カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

なんだか眠れなかったのだろうか?
朝方起きてトイレに行き、
その後から目はつぶっているが、
考え事をしていたら、窓の外が明るくなってきた。
だから、眠れてなかったのかな、と思ったが、
意を決して布団から出ると、眠気はなく、
むしろこのまま起き出して、1日を有効に使おうと思った。
とはいえ、染み付いたルーチンワークなどをしているうちに
気がついたらマアマアの時間が過ぎた。

休日で、必要な外出を。
あ、休日というのは世間一般的な日曜日ということで、
仏太は午前中仕事があった。
まあ、それは難しいことではなく、時間もそれほどかからなかった。
んで、ランチ。

外観
BELIEVEに行った。
この前覚えた道を使ってみた。
なるほど。
途中からナビを活用。笑
でも、使ってよかった。
今回使った道はかなり有効だと思うので、
今後も忘れないようにしないと。
BELIEVEに入ってすぐに名前を書いて待つことになった。
様子を伺うと、どうやらソーシャルディスタンスを保つために、
席が減ったようで、それはちょっと待ってもしょうがないな。
が、急いでいるわけではないので、余裕だった。
スープカレーのためならエンヤコラ!

ビリーブスペシャル1
ビリーブスペシャル大地のスープ10番でいただいた。
ライスは小
このはシーフードスペシャルかビリーブスペシャルの時のみのようだ。
ワイルドな感じが好き。

ビリーブスペシャル2
色々な具材、特に肉が3種類入るってことで
ビリーブスペシャルって名前なんだと思う。
大地のスープは豆乳ベース。
ここのレギュラースープ3種類の中で一番好き。

ビリーブスペシャル3
ごぼうと並んでチキンレッグがある。
肉その1だ。
(まあ、1,2,3の順番は、順不同なのだが。笑)

ビリーブスペシャル4
ブロッコリーの隣で、ばってん印のパプリカの下にはポーク角煮だ。
柔らかくて食しやすい。
豆乳ベース大地のスープとも相性がいい。

ビリーブスペシャル5
チーズの下にはハンバーグが隠れていた。
ここはハンバーグ推しでもあるので、
それに合うチーズということなのだろう。
ちなみにこのチーズ、チキンでも角煮でも合っていると思った。
ハンバーグはビーフベース。
そう、すなわち肉その1,2,3はそれぞれ別の肉なのだ。
チキン、ポーク、ビーフ
大満足でお腹いっぱいなランチ修行となった。

その後、岡書イーストモール店へ行った。
なんとなく本屋で本を見るのも楽しい。
家にはまだ買って読んでない本も結構あるので、
新しいのを買うのは控えるつもりだった。
そう、「だった」と書くってことは、
裏を返すと、買っちゃった、ってことだ。笑
やはり現物を見るとついつい。
仏太はそれほど衝動買いをするほうだとは思わないし、
ネットで買い物する時は、ほぼ衝動買いがない。
むしろ一度調べ直してから、やはり買いたいとなると
注文していると思う。(ちょっと自信ないが)笑
しかし、今日は見る人が見れば、衝動買い、ってやつかもしれない。
カレー絡みの本も買っちゃった・・・・。笑

併設されているカフェ(ドトール)でお茶して休んだ。
その後、温泉へ行ってゆっくりとした。
こうやってゆっくりするのもまたいい。

どこも程々人はいるのだが、
いい具合にソーシャルディスタンスが保たれていた。
また、大声で喋るとか、マスク無しの人はいなかった。

帰宅して、ちょっと雪割りをした。
筋トレの代わり。笑

タンドリーチキン1
自宅で、おおきのお惣菜などを夕食にいただく。
なんとなく居酒屋な雰囲気。笑
まあ、こういうのはノリだから。
サラダは自家製。
チョレギ風で、隠れているがもやしもある。
また、写真に写ってないが、他に揚げごぼう、春雨サラダもあった。
お惣菜は結構好物を選ぶことが多い。
黒豆スペイン風オムレツれんこんはさみ揚げ、そして、タンドリーチキンだ。

