カレー自作,飲み会

料理のプロ相手に料理を作るのは非常に危険な行為であることは言うまでもないだろう。
今はインターネットが発達して、色々な情報が個人で取得できる。
しかし、限られているのも事実で、また間違っている情報もあるから、それを選んでいかなければならない。

キーマカレー
仏太がカレー好きということで、お土産は大抵ご当地レトルトカレーやカレー味のお菓子やカレー関係のグッズだったりする。
仏太的には無茶苦茶嬉しくて、自分のことを気にしてくれているんだということと
仏太といえばカレー、というのが定着していて、当たり前になっていることに感動。
手作りカレーをいただけるのも幸せ。
そして、最近は自分の作ったカレーを誰かに食してもらいたくてしょうがない。
味に自信があるわけではなく、他の人達が食したときの感想を聞きたいのだ。

そんな時にいい機会に恵まれた。
高級居酒屋は今回3度目の登場になるが、あらかじめママと参加者に
カレーを作りたいと話したら、オーケーが出た。
緊張するけどやっちゃおうっと。
以前の高級居酒屋訪問。
1回目
2回目

ちょっと早めに高級居酒屋に到着。
で、ママと一緒に台所に立たせてもらう。
いつもと違う風景。感覚。
いつもは台所の向こうから、食べ物をもらうだけだったが、
今回は作ることもする。恥ずかしい。
エプロンとバンダナをする
やった、笑いがとれた。

まずはビールを飲みながら、スープカレーを。
鶏ガラで出汁を取りスープを作り始める。
タマネギを粗くみじん切り。
本当は細かくした方がいいのだけど、技術的に大変なのと、
緊張していたので、粗く切っただけにした。
結構美味いんじゃない、といわれてしまった。
多分、仏太はそんなに料理をするイメージではないだろう。
自分でもそう思うし、まだ、この1ヶ月くらいで25回くらいだ。
ブログに時々載せているが、カレー仲間には作ってないでしょと言われたりもした。(笑)
(多分、その人はブログ見たと言ってたけど、最近のを見てないんだと思うけど。笑)

合間で、ママが今日のメニューをどんどん仕上げていく
流石慣れている。
こんなプロの前で料理のど素人がするのだから、気が知れない。
が、そういう緊張感の中でできる方が嬉しいものだ。

今回は、同じ職場のすんげえヤツMさんと初めてgo一緒するCさんが、
仏太の調理を見ながらビールを飲み始めていた。
対面型のキッチンなので、見ようと思えば、料理をしているところを見れる。
ああ、ドキドキする。
美人ママものぞき込んでるし、Cさんも美人だからそれだけで緊張。

ママは流石で、どんどん完成させていく。
今回はメニューをあらかじめ聞いておいて、なるべく食材が重ならないように考えていた。

チキンの青じそソテー
チキンの青じそソテー。やっぱり美味い。
これでカレーにチキンは使わないことにした。

ブロッコリー入りエビチリ
ブロッコリー入りエビチリ。これも美味い。
ブロッコリーが入るだけで、味が優しくなっていた。
やっぱり流石だ。
いや、仏太がかなわないのはわかってる。
ただ、みんなが美味しいと言ってくれればそれでいい。
っていうか、不味いって言って全く食してくれなかったらどうしよう・・・。

ベーコンとキノコのクリームパスタ
ママの得意のパスタ。ベーコンとキノコのクリームパスタ
これも間近で作るのを見ることができた。
これはカレーパスタに応用できそう。
が、そろそろ酔ってるので、覚えてられないだろうな。

食べ物
他に、豚肉とおくらのロール揚げも作ってくださった。
豚肉もオクラも好きな仏太には涎ものの料理の一つ。
スープカレーには野菜を沢山使うので、それらは重なってもしょうがないと思っていたが、
肉は重ならないようにと思った。
牛肉は比較的あまり好きではない仏太は、一番好きなラムにした。
そして、以前使ったラムしゃぶにした。

ラム野菜スープカレー
で、完成したのが、このラム野菜スープカレー
一人一人に盛りつけようと思ったが、皿がいいのがなくて、
大きな丼状のもの2つに分けてがばっと盛って、そこから鍋を食べるようにつついてもらった。
仏太としては、しっかり作ることができたとは思うのだが、やはり味は自信なし。
ただ、ちょっと辛くなったかもなあ。
仏太は基本的に辛いものが好きで、普通の人からしたら結構辛いだろうからなあ。

ワイン
そのうち飲み物は、いつも通りワインへ移行した。
今回は、1本だけにして、あまり酔っぱらわないようにしよう、
と行っていたのは、高級居酒屋に行く前だけで、
アルコールが入って気が大きくなった我々は、次々にコルクを開けた。(苦笑)

ママが、料理を止めて、みんなで食べて楽しもう、と言ってくださり、一度みんなで楽しく話ながら、食べた。
炊き込みご飯
後から来たGさんが、ご飯ものが大好きだということで、ママの愛の籠もった炊き込みご飯。
これも美味しかった。
初めて作るところを見たのだけど、なるほど、と思うことがたくさんあった。
流石プロは違う。

