カレーgo一緒,カレー修行(道東),観光

朝起きると明るくなっていた。
既に起きている家族もいる。
更に、温泉に入ってきたという人も。
そう、朝風呂は贅沢な時間。
しかし、仏太はその余裕がなかった。
普段なら、仕事があるし、その前にすべきこともあるので、
眠くても、自分の精神にムチを打ち(笑)起きるところ。
休みの時となると、頑張らなくていいという、
安堵感と罪悪感の入り混じった感情が、
そのままベッドから出ないでいる言い訳になった。

が、やはり朝食は摂る。
仏太は朝起きると決めたら、それほど寝ぼけたりはしない。
(夜中に起きた、起こされた場合はあるかも)笑
家族揃って出発。

外観
エレベーターを降りるとすぐそこはマルスコイの入り口。
表記はおそらく英語ではなくロシア語。
前にも来ているが、明るくて開放的だ。
22年5月15日の日記「バッチコイ、どすこい、(マルスコイ、木多郎倶楽部中標津店)」参照。)
清々しい朝、という感じがして嬉しい。
そして、今回の場所は昨夜食べたマルスコイの上で、2Fだ。
22年6月11日の日記「お誕生日おめでとう!(ひつじ日和、マルスコイ)」参照。)

朝食1
また沢山取ってしまった。
しかし、ヘルシーと決めつける。笑
が、意外と言われるのは、結構野菜が多いね、と。
実際に両親にも今回(昨日も今日も)言われた。
野菜も好きなのと、やはり健康を気にするお年頃。笑

朝食2
当然、その中にはビーフカレーもある。
おそらくこれは1ヶ月前と変わってないと思う。
22年5月15日の日記「バッチコイ、どすこい、(マルスコイ、木多郎倶楽部中標津店)」参照。)
オーソドックスな王道カレー。
やはり美味しい。
本当は、ライスにかけて、カレーライスにしたいところだが、
梅おにぎりも取ってしまい、炭水化物の渋滞は避けようと思った。
が、このビーフカレーをスープ代わりにしても充分美味しい。

朝食3
そして、今回もシェントウジャンをいただく。
前回は、下見、下調べがメインのところに、
本場シェントウジャンも楽しめたら、ということで
実際にあって、本物を堪能したのだが、
22年5月15日の日記「バッチコイ、どすこい、(マルスコイ、木多郎倶楽部中標津店)」参照。)
今回はそれが既に分かっていたので、
両親に勧めつつ、自分でもいただいちゃった。

朝食後、チェックアウトまで少し時間がある。
ゆったり休んだり、温泉に入ったり。
仏太はこの時間帯で温泉に入った。
ただし、物凄く余裕があったわけではなかったのと、
あまりしっかりと浸かってしまうと、
帰りの運転中眠くなるので、程々に。笑

2日目もできるだけ楽しむ。
帰りながらできる範囲で観光を。
前回行かなかった知床五湖に行くことになった。
駐車場に車を停めた時点で、結構な気温だった。
水分摂取に気をつけなければ。
途中、水を買っておいて良かった。

知床五湖1
木道を歩いていく。
気持ちがいい。
天気が良くて気持ちがいいのと、
足元の感覚が嬉しいのだ。

知床五湖2
景色も素晴らしい。
素敵な散歩だ。
両親も喜んでくれている。
両親は普段から散歩したり、パークゴルフをしているので、
今回のような散歩はお手の物だ。
普段運動しない仏太より元気に見える。

知床五湖3
木道は結構続くのだが、苦にならなかった。
むしろ清々しく楽しかった。
もしかしたら、知床五湖に行くのは初めてかもしれない。
もしくは、このように整備されてからは少なくとも初めてだ。

