カレーな集まり,カレー自作

世界で今物騒なことが起こっている。
以前にも増して物騒な世の中になってる気がする。
インドのムンバイや、タイのバンコク。
それぞれカレーにとっても大切な都市の一つだ。
それより、人の命が関わっているので、もっともっと大変なことだ。

カレーは色々なスパイスが合わさって美味しいものになる。
単一のスパイスでできるものではない。
すなわちそれは人種と似てるところがある。
カレーは数種のスパイスが助け合い、ちょうどよいバランスで提供される。
その組み合わせは無限だが、それぞれに美味しさがある。

世の中もカレーを見習って、お互いを尊重し合って、
素敵な世界を作っていったらいいのになあ

カレーパーティー
職場のメンバー4人でこっそりと。(笑)
いや、べつにこっそりする必要はないのだが、
前に、飲んだときに、是非仏太の作るカレーを食したい、とオファーがあり、
味は保証しないと何度も念を押した上で、それが実現した。(笑)
メンバーの一人が誕生日が近いということで、簡単なパーティーも兼ねていた。
ママちいママ、そして、Kさん。
3人は部署が一緒で、仏太は仲良くさせてもらってるのが嬉しい。

日程あわせをしたときに、ママが家庭持ちなので、やはり土日は厳しいということになり、
また、仏太もその時点での11月の土日は予定が埋まっていたので、平日にすることになった。
ということは、カレーを作る身としては早く帰らなければならない。
仕事が遅くならないこと、残業が出ないことを願いながら、無事に5時ピタで抜けることができてホッとしていた。

あわよくば4つ作ろうと考えていたが、当然のように無理。
そして、みんな結構お腹いっぱいになったと、言っていたので、
まあ作らなくて正解かな。
残ったら、お土産で持って帰ってもらおうと思っていた。

キノコの炒カレー
一つは、このブログを見たことある人なら、何度か見たことがあるだろう
キノコの炒カレー
これ毎回評判がいい。
レシピがしっかり決まってるので、あまり味の変化がない。
作るのも簡単だし。

チキン野菜スープカレー1
仏太オリジナルは、スープカレー
ライスはターメリックライスにしてみた。
これ見栄えもいいし健康にもいい。(笑)
4人分をいっぺんに炊いたことないので、どうしようか迷ったが、沢山炊き過ぎちゃった。
残ったのはもらってもらった。

チキン野菜スープカレー2
この写真、ちょっと失敗。っていうか盛りつけなんだけどね。
本当はこせばよかったのに、タマネギとトマトが残ってしまった。
今回はダブルスープに挑戦。
人に出すのに、いきなり実験的。(笑)
鶏ガラ、タマネギ、キャベツで煮込んでスープと、昆布、煮干しでとったスープを混ぜたのだ。
だいたい3:1くらい。でも、昆布煮干しスープはかなり濃くなっていた。
チキンは主役のママと、可愛いちいママの要望だった。
数日前に、チキンレッグの調理を試しにしてみたのだが、今一焼け具合が弱い。
がびーん、と思いながら、本番に臨んだのだった。(ふ、古い。笑)
ちょっと焼けてないところがあったけど、そのあと煮込んだので、火は通ってるはず。
玉子は前もって作っておいたもの。上手く半熟にできていた。
褒められてよかった。我ながら拍手。
だって、家にタイマーも時計もないんだもん。
携帯で時計代わりだけど、調理中は近くに置かないし。(笑)
ニンジンはママとちいママが嫌いなので、Kさんと自分の分だけ。
ナスアスパラピーマンオクラししとうあたりを使った。
色合いが似てしまって、ちょっと残念だった。
やはりニンジンやパプリカは色が映えるからあったほうがいいなあ。
全体に煮込みすぎて、歯ごたえがなくなってしまった。これは失敗。
なかなかうまくいかないなあ。
なすは素揚げか炒めがよさそう。
ソーセージとキクラゲを入れる予定だったのに忘れてしまった。
スパイスは、オリジナルの調合
コリアンダー、クミン、カルダモン、シナモン、クローブ、
パプリカ、フェンネル、ターメリックなどを使った。
これまあまあだ。自分では気に入ってる。
ここから発展させて行けそうだ。

誕生ケーキ
主役のママがスイートポテト(クランベリー)を持ってきてくれたのだけど、
実は我々も(というかKさんも)ケーキを用意していた。
また、ちいママがクラッカーを持ってきてくれて、
♪ハッピーバースデー・・・・
この豪華なケーキはUSAGIのだそうで、ママの好きなイチゴが乗ってる。

ママこれからも綺麗で素敵な笑顔でいてください。
ちいママ、Kさん、色々と準備ありがとう。
楽しかった。
また、やりましょう。

カレーは人と人をつなぐ
世界平和の第一歩として!

