カレーgo一緒,カレー修行(道東),スイーツ,娯楽,観光,食(カレー以外)

ぐっすりと眠り、朝起きたら、
温泉で体をメンテナンス。
北の暖暖の温泉は呼人温泉と名前がついていて、
ああ、なんとなく網走っぽいと思わされる。
呼人はよびとと読み、十勝側(美幌側)から来た時、
網走の玄関口になる地名だ。
温泉に浸かりながら観る景色がいい具合なので、
ゆったりとしていい汗を流す。

朝食1
朝食の時間になり、レストランへ行くと、
雑居房というところに通された。
ここも前回に使ってなくて、
新しいもの好きな仏太としては嬉しかった。
また、ちょっとして秘密の部屋みたいなイメージ。
昨日言った3つのレストランとは別の部屋。
ここをレストランとするならば4つってことか。笑
で、3種類の朝食から選ぶことができる。
洋食、和食、そして、このいくら丼朝食だ。

朝食2
いくらご飯、イクラ丼・・・
どう表現しても構わない。笑
とにかく、イクラとライスだ。笑
しかもこれおかわり自由!
太っ腹だ。
因みにイクラって本来外来語って知ってた?

朝食3
網走の名物といえば、しじみを忘れてはいけないだろう。

朝食4
デザートをすっかり忘れていた。
しじみは忘れてなかったが、デザートのことはすっかり忘れていた。笑

散歩1
食後の散歩は庭に出た。
北の暖暖の裏手には大きな庭がある。
そこに行く直前に表側の奥にドリーがいて挨拶した。
上手く手を入れられるところがあり、なでるととても喜んでくれた。

散歩2
雲はあるが、天気がよく、とても明るい。
散歩も気持ちがいい。

散歩3
カエルの置物なのかな?
それとも何かカエルに似たような想像上の生き物?笑
(作った方すみません。)
まだまだこれからどんどんと整備されそうな雰囲気もある庭は
植物が沢山で非常に癒やされる。
時々、大なり小なり造形物があり、
自然と人工の融和というか、ある意味ミスマッチがいい味出している。

散歩4
一通りグルっと回り、おいしい空気を楽しんだ。
身も心も健康になった。

大変お世話になったお礼を伝え、チェックアウト。
そのまますぐ近くの天都山のパークゴルフ場へ向かった。
うろ覚えでも、なんとか着くことができた。
ちょっと調べていたというのもあるけど。
この旅行数年やっているが、天気が良ければ、
パークゴルフも必ずする。
親が好きで結構普段から行っているのだ。
なので、真剣にやってもかなわない。
親が主役なので花をもたせるのは当然としても、
そのために手を抜く必要がない。
それどころか逆に気を使ってもらう始末。笑
まあ、楽しんでできるのが一番。
豪華な朝食分もしっかり動いて、
夢中で3ホール回った。
楽しかったし、結構いい運動になるものだ。

外観
木多郎網走駒場店は、網走に来るたびに行っていると思う。
本日のランチはここでいただく。
結構混んでいてちょっと待った。

ベーコンエッグ野菜カレー1
ベーコンエッグ野菜カレーで、ライス小にした。
親はそんなにスープカレーはしょっちゅう食すわけではないが、
こういう旅行の時は半ば強引に修行に付き合ってもらう。
しかし、結構嬉しそうに食しているのだ。笑

ベーコンエッグ野菜カレー2
レンコンきくらげをトッピングして、もりもり状態。
6番激辛でいただいたがスープがほとんど見えない。笑

ベーコンエッグ野菜カレー3
玉子は目立っているので、ベーコンエッグ野菜のエッグはよくわかる。笑
ふわふわで優しいスクランブルエッグだ。

ベーコンエッグ野菜カレー4
ベーコンも見えている。
ベーコンエッグ野菜のベーコンもよくわかる。笑
歯ごたえがあり、しっかりしたベーコンだ。

ベーコンエッグ野菜カレー5
野菜がたっぷりでベーコンエッグ野菜の野菜も健在。笑
で、下に隠れている野菜もあるので、
食しながら、宝さがしの気分。笑
木多郎の特徴的とも言える菜の花は奥にあった。
美味しくいただき、満足。

さて、帰り道も旅行を楽しみながら帰る。

ジェラート
それこそ網走の玄関口呼人にあるリスの森へ行った。
そういう名前のジェラート屋だ。
ダブルでいただいたのは、一つはピスタチオ
これ札幌のクレメリーチェで知ってから、やみつき。
もう一つはベリーとチーズでこれも美味しかった。
満足。