知床五湖4
鳥のさえずりが聞こえて、近いなと思ったら、
本当にすぐそこの木に鳥がとまっていた。
少しの間聞き入る。

知床五湖5
ガサゴソ音のする方を見ると、鹿もいた。
特に鹿は数頭いて、親子と思われる対がいたり、
ゆうゆうと寝そべっているのもいた。

知床五湖6
展望台というのだろうか、休憩所というのだろうか、
そこの柱にがいて、夏?と思ってしまった。
北海道は6月はまだ夏というイメージは少ない。
しかし、近年5月から気温が30℃を超えることがあり、
徐々に暑くなっているんだろうなと思わせた。

知床五湖7
知床五湖の一湖に着いた。
ああ、綺麗だ。
うん、歩いてきて良かった。

知床五湖8
知床五湖は湖が5つあるというのは、
ほぼ誰もがわかると思うが、
今回見たのは一湖のみ。
それ以上行こうと思うと、ガイドが必要なようだ。
それでも、体力的(笑)、時間的に
一湖のみでちょうどよかったし、
思っていたよりずっと良かった。
両親も喜んでくれたし。

知床峠
再びドライブして、知床峠へ。
残念ながら曇っていた。
こういう時は殆どいないんだな、観光客。
前回とうってかわって、肌寒く、
22年5月15日の日記「バッチコイ、どすこい、(マルスコイ、木多郎倶楽部中標津店)」参照。)
向こうに国後島を感じて、
またすぐにドライブに戻った。

羅臼道の駅も結局簡単に見ただけになった。
でも、ドライブの休憩だったり、トイレタイムだったり。
標津を経由して中標津へ。
今回はここでガソリンを入れた。
だいたいの感覚はわかり、多分釧路で入れても大丈夫だっただろうが、
そこは自分一人のチャレンジ旅ではないので、余裕を持って補給。笑

外観
そして、予定していた木多郎倶楽部中標津店へ。
このツアーは家族でスープカレーが2回目。笑
22年6月11日の日記「お誕生日おめでとう!(ひつじ日和、マルスコイ)」参照。)
主役の両親のためと言いながら、
自分のレールに引き込んでくる強引さ。笑
でも、仏太はマルスコイでもスープカレーを食しているから、
22年6月11日の日記「お誕生日おめでとう!(ひつじ日和、マルスコイ)」参照。)
都合このツアー中3回、4杯のスープカレー。笑<おい!

スープカレー1
かきやさいが来た。
木多郎のスープカレーは安定だ。
大本は札幌だが、そこから各地に広がった。
それだけの美味しさと信頼があるからだろう。

スープカレー2
ニンニクも好きなんだけど、
にんにくの芽もいいよねえ。
野菜が沢山。

スープカレー3
主役の1つ牡蠣はここに。

スープカレー4
トマトも合う。
最初は一部をそのまま食し、
後から潰してスープと一緒にすると、
味変して、またそれもいい。

スープカレー5
定番のなすピーマン人参も素晴らしい。
食すのに夢中で外の様子は分かってなかった。
あまりにもかきやさいスープカレーに夢中になりすぎた。
家族全員黙々と食していた。
まさに黙食だ。

激しい雨の中、東武サウスヒルズへ。
買い物だ。
道民割のクーポンを使う。
両親もみんなで結構しっかりと買い物して、
クーポンを使い切った。

外観
更に、帰り途中、こうばというパン屋やんへ。
以前はもっと街中にあったが、移転してとても素敵になった。
入場者数の制限があるので、仏太は車の中で待機。

その後は帰路に着く。
国道272号を通って、釧路外環道路から釧路へ。
釧路在住の弟を下ろした。
道東道(高規格道路を含む)を使って、十勝に帰ってきた。
両親も大満足。
こういう時のドライブは本当に疲れない。
気持ちよくぐっすり眠ることができた。
あ、勿論、東武サウスヒルズで買ったお惣菜中心の夕食を食べた後だけど。笑

改めて、両親の誕生日おめでとう!
楽しい思いをさせてもらい、
あざっす!あざっす!あざっす!