We held a small birthday party for Mama with Chii-mama and Mr. K. We enjoyed talking and talking. I made soupcurry and chacurry for them.

クランベリー本店
帯広市西2条南6丁目
0155-22-6656
http://www.cranberry.jp/
9:00-21:00
休みなし

USAGI
帯広市西6条南15丁目8
0155-23-4885
11:30-14:30(LO) , 17:00-20:30(LO)
 15:00-17:00はカフェタイムとして営業
月曜、第3火曜定休

カレーな集まり,カレー自作,飲み会

学生の時に一人暮らしをしていた同輩の家で鍋をすることになった。
確か秋だったような気がする。
後輩や先輩も集まり、6〜7人だったように記憶している。
先輩の発案で、ただ鍋するだけじゃ面白くないから、闇鍋にしようぜ、ということになった。
初めての経験で、後にも先にも闇鍋はこれだけだ。
ルールは食べれるものを入れること。
例えば靴下とか、一般的に考えて食べれないものはダメと言うこと。
鍋から取ったら、必ず自分で食べること。
この二つだけ。
一人二品用意したんだと思う。
20年くらい前でかなり記憶が曖昧。
カロリーメイトやチョコレートもあり、その匂いたるや、とても食べ物とは思えなかった。
仏太が食べて記憶があるのは、シャキシャキした野菜
お、これ食べやすい!うん、いける!とかなりご満悦!
先輩が笑ってる。
ちなみに、本当に暗くして、一皿食べるまでは真っ暗なままだった。
具を入れるときとよそうときに本当に見えないままだったのだ。
果たして種明かしをしたら、シャキシャキした野菜は
先輩が道ばたで引っこ抜いてきた雑草?だった。
よく生きてたな、私。(笑)

さて、スープカレーは札幌では非常に有名となり、ほとんど知らない人はいないだろう。
ただ、まだ食したことがないという人は結構いると聞く。
札幌を離れると、スープカレーを知らない人の割合は増えると思う。
また、食したことない人となると更に増えるだろう。
そして、いまだに誤解があると思われる。
実際に職場でも、まだ食したことがないという人が結構いるし、
インデアンがあるから、という人も沢山いる。
ルーカレーに水を入れて伸ばしたものと思っている人もいる。
スープカレーと名前にカレーがついてしまうので、
以前からあるルーカレーの一種と思われがちだ。
実際のところは定義がないのだけど、でも、ルーカレーとは別のものと考えていただくと
印象が違って、初めて食すときのイメージも変わってくるのではないかと思う。

仏太的にはスープカレーがもっと広まって欲しいので、
地道な努力を続けているが、ゆっくりやってるので、まだまだこれからだろう。
でも、火がつくと早いからね。

十勝の人達の人柄は、非常に温かいことがあげられる。
また、いい意味でも悪い意味でも保守的
新しいことに手を出すのに、少しかかるイメージだ。
古くからのものを大切にして、少しずつ伸ばしていく、という堅実なタイプに見える。
(あくまで仏太の印象。間違ってたらごめんなさい。)
地元の人は新しい物好きだと主張するが、北海道全体がそういう気質がある。
だから、実験消費地として札幌が選ばれるケースが多い。
札幌でヒットすると全国的にもヒットするケースが多いそうだ。
(北海道の中で圧倒的に人口がいるから、選ばれるのだと思う。)
十勝の人も新しいものには手を出すが、その選択眼は厳しい。
大したことないとわかると、その後は忘れ去られてしまうようだ。
しかし、十勝の人達が言うほど、新しいものに手を出してるように思われないのが、スープカレーだ。

