釧路へ行く。
前から決めていた。
とはいえ、釧路市の中心街ではない。
平成の大合併で、合併して釧路市は大きくなった。
家を出てから、釧路へ向かう時、
この前までは、高速道路(途中から高規格道路)を使っていた。
が、今回は下道で行くことにした。
この前(1週間前)の、北海道初の線状降水帯の発生で、
大雨土砂災害で山崩れが起きて、一時通行止めのところが出た。
今も通行止めのところがある。
高速道路は数日で開通したらしいが、それでも不安があったりした。
まだ開通する前、釧路に行けるかどうかも考えた時、
以前から行きたいけど、行ってなかった道の駅のことを思い出した。
それで今回は国道38号線をひたすら東へ向かったのだ。
久し振りだ。
少し時間はかかるが、懐かしさと新鮮さが混在していた。

だいたいいい時間に道の駅恋問館に到着した。
恋の予感じゃない、恋問館だ。笑
フードコートは席が沢山あるが、結構混んでいた。
ランチをどこで買うか見て回った。
おお、結構カレーがあるかも。

最終的に寳龍恋問店にした。
もう1ヶ所、カレーメニューを出しているところがあった。
豚丼やカツスパを売りとしているところだ。
寳龍にしたのは、限定メニューに惹かれたため。

カレーラーメンだ。
限定だから、いつ売り切れるかわからない。
また、次来た時にあるかわからない。笑
最初、びっくり!
頼んだのはカレーラーメンであって、
丼を追加した覚えはない。
よく見るとねぎだった。
そう、ねぎトッピングがあったので、自販機のボタンをポチッと押していた。

カレーラーメンの具沢山が
綺麗なビジュアルとなっている気がした。
あ、これ、仏太の美的センスでね。笑

スープがカレー味。
スープカレーに似ていて、このタイプがより好き。
一味は受け取った時に、そこに置いてあったものをかけた。

チャーシューはサイコロ状。
そう言えば、メニューに
(コロコロチャーシュー)と書かれていたな。笑

ネギはデフォルトで乗っている分。
トッピングのねぎは白髪葱だと思う。
こちらは刻みネギ。

メンマはもしかしたらラーメンのときくらいしか食べないかも。
あ、いや、今回はカレーラーメンだった!笑

きくらげが千切りされている。
BELIEVEを思い出した。

もやしが恥ずかしげに顔を出している。
これ後で歯に挟まった。笑

トッピングのねぎ。
改めて注目。
凄い量だ。
嬉しい。
ラーメンにというより、カレーにネギが合うと
ずーっと主張し続けているので、
それをこうして実践できるのは素晴らしい。
そして、嬉しい。
美味しい。

トッピングのにんにく。
これまたたっぷり。
おろしにんにくは気のおけない仲間。
これ、全部使った。笑

麺を持ち上げる。
ラーメンをそんなに食べているわけではないが、
仏太が思うオーソドックスなラーメンだ。
カレー味のスープと良く絡んで美味しく頂ける。

トッピングのねぎは当然たっぷり乗せる。
沢山あるから当たり前。
なのだが、全部がいっぺんに乗らず、
なんと、このくらいを3回も乗せることになった。
食しながら、途中で次々乗せていく感じだった。

更にまだねぎ。
2回目までは写真を撮ったが、3回目は撮らなかった。
ってか、もう食すのに夢中だった。
満足なランチは、新しくリニューアルした道の駅だった。
あざっす!あざっす!あざっす!
釧路にできた無印良品に行った。
簡単なジェラートカフェが併設されているのだ。
コーヒーとジェラートを頂いた。
食後のデザートっていうやつだ。
隣のCOOPやペットショップを見たり、
日常生活的に買い物したり、
何気ない『観光』をした。笑
泊まりは阿寒の鶴雅。
混雑していて、チェックインのため並んだ。
その後、立派な部屋に入ったら、
時間があるので荷物を整理した後、
温泉に入ってゆったりした。