タンドリーチキン2
タンドリーチキンはこの前も食している。
20年2月21日の日記「予定外の嬉しい3修行(ナマステー、おおき)」参照。)
おおきには幾つかカレーメニューがあるが、
このタンドリーチキンもカレーメニューと言っていいだろう。
美味しくいただいた。
食しやすいように切れているのも嬉しい。

本日も充実した1日だった。
生活も修行も。笑

I went to Believe, a soupcurry shop in Obihiro, with my wife for lunch. I ate Believe Special which there were chicken, pork, beef hamburg and vegetales in. It was great and good. My wife ate vegetable soupcurry. She said it was good. I ate soupcurry with soy milk soup, and my wife coconut soup. Both soups were good. Then we went shopping and hot spring and so on. For dinner at home we ate some foods bought at Ohki Store. There was Tandol Chicken, too. It was good, of course. Thank you very much.

十勝スープカリーBELIEVE inspired by GARAKU
帯広市清流東2丁目13-1(コメリ帯広南店敷地内)
0155-47-7575
https://www.facebook.com/believe.obihiro/
11:00-15:00, 17:00-22:00 (土日祝11:00-22:00) (LO21:30)
不定休

手造り惣菜と生鮮の店 おおき
帯広市西20条南5丁目1-11
0155-33-2150
https://www.instagram.com/ookistore/
8:30-19:00
日曜定休

カレーgo一緒,カレー手作

本日は2021年3月11日。
世界中、コロナ禍で大変だ。
10年前。
2011年3月11日14時46分。
仏太は仕事をしていた。
無茶苦茶揺れて、かなり不安になった。
テレビを見て、恐怖を感じた。
東日本大震災
未だに復旧、復興してないところもある。
10年経ったが。

この日本では他にも多くの地震があった。
被害がそれほどでもないものも多数あるが、
甚大な被害を被ったところもある。
風化させてはいけない。
やはり未来の教訓とすべきなのだ。

そう言いながら、去年と一昨年、
ブログに記載することを忘れた自分がいて、
反省している。
それまで毎年のように書いていたのに。
18年3月11日の日記「復活・復興(SANSARA)」参照。)
17年3月11日の日記「士幌(Locomoco)」参照。)
16年3月11日の日記「雑草魂は上原のものか?(Fuji-yama Kohta)」参照。)
15年3月11日の日記「褒美(インデアン音更店)」参照。)
14年3月11日の日記「震災から3年」参照。)
13年3月11日の日記「第10回十勝カレー愛好会(潮華)」参照。)
12年3月11日の日記「ジャングル1の日(ジャングル1ルーキー店)」参照。)
しかも、地震のあった当初はショックでブログを休んだ。
翌日から、カレーではない話題も書いた。
11年3月12日の日記「お知らせ(一時お休み)」参照。)
11年3月13日の日記「東北地方太平洋沖地震」参照。)
11年3月15日の日記「人間万事塞翁が馬(地震を考え続ける)」参照。)
11年3月16日の日記「自らの経験と比べて」参照。)

今年は10年という区切りの年だが、
まだまだこれからも力が必要だろうし、
末永く語り継ぐべきことだと思う。
それは東日本大震災に限らず。
阪神淡路、熊本、新潟、長野、奥尻、十勝・・・・
世界に目を向けると、日本だけではない。

鶏芋カレー炒め1
本日の夕食は、テレビでニュースを見ながら。
当然のように、東日本大震災の話題が多い。
酵素玄米たらこ、奥に見える納豆も一緒にいただいた。
カレー炒めは野菜とチキンがゴロゴロ。
味噌汁も美味しい。

鶏芋カレー炒め2
カレー炒めはぷりぷりのチキンジャガイモ玉ねぎいんげんなどがたっぷり。
食しごたえがあり、徐々にお腹も膨れていく。

鶏芋カレー炒め3
一口大だが、噛みごたえがあり、
口の中で幸せの甘さが広がるじゃがいも

普通に食事をできるって幸せだと改めて思った。
普段当たり前と思っていることも、実は幸せだと。
それが好きなカレーを食せるとなれば、更に素敵なことじゃないか。

これからも日本の底力を示し、
お互いに協力して、素敵な未来を築きたい
ものだ。
幸せのカレーとともに

I was so happy to eat meals ordinarilly. I ate grilled curry chicken and vegetables and so on for dinner. They were so good and I was so happy. I noticed it again. I ate dinner thinking about the big earthquake on March 11th 2011.