そんな十勝の人達が、仏太のブログ、サイトでスープカレーに興味を持ってくれたらいいな、と思っていたら、
最近、スープカレーを作って、というオファーが相次いだ。
一緒に修行場に行くと言うこともあるが、
ブログを見た人達は、仏太が作ったスープカレーを見て、
声を揃えて「美味しそう」と言ってくれる。
味の好みはそれぞれだし、写真で見るイメージと実際の味が違うかもしれないので、不安は強い。
やはり食してもらうのであれば、美味しいものを提供したい。
仏太的には最大限の努力をすることにした。

以前に、高級居酒屋でせがまれて?無理矢理お仕着せ的に?スープカレーを作ったことがある。
9月23日の日記参照。)
その話を聞いて、ママさんの友達が、是非食してみたいということになったようだ。
なんと5人も集まるという。
会場はまた高級居酒屋
緊張。
ママと仏太も合わせると、大人7人、子供2人。
結構な量だ。っていうか、普段適当に量を量らないで作ってる仏太にしてみれば、
無茶苦茶多く感じる。味の調節も大変そう。
でも、みんな優しい人ばかりで、不味い、とは一度も口に出さなかった。
と、思う。
たぶん。
そうじゃないかな・・・
綺麗で可愛い新婚さんのKさん、
色白で綺麗なCさんは2回目、
え?〜才なのというくらい若く見えるMさん、
仕事中にぬいぐるみに話しかけるという一見危ないSさん、
そして、持病持ちでかなり苦労してるYさん
の5人が、今回の仏太の犠牲者。(笑)
さて、お味は・・・?

子供用カレー
お腹を空かせてる子供達に最初に作る。
普通のルーカレーに見えるが、ちょっとだけ違うところがある。
煮込むときに水とかお湯を入れるのではなく、
スープカレー用に作っている出汁を入れたのだ。
子供達は美味しいと言ってくれたが、
ママのカレーとどっちが美味しい?という質問には、はぐらかしてどこかへ行ってしまった。
う〜〜ん、なかなか世渡り上手。(笑)

手羽先
相変わらず、ママの料理は美味しい
だからこそ、人が集まってくるというものだ。
仏太がカレーを作ってるのを知って、その実験の場?試食の場?を設定してくださる。
とても有り難いことだ。
綺麗で優しい。素敵だ。

豚角煮
ママは最近圧力鍋をゲットしたと言っていた。
それで作った豚角煮
まだ、使い勝手になれてないというが、どうしてどうして美味しいものだ。
仏太的にはもう少ししょっぱくてもいいが、まあ健康を考えてくれてるのだろう。

パスタ
一番、人気はこのパスタ
ペスカトーレ
麺が見えないとパスタかどうかさえわからないでしょ?
そのくらいソースが多くて、美味しくて、やはり一番人気というのがわかる。
こんなの出されてしまったら、仏太のカレーは無茶苦茶しょぼく見える。

サラダ
そして、このあっさりしたサラダ
実は、ありつけてない。
というのも、仏太が今回カレーを作るのが遅れてしまったので、
あまり料理を食せなかったのだ。
しかも、作りながら、ビールをたらふく飲むという、キッチンドランカー状態

サブジ
カレーを作るのが遅れた理由の一つは、サブジ
写真はニンジンのサブジとジャガイモのサブジ。
他になすのサブジとカリフラワーのサブジも作った。
4種類、スパイスの使い方が微妙に違うので、時間がかさんでしまった。
勿論、並行してできる分はスープカレーも作っていたのだが、欲張りすぎてしまった。
ブログを見てるママからのリクエストで、サブジを一生懸命作ってしまったのだ。
実は、できたては無茶苦茶美味しかった。仏太的には今までで最高と言ってもいいくらいのできだった。
なすは売れたが、他は思いっきり余った。
残念、次回はもっと上手に作れるようにしよう。

スープカレー
スープカレーは、もうみんなが一通り食した後に、出たので、
更に売れが悪かったかもしれない。
あとは相変わらずの作りすぎ。
今回は、辛口とそうでもないのを分けた
人数的には同数くらいだったので、均等に分けたつもりが、具が今一分かれてなかったりした。
まあ、ご愛敬。
というのも、鍋状態で、つつくことになったのだ。
ママのところにカレーにあった器がないのと、
みんな面倒がってしまい、好きなものを好きな風にとって食す、というおでんや鍋のスタイルとなったのだ。
鍋の中を捜しながら、色々な具が出てきて面白いと、一応褒められたんだよね?(笑)
闇鍋みたいで面白い。」
そ、そう?それって褒められてるんだよね?(笑)
自分が調合したスパイスを使って作ったのだが、まあまあだった、自分では。
しかし、みんなの舌を満足させられてないだろうから、次回はもっと精進しようと思う。

