キャベツ(シャンバラ天竺)
シュークリームは、その言葉が日本的な感じだ。
フランス語のシューchouと英語のクリームcreamの合成語だということは有名なことだろう。
クリームはもう日本語にもなっている。
シューはその意味を知らない人もいるのではないか。
chouはキャベツという意味だ。
その形がキャベツに似ていて、中にクリームが入ってるからそういう名前になったと言われる。
シュークリームの話をしたからといって、
修行場でシュークリームを食べた、という風にはつなげない。(笑)
今回はシャンバラ天竺へ行く。
マンスリーの春キャベツとベーコンのカリーをいただく。
ベーコンが食しやすい大きさでたくさん入ってる。嬉しい。
そして、春キャベツ。
甘みがあり、これだけでも食せそうなイメージを持ってしまう。
(実際は冬キャベツの方が甘みが強いそうだ。)
仏太はキャベツは千切りが好きだけど、カレーに入れてもよし、ロールキャベツでもよし。
他にも色々と食べ方はあれど、野菜の一つとして、美味しくいただきたい。
春キャベツ自体は、みずみずしく柔らかいので、少し大きめでも食べやすい。
ベーコンと一緒に味わいながら、余韻に浸った。
食後はチャイでほんのりとする。
この日食したカリーの辛さは3つ更新して、自己最高の23倍。
食せるのだが、そろそろスパイスの粉っぽさが出てきていて、美味しく食すのに限界かも、などと考えていた。
チャイはその辛さを中和すると共に、体を温め、気持ちを落ち着かせてくれる。
さて、今日もまた頑張ろう。
I went to Shambhara Tenjiku to eat cabbage and bacon soupcurry with 23 times hotness. It was very good for me.
シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:30-21:30LO
水曜、第3木曜休み
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません