カレー修行(道外),観光,食(カレー以外),飲み会

今日はを使う時は郊外に行くときと川を見に行く時だな、と思っていた。
しかし、楽しくて沢山の時間を費やしたところがあり、
なんと今日は車を使わなかったのだ。
それはとても楽しかったから、車で出かける時間がもったいなかったのだ。

また、たまには散歩ぐらいしないと。
本当に運動不足を痛感するこの頃。

激しい運動はすぐには無理だが、
簡単でも体を動かすというのは大切なことだし必要だ。

運動といえば、動きなどを想像するに、
大したことないと思っていたが、
最近、映像などで見る機会があると、
実はとんでもなく運動量が多いのではないかと
考えを改めさせられるものの1つに歌舞伎が挙げられる。

興味はあるが、なかなか観に行く機会がないものの1つだ。
興味はあるのだけど、その面白さを知らないから、
観に行かないということもある。
ただ、グルメ仲間(というのか?)で歌舞伎が好きな人がいて、
その人と話をする機会があればまた変わるのだろうが、
その人の多忙さと言ったら、常人には計り知れないので、
なかなか会うことさえもままならない。(言い過ぎ?笑)

歌舞伎で有名な人も沢山いる。
市川團十郎、市川海老蔵、中村勘三郎、中村勘九郎などなど。
世間を賑わせている人もいるので、
テレビを持っていなくても、ネットでその「活躍」を
動画付きで見ることができる。
すると、ますます興味が湧くのだ。
でも、まあ、あまり手を広げすぎると自分がパンクする。
機会があれば、そのうち自然と観ることになるだろう。

さて、運動の話。
旅行に出ると、体を動かすのは、やはり歩くときなどになるだろう。
四国はレンタカーを借りるのが常道と思っていて、
そればかりに頼ると全然歩かなくなってしまう。笑
いや、笑えない。
そんなわけで、本日は歩くことにする。
というか、最初にこの旅行を計画した時に、考えていたことだった。

日曜市1
日曜市という、毎週日曜日にだけ行っている市場があり、
それを見てみたかったのだ。
以前にアフリカなどを良好した時も、
その地域のマーケットを見るのが好きだった。
普段は片側2車線の道路の片側を封鎖して、そこを市場にしている。
車は残りの片側を通行する。

日曜市2
なんとなくその地域の生活が見えるような気がするのだ。
果物も地元で採れるものが多いだろう。
朝7時半ころから歩き始めたのだが、調度良かった。
サイトを見ると5時半とか6時からやっている時があるようだが、
実際にこの時間くらいに並べているお店もあったのだ。
果物以外にも野菜も沢山売られていて、
名前は知っていても初めて見るものや、全然知らないものもあったりした。
いちじくを初めて生で食べて、思ったより甘くなく、思ったよりみずみずしかった。
ぶしゅかんは仏手柑と漢字で書くことを初めて知った。
仏太と同じ字が使われていてとても心筋梗塞。
あ、いや、親近感。

日曜市3
田舎寿司というのが有名らしく、それを朝食にしようと思っていた。
ホテルは食事なしの素泊まり状態にしている。
安くなるってことと、やはり食事を色々なところで摂るのも楽しみの1つだ。
ってことは今朝も朝食はホテルではない。

日曜市4
あ、カレーパンとかナンも売っている。
なんとこの短い時間で、カレーパンがちょうど売り切れる瞬間を見た。笑
人気があるのは嬉しいなあ。

日曜市5
まず揚げたてのイモ天を食べた。
熱々ホクホクで甘みがある。
ここは有名所の1つらしく、次々とお客さんが来ている。

日曜市6
そして、さっき買っておいた田舎寿司もいただいた。
田舎寿司はネタが魚ではなく、玉子、こんにゃく、野菜などだ。
形が工夫されていたり、色合いが素敵だったり。
これも有名で目的の1つだった。
横でワンちゃんにご飯をあげている人がいた。
犬の散歩を兼ねて、この日曜市を歩いている人が結構いた。

日曜市7
カニも売っていた。
こういうのを見ると、なんとなく中国を思い出した。
そういえば、観光客の中国人が少ない気がする。
(いないわけではない。)

日曜市8
いくつかの店で田舎寿司が見られた。
ここは品揃えが凄い。

日曜市9
アジやサバの姿寿司というのもあり、
ちょっと経験してみたかったが、
お腹がそれほど空いてない状態で自身がなかった。

日曜市10
おお!
仁淀川天然鮎!
明日、仁淀川に行こうと思っていたので、こういう繋がりは面白い。
川エビ、青藻なども売られていた。

日曜市11
♪栗が美味しい季節だね
ってことで、お土産に買った。笑

日曜市12
あ、芋けんぴもお土産になるよなあ。

日曜市13
生姜湯が売ってる。
こういうのは地元の人には当たり前なんだろうけど、
仏太はほとんど経験がなく、
観光客のふりをして、冷やし生姜を買って飲んだ。
(おいおい、ふりじゃなく、思いっ切り観光客だろうが。笑)

日曜市14
ふきが凄く細い。
全然違う種類なのかな。
カルチャーショック並にびっくりした。

日曜市15
漢方薬とかお茶なども結構売っていた。

日曜市16
盆栽とか金物などもあり、本当に見ていて飽きない。
写真右下に、盆栽の展示会のことが紙に書かれていて、
タイトルが、盆栽の盆に、楽という字をひっくり返して、
ぼんくらてん」というらしい。
こういうセンス好き。
あ、盆栽も堪能したよ。笑
そして、左上には、高知城が見えている。

日曜市17
仁淀川町のスペースでは、お茶などが提供されていた。
ゆるキャラはちゃらお君というようだ。
名札が付いていた。笑

この日曜市はだいたい東西に1.5kmくらい続いている。
はりまや橋に近い東端から西側へ歩いたのだが、その西端の向こうに高知城がある。
それだけの距離があるから、歩くに連れて、お店のカラーが変わってくる。
そういうのも面白かった。
途中で珈琲を飲んだり、トイレに行ったり、お土産を郵送したりした。
また朝のひろめ市場に入ってみたりもした。
結構、人がいてびっくり。
こんな時間でもいるもんだなあ。
って、自分もだけど。笑
ただ、お店はそんなにはやってなかった。
(でも、朝からやっているところもあるんだよ。)

高知城1
日曜市からそのまま流れですぐに高知城に行くことができる。

高知城2
追手門を入ると、松の枝の合間に天守閣が見えるようになり、
観光客も結構いて、仏太もその中に紛れる。笑

高知城3
遂に天守閣に辿り着いた。
ここからが勝負だ。笑
ここでは料金を払って中に入る。

高知城4
天守閣から精一杯の努力で撮った写真。
というのも、仏太は結構な高所恐怖症
本来、こういう高いところには自ら登っていくのは好みではない。
例え、しおりんが「一緒にこっちに来て見ようよ!」と誘ってくれたとしても、
残念ながら「いや、こっちで一緒に見よう!」と内側へ招き寄せることだろう。笑
今回、高知に来て、高知城に登らなければ始まらないと
精一杯の観光客気分で挑んだが、やはり怖いものは怖い。笑
柵のところには近寄らず、カメラのズームをいっぱいにしてみた。笑
さっき楽しんできた日曜市の一部を入れてある。
ふー、これでどうにか観光の体裁は整えた。笑

日曜市を今度は逆に歩き、戻ってみる。
ああ、さっきより人が沢山出ている。
人混みがそれほど好きではないことと、
先程くらいの人数なら、ゆっくりと観ることができたことを
考えると、早めに観に行ってよかったと思った。
イモ天のところは、並んでいる人が、テントを取り囲んで更に長い列を作っている。
さっき買って食べておいて良かった。

そして、ランチで狙っていたところへ向かう。
多分、駅(JR高知駅)のすぐ向こうにあるはず。

外観
ああ、このラスタカラーだ。
團十郎という名前。
独特なので、歌舞伎と関係があるのではないか?
入ったら聞こうと思っていたのに、すっかり忘れてしまった。笑

スマトラカレーライス1
カレー中心のメニューで選ぶのに夢中になってしまったというのがある。
で、選んだのはスマトラカレーライスというもの。

スマトラカレーライス2
鶏挽き肉のカレーだ。
ルーと一体となって肉の甘さがダイレクトに伝わる。
ただ、メニューの説明上は、ここにあるカレーのうちで辛い方のようだ。
うん、こういうカレーもいいね。
盛り方もこんもりではなく、平らな感じが斬新に思える。

