魯人のB級グルメ紀行を新たに開いた。
カレーではないB級グルメのサイト。
まだ、不完全ながらもアップ。
テーマは、豚丼、中華ちらし、焼きラーメン、うどん・そばなど。
現在、主に中華ちらしの部分だけ充実させた。
その都度、更新する予定。
お時間ある時にご覧下さい。
お知らせ・サイト更新(魯人のB級グルメ紀行)
冬の陣・カレー(WAMUW)
JAS(日本農林規格)で定義してるのは、めんの太さによって名前が違っていること。
機械で切った麺の太さが
1.3mm未満がそうめん、
1.3mm以上1.7mm未満がひやむぎ、
1.7mm以上はうどん、
となるようだ。
食べたときの食感とか食し方、茹で方などが変わるので、
それぞれの楽しみ方がある。
最も広まっているのはうどんだろう。
1.7mm以上だから、実際はうどんでも太いのと細いのがありうる。
ただ、その違いを定義したものは知らない。
WAMUWから出前を取る。
かっこよく言うと、デリバリー。
マンスリーの企画ものの魚介スープのえび天カレーはベースが200のスープ。美味しい。
かまぼこと、揚げゴボウ、ねぎが入ってる。大辛なのでハバネロも具のようになった。(笑)
200はみんな普段より辛く感じたと。仏太的にはそれほどでもないが。
えび天は衣が結構大きくてサクサク。
スープに浸かってふにゃふにゃとなりそれもまた美味しい。
うどんは細麺でやや平たい。楕円形か。つるつるで程よい柔らかさ。
好みのコシがある感じではないのは、デリバリーのためしょうがない。
じんわり汗をかいて、満足にいただいた。
実際に修行場でも食したくなった。
さて、この企画ものは2月1日から2月28日まで、
「冬の陣・カレー」と名付けられたイベントのエントリーもの。
帯広市内10店舗のカレーうどんがこのために特別に考案された。
修行場は色々。カレー専門、うどん専門もあれば、中華料理やレストランもある。
肌の違う、それぞれが工夫したカレーうどんを楽しむことができる。
この企画は今年で3回目のようだ。
スタンプラリー形式になっていて、3つ以上のスタンプがあれば、応募可能なのだ。
気に入ったところを1つ書いて、アンケートに答えて投函するのだが、抽選で当たるものがある。
仏太はスタンプラリーは好きだけど、それ以上に色々なカレーうどんを食せるのが嬉しい。
さて、全店制覇できるか?
そんなわけで、今月はカレーうどん強化月間となったのだった。
I ate shrimp fry soupcurry udon of WAMUW for lunch. It was a special curry udon. We can eat it from 1st to 28th of February. It is
WAMUW
帯広市西1条南5丁目17-6
0155-26-0165
http://www.aim-company.net/wamuw/
11:30-23:30LO
火曜定休(火曜日祝日の時は営業して翌日休み)
カレーうどん月間(SAMA帯広店)
仏太は麺類ではうどんが一番好き。
スパゲティやそばも好きだし、きしめんやラーメンも好き。
でも、全部あったときに、さあ、1つだけ選びなさい、となったら、うどんを選ぶと思う。
当然のように、うどん屋に行っても、カレーうどんがあれば頼む。
帯広を中心として、十勝は圧倒的にそば屋が多く、うどん専門店というのは少ない。
そば屋でもうどんを食べれるところはあるし、カレーそばを出しているところも少なくない。
仏太のうどん好きの一端を見たい方は、
讃岐うどん行脚
を見て欲しい。
カレー馬鹿がうどん馬鹿になった時を綴っている。
そんなうどんの中でも、今月はカレーうどんに焦点を当てることとした。
強化月間ではないのだが、そうなりそうなくらい食す予定。
あ、でも、ダイエットは継続中。(笑)
今回はSAMA帯広で修行。
職場の仲間で、スープカレー初心者がいて、是非修行したいと申し出があった。
部署はバラバラで結構人が集まった。全部で7人。
辛いのが苦手な人がいる、子供がいる、という条件で、任されたのだが、
いくつかあるスープカレー修行場の中で、SAMA帯広をピックアップさせていただいた。
車2台で住んでる地域で分乗。
仏太が乗った車は、お子さん連れのAさん。
スープカレー2回目で、辛いのはダメ、と即座に言えるほど、苦手。(笑)
でも、この前デリバリーで食したスープカレーが結構美味しかったと。
今回もハンバーグを食し、辛さは1。
お子さんのNちゃんはキッズカレーにしていた。キッズカレーもハンバーグだったようで、流石親子。
IさんとKさんはかなりスープカレーはベテランなので、心配はしてなかった。
車を出してくれた一人のIさん、あざっす!!!