カレーgo一緒,カレースナック系,カレー修行(十勝)

どこかにツアーに出ると、
下調べした所全部に行けるのは珍しい。
まあ、沢山候補を挙げすぎて、絞らないからというのも
理由として挙げられるが、欲張りなもので。笑
臨時休業で行けなかったとか、
修行場の場合、売り切れ御免ということもある。
まあ、それもツアーの醍醐味。
近くにいたら、また次回と言えることも、
遠いとそうもいかないこともある。

外観1
本日、家を出て、直で向かったのは、忠類
先週、下見に行ったのだった。
21年2月27日の日記「忠類(とよ雅)」
21年2月28日の日記「忠類ガッツリツアー後編(郷里ちゅうるい)」参照。)
本当は前情報で、土曜定休、日曜営業となっていたのだが、
先週は日曜日が臨時休業で行けなかったのだった。
まあ、おかげで別の素敵な修行ができたのだが。
で、その前回、場所だけは確認しておこうと思い、
目の前までは行っていた。
だから、今回は迷わずに到達。

外観2
奥へ入っていくと、道が結構ワイルド。
雪解けもあるし、見えているところも舗装されていない。
で、たどり着くと、あ、なんかやってそう。
そう、こういうところは、目の前まで行って、
直接目で見て確認する必要がある。
(電話して確認すればいいのに!笑)
こういう隠れ家的なところは、
なんとなく直接確かめたいという衝動に駆られる。
意地ではない。笑
目の前まで行ってやってなかったら、それはそれで話のネタになる。笑
あとこのTomonoはちょっと思い入れがあった。
以前、陸別でやっていたことがあるはずで、
その時は平日のみの営業だったから、
行くことができなかったのだ。
それが、日曜営業があるという情報をゲットして
数年来の念願が叶うことに!笑

外観3
Tomono古民家を改装して造られた。
そういうところ好き。
中に入ると、靴のまま入っていいと注意書きがあった。
確かに靴を脱ぐべきか迷う。
元気なママさんがお出迎え。
おお、素敵な空間だ。
こういうのいいな。
そして、思ったよりずっと広い。
窓際の席に座らせてもらった。
落ち着いたら注文したが、どうやらママさんが一人でやっているようだった。
最初の修行者となったが、その後続々と人が入ってきた。
聞き耳を立てていると、カレーという声が一番聞こえた
カレー以外が聞こえない耳になっているかもしれない疑惑は拭えないが。笑

Tomonoカレー1
最初にスープが来た。
優しく飲みやすいスープ。
これ好きだな。

Tomonoカレー2
Tomonoカレーはおそらく一番人気
カレーは元々人気があるし、
修行場の名前Tomonoが入っているし、
やはり匂いにやられやすい。
そう、人が食しているカレーを見たり、感じたりすると、
自分もカレー、と自然となってしまう。笑
目玉焼きが乗っている。
そして、マヨネーズがかけられていて、
カレーとマヨネーズのコラボレーションを初体験。
(記憶がある範囲では)
で、カレーにマヨネーズも悪くないという結論。
今のところ暫定的に。笑
(量にもよるだろうが)

Tomonoカレー3
トマトがふんだんに使われているのがわかる。
カレーにトマトって、子供の頃は全然思いつかなかった。
恐らく母親が作ってくれたカレーにはトマトは入ってなかっただろう。
大人になってから、修行場で食すカレーにトマトが入っていたり、
自分で作るときにも入れてみたりすると、
トマトは、具としてもオーケーだし、
カレー自体に溶け込ませてしまうのもありだとわかった。
そして、このTomonoカレーもトマトがいい味出していた。

Tomonoカレー4
具のメインは挽き肉だ。
多分、豚ひき肉かな。
旨みがあってついついガツガツと食してしまう。
目玉焼きが半熟で、途中で崩して混ぜた。
ああ、こういう風に食すのもまたいいものだ。
窓から入る日差しが嬉しい。

