昔、爺ちゃんがプロレスが好きでよく一緒にテレビを見ていた。
自分が働いたら、稼いだお金でチケットを買って、
じいちゃんを連れて行こうと思っていた。
(相撲も好きだったので、プロレスも相撲も)
しかし、それはかなわなかった。
本日は帯広体育館へ行った。
初めての経験でワクワク。
友達と待ち合わせ。
新日本プロレスの興行があるのだ。
生で観るのは初めてだ。
今回、会場に入って驚いたのは、3つある。
リングがとても近いこと。
写真を撮っても構わないこと。
選手入場や退場の時はこぞってみんな選手に触りたくて大量移動すること。
ショーとしてのプロレスは歴史があるので、
とても楽しみ。
爺ちゃんと一緒に見ていた時とは選手が全然違うし、
見てない期間が長かったので、全くわからない状態だった。
少しの期間、You Tubeや公式サイトなどで勉強した。
6月には全日本プロレスの試合が芽室であったのだが、それは行けなかった。
現在の仏太はどちらかというと新日本プロレス寄り。
というのも、写真に出ている邪道のファンなのだ。
知っている人はわかると思うが、邪道はももクロのライブに出たこともあるし、
邪道自体がモノノフで杏果推しだ。
そういう脇道(いや、邪道か?笑)から入ったプロレスファンなので、仏太はまだまだ浅い。
プロレス自体はかなり面白かった。
迫力あって、音が凄いし、技も凄いし、
タッグ戦、特に乱闘状態になると、色々なところで色々な展開があるので目が離せない。
場外乱闘は観客に怪我をさせないように計算されている。
お決まりのパターンもいくつか見てとても楽しかった。
矢野通が酒(?水)を吹いたり、コーナーマットを外したり、
チャンピオンベルトを外したり、入退場がぜんぜん違うところからだったり、
飯塚高史が暴れるような入場で観客席を一周りしてくれたり、と期待通りだった。
メインイベントでは、チャンピオン・オカダ・カズチカが
期待通りのパフォーマンスをしてくれたりして、興奮した。
残念ながら、それら応援している人達は今回ことごとく負けてしまったが、
それは次回秋田大会でのリベンジの布石だろうと思っている。
いやあ、楽しかった。
興奮状態のまま、遅い夕食はやはりカレー!
いやあ、美味い!
I watched games of prowrestling in Obihiro Gym. There were games of New Japan Prowrestling. I am a fan of Jado. He is one of mononofu, too. His favorate is Momoka, green. Mine is Shiorin, yellow. I cheered him up till he had appeared Momoiro Clover Z’s live. So I wanted to watch a live game of him. This time my dream came true. His game was so exciting for me. But in my sadness he lost. But I like him. After games I ate good curry with my friends watching prowrestling with toggether. It was a very special day today.
参考サイト
新日本プロレスリング