カレー自作

ポッキーの日。
らしいのだが、定かではない。
調べてない。
カレーじゃないので。(笑)

練り島唐辛子1
前にうどん屋に行ったときに、こんなものを見つけた。
うどんは仏太が十勝で食べた中で一番美味しかった。
で、これは仏太も持ってるのだ。

練り島唐辛子2
職員が沖縄のお土産だとくれたものだ。
吃驚すると共に嬉しかった。
カレーなどに使えそうで、楽しみにしてる。
まだ、使ってない。
今日、使おうかな、と思って、夕食を作るときに考えたのだが、
作っているうちに忘れてしまった。(笑)

ジンギスカンカレー1
今回は賞味期限切れラムを使った。
腐ってなかったよ。(笑)
最近あまり買い物してないので、冷蔵庫の中が貧弱。
だけど、カレーの時はほとんど使うタマネギはあった。

ジンギスカンカレー2
仏太のイメージでは、ジンギスカンはラムまたはマトンともやしかタマネギという感じだ。
家庭のものは野菜が多く入って、北海道版焼き肉、的なイメージを持ってる。
(道産子がみんなそうとは限らないよ。笑)
今回はシンプルに、ラムとタマネギにした。
そして、タマネギは輪切り。それがいちばんジンギスカンに入れるタマネギのイメージだ。
ラムは少し味がついていたのだが、当然のように仏太はカレー粉を入れて、カレー味にしてしまった!!!(笑)
うん、これビールが進んだよ。

I ate curried lamb and onion for dinner. It was very good for me.

カレー自作

カラスと硝子。
腹と薔薇。
樽とダル。
濁点がつくだけで意味が変わる。

何で仏太っていうの?
時々聞かれる。
仏太のプロフィールに書いてあるのだが、
それを見て、とはぐらかすときもあれば、
簡単に答えちゃうときもある。
お釈迦様の名前を取ってるわけではない。
仏太は全然偉くないし、むしろ煩悩だらけなので、駄目駄目だ。(笑)
お釈迦様は仏陀でブッダだ。
仏太はブッタだ。

スープカレーを作るとき、基本はだし汁(かっこよくいうとスープストック)とスパイスでスープを作り、
それとを組み合わせる。肉や野菜、時にはシーフードなど。
これだけでも、色々な組み合わせができそうだし、無限の可能性が考えられる。
ただ、それが美味しいかどうかとなると、かなり難しい部分もある。

ブログをご覧になった方々はおわかりと思うが、こんな仏太も料理をする。
あれだけカレーを食してるんだから、美味しいもの作るんでしょ、と時々言われるが、そうでもない。
まず一つはプロじゃないので、同じ味を再現できない。(笑)
ちょっと飲んだり食べたりしただけで、どんなスパイスを使ってるとか指摘できない。(笑)

まあ、よく言われることに一つに、自分で修行場開いちゃえばいいでしょ、っていうのがあるんだけど、
今のところ開くつもりはない。っていうか、全然自信ない。
それで生計を立てられるのだったら、やりたいのだが、ほとんど負けるような賭になってしまう。
味はどうなってるか評価してもらいたいので、
職場の人間に犠牲になってもらい、何度か作って味見してもらってる。

仏太が作るときは出汁は基本鶏ガラで取ることが多い。
スーパーで100円くらいで売ってるのがあるので、それを使う。
ただ、一人用だと多い。
なので、何回か使うことになる。
煮詰まる毎に美味しくなる気がするのだが、だんだんそれに慣れてしまってわからなくなってしまう。(笑)

今回、思い切って、豚骨を使ってみることにした。
鍋に水を張り、豚骨を入れて、蓋をしてぐつぐつ煮込む。
豚骨ベースでスープカレーを作ってるところもあるし、
ラーメンは豚骨ベースというところは結構ある。
ただし、本で見たことも、人から聞いたこともないので、相変わらずの完全我流。
仏太が北斗の拳の中で好きなジュウザのように、才能ある我流であればいいのだが、
残念ながら、憧れだけであって、実際は名もない脇役以下だ。(しょぼん)

