カレー修行(十勝),飲み会

外観
いなり小路に行く。
これは色々な相談があったからだ。
まずはラーメンKiRiちゃん
最近出来たばかりのラーメン屋。

食べ物1
ビールとチューシューのセットをいただく。

食べ物2
ラーメン屋なのに、ラーメンを頼まず、
飲むのにいいものばかり。笑

外観
次は串ゆめへ。
梯子だ。
まだ、打ち合わせは続く。

串焼き1
ここは串焼きが名物。
赤ウインナーが面白い。

串焼き1
黒ブタ串ししとうも美味しい。
話が盛り上がる。

外観
いなり小路から北の屋台へ移動。
更に梯子。
巣だっちは、相談相手も仏太も何回か行ったことがある。

飲み物
巣だっちサワーってなんだろう?
あ、そうかすだちを使ったサワーなんだ。
で、注文した。
だんだん酔っ払って、写真が減ってくる。笑

食べ物1
ついに外観写真を撮るのを忘れた。
そんな梯子4軒目は煙陣

食べ物2
いぶりがっこ
もう酒のつまみしか頼まない・・・かも・・・笑

外観
一人になった時に、
不意にカレーを体が欲していることに気づいた。
本郷へ足が向いていた。
足は体のことをよくわかっている。笑

カレーうどん1
カレーライスを頼んだのだが、
ライスがないと、残念な状態だった。
ということで、今回はカレーうどん

カレーうどん2
玉子をトッピングしたが、
これがうどんと共にずずっと入っていく。
梯子していても、それぞれのところで、控えめにしたからだろう。
え?写真をセレクトしていて載せてないんじゃないの?って。
いや、主要なものはだいたい載せた。笑

梯子はしようとしてした部分と、
意図せずした部分があるが、
結果として、連続して色々なところに行くこととなった。
色々比べたりできるから、
量を間違えなければ面白く美味しいものだ。

I went to Inari-koji with my friend to talk about something important. We entered in Ramen KiRi-chan first. We ate grilled pork and Gyoza with drinking glasses of beer. Next we went to Kushiyume in Inari-koji. We enjoyed drinking and eating good things. We went to Kita no Yatai then and drank at Sudatchi and Engine. They were good. At last I alone went to Hongo to eat curry udon. They were all good.

ラーメンKiRiちゃん
帯広市大通南8丁目いなり小路
080-1867-3115
20:00-26:00(なくなり次第終了)
日祝定休

串ゆめ
帯広市大通南8丁目いなり小路
0155-21-5094
18:00-24:00
日曜定休

巣だっち
帯広市西1条南10丁目7番地 北の屋台二番街
080-6082-7500
http://www.kitanoyatai.com/yatai5ki/9.sudatti.htm
17:00-24:00
日曜定休

煙陣
帯広市西1条南10丁目7番地 北の屋台一番街
090-9087-3171
http://www.kitanoyatai.com/yatai5ki/3.enjin.htm
18:00-24:00
日曜定休

立喰そば 本郷
帯広市西1条南10丁目1-1ローヤルプラザ1F
0155-22-0500
21:00-26:00
日曜月曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),飲み会

馬鹿、アホ、間抜け、お前の母ちゃん出べそ!
喧嘩の時に、勢いで言うことがあったなあ。
兄弟喧嘩だと、自分の母親のことを言ってしまうという。笑
実際に出べそかどうかわからないし、
出べそが悪いって誰が決めたんだろう?笑

関東の馬鹿、関西のアホ。
なんて言葉はないと思うけど、
比較的関東、東日本では馬鹿ということが多く、
関西、西日本ではアホということが多い気がする。
馬鹿とアホを比べたらってことなんだけど。
こういう文化の違いも面白い。
悪口(?)も文化になってしまう。

外観1
今日の呑み会は初めて行く晩成館
よくここの前は通るんだけど、
今まで自分の中で話題に上らなかったのと、
雰囲気が、カレーはないよ、って言っていた。笑

外観2
鮮馬刺しは新鮮な馬刺しってことだろうな。
実は足寄が馬刺し用の馬の産地だって最近知った。

中
中には馬具が飾られたり、
引っ掛けるところに蹄鉄が使われていたり、
馬関係が随所に見られて面白い。

食べ物1
蕗味噌奴は、あ、足寄?って思った。
こういう食べ方もいいね。

食べ物2
そして、本日のメインイベント!笑
クライマックスではなく、いきなりやってくる!
そりゃそうだ、最初に注文すりゃあね。
確かに鮮度良さそうな馬刺し
臭みがなくて美味しい。

