カレー自作

中学生くらいの時に星新一を読んでいた。
ショートショートの日本の大家だ。
ボッコちゃんとか色々あったのに、あまりタイトルは思い出せない。
N氏といったようなイニシャル的な登場人物、
内容的にはSFチックなものが多かった気がする。
時々読みたくなる。
その星新一の趣味に一コマ漫画の収集があった。
それをまとめた本のタイトルが、進化した猿たちだった。
進化という文字を見ると、いつも思い出す。
それはまるで、たらちねのという文字を見ると「母」と出てくるがごとくだ。

さて、以前、写真だらけのブログを一度挙げたことがある。
09年9月15日の日記参照。)
今回も実はそうしようか迷った。
しかし、止めた。
浮かれすぎはよくないということだ。(笑)
そう言う時点で浮かれすぎかも。(大笑)
っていうか、いつも通りのパターンで沢山書き始めてるし。(笑)

スープカレー
この前作ったスープカレーが今一、自分的に不満だったので、
10年8月10日の日記参照。)
何度か作ってみることとした。

アチャール
ライスにはアチャールという果物野菜のスパイスピクルスを添えた。
これ辛く酸っぱいので仏太は大好き。が、ちょっとしょっぱいかも。(笑)

スプーン1
スプーンは特別なものを使用。
何故なら今日は自分の誕生日。(笑)

スプーン2
仏太という名前が入ったもの
以前プレゼントでもらった。

スープカレー
今回は、チキン出汁と魚介系出汁のダブルスープ
実は、今年一番の出来となった。美味しい。満足。

枝豆、キャベツ
具も野菜中心でヘルシー。(笑)
枝豆キャベツ

トマピー
その下に見えていたのは、パプリカではない。
トマピーというトマトとパプリカのあいのこだそうだ。

ジャガイモ
ジャガイモは煮て、程々に柔らかくした。
が、あまり柔らかいと崩れるので注意が必要。

人参
人参もじゃがいもと同様に似た。
もう少し大きくてもよかったがちょっと他の具と調和を。(笑)

玉子
やはり玉子は外せない。
ゆで玉子はいい具合にできた。

しいたけ
しいたけは出汁に使ったものをそのまま入れてみた。
結構味が染みてこれはこれで美味しい。

フランク
今回唯一?の肉系はフランクフルトソーセージ
どちらもいい感じで美味しさが一層増した。

今回はとても満足のいく美味しい出来となった。
うお、誰かに食してもらい評価を聞きたい!
再びこの味を作れるかというとちょっと難しいかも。
相変わらずの適当な作り方は同じだし、
今回結構時間がなくて慌てて作ったのだ。

ちょっとメモ的に作り方を書いておこう。
1・タマネギのみじん切りを炒める。
 サラダ油でスタータースパイスはクミン。
 シナモンスティックを砕いたものも一緒に。
2・じっくりと炒めたら、そこにスープを入れる。
 (実は炒めすぎて今回ちょっと焦げちゃった。笑)
 スープは、今回はダブルスープ。チキン出汁と魚介系出汁。
 チキン出汁は、チキンガラにローリエ、玉ネギ、キャベツを入れて似たもの。
 魚介系は、煮干し、昆布、しいたけ、人参、ジャガイモを入れて似たもの。
3・すりおろしニンニク、生姜、塩、砂糖、ナンプラー、コンソメを入れる。
4・自家製ガラムマサラを入れる。カイエンペッパーを加える。
並行して、具を作る。
A・スタータースパイスクミンでサラダ油。キャベツを炒める。
B・トマピーを炒める。
C・フランクフルト、ソーセージを炒める。
D・枝豆を出しておく。
温かいうちに盛りつける。
こんな感じだなあ。
近いうちに復習しよう!

参考サイト
星新一公式サイト

カレー自作

食べ物には、消費期限だったり、賞味期限などが表示されている。
野菜などは表示されてないことが多いが、
なるべく新鮮なうちに食べる方が、美味しいと言われる。
漬け物など、保存食にした場合はそうとは限らないだろう。
魚や肉も冷凍にしなければ数日しか持たない。

仏太は売られているもので、期限が書いてあるものも
当然買うのだが、一人暮らしのために、
結構期限が切れてしまったり、腐らせてしまったり
ということをしてしまっている。
農家さんや漁師さんに心の中で謝っている
勿論、食料としての野菜や肉、魚などにも。

が、腐ってなければ、結構期限切れのものを使ったりもする
仏太はカレーが多いので、炒めたり煮たりするから、
意外と大丈夫だったりする。
が、それでお腹を壊したら、それは自己責任だ。
幸い普段からお腹が緩めのせいか、
お腹を壊したかどうかわからないときの方が多い。(笑)
それはすなわちお腹を壊してないということだ。