Tomonoカレー5
途中で気がついた。
は手作りだ。
そう言えば元気なママさんは陶芸家だった。
とても味がある器で、ああ、これ良いなあ、と思った。
が、その後Tomonoカレーに夢中だったこと、
沢山の修行者にママさんがとても忙しそうだったことなどで、
器のことなどを聞けずじまいだった。
次回、機会があれば聞いてみたいな。

先週の忠類ガッツリツアーが、ある意味今日のための下見だった。
が、ツアーは本日も含めての3日がかりのツアーとも言える。
まあ、いずれにしても、Tomonoだけだともったいない。笑
欲張り仏太は本日も色々巡る。

しま菓子舗でお土産を買った。
これ前回と同じ。
21年2月27日の日記「忠類(とよ雅)」参照。)
お菓子はやはりお土産として喜んでもらえる。
その地その地の地元のというのがいいと思う。

道の駅忠類もまた行った。
21年2月27日の日記「忠類(とよ雅)」参照。)
もうパターン化しているのだろう。
我ながらそう思うが、それはそれで楽しい。笑

晩成温泉に2週連続で行くとは自分でも思わなかった。
そこはナウマン温泉とするのもありなのだが、
この前たっぷりと堪能したので、今回は晩成温泉。
前回よりも人は少なかったが、それでも人気があった。
地元の人達に愛される温泉なんだろうな。
食堂の座敷で寝転んでいる人、居眠りしている人が
かなりいたのも前と変わらない。笑
21年2月28日の日記「忠類ガッツリツアー後編(郷里ちゅうるい)」参照。)

帰り、高規格道路で帰るのも同じなのだが、
忠類から川西へ向かい、そこで降りた。
イトーヨーカドーで買い物をしてから帰ったのだ。
新しい道を再確認した。
いや、前からある道なのだが、
仏太が通り慣れてないという意味で。笑

夕食1
んで、夕食。
スパイシー三昧は昨日も食した。
21年3月6日の日記「お茶(茶淹香)」参照。)

昆布蔵は落語家の名前みたいだ。
林家昆布蔵(はやしやこぶぞう)っていそうだよなあ。笑
ちょっと怖くなって調べたが現時点ではいないようだ。
林家こぶ平が正蔵になったという事実はあるが、
それを縮めて林家昆布蔵っていうのはないよな。笑
ってか、このおかきはこぶくらと言う。

夕食2
スパイシー三昧昆布蔵を一緒にしておつまみとした。
最初は分けてそれぞれを食べていたが、
徐々に酔っ払うとガバっと数個いっぺんに取り
一緒に食す状態となった。
すると、昆布蔵の味が出汁のようになり、
カレー味にちょいと深みが出た気がした。
とはいえ、酔っぱらいの戯言かもしれない。笑

夕食3
食べるオリーブオイルカレー味は中標津で買ってきた。
東武サウスヒルズという超大型スーパーがあり、
そこに素敵なこの瓶詰めを見つけたのだった。
20年10月9日の日記「行動力と安定力〜GO TO 中標津2日目(せせらぎ、木多郎倶楽部中標津店)」参照。)
まあ、一時流行った食べるラー油のオリーブオイルバージョンにして、
カレー味がついているってことだろう。
これを冷奴にかけて食してみることに。
おお、これいい!
無茶苦茶お買い得だった。
ラッキー。
良い買い物した!

夕食4
メインは豚肉と野菜のミルフィーユ鍋だった。
このミルフィーユ鍋自体もカレー味にできるし、
タレをカレー味にすることもできるのだが、
今回はそこまでのこだわりは見せなかった。笑
いずれにしても、感謝して美味しくいただきながら、
本日のEXTRAツアーを振り返った。

I went to Churui, Makubetsu. I had been there last week. I went to a cafe named Tomono. It was hard to find it directly without informations on internet. There was curry. I ate it with my wife. My wiife ate size S, and I ate size R. S was small, R was regular. It contained tomato, minched meat in it. There was sunny-site- up on it. It was so good. Thank you very much. Today was the Churui Tour EXTRA. Or today was the third day.www

森のカフェTomono
幕別町忠類東宝93
080-5581-1155
http://tomonoutuwa0115.blog.fc2.com/
https://www.facebook.com/moricafe.tomono/
https://www.instagram.com/tomonocafe/
10:00-17:00
不定休