その4人が同じテーブルとなった。
流石に、大人数だったので、覚悟はしていたが、やはり待つこととなった。
ちょうど行ったときが混んでいる時間帯ということもあったのだが、
実際にほぼ満席だった。
カウンター席が8人、テーブルがボックス4人掛けが2つなので、
7人だと4人と3人に分かれるのは、容易に予想された。
仏太は大人のうどんSAMAを頼んで、ラーメン好きの2人と同席させてもらった。
今回は最初から注文は決めていた。しゅん(月刊の十勝生活情報フリーペーパー)で見ていたのだった。
K(S)さんは、仏太のカレー好きに対応するくらいのラーメン好き。
1日3食ラーメンで毎日でもいいという。素晴らしい。
スープカレーに対する偏見があり、今まで敬遠していたという。
確かにルーカレーをよく知る人は、それをただ水でのばしただけと思ったりすることが少なくない。
カレーはドロッとしてないと、と主張する人も少なくない。
考え方を変えて、スープのカレー味という感覚で捉えてもらった方がいいのかもしれない。
いずれにしても、K(S)さんは、味は美味しいと言ってくれた。
ただ、一番辛さに弱く、0番でギリギリと。(笑)流石だ。
カレーの辛いのがダメなんだそうだ。
ラーメンの辛味噌とかはいけちゃうらしい。
ちなみにK(S)さんのお父さんに、仏太はそっくりらしく、最初会ったときかなり吃驚したと。
大人のうどんSAMAは
サヤエンドウ、角煮、舞茸、揚げ豆腐、ニンジン、麩、温泉玉子、シジミ?(小さな貝)など具だくさん。
うどんは中太で、コシがある。もっちりした粘りけ。讃岐うどんでこんなのあったな、と思う感じ。
スープは3種類(トマトベース、ココナッツベース、あっさりタイプ)のうち、うどんはあっさりと決まっていた。
イメージは煮込みうどんスープカレーバージョンなのだが、味が全然違う美味しさだ。
K(S)さんと以前よく一緒にラーメンに行ってたのは、Dさん。(結婚してるD夫妻ではない。)
K(S)さんがハンバーグを分けてあげたら、
食していたチキンが少ししかなくて、レッグがかなり骨だけになりつつあった。
「汚いチキン食す?」って。さすが。(笑)
普通に、私のチキン食す?でいいと思うんだけど。(笑)
綺麗な顔立ちで人気の高いDさんだが、結構話をしてると面白い。
そんなDさんはスープカレーは、以前仏太と数人でシャンバラ天竺に行って以来だという。
もっと修行しよう!!!と思ってくれたはず。(笑)
楽しくgo一緒修行だった。
そして、カレーうどん月間の始まりとなったのだった。
I went to SAMA Obihiro branch with my work site fellows to eat dinner. I ate monthly soupcurry udon. It was good for me.