ジンギスカレー1
最近、卵焼きに凝っている。
というか、フライパンを振ってひっくり返す練習をしている。
いやあ、下手くそだね、仏太。(笑)
卵は期限切れじゃなかったけど、お肉は実は期限が切れていた。

ジンギスカレー2
今回は、ジンギスカンカレー味
ジンギスカレーと名付けた。(安易。笑)
ただ、基本の味付けである塩がちょっと多かった。
もう少し少なくすればよかった。
そして、カイエンなど辛いのを入れるのを忘れた。
ラムは辛くして食しても美味しい。

このジンギスカレーは反省点はあるが、自己満足でもあった。
少ししょっぱめではあるが、美味しいのだ。
まだまだ研究の余地があるな。

I cooked lamb and onion. Its taste was salt and pepper and curry! There was more salt than I thought. But it was good for me.

カレー修行(十勝),カレー自作

じっくり計画的に共同でやっていくことがいいこともあるし、
思いつきでその場の勢いでやっていくのもいいことがある。
まあ、色々なのだが、その場の勢いは、
持続できれば凄いものになるだろうし、
爆発的なヒットになる可能性も高い。
逆に、全然駄目でぽしゃっちゃうケースも多々あると思うけど。(笑)

額
木野大通(国道241号線)沿いにという居酒屋がある。
その2Fに入ったのは初めてのことだった。
部屋の前の額に素敵なことが書かれていた。

雪中梅
新潟のお酒雪中梅の蔵元の御曹司の方
(といっても、仏太から見たらムチャクチャ年上)
を中心として、音更町の同業者(仏太の第2職業)の方々が集まり、
その雪中梅を楽しむというリラックスした会が催された。
お酒はムチャクチャ美味しい。

食べ物
仕事のために、若輩者ながら、
最も遅刻してしまい、大変申し訳なかったのだが、
仏太の上司が二人先に到着していたので、
おそらく事情を話していてくださったのだと思う。
お料理もそれなりに残っていたし、塩もあった。

鮨
だけで酒を飲むのは以前は信じられなかったが、
今の仏太は、多分少しはいける。
が、元々そんなに強くないので、沢山は飲めないけど。
学生の時と違って、美味しいお酒を飲む機会が増えた。
美味しいお酒は、ひっかからないし、2日酔いも少ない

参加者の方々は名前だけ知っている人やお手紙でやりとりをした人もいて、
やはり実際に顔を見て話ができると、もっと近い関係になった気がするものだ。
多くの人達は2次会へ行ったようだが、
仏太はトイレに行っている間にそのチャンスを逃してしまった。
まあでもまた次の機会でも構わない。
おとなしく帰ることとした。

で、余韻に浸りながら、
酔っぱらいながら、料理を始めた。(笑)
なんとなくお腹が空いていたのだ。
アルコールの作用は素晴らしい!(笑)

炒め物
長芋と玉ネギの炒め物
長芋は炒めたものが好きかもしれない。
自分でやってみて初めてわかったことだ。
やはり料理は奥が深い。

納豆
地元渡部食品納豆
これは結構評判がいい。
無添加で作られているのだ。

納豆を入れた
それをさっきの炒め物の中に、というか上に入れた。
で、これだけじゃないんだよ。(笑)

インデアン袋
インデアンからテイクアウトしてあったので、
それを出してくる。

炒め長玉カレー
で、更に上にかけちゃった。
ライスの上にカレーでカレーライスだから、
これはカレー炒め物かな?(笑)
う〜〜ん、今一。
なんか仏太はネーミングセンスないな。
炒め長玉カレーにしちゃえ!(笑)
うん、美味しくできたな。
こういう自作ものとインデアンのルーとのコラボもまたいいものだな

I made fried vegetable and put Indian’s curry roux on it. It was a nice collaboration.


音更町木野大通西7丁目1ハピオ木野内
0155-31-0299
11:00-14:30, 17:00-23:00
月曜定休

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
無休

カレー自作

今年の最後の修行は自作カレー。
ベースはチキンカレーを作ったときと一緒で、ダブルスープ自家配合スパイスを入れた。
そのチキンカレーは初めてレッグをまともに焼いてチーズを載せた。
チキンスープカレー
前にレッグを使ったときは、中がまだしっかりと焼けてない部分があり、ちょっと大変だった。
今回はしっかり焼けたと思う。
ニンジンなすアスパラパプリカ長芋などを使った。
アスパラの炒め方がちょっと難しかった。
長芋はやはりさくさく感を残した方が仏太的には好きだな。
なすの切り方は、このやり方はだいぶ慣れたので、他のやり方も勉強したい。
(慣れたといっても相変わらず太さがバラバラなんだけど。笑)
ニンジンはだいぶいい感じで煮ることができるようになった。
タマネギは千切り状で、最後にパセリをかけてみたりした。

