もったいぶってもったいぶって忘れた頃に結論というのは
テレビ番組でよくやる、引っ張りと同じようで嫌だなあ。笑
真似をするのが嫌。
大したことないオチを、長々と引っ張るのも嫌。笑
しかし、事実は事実として報告しないと。
(ブログは義務じゃない。笑)
神田カレーグランプリのレトルトカレーシリーズ第4弾。
すなわち第4回の優勝修行場のレトルトカレー。
100時間カレーB & Rの欧風ビーフカレーだ。
この黒さが素晴らしい。
そして、甘みと辛さが程よく混在している。
沢山支店があるようで、人気が伺える。
最初の3つは、駆け足のように食してしまった。
(17年1月8日の日記「神田カレーグランプリ優勝レトルトカレー」、
17年1月9日の日記「神田と帯広(SANSARA)」、
17年1月12日の日記「正義・常識・基準」参照。)
しかし、残り1つとなったとき(仏太がゲットしたのは4つ)、
パタリと止まってしまったのだ。
それはまるで、ハーフマラソンを走っていて、
本当は21.0975kmでゴールのところ、20kmと間違っていて、
20km地点に来たときにそれがわかって、愕然としたときのようだ。
あまりの精神的ショックに、脚が動かなくなる。
それまで快調に走っていたはずなのに、
最後の1.0975kmでごぼう抜きに抜かれまくってしまうという事態に陥る。
あ、いやいや、ついつい過去の苦い思い出が思い起こされてしまった。笑
カレーを食すのに、全然苦痛はない。
だから、この例えは正しくはない。
むしろこのレトルトカレーシリーズは早めに食して、
4つを比べたいと思っていた。
が、それがかなわなかった。
まあ、でも、比べるということは、
甲乙をつけるということにつながるので、
SMAPも歌っていたように
人それぞれ好みはあるけど、どれもみんな美味しい
んだよ。
え?歌詞が違う?あれ?笑
I ate the last curry of Kanda Curry Grand Prix series curry. This time I ate Europian Beef Curry of 100 Jikan Curry B & RKanda branch. It was so black and good.