ピーラー
毎回作るたびに、勉強となるのだが、今回はなんと、
ピーラーについて新しいことを知った。
横に飛び出ているポッチは、今まで引っかけるところだと思っていた。
が、実はそれほじくるためのものだと、今回知った。
ママありがとう。勉強になった!

さて、高級居酒屋とは別に職場でもオファーが入っていた。
某部署の綺麗な面々が、是非カレーパーティーを!ということで、ご自宅に呼ばれた。
以前、高級居酒屋で一緒になったRさんと旦那さんのご自宅が会場。
旦那さんも実は、同じ職場。そう職場内結婚だ。
ブログを見てる御夫妻は、高級居酒屋のことを知ってる。
なので、仏太は今回無理矢理、ここを高級カレー屋と言ったが、
実際のところは、たまたまここで仏太がカレーを提供するだけなので、
カレー屋って変だよなあ。
ということで、密かに高級料理屋ということにした。
ちなみに、お店ではなく、一般家庭です、おわかりかとは思いますが。

Rさんの友達、仏太以外で早く来たKさん、とても可愛いSさん、Rさんと家が近いKさん。
大人は全部で6人。そして、それぞれお子さんを連れてきて、子供は全部で6人。
総勢12人だ。
これまた、凄い量を作ることになる。
しかし、高級居酒屋でだいたい子供の量は把握したつもりなので、大丈夫。
大人の分は、まあ足りなかったらごめんなさいだ。
スープカレーを是非食したいということなので、それは外せない。
更にもう一つ準備はしておいた。

幟
形を整える。(笑)
カレー仲間のあおくび大根さんにもらったものが、結構受けた。
アザッス!!!アザッス!!!アザッス!!!
また、黄色いエプロンに、黄色いバンダナで形から入る。
今回はこのスタイルは結構受けた。よかった。

子供用ルーカレー
やはり最初に作るのは、子供用カレー
子供はだいたい食事の時間が決まってるし、
大人のように我慢すると言うことがなかなかできない。
今回集まった子供の最年長が小学校2年生。
下はまだ2才になったかならないくらい。(ごめんなさい、うろ覚え。)
前回とほとんど一緒。
高級居酒屋で作ったときと違うのは、前回入れ忘れていたソーセージを入れたことくらい。

豚巻
アスパラとニンジンを豚肉で巻いたのが、いける。
美味しい。
Rさんも高級居酒屋のママに負けず劣らず美味しい料理を作る
とても有り難い。
仏太のカレーが不味かったときに、逃げ道がある。(笑)
仏太と並行して料理を作ってくださったのだが、早いし美味しい。
う〜〜ん、もしかして、高級居酒屋で働いてた?(笑)

チーズの餃子皮捲き
あ、これ食べてないな。
忘れていた。
この写真を撮ったときは、スープカレーがそろそろできて、
次の二つめのカレーを作っていた時だったような気がする。

チキン照り焼き
チキン野郎の仏太としては、これも美味しかった。
チキンは、ラムに目覚めるまで一番好きな肉。
いい歯ごたえで、味も素晴らしい。
甘ったるすぎず、しょっぱすぎず。

サラダ
あ、サラダも食べてない。(笑)
なんだか美味しそうだよなあ。

スープカレー
今回は前回高級居酒屋での反省点を活かして、
また、初めての人ばかりなので、なるべく時間をかけずオーソドックスに作ることを心がけた。
それに、Rさんと旦那さんが、仏太の作るコツを知りたいと、カレーに対する探求心があり、
所々メモを取っていたので、未熟者ながら、自分の知ってることを教えて、
ご自宅でももっとカレーを作って食してもらおうと思った。
スープカレーは今回はラムしゃぶ肉を使った。
ニンジンパプリカアスパラなすなど、野菜もたくさん。
そして、こちらでも鍋状態。(笑)
闇鍋という人はいなかったけどね。(笑)
皿を置く場所が限られていて流石奥様達は汚れ物を沢山は出さない、ということで、
鍋状態にするのが一番よいということになった。
これもまたカレー鍋的に楽しめて、人数がいるときはいいのかもしれない。
ただ、一人一人に豪快に盛りつけられてる状態もそのうち楽しんで欲しいと思う。