夕食は天河(てんが)というレストランが会場。

これを見たらおわかりだろう。
そう、バイキングだ。

具沢山の鶏肉入りグリーンカレーがあった。
凄い!
グリーンカレーは食した瞬間アフリカの風が吹いた。
ココナッツが効いてないのだが、
油が利いていて、それを美味しく感じた。
アフリカで暑かった時に食した
エッグカレーがとても良かったからだろう。
一番美味しいエッグカレーではなく、
アフリカンチキンの感じもあるなあ。
味の記憶って凄いなと思った。
ちなみにアフリカンチキンは仏太が勝手に命名。
アフリカで食べたチキン料理で、
玉ねぎ、トマト、チキンと塩コショウというシンプルで美味しい料理。
カレーではない。
アフリカ旅行した時、美味しいと感じた料理の一つ。

スパイス入り 豆と豚肉のカレーもあった。
記憶に間違いがなければネパール風だったと思う。
うわー、凄いな、バイキングでこういうカレーを出してくれるの。
よくよく考えたら、バイキングは色々な料理があるので、
オーソドックスなものから、料理長や調理人がお勧めするものがあってもいい。
って思った時、この豆カレーは非常に嬉しくなった。
で、なまら美味しいのだ。
色々な種類の豆が入っているし、カレー自体も美味しい。
今日のナンバーワンかもしれないと思いながら食していた。

津別産カラフルポテトのカレー風味炒めはさほどカレーカレーしてない。
でも、美味しい。
カレーで美味しくなくするのは至難の業だ。笑

アチャール炒めって書いてあった。
初めて見た。
アチャールは野菜のスパイス酢漬け、
ピクルスのようなものという認識だった。
それを炒める・・・・
どこかの国の料理であるのだろうか?
それともそれこそ料理人の工夫だったりするのだろうか?
色々な予想、想像が駆け巡ったが、
結局の所美味しく食べて満足。笑

モモは揚げられたタイプ。
アチャールもあった。
こちらは炒められてない。笑
らっきょはピクルス、福神漬代わり。
らっきょというスープカレー修行場が札幌にあり、
オーナーさんがイデゴウさんという。
だから、らっきょは5個と決めている。笑

海鮮丼は自分で勝手に作った。
酢飯ではない。
普通のご飯茶碗にご飯を少なめに盛り、
そこに刺し身をたっぷりと乗せたのだ。
嬉しい。
更に別に寿司があったので取ってきた。
こちらは酢飯。笑
カレーと刺し身、寿司などを一緒に食すという、
禁断のカロリーヌ。笑
これが旅の醍醐味の一つ。
素敵な記念すべきディナーとなった。
あざっす!あざっす!あざっす!
I went to a road station Koitoi with my wife. I drove my car. It was fine so easy to drive. I ate curry ramen of Horyu Koitoi branch. It was limited, they said. I took Japanese leek and garlic on it. We were surprised at its Japanese leek quantity. It was so much. I was so glad to see and eat it. She ate sandwiches of KoiPan, a bakaery next to Horyu. And she bought seafoods. Thanks a lot. Then we went to Mujirushi Ryohin Joyful Town Kushiro branch to buy somethings and drank a cup of coffee, she drank a cup of ice lemon milk. We drove up to Lake Akan. We would stay Tsuruga. For dinner at Tenga it was buffe style. I ate some kinds of curries and so on. My wife also enjoyed good foods. I ate green curry, bean curry, curried potato and so on. I was so satisfied. Thanks a lot.
寳龍恋問店
白糠町恋問3-2-1道の駅恋問館内
01547-5-4833
https://www.instagram.com/houryu_koitoi/
10:00-19:00 (LO18:30)
金曜定休
天河
釧路市阿寒町阿寒湖温泉4丁目6-10あかん遊久の里鶴雅2F
0154-67-2531(代)
https://www.tsuruga.com/
7:00-9:00, 17:00-21:00 (最終入店20:00)
無休