチャルだ。
カッチャルバッチャルは東京の修行場の一つ。
そこがファミマとコラボしたのだ。

スパイスカレー2
蓋を開ける。
禁断の扉はもう閉まらない。笑
ああ、いい匂いだ。
まだ温かい。
久し振りにコンビニでチンしてもらった。
あいがけだとビジュアル的にもとてもいい。
ライスの形が一瞬チャーハン?と思ったしまったのは
結構(かなり?)酔っ払っていたせいだろう。

スパイスカレー3
手前はチキンビンダルーカレーのようだ。
普通ビンダルーというとポークだと思うが、
チキンなのだこれは。
そういう工夫ができちゃうのが凄い。
特にコンビニ弁当でそれをやれちゃうのが凄い。

スパイスカレー4
そして、奥は海老カレー
うん、これも美味い。
まあ、カレーに飢えていて、
体が欲する程度の大きさもあるだろうが、
コンビニ飯を超えて、十分美味しい。
凄いなあ。
おそらくカッチャルバッチャルの味ではないのだろうが、
監修しているってことはどこか似たところがあるのかも。
機会があれば、東京で修行したいと思った。
今まで行ったことはないが、名前は知っている。
益々興味深くなった。
勿論、この2種のスパイスカレーに満足。
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to Nakatsu, Oita. This was the first time I visited to Oita. I was so interested in there. Today almost half a day I spent on moving from Obihiro to Oita. In Nakatsu city, Oita I ate some good foods at Yasubee, an izakaya. Foods were so good and drinks were good, too. I ate fried chicken and hamo, too. They were famous in Nakatsu. They were all so good. Thanks a lot. I was dranken. At last before going back a hotel I went to Family Mart, a convenience store there was no in Tokachi, to buy a midnight meal. I bought and ate curry produced by Katcharbatchar, a curry shop in Tokyo. It was good. I was so satisfied with it. It was contained two kinds of curries. They were chicken vindaloo and shrimp curry. Thanks a lot.

味処安兵衛
大分県中津市島田本町207-15
0979-22-7065
17:30-22:30
日曜定休

大分2日目(翌日)はこちら
24年6月27日の日記「ビリヤニとか〜大分出張その2(YUSHA HALAL RESTAURANT 中津店、プシュカール)」
大分出張の目次を見たい方はこちら
24年6月26日の日記「大分出張 目次」

参考サイト
Family Mart
ジョルダン
ホテルルートイン中津駅前
聖地中津からあげ
中津からあげの歴史(総本家もり山)
カッチャルバッチャル