The second day of the parents birthday tour in Shiretoko. We all of five ate breakfast at Marskoi on the second floor. Yesterday was on the first floor. We saw good sea views from the second floor. We enjoyed eating several good foods. It was a buffe style. There were many good foods. We enjoyed them with silence. I ate some plates of vegetables, beef curry and so on. Beef curry was same as a month ago. It was good, too. After breakfast we took a rest in a room and took a bath in a hot spring. We were satisfied with this hotel. Thank you very much.
I drove a car we saw sights and went shopping. First road station Utoro, then Shiretoko Goko Lake. We walked on the wood road and saw the lake and nature. It was so beautiful.
Then we went to Shiretoko Toge but it was deeply cloudy. We couldn’t see Mt. Rausu and Kunashiri Island of Japanese land. We were going to Rausu road station, Shibetsu, and Nakashibetsu. In Nakashibetsu I poored gas into a car.
At Kitaro Nakashibetsu branch we had lunch. We all ate soupcurries the second time on this tour.www I ate soupcurry the third time, four plates.www I ate oyster vegetable soupcurry there. In fact ordered oyster vegetable egg soupcurry but a master and mama forgot it.www We were all five. Just it. My wife and mother ate vegetable egg soupcurries, father ate bacon vegetable egg soupcurry and brother ate pork vegetable soupcurry. They all enjoyed them and felt good and happy. Thank you.
In a heavy rain we went to Tobu South Hills to buy somethings. We enjoyed shopping there. At last we went to Kouba, a boulangerie, which had been moved in Nakashibetsu. Its breads were good. My wife and mother like them. But there were a little remnant. They bought some breads.
In Kushiro brothere went back his home. Then we went to Tokachi on a highway.
It was a very good tour for Parents. Their birthday is the same day, month, and year also same!!!! Forever happiness for Parents!!!! Thank you very much.

マルスコイ
斜里町ウトロ香川306知床第一ホテル1F, 2F
0152-24-2334(代)
https://shiretoko-1.com/
17:45-19:45
無休

木多郎 倶楽部 中標津店
中標津町東6条北1丁目4-2
0153-73-2111
11:00-14:30, 17:30-20:00 (日祝11:30-18:30)
火曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(道東),観光

あーりん、お誕生日おめでとう!
あーりんはしおりんの1歳年下だから、26歳のはず。
22年6月4日の日記「しおりん、誕生日おめでとう!(ハレル、SANSARA)」参照。)

さて、毎年の恒例行事となっている、親孝行。笑
両親の誕生日祝は小旅行。
今年は知床だ。
そう、1ヶ月前の視察(笑)の成果が発揮される時。
22年5月14日の日記「記憶のシナプスが繋がる(OLANGO、マルスコイ)」
22年5月15日の日記「バッチコイ、どすこい、(マルスコイ、木多郎倶楽部中標津店)」参照。)

十勝から釧路を経由してそこから北上。
1ヶ月前と同じ経路で小清水に入る。

外観1
ひつじ日和は前回臨時休業で行けなかった。
が、今回は開いていた。
ラッキー。
本当は前回「下調べ」で行こうと思っていた。
自分の楽しみのためではない。
両親に喜んでもらうために下調べだ。
しかし、問い合わせをした時に臨時休業がわかっていたので、
その時は別のところに行った。
22年5月14日の日記「記憶のシナプスが繋がる(OLANGO、マルスコイ)」参照。)
そのOLANGOが思いの外良かったので、どちらにするか迷ったのだが、
毎年のパターンを継承して、ひつじ日和にすることにした。

外観2
ひつじ日和が開いてなければ、OLANGOに行くつもりだった。
逆サイドから見る。
CURRYと目立つ文字。
知ってはいたが嬉しい。
こうして写真を見直すと、この時点で実は
アイスクリームの模型が倒れていたのがわかる。
当時はこの時気づいてなくて、
一度トイレやコンビニに行って、
さあ、入ろうという時に気づいて直したのだった。
そう、この日は天気は良かったが風が強かった。

中に入ると、こぢんまりしていて、
とても雰囲気がよく、雑貨なども売っていて
両親も喜んでくれてよかった。
外観は藍色が映えていたが、
中は木の感じが全面(前面)に出ていた。
落ち着く。