結論から言うと、上手くできなかった。
基本的な作り方も今一できてないので、
新しいことをしようとするのがそもそも無謀なのかもしれないが、
新しいことを始めることで今までやっていたことを見つめ直すことができることもある。
と、言い訳しておく。(笑)

豚骨野菜スープカレー1
貧弱な冷蔵庫には、肉類はなかった。
すなわちそれは野菜カレーになることを意味する。
ズッキーニ、ニンジン、タマネギ。
なんとなく、これらだけでも甘くなる予感。(笑)
ただ、チキンの時と違うコクがあり、それは豚骨によるものだろうな、と理解した。
上手く利用できれば美味しくなりそう、という予感もあるが、先は遠そう。

豚骨野菜スープカレー2
こうやって、近づいてみると、何となくだけど、単なるサラっではなく、
コクがあって、ドロッとした雰囲気もあるでしょ。(笑)
実際はドロッとはしてないんだけどね。
勿論スパイスは、仏太が好きな辛味系も入れておいた。
今回は味を見るために控えめにしたけどね。
もう少し頑張ってみよう。

豚骨、ポークなどを使うときは、共食いだと思いながら料理、食事するのだが
いただきます、の言葉は忘れず、いつも以上に、お命いただきます、の精神で食してる。

I made soupcurry’s soup with born of pork today, though I make it with born of chicken usually. The soup was rather sweet than ever. There was a space I made a change.

カレー自作

アフリカに20年くらい前に行ったことがある。
個人旅行だったのだが、その時サファリにも行った。
日本でテレビで見てると、どこにでも動物がいそうなイメージで
動物園のように、次から次へと動物が見れるのだと思っていた。
が、実際に行ってみると、一つの動物を見て、
その次の動物までかなり移動するし、時間も結構かかる。
それでも、生の動物は迫力があり、野生というのはやはり凄いと感心した。

チーターを見たのは、かなり珍しいらしい。
You are very lucky!
タンザニアの人は、調子がいいので、あまり信用してなかったが、
どうやらそのluckyは本物だったらしい。
後から他の旅行者と情報交換する場があったのだが、
チーターを見れたのって凄いよね、と言われたのだった。
ダチョウが走ってるところ、
水牛がライオンに襲われるところ、
逆にライオンが狩に失敗するところなど
感動ものだった。

ケニアが有名だが、実際サファリが素晴らしいのはタンザニアで
特にンゴロンゴロ公園は素晴らしい。
今はどうか知らないが、当時はそうだった。

十勝の広い土地は、時々そんなアフリカを思い出させてくれることがあり、
懐かしく、また行きたい気持ちにさせられる。
だが、じゃ、行けば、って言われるのは嫌なので、口には出さない。(笑)
今行ったら仕事がなくなっちゃう。

道を走ってると野菜の販売所を見かける。
十勝に来て、その光景が結構あることに気付かされた。
他の地域でもあるのかもしれないが、
十勝はやはり農業が盛んなんだな、と思う。
そして、そういう野菜は安くて美味しいことが多い。
ただ、一人暮らしだと量が多いのが玉にきず。
でも、美味しそうなのでついつい買ってしまう。

仏太は基本的に食べ物の好き嫌いはない。
野菜も大好き。
自分で料理するときは、肉系よりも野菜系。
魚は好きだけどあまり調理しない。
ってか、上手くできないのだ。
これから覚えていかないと。