ランチが終わった時点で、本日かなり満足してしまった。
日曜市、高知城、カレー・・・・・笑
しっかり観光している・・・・・笑

ホテルに帰った時に
「明日は何時に出ますか?」
と聞かれた。
胸の名札には研修中であることがわかるようになっていた。
おそらく新人(研修生)には、ルーチンワークとして、
その質問をすることを教育しているのだろう。
ホテル側としても知りたい情報だとは思う。
が、今まで旅行したところで、
そんなに頻繁に聞かれたことがなかったので戸惑った。

休憩して、疲れを取ったのだが、
ふと思い立って、温泉を調べてみた。
するととても立派なところが出てきた。

本日は遠出するのを止めて、
また、近場の行こうと思っていたところも、
予定変更にして温泉に入りに行くことにした。

外観1
かなり立派な造りだ。
門がしっかりあり、その和の感じが
厳かな雰囲気を漂わせている。
三翠園は歴史的にも言われがあるようだ。

外観2
入り口では坂本龍馬がお出迎えなのだが、
中の方では山内一豊やその妻千代(=見性院)のことが
壁一面に説明されているコーナーがあった。
結婚式、披露宴も行われるようだ。

ずっと奥に入って行くと、温泉(水哉閣)があり、
それなりの値段はするが、体を休めるにはいいところだ。
ホテルのユニットバスでは味わえない緩やかさだ。
こうやって考えると、地元北海道のホテルで、
大浴場が併設されているところが多く、
それが温泉だったりするのは、とても良いものだと思う。
ともすればそれが当たり前のように思っていたが、
実際に内地に行ってみるとそうでもないんだろうなと思う。

さて、山内一豊は「かつとよ」と読むようだ。
今まで「かずとよ」だと思っていた。
(山内も「やまうち」と「やまのうち」のどちらもあるらしく、
ただ山内一豊は「やまうち」の説が強いようだ。)
そのことがとてもわかった。
(その後、調べてみると、実は「かつとよ」も「かずとよ」も
どちらもありうるらしく、諸説あるようだ。)
やはり歴史とかそういうのはその土地にいて初めて分かることもある。
地元の強みというのはそういうところもあるだろうな。
奥さんのこともとても知られている。(千代=見性院)
(これまた諸説あるらしく、千代という名前ではないかもしれないとのこと)
功名が辻を読みたくなった。
温泉に入りに行って、心身ともに休んだのだが、
しっかり勉強をしてしまった。笑

路面電車
三翠園(水哉閣)の行き帰りは路面電車を使ってみた。
こういうのもなんとなく情緒を感じる。
電車のデザインは色々あるようだが、
鉄オタではないのでそんなに沢山写真を撮ってはいない。
車体広告の「たっすいがは、いかん!」って方言を結構見る気がする。
調べたら、なるほどということがサイトにあった。
「たっすいがは、いかん!」高知に溢れるビールの看板のワケ・・・(TAN-SU)参照。

はりまや橋
観光ついでと言っては失礼だが、
あまり期待せずにはりまや橋に来てみた。
帰りの電車は途中で降りたのだ。
三大がっかり観光名所として有名らしいが、
それを知っていくと、それほどでもない。
札幌の時計台も同様の扱いで、
この2つが三大のうちの1位、2位で揺るがないようだ。
3位に関しては意見が分かれるようだ。
下記リンク(参考サイト)を参照してもらうとちょっと面白いかも。

そのまま歩いてホテルへ戻った。
なんだか今日はとても歩いている。
とても健康的だと勘違いしている。笑
実際はもっと動かないとならないんだろうなあ。
まあ、でも心地良く疲れたので、ホテルで休んだ。
温泉に入って身も心もリラックスしたし。

それから、夕食で候補にあげていたところに電話をかけてみた。
あらら、予約でいっぱいだという。
明日はどうかと粘ってみると、明日なら大丈夫だと。
それで予約を入れておいた。
かなり人気で、予約しないと入れないとネットに書かれていたのだ。
連休だからきっと今日は難しいだろうな、と思ってダメ元で電話してみたのだ。
予約せずに突撃ってのもありかなと思ったが、
脚の疲れでこれ以上歩くのは最小限に留めたいと思った。笑

それから、明日は高知最後の夜で、夕食の場所は予約したから、
今晩は昨日のリベンジだ。笑

外観
土佐藩の家老であった深尾弘人蕃顕(ひろめしげあき)は、
幕末に4代の藩主(山内家)に仕えた名家老と伝えられている。
そのため維新後も、この一帯は弘人(ひろめ)屋敷と呼ばれていたそうだ。
それを由来として、平成10年にここひろめ市場が造られたとのこと。
昨日より、明るい時間帯。笑

食べ物1
さあ、意気込んで行った。
偶然空いた席を見つけて、テーブルで既に呑んでいる人に聞いたら、
空いているよという嬉しい答えが返ってきた。
すぐに席をゲットして、近くの居酒屋でビール枝豆をお願いした。

食べ物2
色々なお店があって、どこも賑わっている。
60数店舗もあるものだから、店の写真を撮り忘れると、
それをどこで買ったか覚えてられない。
そんな1つがこの枝豆豆腐。笑

食べ物3
このひよこ豆サラダ
食べ物4
玉子焼き
ゴータマというインド料理屋から。
カレーを食さなかったのは悔やまれるが、
正直、今回はカレーよりもひろめ市場を楽しみたかった。

食べ物5
豆腐サラダは、最初にビール、枝豆を買った
吉照でお願いした。
ここの可愛いお姉さんが、
客同士のいざこざを体よくあしらっていた。
それを見て、凄いと感心した。

食べ物6
遠征して買ってきたものもある。
このウツボのタタキもそうだ。
悠楽という、座った自由市場から見たら裏側にあるところにあった。
ウツボって食べるの初めてかも。
なんとなくゴムのような弾力で結構美味しい。
これ酒のツマミにいい。

明神丸
明神丸という、パフォーマンスが思いっ切り観ることができるところは、
お城下広場というところに座っていれば、そのまま観ることができる。
仏太は今回は違う広場(自由広場)の席に座ったので、
買うのに並んだ時に見た。
藁焼きで鰹のたたきを作るさまをガラス越しに観ることができるのだ。
これは観光客には面白い。

食べ物7
で、鰹のたたきは、塩とタレのセットにした。
食べ比べてみようと思ったのだ。
昨日の塩の感動や如何に。
当然、店によって違うだろうし、
食べる側の体調や好みも影響するだろう。
今回は、直接食べ比べてみると、タレに軍配が上がった。
もちろん、どちらも美味しいのだが、好みはどっち?と聞かれたら
昨日のことをわかっていても、タレに1票。笑

食べ物8
可愛いお姉さんに感心して、お願いしたもろキュー
食べ物9
川エビの唐揚げが時間差で来た。
かなり人気があるのだろう。
でも、すぐ近くで持ってきてくれるのが嬉しい。
お店によっては、近くなら席まで届けてくれる。
遠い時は、◯◯分後に来て、と言われることもある。

食べ物10
ちびから本舗というお店で並んでいる人が、
唐揚げのカレー味といった言葉を聞いて、
早速ゲットしてきた笑。

食べ物11
ナンコツ唐揚げのカレー味
袋に顔を突っ込んで、スーハースーハーしたい衝動に駆られた。
(危ない・・・・・笑)

食べ物12
鰹のハランボってのは初めてだったが、
なんとなく予想が付いていた。
で、当たり。
鰹のハラワタがを包んでいる胴の部分だろう。
脂が乗っていていい感じだ。

そういえば、鰹には時期が年に2回あるらしい。
春と秋。
で、今時期の秋は、戻り鰹と言って、脂が乗っていて美味しいらしい。

いろいろな人が集まる、もの凄い大きな、お店の集合体。
ひろめ市場もとてもいいところだった。
おそらく地元の人達も沢山いる。
観光客も沢山いる。

気になったところをメモとして挙げておこう。
食事が終わった後の片付けは基本自分でやるようだが、
その説明が上手く伝わってない人が多いようで、
ただ席を開けているだけなのか、
それとももう終わって食器を置きっぱなしにしているのかわかりにくかった。
客の回転にも繋がると思う。
時に、食器やゴミを回収する人が回っているのはそれを改善する目的もあるのだろう。
しかし、その回収が中途半端なのも結構見た。
回っている頻度は凄く少なくも感じた。
そして、床がかなり汚かった
荷物を置く場所が全然なく、抱えながらの食事はあずましくない。笑
高知に行ったら、また行くだろうから、改善されているといいなあ。

今日は2次会はなし。
ひろめ市場に全力投球して、燃え尽きちまったぜよ。笑

Today I walked so much. At least I walked more than usual.www First I walked from a hotel to Sunday Market and walked around and in the market. It was very interesting for me. I saw sights of the market and bought gifts for my friends. Then I went to Kochi Castle nearby the market. It was interesting, too.
For lunch I went to Danjuro next to JR Kochi station. I ate chicken keema curry which was good.
Once I came back to a hotel and took a rest. I reserched some things.
In the afternoon I went to Suisaikaku in Sansuien by train. I took hot spring there. On my way back to a hotel I saw Harimaya bridge in the center of Kochi. It was rather better than I had heard.
For dinner I went to Hirome Market. I could sit down a seat in the market. I ate some good foods there. Of course including katsuo no tataki. It was so famous in Kochi.

