お知らせ

久しぶりに更新しました。
乙華麗様です!の第13回目は
11年2月ナマステー・木幡夫妻が登場。

実は、インタビューは11月に終わっていました。
しかし、その後、仏太がまとめるのが遅かったり、
補足説明などを付け加えたりしているうちに、時間が経ってしまいました。
実際は2月にアップできたのだが、ちょっと遅れてしまいました。
関係者の方に非常にご迷惑をかけました。
しかし、その分、力作となっているはずです。
(他の方々がどう判断するかは、それぞれなので、
気が向いたら、御感想を教えていただけたら幸いです。)
乙華麗様です!は、まだインタビューしたい方が沢山いるので、
連載ものとしては続けていきたいと思っています。
ただ、以前のように毎月のように更新はしないだろうな。
忙しかったり、なかなかインタビューできなかったり、
その前にオファーを出すこともできてない状態だからです。
でも、できる範囲で頑張ります!

楽しみにしている方はゆっくりお待ちください。
いつも読んでいただき、誠にありがとうございます。

カレー修行(十勝)

鹿追に行くと必ずといっていいほど行くところがいくつかある。
ただし、それは日帰りの時だったり、泊まりの時だったり、
仕事の時だったり、プライベートの時だったり、
状況によって色々と変わるのは、どんな場合でも同じだけど。

外観
その一つが、花ねこパン屋
国道をちょっと北に行くと右手にある。
知っていても見逃す可能性があるので、注意深く探そう。

幟
こんなを初めて見た。

カレーぱん1
必ずといっていいほど寄るのだから、もうおわかりだろう。
そう、カレーぱんがあるのだ。
ここのカレーぱんはその時によるが、今回は3種類あった。
そのうち二つが、隣り合って置かれていた。

カレーぱん2
その二つを買って朝食にする。
カレーぱんと牛乳で立派な朝食だ。

カレーぱん3
一つはコクまろカレーという名前のカレーパン。
焼きパンタイプ。
今回買わなかったもう一つが揚げパンタイプだ。
コクとまろやかさがあるカレーが入っている。
(そのまんまやん!笑)

カレーぱん4
そして、もう一つはとっても辛い!カレーぱん
その名の通り、辛い。
仏太的には、程々に辛いと思うのだが、
きっと普通の人には相当辛いと思う
ツイスト(帯広)のカレーパンの一番辛いのをまだ食してないので、
何とも言えないが、仏太が今までに食したカレーパンの中で
トップ3に入る辛さだ。
そして、美味しい。

なお、他のパンも食べたことあるけど、
全体的に美味しいと思う。
パン生地はしっとりしたタイプが多いと思う。

I ate curry donuts of Hananeko-Pain-ya in Shikaoi. One had koku and maroyaka, it means probably a deep taste and a gentle taste. Another one was so hot. Butta liked it, but so many people can’t eat it because of its hotness.

花ねこパン屋
鹿追町栄町1丁目18
0156-66-3782
10:00-18:00
月曜定休(他に臨時休業あり)

カレー修行(十勝)

外観
しかおい亭は国道沿いにある食堂だ。
フライ、カツなどの定食が中心で、
他にラーメンや豚丼、カレーもある。

飾り
オショロコマやまべを使った料理もあり、
入ってすぐにこんな飾りを見ると
そちらにふらふらと寄っていってしまいそうになる。(笑)

エビフライカレー1
が、やはりカレーだ。
エビフライカレーにはサラダとスープが付く。
サラダはキャベツの千切りに、トマトやキュウリがはいっている。
スープはわかめのスープ。

エビフライカレー2
カレーはルーがやや緩めで、味がちょうどいい。
なんだかとてもホッとして落ち着く味だ
なんだか忙しいときに一息ついてお茶を飲んだ時みたいだ。(笑)
くどすぎず、口の中に残りすぎないのがいい。

エビフライカレー3
エビフライは2匹分。
サクサクの衣にカレーが染みて少ししっとりしたのもいい。

スプーン
ガツガツと一気に食して、ふと気付いた。
スプーンの形が面白い。
お茶を飲みながらまた一息落ち着いた。
(ここは最初にお茶が出てきて、カレーには水も一緒に出てくる。)

I went to Shikaoitei to eat lunch. I selected shrimp fry curry. It was a good roux curry.

しかおい亭
鹿追町南町1丁目
0156-66-1727
11:00-21:00 (LO20:30)
水曜定休

カレー修行(十勝),カレー修行(麺類)

味噌は日本伝統の調味料の一つだ。
カレーはインド(とその周辺)からイギリス経由で日本に伝わった。
ラーメンは中国からと言われる。

日本はアレンジが得意な国だ
料理は、自分の国の舌に合うように、上手く調整する。
カレーもラーメンも元は外国のものだが、
現在は完全に日本の食事として浸透している。
「和食」とは言えないが、「日本食」とは言えるかもしれない。

そして、組み合わせるのも得意だ
カレー関係で言うと、
カツカレーやカレーパンなどがその代表だろう。
そして、カレーとラーメンも組み合わせて、
カレーラーメンとして世の中に出ている。

また、味噌ラーメンもしっかり融合して
味噌ラーメンという一つの形態をなしている。
北海道、特に札幌にいるとそれが当たり前だ。
他の地域ではそうとも言えないかもしれないが。