ソーセージスープカレー
で、チキンカレーの残り物にソーセージを入れた物がこれ。残り物とはいえ、たっぷりある。
ソーセージカレーと名付けていいかな。(笑)
でも、このスープを飲みながら思った。
今年、かなりまともに料理をするようになって
(とはいってもカレーばかりなんだけど。笑)
かなり上達したな、と。
で、まだまだ料理の奥深さがあるな、ということもわかった。
その深さは全然わからないけど。
自分で美味しいと思える料理が作れるようになったのは嬉しいことだ。
でも、まだまだこれから。

今年のカレーは従来の修行自体は551回。
自分でカレーを作ったのは、自炊95回の内87回。
それにプラスカレースナックなどカレー関係を全て合わせると758回。
今年もカレーライフを満喫しちゃいました

My last shugyou was sausage soupcurry I made the soup in. The soup was the same as the curry before this. It was double soup type. I mixed the soup from chicken and another from fish. Spices were 8 kinds I blended by myself. This year I cooked better than ever. But I think I will be more better. I will try to do it.

カレー自作

職場で朝ある部署の綺麗な女性
なんだかカレー臭いですね
と言ってた。
ああ、それ今朝私がカレーを食してきたからですよ
と答えると、
朝からカレーですか?
って返事。
夜ご飯にカレーを食して余ったら翌朝はカレーでしょ?
それと同じようなスタンスで、朝も普通にカレーでオーケー。(笑)

今年は7月から一人暮らしとなり、8月後半から自炊を本格的に始めた。
そろそろ年末なので、この時点で総括すると、
90食以上自炊して、そのうち9割以上がカレー。(笑)
まあ、レパートリーは少ない。
でも、何も知らないところから始まってるから、腕は上がったよ。(笑)
(当たり前だ、上がらないと困る。笑)

そんなカレーをセレクトして公開。

ベーコンスープカレー
ベーコンを炒めて入れてみた。
野菜は好きなので、基本沢山入れてしまう。
この時はニンジン、なす、ズッキーニ、アスパラ、ピーマンあたり。
ベーコンベジタブルと普通の修行場ならなるのかもしれないが、
仏太としてはこれはベーコンスープカレーでいい。

サブジ1
これはなすとキャベツとタマネギのサブジ
正確に言うと煮てはいないのでカレー炒めなんだろうけど。
スパイスは適当に使う。
塩胡椒プラスカルダモン、コリアンダー、ガーリック、カイエンペッパーなど。
辛いのが好きなので、カイエンペッパーは多めだと思う。

サブジ2
アップにするとこんな感じ。
だいたい少なめに作ったつもりでも多くできてしまう。
野菜を切るときにあまり量がわかってないのが実情だ。(笑)

ポークステーキスープカレー
朝にカレーを食すときは新たに作るよりも前日の夕食の残りを利用することが多い。
名前はかっこつけて、ポークステーキスープカレーなどと言ってしまったが、
ヒレ肉を炒めたものだ。
パプリカ、ピーマン、アスパラ、なす、ニンジン、しめじ、舞茸、玉子などで周りを固めた。(笑)
スパイスは、最近は自家ブレンドでやってることが多い。
コリアンダー、クミン、カルダモン、シナモン、クローブ、
パプリカ、フェンネル、ターメリックなどを使った。
最近はこのあたりはある程度一定の味になりつつあるかな。

野菜スープカレー
野菜スープカレーは、元々仏太は野菜が好きなので、必然的に多くなる。
肉がなくても構わない。
が、この時のスープは正直今ひとつで、肉が欲しいと思ってしまった。
ニンジン、タマネギ、ピーマン、長芋でどれも今まで使ったことのある具材だった。
時々初めての具材を使ってみて、実験的なこともしてみる。
長芋は以前に実験的にやってみたら、美味しかったので成功した喜びがある。
長芋は帯広の川西というところが名産で、全国に出荷してるそうだ。
また、うちの職場の長Mさんによれば、音更は実は長芋一番美味しいよ、とのこと。
この時のスープの敗因は、1つはにんにくを入れなかったこと、
1つはスパイスをいつもと違うのにしたことなどが挙げられる。
スープ自体は以前と同じで出しを取ってそれにスパイスなどを入れて作る。
最近は、ダブルスープを覚えて、それが自分でも気に入ってるし、周りからの評判もいい。
鶏ガラ中心のものと、魚系中心のものを混ぜて、風味のあるものを作ってる。
ナンプラー、砂糖、塩などで調節するのは、仲のいいカレー屋のマスターから教わった。

こんな風に、いつも試行錯誤、反省を繰り返しながらやってる。
でも、凄く楽しい。
カレーパーティーとして人を呼んだり、人の家で作らせてもらったりすると
緊張するけど、腕試し的で、一生懸命作るから頑張る気持ちも出るものだ。
まだまだ作る方も修行を続けたい。

I have made soupcurries by myself. I started cooking curry in the late part of August this year. There were both cases when it would be good and not good. But cooking is a very pleasant thing. So I will keep cooking.