團十郎
高知県高知市新本町2-1-1
088-822-4552
11:30-14:30, 17:00-20:30 (土日祝12:00-14:30)
不定休

三翠園(水哉閣)
高知県高知市鷹匠町1-3-35
088-822-0131(代表)
http://www.sansuien.co.jp/
10:00-16:00
無休

ひろめ市場
高知県高知市帯屋町2丁目3番1号
088-822-5287
http://www.hirome.co.jp/
8:00-23:00 (日7:00-)
無休
(店舗ごとに営業日時間が違うことがあるので注意)

参考サイト
日曜市(高知市)
やっぱり高知はアジアだった。300年続く土佐の日曜市!(四国大陸)
仁淀川町
仁淀川町のチャラくないのに、「ちゃらおくん」お目見え!
高知城
山茶花五十郎が行く
歌舞伎美人
成田屋 市川團十郎・市川海老蔵 公式WEBサイト
高知パシフィックホテル
三翠園
山内一豊(マイナー武将列伝・織田家中編)
山内一豊(高知城)
山内一豊(Wikipedia)
山内一豊(アンサイクロペディア)
大河ドラマ「功名が辻」あらすじ
功名が辻(NHKオンデマンド)
第10位 功名が辻 -エピソードで振り返る! 人気大河「ベスト10」-(大河ドラマ)
とさでん交通株式会社
「たっすいがは、いかん!」高知に溢れるビールの看板のワケ・・・(TAN-SU)
日本3大がっかり名所~日本彩発見~
もう、がっかりなんて言わせないっ!「日本三大がっかり観光地」の魅力を再発見してみました(Find Travel)
ひろめ市場(公式サイト)
ひろめ市場(Wikipedia)

うどん,カレー修行(道外),カレー修行(麺類),スイーツ,観光,食(カレー以外),飲み会

旅の仕方も人それぞれだろう。
きっちりプランを立てて、最初から最後までその通りにする人。
そうしなければ気がすまない人。
逆に、ノープランで出たとこ勝負を楽しむ人もいるだろう。
色々なところを転々と沢山回るのが好きな人。
1か所滞在で徹底的にそこを楽しむ人。
知り合いに会うために旅行する人。
様々で、これといった決まりはない。

仏太は、比較的予め調べて、できるだけそれに沿って動こうと努力する。
しかし、予定を詰め過ぎて、余裕のない旅行になっていることがある。
また、余裕を持ったつもりで、実際に動いてみるとギリギリということもある。
普段からボーっとする時間が少なく、旅行にもそれが表れてるかもと思ったり。
ただ、最近は少しスタイルが変わってきた。
臨機応変に予定変更をしていったりする。

意外と現地情報を収集するというか、
動いているうちにあたることがある。
それは、新聞記者とか刑事が、
ネタは歩いて探せ、と言われるのに
似ているのではないかと思う時がある。

昨日、幾つかの情報をゲットした。
1つは今日、目標とする。
他の情報もこの旅行中に可能だったらすることにした。

10年前は、早起きして、朝早くから食べられるうどん店に行ったのだが、
年を取ったものだ、朝早く起きるが、行動はあまりしたくない。笑
それほど急がず、マイペースで行くこととした。

本日の大雑把な予定は
うどん行脚してから高知に向かう、だ。
それが昨日仕入れた情報で、途中に割り込ませた予定がある。
うどん行脚して、丸亀に寄って、それから高知に行く、と変更された。

まあ、うどん行脚するのには変わりない。
ホテルをチェックアウトして車に乗り込む。

坂出市へ向かった。
ああ、この光景覚えている。
どっかで左に行ったら山下だよな。
で、このあたりを右だ。
あ、ナビもそう言っている。笑

住宅街の細い道を進む。
あ、道端でうどん食べている人見っけ!
ここだ!

外観
がもうは香川県下でも最も人気が高いうどん店の1つだ。
いや、とある調査では堂々1位だったそうだ。
10年前に食べた時を思い出す。
ああ、結構な行列。
そりゃそうか、開店してすぐだ。
推定50人位。笑

うどん行脚する人は沢山いる。
数軒はしごするなら、やはり時間が早く空いているところから行くだろう。
うどん県のうどん屋は朝から昼くらいまでというところが結構多い。

それでも並んでいる列は、少しずつ確実に前へ進んでいく。
うどんは流れが速い。
少しずつ前に進むが、列も少しずつ伸びるので、
いつも50人位待っているような状態だ。

冷たいのか温かいの(ぬくいって言うんだっけな)を選び、
天ぷらを取ってお会計。
や、安い。
正確なの忘れちゃったけど、とにかく安い。
しかも回転が早いので、並んでいるのが苦にならない。

出汁
出汁は冷たいのと温かいので分かれているのだが、
仏太が冷たいのをかけるときには、
並んでいる列は仏太以外全員温かい方だった。
で、仏太だけ冷たいのにした。
すると、並んでいる列とは違うので、ちょっと余裕ができて写真を撮ることができた。

冷たいの
冷たいの小ちくわ天をトッピング。
ああ、このコシの強さにやられる。
出汁も美味しいねえ。
運良くすぐに座ることができてホッと一息。
みんな嬉しそうな笑顔で、美味しいうどんをずずっとやっている。
いいねえ、この光景。

朝ごはんに満足したところで、再びドライブへ。
次なる目標、朝ごはん第2弾をナビへ入力し、
頑張って狭い道を通り抜ける。
これいい経験だなあ。

約25分で到着のお知らせがナビに出ている。
予想では山の中だから、徐々に寂しい感じになってきて、
なるほどなるほどとワクワクしてきた。
更に道は奥へ行き、この交差点をナビさんの言うとおりに、
グイーンと、大きく右に曲がると、あと700mのお知らせ。
あと300m・・・・・
意外と町並みがしっかりしているな・・・・・

え?ちょっと待って。
なんか見たことある光景だ。
目的地は初めて行くところのはずなのに。

目的地付近になりました。
ガイドを終了します。
って、ああ、ここ日の出製麺所!!!!!
げげ、間違った。
ここも来たいところだが、まだ開いてない。
(最終的に、ここは今回の旅行中は食べに来ることはなかった。)

自分で作った旅のしおりを見直すと、
ああ、行きたいところと日の出製麺所すぐ近くに書いていた。
そうか、それで電話番号入力の時ずれて見てしまったんだ。

設定し直し。笑

向かうところは、ネット情報などで、山の中となっていた。
怪しさ爆発のその立地は、讃岐うどんの中でも、
恐るべきさぬきうどんと呼ばれる。
あ、ちょっと違う。笑

恐るべきさぬきうどんという本があり、
それで紹介されているところがそういう怪しさ爆発のところが多いのだ。
その本は、元々は地元香川県(当時)のタウン情報誌に
連載されていたものをまとめたものだった。

外観1
ナビのとおりに進んでたどり着いたのがここ。
ぱっと見た目は普通の家???
少なくとも北海道にある建物の造りではないので、
看板などがないところを考えるとやはり一般住宅か。
あ、左に「すざき」って貼り紙がある。
ここで間違いない。
須崎食料品店だ。
え?名前が食料品店でしょ。
そう、元々というか現在もスーパーの役割を果たしているところなのだ。
あ、人が並び始めた。
実際写真でも背中が見えている。
店の脇に通路があり、そこでうどんを売っているのだ。

うどん
うどんは醤油うどんのみで、
温かいのか冷たいの
大か小
これらを選択する。
受け取った後、セルフで生卵をもらうかどうか決める。
(自分で入れる。)
薬味も自分で入れる。
醤油をちゃっとかけて、外に出る。
温かいの小生卵をトッピングした。
ああ、太めのコシのあるうどんが嬉しい。
うどんだけでも美味しいし、醤油をかけても美味しい。
薬味や玉子と混ざってもまたいい。

外観2
店の前に幾つか席があるのだが、
ダンボールを敷いてくれた椅子に座った。
完全に商店(食料品店)がメインで、その傍らでうどんを提供しているという感じ。
だから、中に席はない。
みんな外で食べている。
面白く、のどかで、いい光景だ。
食べ終わったら、器を返す時に、自己申告してお金を払う
なんか、いい田舎って感じで嬉しく微笑ましくなった。