よくばりカレー1
よくばりカレーにした。
仏太が欲張りだからというのもある。
色々な種類を楽しみたいというのもある。
両親は極楽スープカレーにしていた。
そう、スープカレーを旅行中に1度は食す
というのがこの誕生日ツアーの習わしだ。笑
まあ、仏太が導入したと言ってもいい。

よくばりカレー2
よくばりカレースープカレーキーマカレーのいいとこ取り。笑
野菜も沢山で嬉しい。
極楽スープカレー、ひき肉カレーというメニューがあり、
それらを組み合わせたカレーがよくばりカレーということだろう。
ひき肉カレーオムオムち〜ずinというのもあって、
ひつじ日和には4つのカレーメニューがある。

よくばりカレー3
キーマ(ひき肉)目玉焼きの下、ライスの上にある。
目玉焼きで隠れてしまっているが、
かぼちゃとの隙間からちらりと覗いている。

よくばりカレー4
目玉焼き野菜も嬉しい。
そして、ライスが島だとしたら、
海の部分がスープカレー
なんとなく札幌のイエローや釧路の黒魔術を彷彿させた。
スープカレーだけでも、キーマカレーだけでも美味しい。
それを組み合わせて食すのもまたいい。
欲張り人間としてはよくばりカレーで正解だったと思う。
何よりも主役の両親が満足してくれたのが一番。

前回の下調べを活かしながら、でも、臨機応変に観光。
22年5月14日の日記「記憶のシナプスが繋がる(OLANGO、マルスコイ)」参照。)

パン屋やんまるは、今回はほぼ間違いなく行けた。
両親もパンが好きなので、喜んで買い物をしていた。

小清水原生花園1
小清水原生花園で景色を楽しんだ。
が昔井戸を使っていて、
原生花園にある井戸を上手く操作していた。
プチ尊敬。笑

小清水原生花園2
エゾスカシユリ
花の名前の説明がボードに写真入りでされている。
実際にその場ではじっくりとは調べなかったが、
これはユリなんだろうなということは分かった。
そして後から説明を見直して理解。
以下、同様。笑

小清水原生花園3
エゾキスゲ
黄色にはやはり惹かれる。
今日はあーりんの誕生日だが、
やはり黄色のしおりん推しとしては
黄色いものはすぐに反応してしまう。笑

小清水原生花園4
ハマナス
ピンクもあった。
改めて、あーりん、お誕生日おめでとう!

他にも色々な花があって、緑が多く、
また、海もあり、空も広がっているので、
青だったり、白だったりもあり、
景色を楽しむことができた。

今回はあまりサプライズはせず、
予め旅のしおり的なものを用意していた。
玉井詩織ではなく旅のしおりだ。笑
で、予定と違ってくることもあるので、
その都度、相談しつつ、次どこどこに行きます、などと
宣言、予告して、車を走らせていた。

天に続く道は前回行かなかった。
22年5月14日の日記「記憶のシナプスが繋がる(OLANGO、マルスコイ)」参照。)
知っていたのだが、何故か候補から外れていたのだ。
今回は折角なので行くことにした。
なかなかのもので、みんな滿足してくれた。
そのみんなには自分も含むのだが。

天に続く道1
展望台から見た「道」だけだと
いわゆる天に続く道とは思えない。

天に続く道2
展望台から見る景色は素晴らしく、
ああ、展望台、と思う感じだ。
まるでアルバムのジャケットがこれだったら、
タイトルは、ああ、展望台、というくらい。<おいおい

天に続く道3
んで、車に注意して、道に立ってみる。
BGMは、前略、道の上より(一世風靡セピア)で。笑
なるほど、なんだかずーーーーーーっと向こうに続いている感じ。
そして、写真より実物が良いといういい例だと改めて実感。

天に続く道4
更に良い所があるとネット情報で得ていた仏太は、
両親にちょっと移動しようと提案した。
車ですぐだ。
歩いても行ける。
天に続く道スタート地点、というのがある!
おお、確かにここは距離的にはかなり長くなった感じで
ずーーーーーーーーーーーっと向こうの空(天)に
道が突き進んでいるようにも見える。