少しずつ十勝へ向かう。
女満別町で、行きに気になっていたパン屋に寄った。
ブランジェアンジェというところで、
地元で人気みたいで混んでいる。
パンもいくらかなくなっている。
当然のようにカレーパンなどをゲット。

あとは休憩しながら、買い物しながら帰路につく。
道の駅あいおいで、豆腐、揚げなどを買った。
ここでは、豆腐や揚げを買うと、
自家製のおからをもらうことができる。(希望)
当然、豆腐や揚げも自家製だ。

足寄道の駅はトイレタイム。
ここもいつも通り人が沢山で人気がある。

楽しい旅も終わりはある。
自分が楽しんでるのだが、
親にも楽しんでもらえたと思う。
このツアーは、同じパターンにせよ、
違う形にせよ、できるだけ続けたいものだ。

We enjoyed hot springs in the morning. We ate very good breakfast. We walked in the garden and met Dolly, a dog. After checking out an auberge we went to a park golf site. We enjoyed playing. Our parentes were so good. They won the games. For lunch we went to Kitaro Abashiri Komaba branch. I ate bacon egg vegetable soupcurry. It was so good. My wife and parents were also satisfied with soupcurry. On our way to Tokachi we bought bread and so on in Memanbetsu and Aioi. Very nice tour. Today was the birthday of our parents. Father and Mother’s birthday is same 10th of June!!!!! Congratulations!

木多郎 網走駒場店
網走市駒場北5丁目
0152-45-5010
http://www.kitaro-curry.com/
11:30-22:00 (21:30LO)
無休

リスの森
網走市字呼人418
0152-48-3053
http://www.risunomori.com/
10:00-18:00 (冬期-16:00)
不定休 (冬期水曜定休)

ブランジェアンジェ
女満別町字昭和69-43
01527-4-5208
http://www12.plala.or.jp/boulanger-ange/
6:00-18:30
火曜定休

参考サイト
北の暖暖
クレメリーチェ

カレーgo一緒,カレー修行(道東)

外観
雪が降りしきる中、木多郎網走駒場店に行った。
網走に行ったらかなり高率に(もしかして毎回?笑)行っている。

生ラムステーキカレー1
しかも、前も食べたと思うと思いながら、好きなので頼んでしまう、
生ラムステーキカレーだ。
スキレットというのか、鉄板にのってくるのも特徴。
ライスは見えにくいが、少なくしてもらった。

生ラムステーキカレー2
トッピングとして、菜の花、とろとろ玉子、納豆を追加。
このボリュームになるのは頷けるが、
美味しいとついつい欲張って沢山食してしまう。笑
辛さは6番で、卓上のチリペッパーで更に辛くしようかと思ったのだが、
そのうちに食し切ってしまった。笑
夢中で食したとはこのことか。
その証拠かどうかわからないが、
帰り際、満席になっているのに気づいてなかった。笑

変な話だが、これで昨日の悔しさというか寂しさというか、
そういった淀んだ感情が、スッキリとして元気になれた。
18年2月3日の日記「誤算」参照。)
やはりカレーはいい。
スープカレーもいい。
楽しく、美味しく、幸せに。

I went to Kitaro Abashiri Komaba branch to eat lunch with my wife. I ordered lamb soupcurry with topping some things. My wife ate vegetable soupcurry. She likes vegetables so much. I desired to eat the soupcurry. I was so happy. Thanks.

木多郎 網走駒場店
網走市駒場北5丁目
0152-45-5010
http://www.kitaro-curry.com/
11:30-22:00 (21:30LO)
無休

カレー修行(道東),観光

朝食1
朝食はホテルのバイキング。
ホテルバイキングは、
例えばランチで普通にそれだけを楽しむ場合もある。
それはホテルには泊まらず、食事をしに行くってことだ。
また、泊まった場合、夕食がバイキングのこともあれば、
朝食がビュッフェのこともある。
どちらもってこともあるだろう。
その中にカレーが入っているかどうかは仏太の中では大きい。笑
今回はキーマカレーがあった。

朝食2
少しずつ色々な物をいただく。
欲張りが顔を出す。
あ、お粥が意外と思われるかもしれないが、
お腹のために朝のお粥っていいものだよ。笑
(その前に量を減らせ!笑)