次なる目的地へ向かう。
ナビをセットしてドライブ。
既にナビにインプットされているところなので、
設定はそんなに難しいものではない。
以前にも行ったことがあるところだし。
行けばおそらく思い出せるだろうという、不確かな自信はあった。
讃岐うどん行脚 05年10月8日参照。)
それと、連休前には臨時休業が多いという噂も知っていたので、
不確かな不安もあった。
あえて電話で確認せず、突撃することにした。
やってないならやってないでネタになるから。

外観1
ああ!不安が的中。笑
やってない!!!!!
前回はここに来た時点で、ものすごく行列ができているのが見えていた。
全然その気配はない。笑

外観2
でも、ちょっとだけ見に行こう。
あ、やっぱりダメなのね。笑
でも、道から降りていったこの光景は覚えがある。
今だから言うが、10年前に30食食べたうどんで、
一番のお気に入りがここ谷川米穀店だった。
讃岐うどん行脚 05年10月8日参照。)
だから、今回も是非と意気込んでいたが、残念な結果となった。
まあ、また次の機会だな。(今回はおそらく日程的にもう来れない。)

ネタ作り終了。笑
さっき通ってきた道を戻る。
おそらく今回のうどん行脚で唯一ナビを設定しなかった。
というのは、次なる候補地は既にさっき通ってきた道沿いに見つけていたのだった。

外観
小縣家(おがたや)だ。
ここの名物はしょうゆうどん。
しかし、他のメニューもある。

しょうゆうどん1
だが、やはりしょうゆうどん。笑
うどんを注文して待っている間に、大根をおろす
すりすり、大根をおろす。
で、出てきたうどんはすだちが入っている。
そこに自分でおろした大根おろしをのせる。
そう、ここは自分で大根をおろすというのが名物?の1つだ。

しょうゆうどん2
こんかいのしょうゆうどん小
すだちを取り出すのを忘れて、薬味をどんどん入れてしまった。
ごまもすりすり。笑
すだちをさっと絞って、しょうゆをたーっとかけて、
いっただっきま〜す!
あ、やべえ、大根すり過ぎた。
辛っ!!!!
うわ、涙出る。
やり過ぎは良くない!笑
でも、やっぱりうどん美味しいなあ。

さて、ちょっと休憩。
丸亀市へ行く。
かなり前に知り合った綺麗な女性はここ出身じゃなかったかな。
消息は知らない。笑

マルシェがあるのは、昨日のプシプシーナ珈琲でゲットした情報だった。
15年10月9日の日記「彩雲(鶴丸)」参照。)
現地で仕入れた情報を元に、予定を変更、もしくは追加。
緩く予定を立てていると、そんなに迷わずに済む。
今回は高知に行くのを少し遅らせた。

マルシェ1
丸亀駅の近くでやってると、ネットで調べた時に出ていた。
土地勘もないのに、適当に丸亀駅の地下駐車場に停める。
地上に出て、さてはてと考える。
駅に向かって左側は美術館だから、右だな。笑
ってことで、浜町と大きく書かれたアーケード街に入っていったら、あった!
おお、やってるやってる。

マルシェ2
フライヤーで見ていたカレーを早くも見つけた。
おお、何種類かあるな。
迷う。
ちょっと他を見て回って、その上で決めよう。
というのも、胃の中にはまだうどんがうごめいているから。笑

マルシェ3
会場が幾つかに分散されているのもわかっていたから
歩きまわって楽しもうと思えた。
普段怠けていて、歩くのが少ないから途中ちょっとへばっていたけどね。笑
で、骨董品などが沢山あるところは114銀行の跡地?のようだった。
時計が1時14分を差したまま止まっていて、
最初意味がわからなかったけど、ああそうかここは・・・と考えてわかった。

マルシェ4
なんとなく昭和な時代の流れがあり、
昭和生まれの仏太としては、
落ち着く雰囲気があったりした。
既に売り切れているものがあったりして、
前半でかなり活発な人の動きがあったのだろう。

外観1
なんか行列ができている。
なんだろう?

外観2
黄昏タンデム・・・・・味のある名前だ。
もしかして、これはこのメニューの名前?
いや、店名だろうな。
ああ!黄昏カレー風味!!!!!
これだ!
最初に見つけたカレーも食したかったのだが、
お腹の空き具合で、既に並び始めていた。笑

まぜそば1
おお!これは!
混ぜそばだね?
汁なしスモークオイルそば〜黄昏カレー風味〜
という名前がなんだかいいじゃないか。笑
チャーシュー、白髪ネギ、ヤングコーンなどが入っている。

まぜそば2
はやや太めでストレート。
程よい茹で加減。
ガッツリ混ぜていただくと
カレーの風味が心地よく広がる。
うん、満足。
お腹いっぱいとなり、
やはり最初に目をつけたところは食せなかった。

外観
甘月堂というおそらくこの地域では有名な甘味処。
といってもイートインスペースはないようだ。
人気で沢山の人が並んでいる。
タクシーのおじさんも入っていった。
いちご大福の看板がなんとなく違和感を感じる。笑

ショーウインドウ
外から眺めるだけのつもりだった。
いろいろな種類があり、カラフルで綺麗。
なんか5色揃いそうだな。笑
中に入ると、季節限定モノのことが書かれた黒板が!
道産子は限定という言葉に非常に弱い種族だ。

大福
いちぢく甘夏みかんを買ってしまった。
これは甘夏みかんの方。
うわ、お餅の部分が無茶苦茶柔らかい。
一口でいけたかもしれないが、中を見ようと思い、
半分くらい口に入れてかじった。
びよ〜〜〜んってなって、もぐもぐしている間に、
だらり〜んと残っている部分が垂れ下がる。
そのくらい柔らかい。
あ、美味しい!
なるほど、これは色々と種類があって面白いし、
美味しいし、人気が出るわけだ。

満足な丸亀マルシェツアー(ツアーというほどではないが)だった。
昨日、現地(うどん県=香川県、四国)で仕入れた情報で、こんなにも楽しめた。
事前に調べる情報も大切だが、現地情報も大切だ。

ナビの設定は高速道路を使うルートにした。
早めに高知に入って、少し体を休めようと思った。
予定ツメツメ作戦ではないのだが、
貧乏性のため、いつの間にか結局そうなってしまう。

正直、四国の高速道路がこんなに発達しているとは思わなかった。
更に建設中のようだ。
丸亀は高松よりはまだ高知に近いが、
それでもやはりうどん県だ。
高知へのドライブはだいたい1時間半くらいだったろうか。

ホテルも調べておいた通りの場所で、すぐに見つかった。
手続きしてチェックイン。
「明日は何時に出ますか?」
と聞かれた。
胸の名札には研修中であることがわかるようになっていた。
「あ、2泊するんだけど。」
「さようでございますね。それで明日は何時に出ますか?」
え?何時ってチェックアウトの時間を聞いているんじゃないの?
「明日の予定は決まってないから何時ってわからないけど。」
「そうですか、わかりました。」
明日車を出すのに何時になるか聞いているってことかな。
ちょっと意味がわからなかったけど、まあいいや。
実際に予定は大雑把にしか決めてない。
明日車を使わないかもしれないし。

部屋でゆっくりして、ちょっとネットを調べる。
今晩、行こうと思っているひろめ市場は、
帯広のりょうまという居酒屋でお薦めされた。
また、昨日行った、べーCafeのマスターベーコンさんもいいと教えてくれた。
それで付け焼刃的なのだが、調べる。
前にも調べてはいるが、沢山の店舗があるのを知っていたので、再度確認。

外観
そして、いざ出陣。
お腹はほどほど空いた時間に行った。
なんか凄い人出だ。
これもしかして・・・・
ヤバい・・・・?
ひろめ市場、噂以上に混んでいた。

中
ヤバいなんてもんじゃない。
噂に聞いていたとおりだ。
ベーコンさんも席を確保するのにとても苦労したと言っていた。
また、連休だから、きっとかなり混んでいるだろうと。
当たり!笑
全然席がないどころじゃない。
他にもうろついて席を探していると思われる人達が沢山いた。

このオープンスペースは、周囲の色々な店から、
好きなモノを頼んで持ってくることができる。
それぞれの店舗でも数席ずつあり、そこで楽しむこともできる。
店の中に席がないか探して歩くが、なかなかない。
誰か食べ終わらないかなあ・・・・
気の弱そうな人の横に立っていてジーッと見てようかなあ。笑

外観
一通り眺め尽くした後、ちょっと席が空いている店を見つけた。
土佐の地酒全18種って書いてあるのも気になった。
ちらっと覗くと、テーブル席はいっぱい。
ああ、カウンター席空いている!
しかもカウンター席は4つは空いていた。
ラッキー!
ひろめ家という居酒屋だ。
で、テーブルに「他店からの持ち込み禁止」みたいな貼り紙があった。
なるほど、それでここは空いているのか。

食べ物2
ビールをいただき、壁にたくさん貼られているメニューから色々選んだ。
枝豆は塩がまとめられて、自分で塩加減を調整できるのがいい。

食べ物3
サラダもしっかり食べないとね。
旅行に出るとやはり少なくなる可能性があるから。

食べ物4
とろろの玉子焼きは熱々の浅い鉄鍋に入ってきた。
うわ、でかい!