天に続く道5
で、ちょっと前に歩みを進めてみた。
ああ、なんかこの方がいいかも。
自分では満足な写真が撮れたが、
実は実際に見た方が感動。
BGMはStairway to Heaven (Red Zeppelin)で。笑
まあ、階段じゃなくて道なんだけど。

すぐ近くに狙っていたカフェがあることが分かっていた。
が、元々はカレーがあるという修行者としての欲求だった。
が、普通にお茶しましょうということになり、ナビを設定。
ところが、隠れカフェ的なところで、よくわからない。
すると、携帯のナビを駆使して、道案内してくれた。
本当に今の携帯は凄い。
そして、それを操る父も凄い。
プチ尊敬。

外観1
こひきやというカフェ、いいところだった。
古民家的で、陶芸が随所に。
隣に実際窯があり、陶芸家の方がやっているカフェだ。
奥の展示が凄かった。
時々美術館に行く仏太にしてみたら、
ラッキーな鑑賞だった。
父は気に入ったものを買っていた。
コーヒー
コーヒーも美味しく、旅の休憩としてとても良かった。
ドライバーとしてもこういう休憩は非常に助かる。
体力的にも精神的にも休まるのだ。

オシンコシンの滝1
ルートを1ヶ月前のと同じ道に戻して、知床へ向かった。
オシンコシンの滝はこの前より水量が多かった。
迫力があり、水しぶきも刺激的。

オシンコシンの滝2
正直、世界には凄い滝がもっと沢山ある。
が、オシンコシンの滝も渋くて素晴らしい。
それはまるで、寿司屋でお新香巻きを頼むくらい渋い。
っておい、おしんこつながりかーい!

かなり楽しんだので、その後は省略となったが、
家族はみんな温泉も好きなので、
ホテルでゆっくりするのも大事だった。
知床第一ホテルにチェックインして、
以前の経験があるので、先導して案内した。
広い部屋で寛ぎ、弟のお土産の団子を頬張った。
そして、みんな夕食前に温泉へ。

夕食1
そして、夕食はマルスコイへ。
1ヶ月前と同様についつい沢山取ってしまう。
22年5月14日の日記「記憶のシナプスが繋がる(OLANGO、マルスコイ)」参照。)
ああ、バイキングの恐ろしさよ。笑

夕食2
当然のようにカレーも取ってくる。
スープカレーはシンプルにチキン(手羽先)ブロッコリー
今回も、料理人のきまぐれカレーとして、
スパイシースープカレーがあった。
ああ、これオリジナルな味で美味しいんだよねえ。
1ヶ月前の記憶が蘇る。
22年5月14日の日記「記憶のシナプスが繋がる(OLANGO、マルスコイ)」参照。)
あ、その時のタイトルが、記憶のシナプスが繋がる、か。
ふ、計算通り・・・・笑

夕食3
道産豚のトマト煮込みカレー風味というのもあった。
嬉しすぎて、思いっきり手ブレな写真となってしまった。
手ブラの写真ではない、念の為。
緩めのルーカレーっぽい感じ。
トマトがガッツリ利いたポークを引き立たせるカレー。
風味って名前についているけど、もうカレーに認定。笑

夕食4
そして、生野菜や茹で野菜などをたっぷり入れて
カレーが見えなくなるくらいの
スパイシースープカレー。笑
そう、おかわりだ。
美味しいし、バイキングだし。笑
1ヶ月前と同様におかわりしてしまった。笑
22年5月14日の日記「記憶のシナプスが繋がる(OLANGO、マルスコイ)」参照。)

食事も人数がいると色々面白い。
こんな時代だから、会話は多くないが、
人数がいれば、それだけ色々ある。
食事が茶色事件というのが今回のみんなの共通認識となった。笑

食後は休憩して、その後ゲーム大会
両親を小旅行に招待するのが誕生日プレゼントだが、
ゲームの賞品は両親が用意してくれる。
それが両親の楽しみでもあり、ゲームも盛り上がる。
笑いありの盛り上がりで、ジェンガ、UNOなどを楽しんだ。
その後は温泉に入ったり、テレビを見たり

改めて、お父さん、お母さん、誕生日おめでとう!
これからも楽しい人生を!