キノコの炒カレー
で、思ったより、早くスープカレーを作ることができた。
前回の反省は活かされて、欲張って沢山作らない、を実践した。
で、逆に時間が余ることとなった。
まだ、参加者の半数しか集まってない。
よし、やっちゃおう。
ということで、もうさっさと作れるようになった炒カレーきのこ
今回は量が無茶苦茶多いというのだけが問題だったろう。
でも、うまくいった。だいたいこれはいい感じで量を調節できた。

どちらもみんな美味しいと食してくれた。
お世辞でも嬉しい。
作り甲斐があるというものだ。
高級居酒屋の時も今回もそうだったのだが、
みんな余ったカレーを分けて持ち帰ってくれた。
翌日とかにみんなの口に入るかと思うととても嬉しくなった。

よし、またカレーパーティーしよう!
そんな気にさせてくれる二日間(一応、連続ではないよ。笑)だった。

i made soupcurries and cha-curry and sabges at an Expensive izakaya bar and at an Expensive restaurant. I’ve done my best. They said it was similar as Yami-nabe. They were pleasant times for us.

カレー自作,飲み会

料理のプロ相手に料理を作るのは非常に危険な行為であることは言うまでもないだろう。
今はインターネットが発達して、色々な情報が個人で取得できる。
しかし、限られているのも事実で、また間違っている情報もあるから、それを選んでいかなければならない。

キーマカレー
仏太がカレー好きということで、お土産は大抵ご当地レトルトカレーやカレー味のお菓子やカレー関係のグッズだったりする。
仏太的には無茶苦茶嬉しくて、自分のことを気にしてくれているんだということと
仏太といえばカレー、というのが定着していて、当たり前になっていることに感動。
手作りカレーをいただけるのも幸せ。
そして、最近は自分の作ったカレーを誰かに食してもらいたくてしょうがない。
味に自信があるわけではなく、他の人達が食したときの感想を聞きたいのだ。

そんな時にいい機会に恵まれた。
高級居酒屋は今回3度目の登場になるが、あらかじめママと参加者に
カレーを作りたいと話したら、オーケーが出た。
緊張するけどやっちゃおうっと。
以前の高級居酒屋訪問。
1回目
2回目

ちょっと早めに高級居酒屋に到着。
で、ママと一緒に台所に立たせてもらう。
いつもと違う風景。感覚。
いつもは台所の向こうから、食べ物をもらうだけだったが、
今回は作ることもする。恥ずかしい。
エプロンとバンダナをする
やった、笑いがとれた。

まずはビールを飲みながら、スープカレーを。
鶏ガラで出汁を取りスープを作り始める。
タマネギを粗くみじん切り。
本当は細かくした方がいいのだけど、技術的に大変なのと、
緊張していたので、粗く切っただけにした。
結構美味いんじゃない、といわれてしまった。
多分、仏太はそんなに料理をするイメージではないだろう。
自分でもそう思うし、まだ、この1ヶ月くらいで25回くらいだ。
ブログに時々載せているが、カレー仲間には作ってないでしょと言われたりもした。(笑)
(多分、その人はブログ見たと言ってたけど、最近のを見てないんだと思うけど。笑)

合間で、ママが今日のメニューをどんどん仕上げていく
流石慣れている。
こんなプロの前で料理のど素人がするのだから、気が知れない。
が、そういう緊張感の中でできる方が嬉しいものだ。

今回は、同じ職場のすんげえヤツMさんと初めてgo一緒するCさんが、
仏太の調理を見ながらビールを飲み始めていた。
対面型のキッチンなので、見ようと思えば、料理をしているところを見れる。
ああ、ドキドキする。
美人ママものぞき込んでるし、Cさんも美人だからそれだけで緊張。