酒
ひろめ市場のオリジナルのお酒だろう。
観光気分でいただいた。
酒盗は鰹のハラワタの塩漬け。
いいつまみだ。
こういうのがあるから、土佐っ子は酒に強くなるんだな。笑
お腹いっぱいになったからか、お酒を受け付けなかったのか(笑)、
せっかく土佐の地酒全18種あるという触れ込みなのに、これしか呑めなかった。笑

食べ物1
で、お目当ての鰹のたたき
ベーコンさんから、是非塩で食べてみて!
と強くお薦めされていたので、当然塩にした。
今まで鰹のたたきというとタレしか経験がなく、
昨日もうどん県高松でいただいたのはタレだった。
15年10月9日の日記「彩雲(鶴丸)」参照。)
まず驚いたのは、その厚み。
これ北海道で普通に食べる時の1.5倍〜2倍ある!!!
塩がかかっているのがわかる。
そのまま一口いただく。
うおっ!
鰹が魚だけに、うおっ!
これ美味い!
へえ、タレじゃなくていいんだ!
皿に乗っている塩を更につけると、また美味い!
塩無茶苦茶美味い!
にんにくスライスとか薬味を一緒に食べてみる。
うおっ!(しつこい?)
これまた美味い!

席が空いていたら、そのままオープンスペースに入って、
別のお店のものも楽しもうと思っていた。
が、相変わらずずっと混んだまま。
今回は諦めて、別の場所へ二次会に行くことにした。

とはいえ、今回はあまり調べてない。
というのもひろめ市場だけで、50店舗くらいあるんじゃなかったかな。
(サイトを見るとどうやら63店舗のようだ)
だから、そこで事足りると思っていたのだった。

ここで知り合いが教えてくれた情報に頼ることにした。
札幌のカレーの重鎮の1人であり、モノノフ仲間の人が、
高知に行ったらここ!と教えてくれていたのが、
昨日行ったべーCafeだけでなく、もう1つあったのだ。

外観1
屋台だ。
凄く混んでいる。

外観2
屋台安兵衛は大変人気があり、
移転拡張して今の場所になったと聞いた。

外観3
結構待っている人がいる。
営業時間がかなり遅くまでというのも魅力だ。
10人は並んでいただろう。
しかし、ここは餃子が売りで、予想では早く流れると思った。
正解だった。

ビール
まずビールをもらい、オーダーして待つ。
カウンター席に運良く座ることができ、
威勢のいいお兄さん達が色々作業をするのを見ながら待つことができた。
そういうのを見るのも楽しい。
酔っ払っていて楽しいというのもあるが。

おでん
手っ取り早いってことと、好きなので、
おでんを頼むことにした。
だいたいどこにでもあるが、だいたい頼むもの。笑
味が染み込んでいて、お腹いっぱいのはずなのに入っていく。

餃子
そうこうしているうちに餃子が焼き上がってきた。
沢山の油を使っているのだろうな。
揚げたような見た目と、皮のパリパリ感。
小ぶりなので一口で入っていく。
パクパクもぐもぐ、ごっくん。
グビッ!
大きな餃子とか、中の餡がたっぷりの餃子も魅力的だが、
こういう小ぶりなのもいいものだなと思った。
それはまるで、FカップとかGカップのおっぱいもいいけど、
形の整った小さめのおっぱいも魅力的だ
っていうのに近いものがある。
う〜〜ん、奥が深い!笑

事前に調べるのも大切だし楽しめる。
現地で得た情報もまたいいものだ。
そのあたり臨機応変にバランス良くできると爽快!
でも、きっとこうやって色々と楽しめているのだから、
本当に旅行でも色々な人に助けられているなあ、と思い、
沢山の人達に感謝だ!
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to Gamou and Suzaki Shokuryohinten in Udon prefecture for breakfast. I ate udon noodles there. Both udon were so good. Then I went to Tanigawa Seimenjo but it was close. So I drove to Ogataya for lunch.wwwww It was a n udon shop, too. After lunch I went to Marugame city to see a marche. There were many small markets and I enjoyed so much. One of many shops was Tasogare Tandem. It was a noodle shop. A menu was curry tasted mazesoba noodle. I ate it. Then I ate sweets bought at Kangetsudo. It was good, too. I was so satisfied with udon and marche.
I drove from Marugame to Kochi on a highway. It took about one hour and half. In Kochi I checked in a hotel and took a rest. I watched PC and TV. I reserched about Hirome Market. I decided to eat dinner at Hirome Market. A master of an izakaya-bar in Obihiro and a master of a Momo Clo bar in Takamatsu recommended me to go there.
In Hirome Market there were so many people, so crowded. I was so sorry not to sit on a chair at open spaces. I found seats in a shop. It was Hiromeya, an izakaya-bar in Hirome Market. I enjoyed some good foods including Katsuo no tataki. After then I went to Yatai Yasube to eat good gyoza and oden. I was so satisfied today.

がもう
香川県坂出市加茂町420-3
0877-48-0409
http://http://www.kbn.ne.jp/home/udong/
8:30-13:30頃(土祝-13:00頃) (麺売り切れ次第終了)
日曜, 第3,4月曜定休

須崎食料品店
香川県三豊市高瀬町上麻3778
0875-74-6245
9:00-11:30 (麺売り切れ次第終了)
水曜定休

小縣家
香川県仲多度郡まんのう町吉野1298-2
0877-79-2262
http://www.ganso-ogataya.com/
9:30-15:00 (土日祝-17:00)
月曜、火曜定休

黄昏タンデム
香川県丸亀市綾歌町岡田東1597-2
0877-86-3880
https://www.facebook.com/tasogaretandemu
11:00-14:30
火曜, 第2,4水曜定休

甘月堂
香川県丸亀市浜町3-8
0877-22-4889
http://kangetsudo.sun-age.or.jp/
8:00-18:30
水曜, 第1,3火曜定休

ひろめ家
高知市帯屋町2丁目3番1号ひろめ市場内
088-875-4020
http://www.hirome.co.jp/page/pc/2015/07/22/shop56/
11:00-14:00(LO13:30), 17:00-22:00(LO21:30)
火曜定休

屋台安兵衛
高知県高知市廿代町4-19
088-882-3287
http://mfc-group.jp/yasube/
19:00-27:00 (土-28:00)
日曜定休

参考サイト
香川県
愛に来てうどん県
うどん県(アンサイクロペディア)
うどんのことしか考えてない香川県の凄すぎる活動まとめ【うどん県へ改名】(NAVERまとめ)
坂出市
まんのう町
丸亀市
黄昏タンデム OPEN({^L^} が食べたもん)
高知パシフィックホテル
ひろめ市場

うどん,カレー修行(道外),カレー修行(麺類),観光,食(カレー以外),飲み会

彩雲というのは、雲が虹色に彩られたものを言う。
って説明だと、とても綺麗だと思う。
ちょっと調べてみる。

詳しいのはこれかな?
 彩雲(天空博物館)

写真が色いろあるのはこれかな?
あなたは見たことありますか?七色に輝き、幸福を届ける雲「彩雲」(Spotlight)

しかし、そんなに綺麗なものじゃない、ってのも最近、ごく最近知った。
いやいや、本来は上記のように綺麗なものなのだが、
名前としては、それに似つかわしくないものも。

台風23号は50年ぶり?だかに北海道を直撃という
道産子にとっては、普段考えない驚きのニュースが流れていた。
チョーイワン(Choi-wan)と名付けられた台風。
香港の言葉(中国語?広東語?)で彩雲という意味らしい。
140あるうち88番目の名前で、このアジア地域での名前は
平成12年から各国から出た候補が順繰り回る。
台風発生は、年間平均25〜6らしいので、
5〜6年で140の名前が一回りすることになる。
ってことは、3回目のチョーイワンということか。

昨日10月8日になって、すぐネットで確認。
ここ数日頻繁に台風情報を確認していた。
台風のニュースを聞いても、たいていは北海道に来るときには温帯低気圧になっている、
とたかをくくっていたのだが、今回ほど一生懸命台風ニュースを確認したことはない

あら、温帯低気圧になる予定の日が早まっている。
更に早まって、風おさまらないかな。
ってか、日にち回る前後で外を歩いていたら全然風ないんだけど。
これって、台風の目?
いや、なんか気象庁の情報だと、全然違うところに目があるよね。

一度眠って、朝に再確認。
温帯低気圧になる時刻が更に早まっている。
JALは早々に本日の欠航を決めていたけど、
Air DO/ANAは動いているようだ。
朝一便は大丈夫だったみたいだ。
果たして、夜は飛ぶのか?