外観
チェックアウトしてから観光。
トンガリ屋根というか全体がトンガリ状態の
エントランスホールは特徴的。
北方民族博物館にやってきた。

展示1
あれ?
お!
もしかして!?
「すみません、写真って撮ってもいいんですか?」
「あ、いいですよ!どうぞ!」

展示2
ってことで、美術館、博物館では珍しく、
写真撮影がOKとのことで、撮りまくってしまった。笑

展示3
民族衣装が面白い。
時々こういうのを着て生活したいと思う時がある。

展示4
コーヒーミルは以前も今もあまり変わってないんだな、と実感。
地域的なもの、歴史的なものを見て、色々と比較できる。

展示5
かつての住居を再現。
このあたりは写真で凄さを伝えられてないのが悔しい。
まあ、写真技術がないのでしょうがない。
こういうのはその場で見るに限る。

展示6
土器も面白い。
じっくり見ていたら、時間はあっという間なんだろうなあ。

展示7
実はトーテムポールは大好きで、
子供の頃、自分で作りたいと思っていたくらいだ。
しかし、彫る技術もないし、手頃な木も見つけられなかった。笑

展示8
様々な民族楽器
見たことや聞いたことがあるものも。
こういうのは実際の演奏を見聞きすると
更にまた楽しさ、面白さ、興味が深まるんだろうなあ。
ビデオで一部やっていたのが良かったな。

展示9
丸木舟とかソリとか生活に合わせて乗り物も展示されていた。
とても楽しく、気が付くと2時間を越えていた。笑

外観
もうランチにいい時間となった。
少し車を走らせると、ああ、見覚えのある光景。
旅先でもスープカレーに出会える幸せ。
木多郎網走駒場店にやってきた。

塩生ラムステーキスープカレー1
以前から生ラムステーキスープカレーはあったのだが、
今回はパワーアップした塩生ラムステーキスープカレー

塩生ラムステーキスープカレー2
おお、香ばしいラムの香り!
辛さ6番のスープとともにいただくと
口の中に旨味がブワッと広がってくる。

塩生ラムステーキスープカレー3
トッピングしたトロトロ玉子と色鮮やかな野菜達が織りなす、
視覚と味覚のハーモニーが素晴らしい。

素敵な網走ツアーだった。

帰りに相生道の駅(津別町)のあたりでが降ったあとに出くわした。
なんだか印象深いツアーだった。

I went to Abashiri. In the morning I ate keema curry at a hotel restaurant. It was the buffe style. After checking out I went to a museum and the exhibision was so interesting. I spent about two hours there. Then I went to Kitaro Abashiri Komaba branch for lunch. I ate salt raw lamb steak soupcurry. It was so good. I was so satisfied with this tour.

木多郎 網走駒場店
網走市駒場北5丁目
0152-45-5010
http://www.kitaro-curry.com/
11:30-22:00 (21:30LO)
無休

参考サイト
北海道立北方民族博物館
15年6月13日の日記「かしわつけもり@そば切り 温」(魯人のB級グルメ紀行【ブログ版】)
15年6月13日の日記「シュークリーム、コーヒー@風花」(魯人のB級グルメ紀行【ブログ版】)

カレーgo一緒,カレーツアー,カレー修行(道東)

尊敬の対象は、色々あると思う。
それは、人間に対してだったり、組織に対してだったり・・・。
人を尊敬すると言っても、また色々ある。
敵だけど尊敬することもあるだろうし、
先輩を尊敬することもある。
男女間の尊敬もあれば、同性の尊敬もある。

仏太は、色々な人に尊敬の念を抱いている。
年齢が上がるにつれて、自分がいかに小さい人物か、
以下に人間ができてないか、思い知って、
周囲にとても素晴らしい人達が沢山いることに気付かされる。
それは先輩も同輩も後輩もだ。
これは年齢的なことで、尊敬できるということは、
精神的なものは、先輩だらけなのだ。
言い方を変えるとお手本だらけ。

外観1
ドライブしてたどり着いたのは、北見MAKALII
オープンしたばかりの修行場だ。
この修行場がオープンするにあたって、
カレーのプロデュースに関わった方が教えてくださった。

外観2
微笑ましいキャラクターが出迎えてくれる。
なんとなく、帯広にある修行場を彷彿させる。

置物
こんなオブジェもそんな気持ちを更に強くさせるだろう。
もしかしたら、そういうアイディアも伝授されたのかもしれない。
(詳細は聞いてないので、仏太の予測だよ。)

絵
こんな絵もあり、どちらかというと、雰囲気はハワイって感じだろう。
音楽もそんな音楽が流れている。
フラダンスをする松坂慶子が現れてもおかしくはない。(笑)

大地のめぐみカレー1
大地のめぐみスペシャルという野菜たっぷりのカレーにポーク角煮をトッピングする。
色とりどりで沢山の具材が目も楽しませてくれる。
野菜が沢山なのは嬉しいことだ。
そして、卵は半分そのまま入っている
嬉しい。
薄くスライスしていると、途中で黄身の部分が
スープに落ちてしまって、楽しみがかなりなくなるからね。(笑)
それに半熟は最初から作る気ないってことだもんなあ。