ママは流石で、どんどん完成させていく。
今回はメニューをあらかじめ聞いておいて、なるべく食材が重ならないように考えていた。

チキンの青じそソテー
チキンの青じそソテー。やっぱり美味い。
これでカレーにチキンは使わないことにした。

ブロッコリー入りエビチリ
ブロッコリー入りエビチリ。これも美味い。
ブロッコリーが入るだけで、味が優しくなっていた。
やっぱり流石だ。
いや、仏太がかなわないのはわかってる。
ただ、みんなが美味しいと言ってくれればそれでいい。
っていうか、不味いって言って全く食してくれなかったらどうしよう・・・。

ベーコンとキノコのクリームパスタ
ママの得意のパスタ。ベーコンとキノコのクリームパスタ
これも間近で作るのを見ることができた。
これはカレーパスタに応用できそう。
が、そろそろ酔ってるので、覚えてられないだろうな。

食べ物
他に、豚肉とおくらのロール揚げも作ってくださった。
豚肉もオクラも好きな仏太には涎ものの料理の一つ。
スープカレーには野菜を沢山使うので、それらは重なってもしょうがないと思っていたが、
肉は重ならないようにと思った。
牛肉は比較的あまり好きではない仏太は、一番好きなラムにした。
そして、以前使ったラムしゃぶにした。

ラム野菜スープカレー
で、完成したのが、このラム野菜スープカレー
一人一人に盛りつけようと思ったが、皿がいいのがなくて、
大きな丼状のもの2つに分けてがばっと盛って、そこから鍋を食べるようにつついてもらった。
仏太としては、しっかり作ることができたとは思うのだが、やはり味は自信なし。
ただ、ちょっと辛くなったかもなあ。
仏太は基本的に辛いものが好きで、普通の人からしたら結構辛いだろうからなあ。

ワイン
そのうち飲み物は、いつも通りワインへ移行した。
今回は、1本だけにして、あまり酔っぱらわないようにしよう、
と行っていたのは、高級居酒屋に行く前だけで、
アルコールが入って気が大きくなった我々は、次々にコルクを開けた。(苦笑)

ママが、料理を止めて、みんなで食べて楽しもう、と言ってくださり、一度みんなで楽しく話ながら、食べた。
炊き込みご飯
後から来たGさんが、ご飯ものが大好きだということで、ママの愛の籠もった炊き込みご飯。
これも美味しかった。
初めて作るところを見たのだけど、なるほど、と思うことがたくさんあった。
流石プロは違う。

マグロのカルパッチョ
マグロのカルパッチョは、仏太の好きなマグロでとても嬉しかった。
仏太は魚で一番好きなのはマグロ。
トロも嫌いではないが、赤みが結構好き。
登呂仏太って名乗るくらいだからね。(嘘:登呂仏太の登呂は、マグロのトロじゃないよ。)
だから、そのうち美味しいマグロのスープカレーを作りたいと思っている。
前自分で作ったのは、生臭さが残っていて今一だった。

今回は、次期ママ候補が二人いた。
2人ともSちゃんなんだけど、2人とも早いうちにいなくなっていた。
それに気付かなかった仏太はかなりの酔っぱらいか、料理で緊張し過ぎか。
多分、そのどっちもだと思う。
なぜなら・・・

キノコの炒カレー
キノコの炒カレーは以前に作っていて、もう作ることに関しては自信がある。
味は相変わらず自信がない。あと分量がちょっと不安かな。
が、これはみんな美味しいと言ってくれた。
ちなみにキノコはシメジ、舞茸、エノキだよ。
これはテキスト通りなので、そうじゃなくて、違う種類でもいけるかも。

大豆の兄弟カレー
不評だったのは、冷製カレーの大豆の兄弟カレー。納豆と豆腐を使った。
生卵と納豆を混ぜて(これだけでご飯にかけて食べても美味しい。仏太はそれが好き。)、
それを豆腐と混ぜたときに、カレー粉やスパイスも混ぜるのだ。
が、これ辛すぎたようだ。
何せ、この大豆の兄弟カレーとさっき出たキノコの炒カレーは実は作った記憶がない。(笑)
後から写真見て、仏太が言ったとおりにママが作ってくれたのだと思ったくらいだから。
酔っぱらって記憶がなくてもしっかり作ってるんだなあ。
自分では味は全く覚えてない。
でも、美味しいと言ってくれたそのシーンだけ覚えてる。
都合がよすぎるか?(笑)