で、冷蔵庫を見たら、肉はなし。(笑)
野菜のみ。(笑)
ではそれでカレーを。
材料の種類が少なくても大抵のカレーは作れる。
本当にカレーって素晴らしい

野菜カレー
ルーもあったので、今回はルーカレーにしようと決めた。
材料もジャガイモニンジンタマネギと定番中の定番と言える野菜だ。
今回は辛口のジャワカレーと甘口のこくまろカレーを使った。
最後はカイエンペッパーで辛くした。
うん、美味しくできた。
今回は自分のためだけなので、わざと具を大きく切った。
昔コマーシャルでやっていたが大きいカレーを思い出した。(正確な名前は忘れた。)
確か安達祐実だったと思うんだけど、「♪私は可愛いアライマ!」と歌っていたりして笑ったものだ。
辛さも自分に合わせて辛くする。
恥ずかしながら、一度もしたことがなかったのだが、
ルーを溶くときに、一度火を止める、ということを初めてやってみた。
今までは火にかけたまま、ルーを溶かしていたのだが、
一度止めた方がまろやかに溶けて、美味しいということを実践してみたのだ。
そのおかげかどうかわからないが、美味しかった。(笑)

サブジ
いつものことだが、材料を多く切ってしまった。
半分をサブジにすることにした。
適当サブジ。(笑)
サブジに失礼だから、仏太風サブジとしておこう。
カルダモン、クミン、コリアンダーとカイエンペッパーを使った。
おお、全部Cで始まるスパイス群
野菜はさっきルーカレーの時に切っておいたのをそのまま使った。
ジャガイモニンジンタマネギ
ごろんごろんというイメージで作った。
南蛮も入れて更に辛くしたけど、これビールのつまみにいいよ。
カレー粉も使ったけどね。(笑)

ごろんごろんという語韻は、いつもアフリカを思い出させてくれる。
調子に乗って、言ってるうちに気付く。
ごろんごろんごろんごろん・・・・ンゴロンゴロ・・・・

I made two kinds of vegitable curries at home. One was roux curry, another was sabge. They were both good, I felt very nice.

カレー自作

仏太は以前はチキンカレーが一番好きだった。
今でも好きなのだが、もっと好きなカレーがある。
ラムのカレーだ。
スープカレーなら尚更いい。
ただ、ルーカレーでラムカレーってあまりないような気がするな。
今度作ってみようか。
初めての修行場に行ったときに、最初に捜すのはラムカレー。
なければポークカレー
だいたい今はポークは当たり前になってるので、それ以上捜すことはほとんどない。

朝6時前に起きることができた。
しかし、料理をしてる間に気付いた。
やはり料理だけでかなり時間がかかってしまう。
1時間はかかる。
所詮、そういう実力なのだ。
っていうか、朝からスープカレー作ってんじゃねえよ、って言われたらそれまでなんだけど。
平日の朝からスープカレーを食すというのは、仏太の周りくらいかもしれない。
え?周りにもそんなにいない?

今回はゆで玉子を一編に作ってみた。固ゆでは美味くできた。
しかし、半熟はまだまだこれからだな。
時間的タイミングが、このくらいと思ったときはもう固ゆでになっていた。
ゆで玉子
でも、殻は剥きやすかったな。

スープカレーは、ラムとポークと青南蛮とタマネギと玉子。
ラムとポークを一緒にするっていう考え方が普通の人には理解できないと思う。
うん、仏太にも理解できない。(笑)
数日家を空けることになるので、冷蔵庫のものを使い切ってしまおうとやってしまった技だ。(笑)
技か・・・?

ラム
ラムポーク青南蛮は炒めてクミンと粗挽き胡椒と塩をふっておいた。
これは煮込むより早いと判断したのと、それぞれの肉の味を閉じこめておこうと思ったのだ。
スープのベースはチキンだから、ラムもポークも出汁として出てしまったら、かなり複雑になってしまう可能性がある。
ポーク
ポークは青南蛮と一緒に炒めた。これも何か意味があったわけではなく、
なんとなく煮るよりいいかな、と思ったのと、冷蔵庫整理の一貫。(笑)
ラムではなくポークと炒めたのは、意味はない。

カレースープ
スープはチキンとタマネギをベースにして作っておいたものに、
自家製ミックススパイスを入れた。
また、タマネギを具としても入れて、それは煮込んだ。

ラムとポークのスープカレー1
できあがったのはこんな感じ。ラムとポークのスープカレー
玉子2個はダイエットしてるものがすることではない、と言われそうだが、
玉子は大好きなので、しょうがない。
カレー気分でもほとんど玉子2個でオーダーする。(笑)