SAMA帯広
帯広市西21条南3丁目27-12
0155-34-9477
http://www.hb-sama.com/
11:30-15:30(LO15:00)、17:00-21:00(LO20:30)(土日祝11:30-21:00(LO20:30))
第2水曜定休(2月は4日休んで11日営業)
街中(インデアンまちなか店)
昨日、インデアンまちなか店がオープンした。
インデアンとしては現存する店舗で11番目になる。帯広の街中にできるのは久しぶりらしい。
仏太の知らない歴史の範囲だ。
音更店のスタッフが是非来てください、私もいますから、と言われていて、その言葉にふらふらっと言ってしまった。
それはまるで、お姉ちゃんの店に行って
「仏太さんはとっても素敵だから、次来たらサービスしちゃう!!!」って言われ、
まさに社交辞令なのに真に受けて、きっと次行ったらあんなことやそんなことや・・・・
と、みだらな妄想に胸と○間を膨らませながら、また次回も行ってしまう、
そんな騙されやすい男に似ているのかもしれない。(笑)
いや、そんなみだらなことはインデアンにはないから!!!
音更にいたスタッフは、今回のオープンの混雑時のために、3日間だけ出張なんだそうだ。
で、仏太が入っていったらすぐに見つけてくれた。
ほとんど満席で混んでいるというのに。
しかも、お忙しいのに注文を取りに来てくれた。
なんだか無茶苦茶嬉しかったな。
エビチキンカレーにした。
仏太的には、ハンバーグやカツよりも
エビやチキンが好きで、お祝いだから二つ入れちゃえ!!!と。(笑)
だから太るんだよ・・・
さて、その街中で、少人数での飲み会。
いつもお世話になっている人へ感謝しようと、Hさんが提案。
お世話になっているMさんへお礼を兼ねて飲みましょう、ということになった。
仏太が場所を選んだのだが、ここのお店の人を知ってるから、ということと美味しいからということ、
そして、HさんもMさんも秋田料理はほとんど食べたことないということで、ここ秋田になった。
鍋は当然のようにきりたんぽ鍋。
これは秋田料理で一番有名なのではないだろうか。
上から、蕗みそ奴
とんぶり
いぶりがっこ
ツボ鯛
と一品料理も美味しい。
Mさんは普段は静かなイメージで、黙々と仕事をこなしているので、
今回話をしてみて、違う一面を見ることができてよかった。
そういう場を設けてくれたHさんに感謝。
で、仏太は最初ビールだったのが、後半は日本酒を飲んで酔っぱらってしまった。
へべれけではなく、記憶もあるので、たぶん迷惑をかけたわけではないと思っている。(笑)
普段お世話になってる感謝といっても、だいたいそういうのって中々うまくお返しができない。
勿論、言葉では感謝してるし、なるべく迷惑をかけないように、とは思っているが。
実はHさん、私にも感謝してると、そのお礼もしたいと言っていた。
だから、今回の分は一人で払うつもりだと。
しかし、それは断った。
以前に確かにHさんにはご馳走したことがある。
でも、傲って言うわけではないが、私はHさんにも感謝してるし、
以前引用したシェルパ斉藤の本に出ていた言葉が、そのまま私の考えの一部を表している。
(08年8月30日の日記参照。)
そのままコピペしちゃおう。
シェルパ斉藤はバックパッカーで、オーストラリアに旅行したときに、
現地に住む日本人にお世話になったときに、何かお礼がしたい、というようなことを言ったとき、
その裕福な日本人がシェルパ斉藤に言った言葉。
<以下、勝手に引用>
全然気にすることはない。君は若く、ぼくは君よりも地位も経済力もある。もし、君がぼくにお返しをしたいのなら、ぼくにではなく、君が余裕を持てるようになったときに、今の君のような旅人に対して愛情を注いであげなさい。それでイーブンだ。ぼくに直接返す必要はない。きっとその人もまたいつか、どこかで別の旅人に愛情を注いでいくことだろう。世界はそうして成り立っているんだよ。
<勝手な引用終了>
(著作権とか問題あるようだったら、教えてください。)
私は奢りたがりなわけではない。
だから、たかられるのは困る(笑)のだが。
みんなで楽しめるのが一番。
だから、そのためにお金を使うことは惜しみたくない。
逆にそれが非常に気が引けるというのなら、上に引用したことを思い出して欲しいと思う。
I went to Indian Machinaka branch for lunch. I met a pretty lady from Otofuke branch who worked at Machinaka branch then as a part time worker. She had said to me Three days of opening she was there for help. As soon as I entered in, she noticed me and told me hello. I was surprised and glad to see her. I ordered her a shrimp and chicken curry. It was good.