I went to Shiretoko with my wife and her brother and today’s main guest her parents. Fanther and Mother’s birthday is the same day. Oh goodness. Month, Day, and Year also are the same. Great parents. We have given them a short trip, one night stay, as a present for them. My wife’s brother lives in Kushiro. So I drove a car with my wife first to Parents’ house. We picked up them and went to Kushiro. Then we went to Koshimizu. We had lunch there. We ate curries at Hitsuji Biyori. I ate Yokubari Curry. My wife and Parents ate Gokuraku Soupcurries and Brother ate Omelet Keema Curry. It was so good. Thank you. After lunch we went to a bakery Maru to buy bread. Next we saw sights at Koshimizu Wild Flower Garden. Then we went to Road to Heaven. It was better than I had thought. I was so satisfied. Oh today’s main were Parents.www We took a rest at Kohikiya, a cafe near Road to Heaven. It was so a relieved place. I drank a cup of coffee. Everybady drank and ate sweets. Before reaching a hotel we went to Oshinkoshin Falls. It was more water than one month ago. It was great. At last we checked in Shiretoko Daiichi Hotel. We took a bath, a hot spring. For dinner at Marskoi. It was a viking (buffe) style. I ate several kinds of good foods. Especially I ate three curries. First chicken soupcurry. Of course it was so good. Next tomato pork curry. It was so good, too. But a photo was bad.www At last I ate vegetable soupcurry. It was the same soup(soupcurry) as the first curry. Parents, my wife and Brother were satisfied with good foods. After dinner we enjoyed games and so on. Happy Birthday, Father! Happy Birthday, Mother! Thank you very much!

ひつじ日和
小清水町浜小清水474
050-5881-6589
https://hitsujibiyori.com/
11:00-17:00
月曜定休

こひきや
斜里町峰浜110
0152-28-2123
https://bigfis2.wixsite.com/sharigama/cafe-kohikiya-
https://ja-jp.facebook.com/sharigama/
11:00-17:30 (日13:00~)
火曜、水曜定休

マルスコイ
斜里町ウトロ香川306知床第一ホテル1F, 2F
0152-24-2334(代)
https://shiretoko-1.com/
17:45-19:45
無休

参考サイト
スープカリー イエロー

カレーgo一緒,カレー修行(道東),観光

R国のPと言ったらクレームを受けたことがある。

なんとでも言える。
クレームは簡単につけられる。

言い訳的な言葉は薄っぺらい。

人に対して、ああいうことをするのは如何なものか。
おそらく多くの人はそう思っているだろう。

意気に感じることはない。
「その程度」のことだ。

ちょっと話が抽象的過ぎる。
結局、これらは自分の話ではあるのだが、
小さいコミュニティーからグローバルなところまで
範囲が広すぎる。笑

ちょっと心配は、後から見直した時に、
果たして自分が全てのことを
しっかり覚えているのだろうかということ。笑
でも、その程度のことなら、まあ、別にどーでもいいのか。笑
逆に、大切なことは忘れないだろう。
だが、記憶は薄れることは多々ある。
特に、年齢が上がってきて、自信がなくなっている。笑

最近半年くらいでも忘れてはいけないことはいくつかある。
時々、思い出して、今後の自分の為にしていきたいものだ。
21年12月25日の日記「忘年会(元)」参照。)
22年3月26日の日記「備忘録」参照。)
22年4月14日の日記「おばさん」参照。)

外観1
小清水のOLANGOへ行った。
ちょっとそこまで、という距離ではない。
訳あって釧路経由だったので、直接向かうより更に遠かった。
ちなみに、今日の最終目的地は小清水ではない。笑
それは後述する。
OLANGOは場所は前もって調べていたのだが、
それでも通り過ぎてしまった。苦笑