食べ物3
メニューにタイ風ピザ(マルゲリータ)ってあったんだけど、
それってどんなのですか?って聞いたらカレー味だという!
インド風じゃなくてタイ風なのね!
名前はどうでもいい!
内容の問題だ!笑
ってことで、美味しくいただいた。
今回集まった7人の中にカレーが苦手という人が1人いて
大変申し訳なかったのだが、我を通させてもらった。笑

食べ物4
7人のうち1人だけここに来たことがあり、
ここで有名なのは串焼きなんだよ、って教えてくれた。
じゃあ、ってことで当然のように頼む、単純な我々。笑
刺さっている手前が鹿肉、向こうがラム(羊肉)

食べ物5
馬刺しと鹿串。
馬と鹿・・・・・馬鹿・・・・・
がび〜〜〜ん!笑

I went to Banseikan with my friends. We ate some kinds of meat. Beef, lamb, meat of horse, meat of deer and so on. Other foods were good, too. A menu said Thailand style pizza, which was in fact curry tasted pizza. It was good, too. But one of us were not good at curry. I was so sorry.

晩成館
帯広市西1条南9丁目16
0155-21-5559
17:00-24:00 (LO23:30)
日曜定休

飲み会

島時間、という言葉がある。
仏太がかつて数ヶ月働いていた徳之島は奄美列島の一つ。
鹿児島本土と沖縄の間にある。
約束の時間から30分以上遅れても、島時間だから、という一言で許されてしまうゆったりしたお国柄。
沖縄でもそういうのはあり、琉球文化的なものかな、と思っていた。
すると北海道でも同じような風潮があり、まあどこでも同じようなことはあるのだな、と思った。
島ではないので、島時間という言葉ではなかったが。
別に遅れても大丈夫なときはそれで構わないが、
社会人としてある程度はしっかりしなければならないときもあり、
その使い分けは大切だろう。

親しき仲にも礼儀あり、という言葉のように、
友達で許してくれることがあっても、約束したのであれば、
それに合わせるよう努力するのが礼儀というものだ。
あ、こうやって書いてるからって、最近約束の時間に遅れてしまったとか、
相手が遅れて仏太が怒ってるとかそういうわけではない。

友達の場合は、ま、いいよ、と許せる場合も結構あるが、
毎回毎回やられると流石に腹も立ってくる。
しかも、理由がしっかりしてる場合はしょうがないとも思えるが、
ゲームや携帯、コンピュータを遊びでしていて、
約束の時間がわかっていながらそういう態度に出られると、
いい加減にしろ、と言いたくなるものだ。
しかもそれを日記のネタにしてしまうのは、限度もあるというものだ。

仏太も結構遅刻することがあるので気をつけよう

仙台から短期出張できていたT君がまもなく任期を終えて戻る。
で、帯広の街中で送別会となった。
串焼きが有名で、また夏でもおでんが食べれると評判らしい。

仕事の終わり時間がほとんど一緒だったので、仏太はT君と一緒に行くことにした。
ちょっとだけ遅刻してしまった。
すみません。

既にビールで始まっていた。
他部署の部長Aさん、いつもニコニコのSさん、稼ぎ頭改め塾長Gさんがビールとお通しを前に談笑していた。
みんなそろそろジョッキが空きそう。
仏太達のビールと一緒に新たなビールを注文。
畳敷きの部屋で、内線を使って、電話で注文できる。

仏太はこれだけカレーが好きなのに、カレー修行場の経営などは正直全然わからない。
ただ、サービス面と経営面では相反する部分が結構あるということは
以前ブログの中で述べたことがある。

でも、基本は全然わかってない。
だから、修行者として色々と考えることを意見として述べてるだけに過ぎない。
9月9日の日記参照。
カレー修行場ではなく、居酒屋であれば尚更だ。
ただ、素人ながら煮考えることはある。

あらかじめ、宴会が入ることがわかっていれば、それに対応した準備があるだろう。
今回は予約を取ってくれた方が気を利かせて、刺身は注文しておいてくれた。
参加者はそれを知らず、最初に刺身の盛り合わせが来たときは、
刺身
別のところの注文じゃないの?と言ってしまったくらいだった。
が、再度確認して持ってきてくれた。
その頃に、最初から遅れてくると宣言してた長Mさんと、部長Aさんが来た。
あらかじめ注文入ってるのだったら、用意しておくものなんじゃないのかな。
新鮮なままを出したいというサービス精神なのだろうか?