参考サイト・ブログ
空き家を改修しカフェに(十勝毎日新聞)
森Cafe Tomono 【幕別町忠類】(tomakoのもぐもぐ)

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー手作

今(最近)の若者は
このセリフは、いい意味では使われないことが圧倒的だろう。
この言葉は最近言われ始めたものではない。
明治か大正の新聞か何かのコラムに既に書かれていたらしい。
また、国言語は違うが、更に昔のエジプトで
同じような意味の言葉が、ヒエログリフで書かれいていたとのこと。
いつの時代もどこの国でも、似たようなことがあるということだ。

これは年輩者が若者を見て嘆いていることが多いのだが、
柔らかく言うとジェネレーションギャップというのだろう。
ただ、これは「多くの人は」ということであって、
そうじゃないマイノリティーも存在するのも確か。
そこを語りだすと無茶苦茶長くなるので、今回は省略。笑
世代間ギャップはいつの時代もあるという前提で。笑

そうした時に、年上は自分の思うことを
年下に押し付けるような風潮があるし、
年下は年上の言うことに対して、
古臭ければ反抗して従いたくないという風潮もある。

この場合、どちらが正しくてどちらが間違っているということは
殆どの場合ないので、正誤を議論するのは馬鹿げていると思う。
むしろお互いを尊重して、程よいところに着地するのがいいだろう。
その場合、いわゆる譲歩というのが必要になる。
おそらくそれは主に精神的に。笑

本当は、年上は年下のためを思って言っているはずだから、
年下のことを理解して、それを踏まえてアドバイスすべきだろう。
年下は、年上の重ねてきた歴史を尊重して、
それを踏まえて、新しいことを提案するのがいいだろう。
だからこそ、話し合うことって大切だと思う。
が、お互いが、自分が正しい的に、
相手のことを考えずに発言すると、ギャップとなると思う。
それぞれのプライドが邪魔しているのかもしれない。

スポーツなど対戦するものでは、
新旧対決などといって、見ている人を煽るような事があるが、
それぞれは対抗意識などがあるかもしれないが、
見ている側としてはどちらも素晴らしいと思うものだ。
年上の経験と若者の勢い、比べられない素晴らしさがあるはず。

スープカレー1
今朝は新旧対決?
とはいえ、定義が難しい?笑
実はスープカレーは新しくない。
新旧で言うと旧。
ライスは酵素玄米で、こちらが当家初登場で新旧で言うと新。
しかし、炊けてから数時間(40時間以上)おいているので、
果たしてそれを新と言って良いのか?
ま、良しとしよう。笑

スープカレー2
で、旧の方のスープカレーだが、
実際は2日目の(翌日の)カレーという言葉があるくらいだから、
たかだか3,4日くらいで旧という言葉を使って良いのかどうか。
インド人は作った料理は2時間以内に(殆どはもっとすぐに)食すという。
アーユルヴェーダの教えで、生きているうちに的な発想があるようだ。
しかし、仏太は日本人。(たぶん)笑
数日置いても美味しいものは美味しい。
3日前や昨日もいただいたスープカレーは本日も美味しい。
21年2月20日の日記「小川」
21年2月21日の日記「予定外の嬉しい3修行(ナマステー、おおき)」参照。)
うん、やはり新だろうが旧だろうが甲乙つけ難し
だから、どちらも美味ってことで。

朝の中修行(ホーム修行)から、昼は一転して外修行(アウェイ修行)。
中修行ではなく内修行か?
ま、いいや、今回、言葉は。笑

外観
カレーリーフでの修行は久し振り。
孫悟空並みに、オラわくわくすっぞ!