外観2
名前からアミーゴに似ているから、
スペイン語とかかなあ、と勝手な想像を膨らませていた。
後から調べたら、OLANGOってどうやら、
フィリピンの群島のことのようだ。
調べてよかった。笑
このコックさんの絵を見た時に、メキシカンハットは?
と思ってしまったのだが、それもいい加減だな。
スペインだったり、メキシコだったり、
最終的にはフィリピンが正解という。
(OLANGOのマスターやスタッフさんに
正解かどうか確認したわけではないが)

カレードリア1
予習通りメニューにはいくつかのカレーがあった。
その中から、カレードリアを選んだ。
サラダがつく。

カレードリア2
熱々なので、猫舌の仏太は写真を撮るのに専念できる。笑
立ち込める匂いが美味しそう。
カレーの匂いが漂ってきた。
食欲がそそられる。
いやいや慌ててはいけない。

カレードリア3
ホワイトソースの下がカレーチャーハン状態
ん?ピラフ?
とにかくライスはカレー味。笑
おお、無茶苦茶本格的!
ドリアをそれほど食べたことはないが、
このカレーとのコラボは絶妙だった。
予習した時に、マスターが札幌の有名ホテルに
勤めたことがあると出ていたが、
その実力をいかんなく発揮していると思われた。

コーヒー
ああ、美味しかったと余韻に浸りながら、
コーヒーを頂いた。
背中側に座った女性がパスタを残していた。
勿体ないなあというのと、
口に合わなかったのかな、という疑問。
勿論、好みは人それぞれだと思う。
とても美味しかったと思い、
小清水もまだまだ奥がありそうだと感じて、
そのうちの再訪を誓った。
というか、ほぼ確定。笑正直、予習した時、他にも候補があった。
修行場候補1は超期間限定で現在はやってない時期。
候補2は臨時休業。
ということで、今回の修行は候補3だった。
が、ここも当たりでラッキーだった。
こういうのはカレーの神様が導いてくださっているんだよな。

さて、色々と他にも寄ったのだが、
本日の最終目的地は、最近話題の知床だ。

釧路ではコーチャンフォーに行き買い物をした。
ランチ後は小清水のパン屋やんまるへ。
道の駅小清水でちょっと休憩。

清水原生花園1
小清水原生花園に行った。
初めてだった。
まだ見頃ではなかったのか、
花が咲き誇っているという感じではなかった。
ってか、原生花園だからこんな感じなんだろうか。

清水原生花園2
で、素敵な景色があったので、
何枚か写真を撮ったり癒やされたりした。

その後、ちょっと網走に入るくらいにドライブしたりしつつ、
そこから戻って、徐々に知床へ向かい始めた。

オシンコシンの滝
オシンコシンの滝
ここは過去にも来たという記憶はあるが、
薄れていて、かなり前だなあという気になった。
結構な流れで、近くまで行った時の
水しぶきと虹が印象的だった。
この名前を見ると、いつもNHK朝の連ドラ「おしん」を思い出すことは
野暮だと思うので、言わなかった。笑

斜里町ウトロへ。
ウトロは実は宇登呂と書く。
仏太は登呂仏太だからとても親近感。笑

ゴジラ岩
多分、初めて見るゴジラ岩
結構カモメがいるんだなあと思って、
渡辺真知子が脳内エンリピを始めた。
あのニュースでよく見る事務所の前も通った。

あの事故、事件があるかなり前に予約していたので、
興味本位で行くわけではなかった。
また、海に出る予定もなかったので、
そこは予定には全然影響しなかった。
というわけで、知床第一ホテルへ。

