カレー修行(十勝),娯楽,観光

真鍋庭園
雨は初めて。
とはいえ、実際に歩いたときはそれほど酷い降り方ではなかった。
むしろその前が結構降っていたのだろう。
散歩していると結構ぐちゃぐちゃしている。
なんと素敵なのは、
長靴と傘の無料貸し出しがあるのだ。
このサービスを初めて知ったので、
今までは晴れているときばかりに来ていたことになる。
(正確には曇もある。)
そして、初めて、蓮の池で鯉に餌やりをした。
もの凄い食欲だ。
で、鯉は匂いとかで餌を追っているのではなく、
見て追っていることがわかった。

真正閣
Flowmotionのマスター達がそれぞれ出した作品を展示してあったので、見た。
ちょうどマスターが留守番だった。
素敵な作品の数々
こういうのを見れるのが嬉しいなあ。

で、食事もしちゃう!
多分、予想していたと思うけど。(笑)

外観
園内の中に違和感なく存在するカフェ。
その名もBlue Spruceは、その中でもアートを展開中。
待っている間にBOX ARTを見ながら過ごす。

マダムミツコのスリランカ風チキンカレー1
芸術の秋、食欲の秋、早川亜希・・・
いやいや、まだ秋じゃないから!!!(笑)
マダムミツコのスリランカ風チキンカレーをいただく。

マダムミツコのスリランカ風チキンカレー2
玉ネギタップリの独特のルーに、ゴロンと入ったチキン
うん、素敵だ。
ピクルスと飲み物がついているからまた嬉しい。
今回はコーヒーをいただいた。

芸術に触れ、食に触れ・・・・
いやいや、秋じゃないよ。(笑)

I went to Blue Spruce, a cafe in Manabe Garden for lunch. I ate Madam Mitsuko’s Sli Lanka style chicken curry. It was very good. Before eating I enjoyed the art of Box Art exhibision. It was also good.

Blue Spruce
帯広市稲田町東2線6真鍋庭園内
0155-48-2120
10:00-18:00
無休(冬期休業)

参考サイト
亜希編集局 *^^*(早川亜希ブログ)

カレー修行(十勝),娯楽

十勝に来てから、本当に色々な人間関係を築かせてもらっている。
というか、周りの人達が皆さん素敵でどんどん輪が広がっている感じ。
そこに便乗させてもらっているようなものだな。
本当に感謝感激雨あられ・・・
(これは「若い人」はわからない???苦笑)

看板1
Twitterでゲットした情報で、真鍋庭園へ行くことにした。
元々、そろそろ行きたいなと思っていたところで、背中を押された感じだ。

看板2
真正閣の100日という特別企画を5月後半からやっていたようだ。
1週間交代でアーティストが作品を展示する。

外観
まずは腹ごしらえ。(笑)
入口入ってすぐのカフェブルースプルースは入場料はかからない。
オープンテラスの芝生で天気のいい日に食事をすると気持ちがいい。

チキンカレー1
マダムミツコのスリランカ風チキンカレーをいただいた。
ピクルスはついてくる。

チキンカレー2
恐らくミツコ夫人がスリランカ人から学んだのだろうと思われる。
ちょっとシャバシャバ系の緩いカレーは独特の食感風味で美味しい。
ほぐれたチキンも魅力的。

ラッシー
ランチタイムのメニューでドリンクがつく。
仏太は今回ラッシーにした。

庭園1
お腹が満たされたら、入場券を買って庭園を散歩。
天気が良いと嬉しい。

庭園2
和風庭園やヨーロッパ風庭園などがあり、その場その場の雰囲気が素晴らしい。
管理も行き届いていて、本当に尊敬に値する。

庭園3
和風の庭園は記念写真スポットのようになっている。
これはこれで絵になるなあ。
蓮の葉が浮かぶ池はモネが見たら喜ぶんだろうな。

庭園4
その池の畔に真正閣はある。
今回はそこで好きなアーティストの展示をしていた。

庭園5
熊澤桂子さんは、豊頃にあったとかるねで初めて作品を見て衝撃を受けた。
人参、しかもばったもんの人参を題材にした作品。
今回はガラスを尖らせたものがあったり、
畳から山菜が生えてくるようなものがあったり、また新たな感動だった。
おそらくご本人と思われる人もいた。
沢山見物客がいたので、熊澤さんご本人とは話ができなかったが、
協同でやっている松本さんと思われる人が
色々と説明してくださった。