外観
ランチに豚肉の鰹節焼き
鰹とくれば高知でしょ!
と、かなり短絡的。笑
もう気分は四国なのだ。
四国旅行に昨日(10月8日)出発予定だったのだ。

16:10くらいかな。
欠航が決まってしまった。
残念。
明日以降だな。
チョーイワンは温帯低気圧にはなったのだが、
あまりの風の強さで飛行機も飛ばなくなってしまった。
AIR DOの1便2便は飛んだけど、
最後の3便は残念ながら飛ばなかった。
こればかりはしょうがない。
無理して命がけになったら、
ここでこうしてブログを書いてなかったかもしれないし。笑

で、がっかりし過ぎて、カレーを食すのを忘れた。笑
なので、ブログは10月9日に、昨日からの分を書いている。
(長くなるなあ、これ。ってか、既に長い。笑)

手続き、連絡はホテル、飛行機、レンタカー。
ホテルとレンタカーは電話で済んだ。
飛行機は色々と大変だった。
具体的には書かないが、かなり大変だった。

さて、今日10月9日になって、すぐに気象情報と空港情報などをチェック。
こういう時のインターネットの力を凄いと思い、感謝。

無事に帯広を飛び立つことができた。
まあ、半日くらいの遅れだ。
本当の予定は、10月8日木曜日に東京に入っておいて、
翌朝早くにうどん県に入るというものだった。
が、出発が10月9日になったので、東京は滞在せず、そのまま乗り継ぎ。
で、そのまま羽田から高松空港へ。

高松空港1
ああ、暖かい。
汗がじわじわ滲んでくる。
間もなく15時という頃に空港に到着した。
これでは残念ながら、狙っていたうどん屋はどこも行けない。
それより、もう間もなく夕食の時間になってしまう。
飛行機の中でも考えていたことが頭の中を駆け巡る。
なにせ、飛行機の中では考えているうちに寝てしまったからなあ。苦笑

レンタカー屋は平成レンタカーを選んだ。
2ヶ月前に、足寄で会った観光客の人に教えてもらったのだ。
15年8月9日の日記「平和(たかはし、寶龍足寄店)」参照。)
その人はスキンヘッドで松山千春が大好きで、
うどん県から来た男の人だった。
その人がいいよ、と平成レンタカーを勧めてくれた。
ナビに結構な数のうどん屋がインプットされているそうだ。

レンタカー
空港にお迎えのバンが来て、
それでレンタカー屋まで送ってもらった。
そこで手続きをして、軽自動車を借りた。
前回(10年前)の経験から、やはり軽自動車がいいと判断した。
予約時にそれはお願いしておいた。

高松空港2
さて、どこに行こうか、とナビをセットする間、
考えに考えて、無茶苦茶頭を回転させること、30秒。
(そんだけかい!笑)
結局、今日はうどんは諦めて、その後の予定にしていた、
カフェなどを巡ることにした。

電話番号検索ではっきりした場所が出てこない。
こういう時は事前に調べておいた地図が役立つ。
ナビはだいたいの場所を映し出してくれたので、
詳細設定を手動でする。

ああ、懐かしい道路だ
10年前は、高松の市街地(ホテル)に行くまでに、
もううどんを食べ始めていた。笑
今回は取り敢えず高松市街を目指し、そこを通り抜ける。

で、船のドックがあった。
あれ?この辺りなんだけどな。
海が広がってきた。
これは絶対違うという確信。
早速勇気ある撤退。
お約束だ。笑
いや、こんなネタ作りはいらない。

さっき3回位通りすぎて、
このあたりなんだけど、◯◯食堂しかないなあ、
と言っていた辺り、まさにその隣に目的地があった。
なんだ、ナビで設定したの合ってるやん!
いきなり意味不明の似非関西人、
いやここでは似非四国人となってもうた。笑

外観1
プシプシーナ珈琲というカフェ。
いやあ、わかりにくかった。笑

外観2
が沢山いる。
あ、いや、絵とかね。
外にも中にも沢山いるから探すと面白いかも。
ちょっとおもしろい造り。
カウンターの中がとても広い。
客席側がそんなに広くない。
コーヒー豆を買いに来ている人や、
商談をしている人のほうが多くてびっくり。
そういう時間帯なのか。笑

コーヒー
素敵なカウンター席に座り、メニューを見ると色々な珈琲がある。
冒険もしたかったが、やはり名前と説明を見て選んだ。
ケニアというコーヒー。
うん、やっぱこれ好き。
お盆と器などの統一性もいい。

その後、ホテルにチェックイン。
しっかり調べてなかったが、国道11号線沿いだ。
繁華街にも近く、今日の目的を達成できそう。
一番最初の予定は、うどんから始まるのだったが、
今回はそれを省略した形となった。

街中2
少し休んだ後、街中を歩いてみる。
10年前を思い出すアーケード街。
高松のアーケード街も結構発達している。

お腹が空いてきた。
いや、正確に居うと、ホテルを出る時にお腹は空いていた。
ただ、ちょっとこの風景の情緒に浸りたいというか。笑

10年前を思い出しながら歩くが、結構覚えているものだ。
とはいえ、細かいところを覚えているわけではなく、
その場所に行くと、ああ、こういうのあった!という程度だ。

街中1
今回調べたおいた居酒屋はすぐに見つかった。
しかし、そこですぐ入るのは、テレビ的に絵にならない。
あ、いや、全然テレビに映っているわけでもないし、
取材とか収録ってわけでもない。
ただなんとなくね。笑

外観
おふくろという居酒屋はネットで調べて、ここが良さそうと目をつけていた。
いきなりうどんとかカレーで夕食を済ませるというのも
仏太らしくていいのだけど、今回はしっかり観光的に。笑
ネットで地図を見た時はよくわかってなかったが、10年前に来た時ここを歩いている。
ただ、ここにこういう素敵なお店があったのは知らない。
その時はうどんばかり食べていたから。笑
その様子を知りたい方は、心して下記リンクをクリック!(かなり長い)
2005年10月讃岐うどん行脚(武者修行 in 讃岐)参照。)

食べ物1
ビールを頼んで、飲みながら、食べ物を注文。
カウンター席に案内されたが、その目の前におばんざいが沢山並んでいる。
どれも美味しそうな料理で、好みで口に出したり指さしたり。
まずはさらりとタコきゅうりわかめの酢の物ナスの煮物

食べ物5
こんな風に並んでいる。
ちょっと見えにくいかなあ。
で、料理を見る時に、周りも観察。笑
リーマンと思われる人が沢山。
やはりここの美味しい料理を目当てに来ている人が多いんだろうな。
女性もいるが、数はそんなに多くない。

食べ物2
肉じゃがの野菜が多くて健康的。
こういうのもチョンガーの気持ちを捉えるんだろうなあ。
(一体何時の言葉だ?笑)

食べ物3
ほうれん草のおひたしも嬉しい。
仏太は普段から野菜を心がけて摂っているのだが、
やはり外食になると少なくなるから、
こういうのも嬉しい。

食べ物4
冷奴もあった。
これもおばんざいと並んでいた。
右に左にウロウロしながら、美味しそうな料理を指さす。

酒
そのうちにお酒をいただいた。
前回思い残した・やり残したことの1つを早くも達成。笑
日本酒、讃岐の地酒をいただきたかったのだ。
エピローグ 讃岐うどん行脚(武者修行 in 讃岐)参照。)
10年前の誓いの日本酒とは銘柄が違うが、
地酒であることには変わらず嬉しかった。

食べ物6
おばんざい以外にも、壁に木札や貼り紙でメニューがある。
汁物や魚系が多いのだが、そのうちから鰹のたたきを選んだ。
明日からの高知での旅行を前に、前哨戦といったところか。笑
前哨戦といえば、帯広でも鰹のたたきを食べて、準備はしていた。
(どんな準備や!?笑)
15年8月26日の日記「三昧(煙陣)」
15年8月20日の日記「記憶(かぼす))」参照。)
この鰹のたたきはとても優しい味だった。
さて、明日からの高知の鰹はいかに?笑