そういえば、スープカレーも余ったら持って帰りたいと言ってくれたなあ。
お世辞でも嬉しいものだ。
また、作りたくなってしまう。
今度自宅を開放して、カレー仏太、としてカレーパーティーをしたいものだ。
いかんいかん、いい気になってはいけない。
やっぱりママの料理の方が美味しかったもんな。
もっと料理も精進しないと。

私のつたない料理を食してくださってアザッス!!!
また、よろしくお願いします。
そして、いつものことながら、ママの美味しい料理アザッス!!!
台所を使わせてくれてありがとう。

I went to the expensive izakaya bar with my fellow very great Mr.M and very beauty Ms C. Next to us Mr G and two of Ms S came there. I went there early time and I made soupcurry and cha-curry and cold curry for them. Of course beautiful Mama made us delicious foods. I lost my memory of the last half of the party. They told me that soupcurry and cha-curry were good but cold curry was too hot. Next time I want to hold a curry party at my home. Thanks.

カレー自作

最近、(チャーカレー)にはまってる。
簡単で美味しくできる、というのが、仏太的には嬉しい。
東京カリ〜番長の調理主任・水野仁輔が書いてる本を参考にして作ってる。
(あ、普段は水野さんっていうんだけど、仏太のブログのマイルールで有名人は、敬称略だからね。)

炒カレー4日
カレーだけだと酒のつまみにもなる。

炒カレー5日1
この時作ったのは、パプリカとズッキーニを使った炒カレー
これはイタリアン風で甘い感じだった。

炒カレー5日2
ご飯といただく、普通のカレーライススタイルでも美味しかった。
オリーブオイルで薄切りにしたにんにくを炒めて、こんがりとしたところで、
中火から強火に変えて、タマネギ、ズッキーニ、パプリカの乱切りを炒めた。
本当はここでウスターソースなのだが、忘れて、
カレースープ(普通のカレールーをお湯で溶かしたもの)入れちゃった。
しかも仏太はウスターソースはもってないので、中濃ソースを使った。

キノコの炒カレー9日1
カレーを1人前だけ作るのって結構大変。
沢山作った方が美味しいし、何人かで談笑しながら食すのも醍醐味の一つだ。
だいたいレシピも2人前以上で書かれていることが多く、この炒カレーも例外ではない。

キノコの炒カレー9日2
もっとも、仏太は自分でやるときはそのあたりも適当で、量もあまりこだわらずにやってることが多い。
ただ、今回はできるだけレシピに忠実にやってみようと思った。
その分、材料が余るので、2〜3回作ることになる。
いっぺんに作って腐らせてしまうよりはいい。
また、数回やることでそのレシピをしっかり覚えることができるだろうし。

キノコの炒カレー10日
ちなみに、このキノコの炒カレーは2日間3食にわたって作った。
作ったのは2回。
1回目は1人前を作った。(レシピの半分量)
2回目は残った材料で2〜3人前。

キノコの炒カレー11日
このキノコの炒カレーは美味くできたと思う。
シメジ、舞茸、エノキを使う。
バターを鍋(本来はフライパンでするのだが、仏太のフライパンは大きくて蓋ができないので、鍋で代用)で溶かし、
そこにシメジと舞茸を入れて炒める。
程よいところでエノキも入れて炒める。
炒められたところで、赤ワインを入れるのがレシピなのだが、
これを用意するのを忘れたので、焼酎で代用。(笑)
もう既に自己流。
アルコールを飛ばして、醤油を入れて味を整える。
そこにあらかじめ用意しておいたカレースープを入れて、蓋をして数分煮込む。
仏太でも20分くらいあればできちゃうよ。

1回目はアルコールを飛ばすのを忘れて、すぐに次の行程に入ってしまった。せっかち。(笑)
2回目は辛さを強くしたいと思い、赤ワインを入れる前にブレンドスパイスを入れた。
これ正解だった。ますます美味しくなった。ただ、辛さが苦手な人は、別に好きなスパイスにしたらいいと思う。
こんな風に、自己流にアレンジしながら、結局レシピ通りにならない。
料理は面白い。(笑)

うわあああああ!