外観
報告がてら、帯広街中のカフェ(&本屋)FLOWMOTIONへ行った。
Twitterの情報発信者がここのマスターなのだ。
有益な情報に感謝しつつ、ちょっと話を・・・
あ、知り合いだ!
ここFLOWMOTIONを教えてくれた3人のうちの一人、可愛い女性がいた。

ハーブティー
ハーブティーを飲みながら、ゆったりと話をする。
あら!FLOWMOTIONを教えてくれた別の一人、綺麗な女性がやってきた。
なんだか打ち合わせたみたいだな。
こうしてつながる沢山の素敵な人の輪。
今回はアートを通じた関係を強く感じた日だった。
(ただし、仏太には芸術的センスは皆無。笑)

I thanked god about the circle of human relationship. Today I felt the relationship of the art in Obihiro and around. The master of FLOWMOTION had talked about the art of Ms Kumazawa Keiko in Shinseikaku, Manabe Garden on Twitter. I went there and right before then I ate chicken curry at Cafe Brue Spruce. It was also good.

Blue Spruce
帯広市稲田町東2線6真鍋庭園内
0155-48-2120
10:00-18:00
無休(冬期休業)

FLOWMOTION
帯広市西5条南13丁目11
0155-21-5506
http://www.flowmotion.que.jp/
11:00-20:00
火曜定休

カレー修行(十勝),観光

タイトルを見て、ん?と思った方。
素敵です。
流石です。
素晴らしいです。
真鍋庭園内にあるのは、ふじやではありません。
へ○こちゃんもほ○こちゃんもいません。(笑)
いえ、そういうふじやではありません。

仏太は、意外と美術に興味があったりする。
ただ、熱狂的ではないし、詳しいわけではない。
時々美術館に行って鑑賞したりする程度だ。
有名なのは知ってるが、有名でも知らないのもあったりする。
印象派モネはかなり有名だろう。
また、似た名前でマネという人物もいて、以前は頭がこんがらがったりもしたものだ。
どちらも印象派の画家だ。
クイズの引っかけで出てくる場合がある。
モネは「印象・日の出」という作品を展覧会に出し、
それが印象派という大派閥の名前の由来になっている。
そして、日本とのつながりも強い。
奥さんに着物を着せた絵があったり、睡蓮が好きで何度か来日もしてる。
モネ=睡蓮、睡蓮=モネというくらい切っても切れない関係だ。

久しぶりに美術館に行こうと思った。
帯広美術館は行ったことがない。
なので、短い時間を利用して行きたかった。
が、あまりにも時間がないと判断して止めた。
土曜日は仕事が半ドンで、12時半くらいに出ることができた。
しかし、15時から約束があるので、食事の時間なども考えると無理だと判断した。
実際、食事が終わると13時半だったのだ。

欲張り仏太の予定は
美術館
ふじや
真鍋庭園
ブルースプルース
というとても半日では終わらないんじゃない?っていう詰め込み。
15時の約束を踏まえて、削った結果美術館はすぐに候補から消えた。

外観
昼食は美術館の裏側にあたる場所にあるふじや
現在昼だけの営業のため、なかなか行くことができない。
そう思うからこそ、もう3回も行ったりしてる。
今月10月から新しく出てきたメニューがある。
その情報があったので、是非修行したいと思っていたのだが、それがかなった。

挽き肉納豆カリー1
ひき肉納豆カリーという札幌ではありがちなメニュー。
しかし、帯広ではカレーに納豆というのは、まだまだ一般的でない。
これ意外といけるよ。
あ、今度インデアンをテイクアウトして、納豆をかけて一緒に食してみようかな。