以前ここを利用したことのある部長Aさんは慣れていて、最初から注文をがっつりしてくださっていた。
ここは出てくるの遅いから、最初に頼んでおいたから!
心強い。
仏太は初めてだったので、どれだけ遅いか知らないし、
まあ、時間はあるのだから、ゆっくりやっても構わないのでは?と軽く考えていた。
が、相手が強者だったのと、実はそれほど時間があるわけではなかったのだ。

が、最初に注文したビールが中々来ない。
乾杯ができない!!!
仏太達が来てから注文したビールは、長Mさんと部長Aさんが来た頃にやっと到着した。
内線で催促もしていたが、結局
全員で揃っての乾杯となった。
あ、もしかして、そうなるように配慮してくれたのかな?

おでん
でもね、おでんって普通はもうできていて、盛りつけるだけじゃないのかな?
宴会始まって1時間でやっとでてきたよ、おでんの盛り合わせ。
本当に、近くのコンビニでおでんとビール買ってこようか、という冗談が出るくらいだったよ。
ちょうどこの日は寒くなってきてて、おでんもいいときだった。
が、出てこなければ、どうしようもない。

長芋
その後、堰を切ったように、注文したものが来た、と言えれば、まだ違ったのだろうが、
やはり出てくるのは遅い。
ちなみに長芋は十勝は隠れた名産らしく、
こちらに来てそのことを知った。
川口(地名:帯広市内)のものが有名らしいが、
野菜に詳しい長Mさんは「実は音更のものが一番美味しい」とおっしゃっていた。

串焼き
串焼きは確かに美味しい。
が、がっつきたいときになければ、時機を逸して、食欲も落ちる。
最も年齢の若いT君にがっつり食べてもらった。
ちなみにT君はもっとも若くて、次に若い人と一回り以上離れている。すげえ、年齢差。

日本酒
飲み物に関してもかなり残念なことが続いた。
長が銘柄がわかるように四合瓶を要求したのだが、
バイトの人達はその言葉がわからず、下で聞いてきて、と言ったが全然通じてなかったようだった。
まあ、バイトなら仕方ないかもしれないのだが、でも、わかるスタッフをある程度配置しないと、
サービス面ではかなりおろそかだと思うけどなあ。
人件費の問題などあるかもしれないが、そういうところを削っていると後からしっぺ返しが来ると思う。
それはカレー修行場にも言えることで、そういったあたりを危惧してるところはいくつかある。
また、ビールが来るのが遅いので、ビッチャーで頼んで自分たちで注いじゃおう、と言っていたら、
飲み放題じゃないとビッチャーは提供しないと言われた。がっかり、というか、残念。
それまでにさんざん頼んでいたのに、中程で追加のビールを注文したときに、
その時に初めて、アサヒですか?キリンですか?と聞かれた。
それまで一度も聞かれてないのに。
サッポロが好きな仏太としては、サッポロと言いたいところだった

取り皿が欲しくて、部長Aさんが「これと同じような皿を出して」と要求したのだが、
それさえも持ってくるのが遅いし、
明らかにサイズが違うものを持ってこられた。
汚れたままの皿もいくつかあったよ。

がっつり注文していたものは最終的に全部来たけど、
まだ途中で、バイトの人が伝言を伝えに来た。
まだ注文しているものが全部は出てないのですが、
ラストオーダーの時間です
。」
って、おいおい、最初の1時間はかなり無駄になってるのだから、
そのくらい少しサービスしてくれないの?
強引に終わらせるくらいなら、マスターが謝りに来るべきじゃないの?
なんだかなあ・・・

長Mさんが、支払いの時に、がっつりと言ってくださったらしい。
仏太はトイレに行っていたので知らないが。

凄くいい経験をさせてもらった。
仏太も第2職業は対人関係の仕事なので、接遇という意味で勉強になった。
もっと人間を磨くのにreverse teacherとして参考にさせてもらおうっと。
ちなみに、reverse teacherは仏太の上司の造語。

I went to a kushiyaki izakaya bar to held a farewell party for Mr. T. He came from Sendai. His duty is to the end of this month. So we ate’n’drunk and told with him. But too late, too late, too late. We waited so much.