食べ物7
〆はここの名物である汁物。
汁物メニューが色々あるのだが、そのうちから鯛あら汁をお願いした。
うわ、でかい尾頭!
赤味噌も嬉しい。
ああ、身がたくさんある!笑
ネットで調べると、ここは汁物がとても豊富で美味しく、
一つ一つが量が多いとわかる。
が、それを知っていても驚けるくらいのものだった。

入った時に席に案内されたら飲み物を聞かれる。
それが普通の居酒屋。
ここはその前に、食べますか、呑みますかと聞かれる。
食べる人はご飯と汁物という定食状態になる。
勿論、おかずはおばんざいから選ぶ。
呑む場合は、普通の居酒屋と同じスタイルで、
最後にご飯がいる時は要求する。

高松を再訪する際はまたここに来たいな。

酔っ払ってふらふらとまた街中を歩き回った。
だいたいの場所の感覚はある。
ネットで前もって調べておいたのと、
ホテルで休憩中に念の為に再度確認したのだ。
仏太はスマホを持ってないから、
歩きながら道を調べて探すということをあまりしない。

さあ、〆に行こうか。

今回は完全に決め打ち。笑
前回は五右衛門やさぬき家といったところで〆たのだが、
その時、定休日を間違って、行けなかったところがあったのだ。

外観
その鶴丸へ行く。
アメタジではないが意外と簡単に見つかった。笑
フェリー通りという大きな通り沿いにあるのだ。
ものすごく賑わっている。
偶然カウンター席が空いていてすぐに座ることができた。

おでん
ここは基本注文して、店員さんが持ってきてくれるスタイルで、
いわゆる讃岐うどんで有名なセルフのスタイルではない。
(かといって、それが主流というわけではなく、
有名になったのがセルフスタイルということらしい。)
ただ、おでんは自分で取るのだろう。
さっき散々飲み食いしたので、今回はおでんは取らず、撮った。笑

カレーうどん天1
今回注文したのはカレーうどん天
多くの人がここではカレーうどんをオーダーするらしい。
やはり修行者としては注文しなければ。笑
ただのカレーうどんではなく、天ぷらの乗ったカレーうどん天にしてしまった。
う〜〜ん、アルコールの力とは恐ろしいものよ。

カレーうどん天2
カレーうどんは本場うどん県では敬遠される場合もあるそうだ。
それは、うどん自体の質の悪さをごまかすために
カレーにしているという説があるからだ。
しかし、ここのはカウンター席から、
うどんを切っているのや湯がいているのが見えて、
醤油うどんやぶっかけなどでも美味しそうに見える。
で、実際に美味しい。
びよ〜〜〜んと伸びるようなうどんはカレーといい具合に絡んでいた。

ここで普通ならホテルに戻る。
そう、普通なら。
こうやって書いてるってことは普通じゃないんだな、ってことだね。
当たり!笑

ミッションが1つあった。
〆のカレーうどんが終わっても、行くべきところ。笑
場所は鶴丸のすぐ近く。

外観
べーCafeというバーに行った。
カフェではなく、バーだ。
名前はCafeと入っているが、バーだ。(しつこい?)笑
そして、この外観の色でお分かりだろう。

椅子
中に入ると、テーブル席とカウンター席。
カウンター席のうち、黄色い席に座った。
右が、左が近い方から、ピンク

テレビ
そう、もうお分かりだね。
ももいろクローバーZを応援するバーだ。
テレビ画面ではももクロのDVD。
うりゃ!おい!したくなる。

カクテル
バーなので飲み物を頼む。
ファジーネーブルは黄色。笑

ライター
ライターも色を揃えているあたり、
マスターのベーコンさん流石!
ももクロ団着に花が咲いた。
大満足の一夜を締めくくる素敵な一時だった。

マスターのベーコンさん、あざっす!あざっす!あざっす!
情報をくれたモノノフ仲間の友達に、あざっす!あざっす!あざっす!
ダラダラと長い、小学生の日記みたいな、
本日のブログにお付き合いいただいた読者さん、あざっす!あざっす!あざっす!

蛇足だが、今回行ったところは全てカウンター席だった。笑
明日からも旅行が続くから、長いブログが続くよ。笑

I went to Takamatsu, Udon prefecture by air today. This was my short summer vacation. First I rent a car and drove to a cafe named Pushi Pushina Coffee. I drank a cup of coffee named Kenya. Then I checked in a Hotel. After taking a rest I walked to the center of Takamatsu and entered into an izakaya bar Ofukuro. There were many good foods and I could drink Udon prefecture’s Japanese sake. I was so satisfied. The finishing meal was curry udon at Tsurumaru. It was good, too. At last I went to a bar near Tsurumaru. It was BeCafe. It was a bar cheering Momoiro Clover Z. I talked to a master so much about MCZ. I was satisfied again.

プシプシーナ珈琲
香川県高松市朝日町2-19-16
087-822-7332
http://pussy-pussy-na.com/
11:00-18:00
水曜、木曜定休

おふくろ
香川県高松市瓦町1丁目11-12浜田興産ビル1F
087-831-0822
11:30-14:00, 17:00-23:30
日曜定休(連休となる場合の月曜日も)

鶴丸
香川県高松市古馬場町9-34
087-821-3780
http://www.turumaru.co.jp/pc/
20:00-27:00
日曜定休

べーCafe
香川県高松市古馬場町13-25プレジデントビル2階
087-822-1899
20:00-last
水曜定休

参考サイト
台風の番号の付け方と命名の方法(気象庁)
2015大型台風23号発生|最新情報と進路と米軍予報|50年ぶり|22号も(雑学は三文の得)
天気予報(気象庁)
とかち帯広空港
羽田空港ターミナル BIG BIRD
高松空港
平成レンタカー
チサンイン高松
週末ヒロイン ももいろクローバーZ

カレー修行(道東),観光

ホテルをチェックアウトして、少し買い物をした。
その後、前回未踏だったスープカレー屋を目指す。
半年ぶりだ。
前回は直前で行けなくなり、未踏のところなのだ。

外観
奥芝商店釧路笑吉へ行った。
シャッターとなったが、実際にシャッターが開いて、開店。
本物のシャッターが開いて入るという経験は初めてかも。
とはいえ、前に団体(8人位)並んでいたので、一番乗りではないが。笑

中1
昭和な雰囲気のラジカセやテレビがある。
こういうレトロな感じは奥芝商店の得意とする所。
昔小学校で使っていたであろう椅子もある。

中2
これは席ではなくインテリアのようだが、
他にも事務関係でないかと思われるような、
椅子やテーブル(机)があった。

中3
応接セットのようなものも無機質な感じがあり、
全体が事務系の会社というイメージだ。
小規模の商事というところだろうか。
奥芝商店は修行場ごとにコンセプトがあるのも面白い。

阿寒ポークの角煮カリー1
阿寒ポークの角煮カリーが限定で美味しそうだった。
初めてのところはラムを食すというマイルールを破った。笑
(ここはラムカリーがある)
チキンスープとエビスープが選べるところ、チキンスープにした。
辛さは8番にしたが、もう少し辛くても良かったかもしれない。

阿寒ポークの角煮カリー2
出てきた時のボークの大きさというか形というか
そのゴロンとした存在感にやられた。
これ、頼んで正解!