サラダ
日替わりサラダを先にいただき、
注文したカレーを待つ。
といっても、程々の入(修行者)で、長く待つわけではない。
いい具合にソーシャルディスタンスが保たれている。

牡蠣と野菜のカリー1
冬季限定の牡蠣と野菜のカリーをスリランカ風でいただいた。
ライスは小
ライスの注文は少なめや小にするのに慣れた。
というかかなり自然にできるようになった。
逆に普通状態でオーダーする時には実は意識している。笑
ライス好きなのだが、ダイエットの一環で少なめということ。
そして、カレーリーフでは逆に普通でオーダーすると、
少なくしなくて良いんですか?と聞いてもらえるようになった。笑
覚えていてくれるのがとても嬉しい。

牡蠣と野菜のカリー2
スリランカ風は久し振り。
最近は自分の記憶ではインド風が圧倒的に多かった。
久し振りにスリランカ風を堪能。
うん、やっぱりこれも美味しい。
take outした時も美味しいと思ったが、
21年1月16日の日記「牡蠣と合う味(カレーリーフ)」参照。)
やはりこうして修行場でいただく方がいいな。

牡蠣と野菜のカリー3
プリッと大ぶりの牡蠣が丁寧にソテーされていて、
これがまたスリランカ風のスープカレーに合う。
勿論、インド風を選んでいても同じことを言っただろう。笑
だが、今日の気分はスリランカ風だ。
もう、この美味しさは新旧とか関係ない
牡蠣と野菜のカリーをスリランカ風をガッツリと堪能した。

I ate soupcurry made by my wife for breakfast. It was very good. For lunch I ate oyster vegetable soupcurry. It was so good, too. I was so happy to eat two good soupcurry. Thank you very much.

カレーリーフ
帯広市西17条南5丁目8-103-101オーロラ175 1F
0155-41-0050
11:30-14:30, 17:00-20:30 (LO30分前)
水曜、木曜定休
参考:乙華麗様です!第14回

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー手作

朝日奈央が元アイドリング!!!のメンバーだったとは知らなかった。
それを知ったのは、多分この1年くらいの間だと思う。
(もっと前かもしれないがテキトー。笑)
ももクロのリーダー夏菜子ぉぉおと同級生という話を
何かのバラエティーで聞いた(見た)気がする。
2人ともとても明るくて素敵だと思う。
Wikipediaによると、2人とも高校のクラスで太陽のような存在だったと。
なんだかわかる気がする。
夏菜子ぉぉおはぐーちょきぱーてぃーという子供向けの番組で
おひさまかなこちゃんという役をやっている。

カレー雑煮1
朝食はカレー雑煮
なんだか素敵な朝日が差し込んできたので、
それを撮ろうとしたが、全然になってしまった。
どころかなんだか逆効果。笑
でも、朝日が差しているのはわかると思う。
なんだか久し振りに気持ちのいい朝という気がする。

カレー雑煮2
パッと見ると、この状態だけでは餅はわからない。
昨日のスープカレーがベースというか、
そのスープカレーそのものだ。
だから、これだけを見ると、昨日と同じカレー。
21年2月20日の日記「小川」参照。)

カレー雑煮3
なのでを掘り起こしてみた。
両親が作ってくれた餅をもらったのだが、
それを早速カレー雑煮にしてしまうという。
素敵な朝食で力がついた!
あ、力うどんとか言うくらいだから、
力スープカレーっていうことか?笑
(かすーぷかれーじゃなくて、ちからすーぷかれーね。笑)

十勝晴れに近いくらいの青空と太陽のもと、向かうは買い物。笑
ナチュラルココ、産直市場(帯広競馬場横)で色々と買う。
ナチュラルココから産直市場に行くのは南北で結構近い。
買い物が終わったら、ちょうどいい時間で、計算通り。笑
南へ行き、緑ヶ丘公園から南東へ。
今回はなんとなくこんな感じという方向が合っていて、
ナビに頼らずしっかりとたどり着くことができた。

外観
久し振りにナマステーに行った。
先に来ていた修行者は程々に年配の方だった。
年上の女性だった。
お二人共スープカレーを頼んでいた。
なんだか嬉しくなった。

ターリー1
そう言いながら自分は、インディアンターリーのノンベジタブルだ。
インデアンターリーではない。
インディアンターリーだ。笑
このくだりは十勝で通用するものだろう。
(プラス十勝を知る人達)
インディアンターリーはノンベジともう一つベジタブルがある。
今回は肉を食したかった。

ターリー2
ライタフルーツたっぷり過ぎて、
最初ライタだと気づかなかったくらいだ。
数人の友達といたら、地味すぎて仏太がわからないのと似ている。
今、おいおいって突っ込んだ人、手を挙げて!!!!笑