挽き肉納豆カリー2
具ははタマネギ、ニンジン、ジャガイモ、大根、オクラ、カボチャ、納豆、挽き肉。
細かく刻んでるので、スプーンだけで食せた。
ジャガイモは下に隠れてカボチャを載せていた。
カボチャが浮いていたわけではない。縁の下の力持ちだ。
綺麗な配置と色彩は女性的な印象を受けた。
ひき肉納豆はこのスープに合ってると思う。美味い。夢中で食した。
汗だく。超激辛は仏太の辛さ3。もう少し行けそうだが。

入り口
あわよくば梯子と考えて、訪れた真鍋庭園
庭園の規模がわかってないので、適当に散歩をしようと思った。
入り口を入ってすぐ正面にチケット売り場があり、そこを右に行くと庭園の入り口ゲート。
左手に行くとブルースプルースという軽食喫茶の店。(修行場)
一度修行してるので焦ることはない。
8月10日の日記参照。)
メニューでもカレーは一つだけ。
ただ、無茶苦茶美味しいので、できたら食したい。

日本庭園
でも、庭園の散歩を優先させた。
そして、慌ててもしょうがないし、折角だからゆったりと堪能しようと思った。
散歩ってあまりしないし、昼間に外を歩ける幸せをかみしめた。
ヨーロッパ風と和風の庭があり、これは日本風の庭園
奥に見える建物が真正館といい、普段と違い、今回は一般公開していたのだ。
以前に明治天皇が来たときの記念品などが飾られていた。
そう、普段見れないところが見れたと言うことは、この日はイベントだったのだ。
っていうか、10月11日土曜日から13日月曜日体育の日まで3連休で、この時庭園全体でイベントだった。
入場するときにくじを引いてポストカードをもらった。

睡蓮
日本庭園の池に睡蓮があり、花が咲いてるのを見つけた。
仏太は花の咲いてる睡蓮をほとんど見たことがない。
だから、もし、これが睡蓮じゃなかったら指摘してね。(笑)
ああ、これがモネの愛した睡蓮・・・何となく一人で悦に入ってしまった。
柔らかく温かい陽光が木漏れ日となり、睡蓮の美しさを増していた。
写真よりもその場にいた方がそれは感じることができた。

でっかい木
こんな風に大きな木もたくさんあった。
そして、広い。
余裕で構えていたのだが、多分1時間くらいは歩いていたと思う。
ちなみに、コースは3種類あり、仏太は一番短い30分コースを選んだ。
ゆったり歩いたのと、写真を撮りながらなので、更に時間がかかる。
このあたりは一人だから気にならない。
問題は15時に約束があり、逆算すると14時半くらいにそこを出ないとならないということだ。(笑)

プンゲンストウヒ
入り口で当てたポストカードはいくつかの中から選ぶことができたが、
プンゲンストウヒの写真にした。
多分、これクリスマスツリーによく使われるものじゃないかと思う。
で、それが庭園の至る所にあり、結構絵になるのだ。
とはいっても、写真も素人の仏太は、素人なりにその美しさを表現しようと頑張った。
ポストカードを選んだ理由は美しいと言うことと、プンゲンストウヒだということ。
プンゲンストウヒは英語でBlue Spruce。そう、喫茶店の名前と一緒なのだ。
この真鍋庭園の象徴的な木だ。

お知らせ
庭園の出口ゲートをくぐると目の前には喫茶店の裏側というかオープンテラスのところが見える。
ポスターがあった。
なんとカレーが安くなってる
このイベントの時だけだから、残念ながら仏太はもう食せない。
そこにたどり着いた時点で14時半だったのだ。
また、明日と明後日は仕事や用事があり、行くことができない。
まあ、たまたまそういうときにあたっただけで、そういうイベントの時に行けただけでもよしとしよう。
季節によって色々な顔が見れそうな庭園だし、散歩コースはまだ他にもあり、今後も何回か来ることになるだろう。
カレーは美味しかったので、そのためだけに来てもいいくらいだ。
(実際に前回は、そのつもりで行った。)

I went to Fujiya to eat keema natto soupcurry for lunch and to Manabe Garden to walk around and see nature. Soupcurry was very good. And nature was very good, too.

ふじや
帯広市南町東5-2
0155-48-6085
11:30-15:00
月曜定休

Blue Spruce
帯広市稲田町東2線6真鍋庭園内
0155-48-2120
10:00-18:00
無休