ラムとポークのスープカレー2
アップしてみる。どう?
今回のは肉が美味しくて、それにスープが絡んでいい感じだった。
青南蛮が沢山汗を噴き出させてくれて、爽快感。
うん、いい感じでできた。

そして、冷蔵庫は空っぽ・・・。

I made soupcurry with lamb and pork and so on. It was so good. Lamb is over. (You can sing like a song Love Is Over by Oh Yang Fee Fee) It was vacant in a refrigerator. The soupcurry was good. It was my breakfast.

カレー自作

最近、(チャーカレー)にはまってる。
簡単で美味しくできる、というのが、仏太的には嬉しい。
東京カリ〜番長の調理主任・水野仁輔が書いてる本を参考にして作ってる。
(あ、普段は水野さんっていうんだけど、仏太のブログのマイルールで有名人は、敬称略だからね。)

炒カレー4日
カレーだけだと酒のつまみにもなる。

炒カレー5日1
この時作ったのは、パプリカとズッキーニを使った炒カレー
これはイタリアン風で甘い感じだった。

炒カレー5日2
ご飯といただく、普通のカレーライススタイルでも美味しかった。
オリーブオイルで薄切りにしたにんにくを炒めて、こんがりとしたところで、
中火から強火に変えて、タマネギ、ズッキーニ、パプリカの乱切りを炒めた。
本当はここでウスターソースなのだが、忘れて、
カレースープ(普通のカレールーをお湯で溶かしたもの)入れちゃった。
しかも仏太はウスターソースはもってないので、中濃ソースを使った。

キノコの炒カレー9日1
カレーを1人前だけ作るのって結構大変。
沢山作った方が美味しいし、何人かで談笑しながら食すのも醍醐味の一つだ。
だいたいレシピも2人前以上で書かれていることが多く、この炒カレーも例外ではない。

キノコの炒カレー9日2
もっとも、仏太は自分でやるときはそのあたりも適当で、量もあまりこだわらずにやってることが多い。
ただ、今回はできるだけレシピに忠実にやってみようと思った。
その分、材料が余るので、2〜3回作ることになる。
いっぺんに作って腐らせてしまうよりはいい。
また、数回やることでそのレシピをしっかり覚えることができるだろうし。

キノコの炒カレー10日
ちなみに、このキノコの炒カレーは2日間3食にわたって作った。
作ったのは2回。
1回目は1人前を作った。(レシピの半分量)
2回目は残った材料で2〜3人前。

キノコの炒カレー11日
このキノコの炒カレーは美味くできたと思う。
シメジ、舞茸、エノキを使う。
バターを鍋(本来はフライパンでするのだが、仏太のフライパンは大きくて蓋ができないので、鍋で代用)で溶かし、
そこにシメジと舞茸を入れて炒める。
程よいところでエノキも入れて炒める。
炒められたところで、赤ワインを入れるのがレシピなのだが、
これを用意するのを忘れたので、焼酎で代用。(笑)
もう既に自己流。
アルコールを飛ばして、醤油を入れて味を整える。
そこにあらかじめ用意しておいたカレースープを入れて、蓋をして数分煮込む。
仏太でも20分くらいあればできちゃうよ。

1回目はアルコールを飛ばすのを忘れて、すぐに次の行程に入ってしまった。せっかち。(笑)
2回目は辛さを強くしたいと思い、赤ワインを入れる前にブレンドスパイスを入れた。
これ正解だった。ますます美味しくなった。ただ、辛さが苦手な人は、別に好きなスパイスにしたらいいと思う。
こんな風に、自己流にアレンジしながら、結局レシピ通りにならない。
料理は面白い。(笑)

うわあああああ!

米といでジャーに入れてたのに、炊飯のスイッチ入れるの忘れてた!!!

まずライスなしで食すか・・・

I made cha-curry. It’s easy to make and good. I made it with some vegitables.