リフレッシュと1ヶ月後の視察とでも言えばいいのだろうか。
温泉に入ったり、部屋でのんびりしたりした。
そして、夕食は有名なところで。

外観
マルスコイどすこい、って使おうと思ったら、
御大も使っていたし、食べログでも出ていた。
そんなに使われてたら、真似っ子猿もいいところじゃん。笑
人真似は嫌なので、取り敢えず今回は使わない。
マルスコイはロシア語で海のとかそういう意味らしい。
知床も話題だが、ロシアも話題だ。
今日は、スペインだったり、メキシコだったり、フィリピンだったり、
そして、ロシアだったり、と国際色豊かにグローバルな感じ。
(って、おい!スペイン、メキシコは単に勘違いだろうさ)笑

スープカレー1
バイキングの時はほぼ間違いなくカレーがある。
しかし、どこにあるかは不明だ。
当然他の食も多々あるから尚更だ。
が、今回はたまたま案内された席のすぐ近くに
おおお〜っ!あるじゃん!とわかるのがあった。
料理人のきまぐれカレー
柔らかく煮込んだ鶏肉と季節の野菜を使った
スパイスのきいた辛めのカレーです

とポップがあり、更に
汗吹き出す
スパイシースープカレー
揚げ野菜いろいろ
とも。
期待充分な表現。

スープカレー2
諸々含めて、色々なものを取ってきた。
で、この写真はその一部を出した。
ってか、相変わらず欲張りな仏太は
取りすぎて、1つの写真に収まらなかった。
それでもカレーは当然取る。
ってか、今回は思いっきりスープカレーだったのだ。
だから、撮らなければならない。
そう義務なのだ。
あ、写真を撮らなければならないが、
物自体を取ってこなければならない。

スープカレー3
形上、スープカレーはスープと具が別々になっていた。
好きな具をいくつか取り、そこにスープをかけるという形。
結構並んでいて、なくならないか心配になっていた。
が、余裕もいいところだった。
ただし、スープカレーを目当てに集まっている人達はいて、
自分の番が来るまでになくならないか心配だった。
が、自分の番の時は余裕で大丈夫だった。
ということだ。
万が一食せなかったとしても、
他の人達がスープカレーを食して幸せだったらそれでいい。
スープカレーの喜びを分かち合った気になる。

スープカレー4
一通り食べた後は、また食事を求めてフロアに行く。
すると、さっき食べてなくて、最近ゲットしたものを取った。
筍ごはんだ。(正確には炊き込みご飯)
22年4月29日の日記「筍」
22年4月30日の日記「続・筍〜茗荷」
22年5月2日の日記「グリーンウイークだな」
22年5月6日の日記「トドックのスープカレー」参照。)
そして、スープカレーをおかわりした。

スープカレー5
今回のスープカレーは他の場所で取った野菜
スープカレーをかけてみた。
野菜は、生野菜もあれば、茹で野菜もあった。
もトッピング。
贅沢な野菜スープカレーとなった。

I have some things to be sure to remember. Today I remembered them because I saw a Russian word Marskoi. It was a name of a hotel restaurant in Shiretoko. It was famous. I went there with my wife for dinner. We stayed there one night.
On the way to Shiretoko we drove from Tokachi, next Kushiro, then Koshimizu. In Kushiro we went to a book and CD store, Couch and Four.
In Koshimizu we went to a restaurant named OLANGO for lunch. I ate curry doria and my wife ate pasta. Doria was so good with salad. After eating I drank a cup of coffee. I was relieved. Thank you so much.
Then we went to a bread shop Maru, Koshimizu Wild Garden, road stations and Oshinkoshin Falls. They were so good each.
In Utoro, Shari Town, we stayed Shiretoko Daiichi Hotel. For dinner we ate at Marskoi. It was buffe style. There were many good foods. One of them was soupcurry. It was chicken vegetable soupcurry. It was an original one and so good. I was so satisfied with them. Thank you very much.

OLANGO
小清水町字小清水370
0152-67-7789
11:30-15:00, 17:30-22:00 (LO各30分前)
水曜・第2日曜定休日

マルスコイ
斜里町ウトロ香川306知床第一ホテル1F, 2F
0152-24-2334(代)
https://shiretoko-1.com/
17:45-19:45
無休