阿寒ポークの角煮カリー4
きくらげは無料トッピングから。
このシステムは奥芝商店の特徴の1つ。
最も安いトッピングの中から一つだけ無料で選べるというものだ。
2つ目からは料金がかかる。

阿寒ポークの角煮カリー3
その料金がかかるトッピングに納豆を選んだ。
(選ばなくてもいい。)
やっぱり納豆もいい。

美味しいカレーは笑顔になれる
笑吉という名前いいよなあ。
名前負けしないようにしなくっちゃ!
あれ?自分のことを言うのに、人の名前で言うとおかしいか。笑

釧路はその後、動物園へ行った。
天気がよく、動物園で楽しむのにいい。
仏太が釧路に行くときはあまり霧が出たことがない。
冬だけじゃなく、夏も行ってるんだけどね。

アルパカ1
元々、アルパカの赤ちゃんが生まれたということで、
見に行こうと思っていた。

アルパカ2
しかし、脚を骨折して、公開は止めになったと聞いていた。
ところが、こうして見ることができた。
ギプスが生々しい。
母親が寝そべっているところに寄り添う姿もかわいい。

アルパカ3
他のアルパカ達もいて、元気そうだ。
のんびりしている姿が、やはり癒される。

アルパカ4
元々アルパカは、その存在を知ってから、好きで、
北海道各地のアルパカに会いに行っている。笑
14年5月24日の日記「ビートル(ズ)とアルパカ(ビートル)」
12年9月25日の日記「アルパカ(フロックスホール)」
11年11月20日の日記「定番とお気に入り(ガルガンチュワ)」
11年7月3日の日記「絵本とアルパカとカレー(燻し家)」参照。)
カレーも作っちゃうくらいだし。
11年12月24日の日記「アルパカレー」参照。)

レッサーパンダ
好きなのはアルパカだけでなく、動物全般に好きなのだが、
それぞれのところで、観察していると面白い。
今回はレッサーパンダは睡眠中で、動きがほとんどなし。

猿
の動きは面白い。
本当にサル山は時間がたつのが早い。

キリン
多分、こちらがおびひろ動物園から移ったキリンのスカイだと思う。
相手が発情してしまって、年齢的に未熟なので、
待ったがかかり隔離されているようだ。

ペンギン
ペンギンを見ていると、涼むことができる。
水もあるし、泳いでいる姿がいい。

今回は、巨乳と笑吉と動物の釧路だった。笑
とてもリフレッシュできた。

I checked out of a hotel and went to Okushiba Shokichi in Kushiro. It was a soupcurry shop. I ate Akan pork soupcurry which was good. Shokichi’s Chinese letters means smiling and good lucks. But there were no smililngs on stuff faces. I was sorry. But soupcurry was good, I was lucky.wwwww After eating before leaving Kushiro I went to Kushiro City Zoo. I watched alpacas, lesserpandas, monkeys, giraffes, penguins, and some animals. They relieved me so much and I was glad to see them. This Kushiro tour was so good.

奥芝商店 釧路笑吉
釧路市双葉町11-21
0154-24-3311
11:00-15:00, 17:30-21:00 (LO30分前)(スープがなくなり次第終了)
水曜定休

参考サイト
釧路市動物園

カレー修行(パン),カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),観光,食(カレー以外)

長崎原爆の日
平和に生活できることに感謝。

朝食
感謝して朝食をいただく。
昨日、足寄の街中を練り歩いた時に、買い物をした。
たかはしでパンを買ったのは昨日書いた。
15年8月8日の日記「足寄(あさの食堂、そこぢから)」参照。)
カレーパンコーンパン
それから、おかずや わたなべというお惣菜屋さんがあって、
そこで4品ほど買ってきた。
朝薄暗く写真が今ひとつなのが残念。
ヨーグルトを含め、どれも美味しかったから。
お惣菜は、右上から時計回りに、
レンコンのきんぴら煮豆きのこのピクルス春雨サラダ

今回も観光に出かける。
以前の記憶を頼りに、ラワン蕗を観に行く。
ただし、時期は過ぎているので、もう青々としたものは期待しない。
(以前に聞いた時は6月くらいが旬だと)
方向としては、阿寒湖に向かうようにして、ドライブだ。
しかし、記憶の中と実際が合わない。笑
あれ?もう少ししたら、釧路市に入っちゃうんじゃない?
と、そこで、右に行くとラワン蕗ほにゃららと看板が出てきた。
しかも15kmもあるという。
あれ?こんなところ通った覚えがないぞ。
どういうことだ?笑
新しそうな山中のグネグネした舗装道路を進むと、
そのうち見覚えのあるところに出た。
(正確には、一度、T字路で左右を間違えたが)

ラワン蕗1
観賞ラワン蕗圃場は以前より整えられた気がする。
というのは、おそらく無断伐採が後を絶たないからだろう。

ラワン蕗2
沢山の大きなラワン蕗に囲まれて、コロポックルになった気分。
うん、これも足寄だ。

それから戻る道は、かなり思い出していて、
不安もありながら、ほとんど確信を持って進んでいった。

シオワッカ1
そして、やはりという場所で、
シオワッカ公園を見つけることができた。

シオワッカ3
自信はないが、以前より足場が整えられた気がする。
以前、その場に行って、ドーム状のところを直接触れたんじゃなかったっけ?

シオワッカ2
シオワッカは自然の水の流れで鉱物が湧出して、
このようにドームを形成したもの。
鉱物は季節で3種類も変わるという。
世界でも珍しいそうだ。
でも、十勝の中でもあまり知られてないよなあ。

千春の家
再びドライブして、足寄の街中に戻ってきた。
映画「旅立ち」の千春の家を再現したセットが土日に無料公開されている。
それを観に行った。
以前も来ているが、やはり足寄と言えば、千春は外せない。
すると、観光客の人と話す機会があった。
あ、いや、自分も観光といえば観光なんだけど。笑
その人は、香川、いや、うどん県から来たという男性で、スキンヘッド。
なんと歌うと千春に声がとても似ていて、
ご本人のコンサートにも出させてもらったことがあると。
すげえ!
松山千春の話や、以前仏太がうどん県に行った時の話などをして盛り上がった。
武者修行 in 讃岐参照。)

外観
ランチは寶龍足寄店
実は、ここの情報が入ったことで、今回のツアーが決まった。笑

看板
入口入ってすぐに看板があった。
おお、8月30日までか。
予定を考えたら、おそらく今日くらいしかなかっただろうな、来れるの。
ってことは、売り切れていたら泣くってことか。笑
まあ、それはそれ。
皆が楽しんでくれているってことだからね。

餃子
まずは餃子が来た。
自家製らしい。
確かに小ぶりだが、皮がもちもちしている。
また中の具はニラたっぷりで嬉しかった。

スープカレーラー麺1
そして、お目当てのスープカレーラー麺だ。
辛さに段階があるのも本格的な気がする。
一番辛い大辛にした。

スープカレーラー麺2
エビは必ずしもスープカレーに入るわけではないが、
エビスープがあったり、シーフードがあったりするからなあ。
きっと開発した人(マスター?)がスープカレーかなり好きなんだろうな。

スープカレーラー麺3
ブロッコリーはラーメンではあまりない具材だよね。
スープに隠れているが、
茎の部分を薄くして食べやすくしてくれたものも入っていた。

スープカレーラー麺4
コーンはラーメンもスープカレーもどちらもあるよね。
糸唐辛子はスープカレーに方が使われている気がする。
ラーメン詳しくないけど、辛いラーメンには乗るのかな?

スープカレーラー麺5
人参はどちらにもありそうだが、
切り方的にはスープカレーっぽい。
なんだか凄く研究しているのを感じて嬉しくなってきた。

スープカレーラー麺6
で、野菜とかスープに隠れて、最初気づかなかったのだけど、
しっかりチャーシューが入っていて、
見ている以外にスープの中にもあった。

スープカレーラー麺7
ゆで玉子も半分が2個と嬉しい。
褒めてばかりで、気持ち悪いか?笑

スープカレーラー麺8
水菜はスープカレーっぽい気がする。
で、スープは最初はラーメン、後からじんわりスープカレーって感じだ。笑
麺は、好みの硬めで、中太。
しっかりダラダラと汗をかきながらいただいた。
満足。

足寄温泉
ランチで汗をかいたら、温泉!
というのが、このツアーの仕組。笑
足寄温泉は、昔の香りがかなりする。
正確には雰囲気が昭和。笑
なんと番台があるのだ。
以前はアイスクリームが入った冷蔵庫(冷凍庫)もあった。
風呂場は広い。
洗い場の水道やシャワーは壊れているところが多い。笑
でも、こういう味のあるところもいいものだ。
勿論、修理はして欲しいが、きつい部分はあるだろうな。

こうして、大満足の足寄ツアーは幕を閉じた。
ハプニングなく平和なツアーだった。
まだ、今回行けてないところもあるので、
そのうちまた訪れたい。

I woke up and had breakfast. I bought curry donut and corn donut at Takahasi and some good foods at Watanabe yesterday. Then I drove to Rawanbuki seeing sight. I mistook roads.wwwww Next I went to Shiowakka. Not Shiorin.wwwww For lunch in the center of Ashoro I ate soupcurry ramen at Horyu Ashoro branch. It was good and I was so satisfied. At last I went to Ashoro Spring. It was good, too. Very good tour!

たかはし
足寄町北2条1丁目25
0156-25-2272
10:30-19:00
日曜定休

おかずや わたなべ
足寄町南1条2丁目
0156-25-3351

寶龍足寄店
足寄町南7条1丁目1F
01562-5-2736
10:30-21:00
月曜定休

参考サイト・ブログ
足寄町
あしょろ観光協会
足寄で食い倒れ♪ おかずやわたなべ(まだ小学五年生。)