では、カレー味噌となるとどうだろう?
ルーカレーではほとんど聞いたことがない。
混ざり具合によるだろうが、今一味噌が隠れてしまいそうだし、
味噌が前面に出てくると、カレーとしての美味しさが損なわれそうで、
それ自体をカレーと呼べるのか不安になる。
スープカレーの場合はありかもしれない。
が、まだ見たことはない。

塩、醤油、ナンプラーなどはスープカレーの調味料としてしっかり活躍しているので、
同じ「調味料」というくくりで、味噌を使うという考えが出てもおかしくない。
個性の強い、この調味料を使う手だては、ないわけではないだろう。

そして、そのヒントとなるべきことを見つけた。
というより、ほとんど答えだろう、と思った。
勿論、それを元に今後発展していったら、面白いだろうな、と思った。

外観
鹿追町の国道から、ちょっと左に折れる。
右に行くと役場の方だ。
すると、程なくここ花のやが現れる。

味噌野菜カレーラーメン1
みそ野菜カレーラーメンをいただく。
そう、みそカレーラーメンを組み合わせている。
野菜好きの仏太は、それに更に野菜を入れた形。

味噌野菜カレーラーメン2
盛りだくさんの野菜に温かいスープ
しっかりカレー味ほんのり味噌味
カレーと味噌は喧嘩しないで融合している。
また、炒めた野菜ともしっかり調和。

味噌野菜カレーラーメン3
は中太で、やや柔らかい。
仏太的にはもう少し硬くてもいいのだが、
それ以上に、スープの、味噌とカレーのバランスに感心してしまった。

スープカレーは作る工程がラーメンに似ていると言われる。
なので、このようなラーメンの形態で、
カレー粉の代わりににスパイスを使えば、
スープカレーの味噌味ということになるだろう。

そして、花のやでは既にもう応用もされている
(どれが始まりでどれが応用かは知らないが。笑)
メニューには
みそカレーラーメン
みそ野菜カレーラーメン
みそカレーラージャンメン
チーズカレーラーメン(みそ)

の4種類が載っている。
これ無茶苦茶嬉しいなあ。
ちょっと自分でも工夫してみようっと!

I went to Hananoya in Shikaoi to eat miso curry ramen. Miso is made from soy beans, which is one of Japanese traditional seasonings. The soup was curry taste and miso taste. It was very good.

花のや
鹿追町南町1丁目18番地
0156-66-1777
11:00-15:00, 17:00-21:00 (LO20:30)
水曜定休

カレー自作

仏太の性格。
ちょっと(かなり)極端。
激しいところは激しく、そうじゃないときは穏やかに。
両極端ってことだと自分では思っている。

ただ、周りから見ると違う場合もあるだろうし、
時々言われる言葉に違和感を覚えることはある。

「仏太はいい人だ。」ということを言ってくださる方が時々いて、
それは直接聞くこともあれば、間接的に聞くこともある。
褒められると嬉しくておがってしまう。
しかし、それだけではダメなのだと思う。

というのは、「いい人」というのは、まず本音かどうか、だ。
社交辞令ということはありえる。
本当に「いい人」だと思ってくれている方もいると思う。

そうだったときに、それが仏太の全てをあらわしているかどうか。
一面だけを見て、実は暗黒面を知らないということもある。

まあ、まだまだ自分は大したことない人間なので、
「いい人」と言われたら、非常に嬉しくて、おがってしまう。
しかし、素直に受け止めると共に、
自分を冷静に見る必要もある。
それがなかなかできないから人生も修行なのだけど。

以前の自分を反省して、今後もっと自分を成長させたいと思うのだが、
同じようなことを繰り返し、成長してないなあ、と思うこともしばしば。

どうも性格的に、一つのことをするとそれに囚われる傾向にある
周りが見えなくなることがある。
人に迷惑をかけていなければいいのだけど、
かけているなら、それも是正しなければならない。

そういったこだわりというか、
強情さというか、そういうものは
色々なところで見え隠れしてしまう。

さて、自炊するのに、自分の作ったものを
写真でmixiにアップして、みんなに見てもらった。
時々ブログでもアップしているが、mixiのアルバムにはほとんど載せた。
恥ずかしいものも、自分で上手くいったと思ったものも。

友達にアドバイスをもらえることもあり、
それまで自分で感じていたが、
「炒め物」が多いのだ。
すなわち、カレー炒めだ。
そして、野菜を使うことが多いから、
必然的に最も多いメニューは「カレー野菜炒め」だ。
煮物を増やした方が、カロリー的にもいいよ、とアドバイスをもらった。
本当にありがたいことだ。
仏太の今年の目標の一つは自炊を増やすということだが、
自炊はすなわち(ほとんど)カレーを作ることなので、
スープカレーの方がいいのだろう、ということに落ち着く。
(強引な結論。笑)

そして、今回、初めてパスタを茹でた。
それが煮物ということではない。(笑)
当たり前だ。

カレー野菜炒めパスタ
パスタに載せたのは、結局カレー野菜炒め!!!(大笑)
これだけ前振りをしていて、結局変わらない!!!
こういう強情さはよろしくないだろう。
しかし、初めてパスタを茹でたことで仏太は満足してしまったのだ。
思っていたより簡単なのに、ちょっと奥が深い気がしている。
ちなみに、具は、玉ネギしめじ大根の葉だ。
しかも、相変わらず、学習能力がなく、作りすぎ。(笑)

楽しんでできているので、もう少し実力もアップしていこう!
これからも自炊頑張るぞ!

I made vegetable fry curry and pasta. It was good. I need more study and cooking.