大地のめぐみカレー2
スープは・・・そう、帯広のWAMUWに似ている。
プロデュースされたその見た目はかなり酷似。
しかし、味はどうだろう?
おお、美味しい!WAMUWの1000に似ているが、更に進化したような味だ。
ここのスープは2種類
一つはAKUAで、これが仏太の食した方。
あっさりした旨味系のスープだ。
もう一つは、WAMUWの100を進化させた味のMANAだ。
これは一緒に行った華聖人さんが食したので、少しもらった。
WAMUWの100よりはずっとあっさりしていて、
こちらの方がWAMUWとは違うテイストに仕上がっている。

リスペクト華聖人さん
今回のドライブは、男二人旅。(笑)
ご本人を目の前にして、リスペクト華聖人さんを敢行する。
結構勇気のいることだが、そんなことで何かを気にするほど小さい男ではない。

コーヒー
最後にコーヒーをいただきながら、
華聖人さんとゆっくり話をしたり、修行場内を眺めたりした。
うん、コーヒーも美味しい。
華聖人さんのカレーに対する情熱、行動力、そして、冷静な判断など、
本当に尊敬できるカレー仲間の一人だ。
仏太のことを「師匠」と呼んでくださるが、
仏太自身が、華聖人さんから学ぶことが多く、
とても師とは言えない。
もし、本当に仏太が師ならば、
青は藍より出でて藍より青し
の言葉通り、華聖人さんはずっとずうっと優秀だ。
そんな華聖人さんと道東修行をすることができる自分は光栄だ。

ちなみに、松坂慶子はフラダンスを気に入っていて、本を出しているくらいなんだよ。

外観
車を走らせて、次なる目的地は網走!!!
仏太は道東の地理に疎い。
なにせ、学生の頃、釧路にいったことがあり、
その帰りにふと思い立って、根室まで行くことにした。
札幌に住んでいるときだったのだが、
帰りにふらっと根室に寄ってから札幌にそのまま帰ろうと思ったのだ。
走り出して気付いた。
え?根室まで100km以上あるの?
そう、仏太は釧路と根室は近いと思っていたのだ。
今回は調べていたから、ある程度の距離があることはわかっていた。
着いたときには暗くなっていた。ちょっと迷うような気配が見られたが、
そこはカレーに関してはもの凄い嗅覚の持ち主の華聖人さん。
ナビは的確だった。

中
木多郎網走駒場店は大きなショッピングコミュニティの駐車場にあるように見える。
すなわち駐車場が広いということだ。
写真が今一で、しっかりお伝えできないのが申し訳ないが、
外観も中もお洒落なカフェ風で、オープンテラスもあるのだ。
天気のいい昼下がりはここでカレーをいただくのもいいなあ。

生ラムステーキカリー1
最初から狙っていたものがあった。
華聖人さんの下調べであることがわかっていたもの。
そう、それがこの生ラムステーキカリー
華聖人さんもラム好きだ。
そして、このラムはここ駒場店の限定品でもある。

生ラムステーキカリー2
ラム美味しい!!!
ってか、美味い!っていう感じだ。
他に、好きなレンコンアボカドをトッピングした。
たまにしか来れないとなると欲張っちゃうなあ。
ダメだ、ダメだ。まだ修行が足りない。
平常心で挑まないと!!!(笑)

どちらの修行場も接客が丁寧で、とても美味しいカレーで、
満足してまんぷくになった。
ちなみに、この日食したのはこの二つだけ。
ランチとディナーだから、量的にはそんなに食してないよ。
(なんだか言い訳くさいな・・・笑)

帰りの車の中もカレー談義で盛り上がった。
さて、明日の修行はどうなることか・・・。

I went to Kitami and Abashiri to eat soupcurry with Mr. Kaseijin. He is one of the biggest curry eaters. I respect him so much. We drove a car to Makalii in Kitami for lunch and Kitaro Abashiri Komaba branch in Abashiri for dinner. They were very good curries. I selected vegetable soupcurry with topping pork at Makalii and lamb steak soupcurry at Kitaro. We were very satisfied.

Makalii
北見市北4条東1丁目11双進ビル1F
0157-25-9200
11:30-21:00 (金曜、土曜、祝前日-22:00)
不定休

木多郎 網走駒場店
網走市駒場北5丁目
0152-45-5010
http://www.kitaro-curry.com/
11:30-22:00 (21:30LO)
無休