ターリー3
サラダがもりもりでカトランに入り切らないように見える。
が、ギリギリ入っている。
半熟茹玉子とかポテサラなども入っている。
なんか嬉しい。

ターリー4
カレー2種類のうち一つはキーマカレー
おお、なんだか刺激的。
それは見た目も、匂いも、そして、味も。

ターリー5
大ぶりのナンをめくるとチキンカレーがお出まし。
これはシンプルだけどガツンと主張してくる。
ヘビー級ボクサーのストレートパンチのようなカレー。
そう一発でノックダウンだ。

ターリー6
インドのターリーはパンとご飯が一緒ということが多い。
おそらくヨーロッパと一緒で、主食、副材みたいな概念ではないのだろう。
日本だとパンもご飯も主食だから、一緒に出ることは殆どないと言える。
でも、ナンはナン、サフランライスはまた別物と考えれば、これはあり。
そして、ナマステーのサフランライスは正統派!
アクセントでクミンシードを乗せてくれるのもまたしびれる。

ターリー7
ちょっとナンをめくったところを。笑
めくらないとターリーの全容が見えないという凄いナン。
なんてこった!という声が聞こえてくるけど、
誰?そんなこと言ったのは?笑

ターリー8
チキンカレーよりも奥に隠れていたのはチキンパコラだ。
キメの細かい揚げ方で、一口目で、ああ、これやばい!って思った。
ガツガツ食したい!
ライスとこれ10個くらいいける!
そのくらいの気持ち!(気持ちかい!)
チキンパコラは鶏肉の天ぷらインドヴァージョン。
日本だと鶏天ってことか。
鶏天は沢山は食べてないが、正直このチキンパコラ、
今まで食べたどの鶏天よりも美味しかった。

チャイ
最後にチャイを飲んで落ち着いた。
ふー、お腹いっぱいだ。
予想以上の量と味。
大満足。
当然次はベジタリアンヴァージョンを堪能しないと!

タンドリーチキン1
夕食は主におおきで買ってきたお惣菜を中心に。
このラインナップだと普段なら「飲む」のだが、
今回は気分的にそうではなかった。
おそらくランチのナマステーがいい意味でショックだったのだ。
昨日、ランチでフルーツサンドをいただいたが、
21年2月20日の日記「小川」参照。)
その時の買い物で本日夜のおかずを購入していた。
おおきは本当に色々なお惣菜があり、とてもありがたい。

タンドリーチキン2
タンドリーチキンは、おそらくタンドールは使ってないと思われる。
もし、使って本格的にやっていたらごめんなさい。
ただ、味や食感などは、結構本格的。
タンドールの場合もっと香ばしいと思うので、
多分タンドールを使った調理ではないと思う。
これはコスト面なども色々あって難しいと予想されるのだ。
でも、そこまで本格的じゃなくても、美味しくいただけるのは嬉しい。
何も知らない人が食したら、カレー味のチキンということになるのではないだろうか。
こういうのが普通のお惣菜として提供されること自体、とても嬉しい。
感謝しながら、美味しくいただいた。
満腹だ。

余談だが、今回のブログの枕(朝日奈央のくだり)は
実は朝食を食した時点で書いた。
すなわち、予定では、本日の修行はそれだけだった。
が、予定は未定という言葉があるとおりで、
ランチはナマステーに行くことになった。
久し振りで無茶苦茶心を踊らせながら行った。
それはまるでNobody Knowsのように。笑
更に、プロレスラー大木金太郎のような衝撃が夕食に!
そう、おおきのタンドリーチキンがパワーボムのように炸裂したのだった。
すなわち、ドリカム並に、嬉し楽し大好きなカレー修行日となり、
枕が3食の共通項になりにくいという状況になった。
そう、この最終段落は言い訳だ。笑
そんなこと言って良いわけ?と言われても・・・・笑

ナマステー
帯広市西6条南27丁目4-3
0155-22-7715
12:00-15:00, 17:00-21:00 (LO30分前)
月曜、火曜定休
参考:乙華麗様です!第13回

手造り惣菜と生鮮の店 おおき
帯広市西20条南5丁目1-11
0155-33-2150
https://www.instagram.com/ookistore/
8:30-19:00
日曜定休