インデアンまちなか店
帯広市西2条南10丁目1
0155-20-1818
http://www.fujimori-kk.co.jp/
11:00-22:00
無休
秋田
帯広市西2条南7丁目20
0155-23-5856
17:00-23:00
日曜定休
寒暖(カトマンドゥ)
仏太が入学した小学校は、石炭ストーブだった。
冬はストーブの近くの席になると、暑くてボーッとしたものだ。
ストーブから離れた席になると、寒くてボーッとしたものだ。
中々程よいというのは難しい。
人間中庸が肝心というのだけどね。(笑)
今回は、カトマンドゥという修行場。
名前はネパールの首都なので、とても寒そうなイメージだ。(仏太はネパールに行ったことはない。)
中に入って、テーブル席がある。
4人掛けが3つと大きなのが1つ。たぶん、6〜8人ほど座れるだろう。
その大きなテーブルはカウンター的な役割を果たすのだろう。
真ん中に南国風の植物が置いてあり、とても温かそう下手したら暑そうに見える。
先客が、なんだか狭い方のテーブル席に一人で座って修行していた。
座っている場所になんとなく違和感を覚えたが、卓球台があるくらいだから、まあ別に不思議じゃないか。(笑)
チキンとキノコのカリーを辛さ100番で頼んだとき、
冷静なマスターが一瞬驚きの声になったが、すぐに戻ったため、気をつけていなければ気付かなかっただろう。
「え?100番・・・。かしこまりました。」
仏太は以前に何番で食したかは覚えてない。
しかし、それほど苦労することなく、美味しくいただけていたので、
おそらく大丈夫だろうと判断した。
ちなみに、あとから調べたら、以前は40番と70番だった。
食べ進めるうちに、だんだん残ってるスパイスの粉が増えてくると辛みが強くなる。
でも、それがまたいいのだ。
トリップできそうな気になる。
しかし、なんだか変だ。
手がかじかむ。鼻水が出る。
なんだ、寒いんだ。
座った席の背中側にストーブがあった。
なるほどな、と思って先客の位置を確認すると、ストーブのすぐ近くだ。
仏太もストーブの近くに席を変えた。(笑)
しかし、このだだっ広い部屋全体を温めるには火力が弱いだろう。
マスターが寸胴をいじっていった。
こっそり中を見たら、カレーのスープだ!(笑)
へえ、なるほどねえ。
でも、マスターってほとんど出てこないから、勝手におかわりできちゃうんじゃないの?(笑)
やらなかったけどね。(当たり前だ。笑)
背中越しに炭をいじっているような気がしたので、マスターがいなくなってから、
じっくりと眺めると、なんと横には薪が置いてあった。
すげえ、こんな煙突ストーブまだあるんだなあ。
サンタさんが煙突から入ってくると習った(?)時には、
煙突のない家にはサンタさんはこないのかな、と思っていた。(笑)
残念ながら、この寒さは早く出てしまいたくなった。
100番食して体の中は暑いが、表面は寒さでいっぱいだ。
食し終わったら、速攻で出てしまった。
卓球台、数々の弦楽器、スキーなど、マスターの趣味の多彩さが滲み出る店内。
が、できたら、もう少し暖房もお願いしたいと思った。
I went to Kathomandu for dinner. It is one of soupcurry shops. I ate chicken and mushroom soupcurry there. There was a coal stove but it was not warm. It is a big room which has skiings, a table of table tennis and guitars. Chicken and mushroom soupcurry was good. But it didn’t have me to be warm.
カトマンドゥ
帯広市西24条南2丁目1-13
0155-37-6072
12:00-15:00, 17:00-21:00
月曜、第1, 3日曜定休