米といでジャーに入れてたのに、炊飯のスイッチ入れるの忘れてた!!!

まずライスなしで食すか・・・

I made cha-curry. It’s easy to make and good. I made it with some vegitables.

カレー自作

最近、職員数人から、仏太は結構料理するんだね、と言われる。
最初、え?なんで知ってるの?と思ったら、自分でブログに書いてるじゃん。(笑)
見た目は褒められる。
味はまだまだだから、作る方は食す以上に修行しないと。
また、週に4〜5回カレー?と聞かれたが、外での修行も、家で作ったのも合わせると
今年既に500食以上のカレーを食していて、1日平均2食ちょっとってことになる。(笑)
まだまだ食したい!!!

褒められたらいい気になって更に頑張る、単純細胞型人間
冷蔵庫を開ける。
うわ、食べ物がほとんどないよ・・・!
やべ、買い物に行かないと。
でも、朝だから、何とかしないと。

まず内容確認。
わさび。ずっと前に刺身買ったときに付いてたヤツだ。
ねりにんにく。まあ、使えなくはない。
ビール。スポーツ飲料。
大根。
玉子。
上司にもらった辛味噌(自家製)。
おでんか?

ありゃ?こんだけ〜?
IKKOになるかと思っちゃった。
あ、それは、どんだけ〜、か。

じゃ、頑張るか。
実力の見せ所。
ないから見せれないけど。(苦笑)

水野仁輔(東京カリ〜番長調理主任)の料理本を参考に、チャーカレー(炒カレー)を自己流に。
本は買っていたんだけど、しっかり見てなかった。
で、この前サブジ作ってるときに、並行して味噌汁を作っていて、
サブジに味噌汁を入れるわけにはいかないが、
カレースープを入れてフライパンでそのまま炒めたら面白そう、と思っていた。
自分の中でのイメージは、本を見たときに全く一致した。
よし、思考がカレーパターンになってる。(どんなパターンだ?笑)

あり合わせで作るしかないので、大根と玉子を出してくる。
大根は、太い千切り。なんて言うんだろう、この切り方?
こういう料理の基礎ができてない人に包丁を持たせると危ないかも。(笑)
玉子はスクランブルすることにした。
でかいフライパンしか持ってないので、小さめの鍋を代用する。
先にカレールーをお湯で溶かしておく。
スパイスとか
ちなみに今回使ったのはこれだよ。

これを別の器に取っておき、鍋に油をしいて、熱くなったところで、
大根を入れて炒める。あ、サラダ油ね。
程よいところで卵を入れてかき混ぜたが、ありゃ、玉子がほとんど分からん。(笑)
ペッパーとガーリックを入れる。うん、いい香り。
さっき作ったカレースープを入れて、中火にして煮込む。(それまでは強火ね。)
玉子入れてかき玉みたくしちゃえ!(笑。玉子入れすぎじゃん)
後は待つだけ。
ちょうどご飯も炊けるのにまだ10分くらいある。
よし、シャワー浴びてこよう。
あ、ゴミ片付けよう。
お、洗濯。
え、掃除・・・・って、そんなにする時間あるわけないっしょ。

大根玉子カレー1
大根と玉子のチャーカレー(炒カレー)
最後に七味をかけた。
仏太は市販のカレーは辛口でも辛さが足りないので、
自分でチリペッパーを入れたり、ハバネロを入れたりしてる。
なので、今回は大根と玉子で更に辛さが和らいだので、
七味を少し足すことで、辛さをアップした。
大根玉子カレー2
ついでにアップの写真はこんな感じ。
見た目あまりよくないかな。
でも、今回のは自分では気に入った。美味しかったよ。
このパターンは結構簡単。
切るのが苦手な仏太でも、今回は20分くらいでできちゃった。

今度はしっかり材料を揃えて、
なるべく本に忠実にチャーカレーを作ってみたい。
だれか食してくれるかな。(毒味)

I was said that I cooked sometimes. Yes, I cook sometimes at home. Almost all meals cooked by me are curry. I cooked chacurry of radish and egg this morning. It was origined by a cooking mook writen by Jinsuke Mizuno. I arranged it from origin to my way because I had only radish and egg in my refrigerator. (laugh) But the chacurry was very good, I thought.