マグロのカルパッチョ
マグロのカルパッチョは、仏太の好きなマグロでとても嬉しかった。
仏太は魚で一番好きなのはマグロ。
トロも嫌いではないが、赤みが結構好き。
登呂仏太って名乗るくらいだからね。(嘘:登呂仏太の登呂は、マグロのトロじゃないよ。)
だから、そのうち美味しいマグロのスープカレーを作りたいと思っている。
前自分で作ったのは、生臭さが残っていて今一だった。

今回は、次期ママ候補が二人いた。
2人ともSちゃんなんだけど、2人とも早いうちにいなくなっていた。
それに気付かなかった仏太はかなりの酔っぱらいか、料理で緊張し過ぎか。
多分、そのどっちもだと思う。
なぜなら・・・

キノコの炒カレー
キノコの炒カレーは以前に作っていて、もう作ることに関しては自信がある。
味は相変わらず自信がない。あと分量がちょっと不安かな。
が、これはみんな美味しいと言ってくれた。
ちなみにキノコはシメジ、舞茸、エノキだよ。
これはテキスト通りなので、そうじゃなくて、違う種類でもいけるかも。

大豆の兄弟カレー
不評だったのは、冷製カレーの大豆の兄弟カレー。納豆と豆腐を使った。
生卵と納豆を混ぜて(これだけでご飯にかけて食べても美味しい。仏太はそれが好き。)、
それを豆腐と混ぜたときに、カレー粉やスパイスも混ぜるのだ。
が、これ辛すぎたようだ。
何せ、この大豆の兄弟カレーとさっき出たキノコの炒カレーは実は作った記憶がない。(笑)
後から写真見て、仏太が言ったとおりにママが作ってくれたのだと思ったくらいだから。
酔っぱらって記憶がなくてもしっかり作ってるんだなあ。
自分では味は全く覚えてない。
でも、美味しいと言ってくれたそのシーンだけ覚えてる。
都合がよすぎるか?(笑)

そういえば、スープカレーも余ったら持って帰りたいと言ってくれたなあ。
お世辞でも嬉しいものだ。
また、作りたくなってしまう。
今度自宅を開放して、カレー仏太、としてカレーパーティーをしたいものだ。
いかんいかん、いい気になってはいけない。
やっぱりママの料理の方が美味しかったもんな。
もっと料理も精進しないと。

私のつたない料理を食してくださってアザッス!!!
また、よろしくお願いします。
そして、いつものことながら、ママの美味しい料理アザッス!!!
台所を使わせてくれてありがとう。

I went to the expensive izakaya bar with my fellow very great Mr.M and very beauty Ms C. Next to us Mr G and two of Ms S came there. I went there early time and I made soupcurry and cha-curry and cold curry for them. Of course beautiful Mama made us delicious foods. I lost my memory of the last half of the party. They told me that soupcurry and cha-curry were good but cold curry was too hot. Next time I want to hold a curry party at my home. Thanks.

飲み会

冠婚葬祭にはある一定のルールがある。
が、意外と知られてないことや普段しょっちゅうあるわけではないから知らないことも多々ある。
だからこそ、そういうプロがいると助かるのだろう。
例えば、葬式では派手な服装をしないのはわかるが、
故人をしのんで泣く方がいいというのは知らない人も結構いる。たぶん。
結婚式や披露宴で、縁起の悪いことを言ってはならない。
特に挨拶の人は禁句があるので気をつけなければならない。
冗談で済む範囲の間柄や程度であればいいのかもしれないが、
その境界線はよくわからない。

2日連続でお祝い事があった。
別れる、とか、ダメになる、といったこと、またはそういうことを連想させることなどは、禁句である。
が、今回は挨拶もなかったので、2日ともリラックスして参加できた。

カレー仲間リュー2ミリ5ミリさんは男前。
なんとなく波長が合う気がして、凄く深く付き合ってるわけではないが、
仲良くしてもらっていて、披露宴にも呼んでもらえた。非常に嬉しい。
他のカレー仲間と共に参加して、大いに楽しんだ。
気分が悪くなり、2次会は途中で遠慮させてもらったのは心残りだが、
幸せそうなリュー2ミリ5ミリさんと奥さんを見て、心は和んだ。

ジャルダン・ドゥ・ボヌールというフレンチのレストランで。
型にはまらないそのスタイルは非常に楽しむことができた。
食べ物3

まず、招待状が届いたときに吃驚した。
あなたのカレーコードはイエローです。
当日はカラーコードの入ったものを身につけてください。
と書いてあったのだ。
カレー仲間だから黄色だよなあ。
スーツが黄色は、かなりやばそうだし、持ってない。
シャツが黄色もやばいくらい派手。
後は、ソックス、ネクタイなどか・・・。
仏太は最終的にはネクタイとハンカチにしぼった。
他には帽子をかぶったり、時計、ボタン、タイピンなどなど考えればパターンはいくつかある。
黄色いネクタイあったよなあ、と思いながら、見てみたら、レモン色?だった。不満。

ネクタイを見に行った。普段しないから相場もわからないし、デザインもよく知らない。
駄洒落は言うけど、お洒落をしないので、ほんとに困った。
でも、見ているうちに楽しくなってくる。
アスコットタイというのが目に入った。仏太はこれを見るのが初めてだった。
見た目が面白い。
ネットで調べた。
なるほど、いい感じ。フォーマルな場でも使われるのだ。
再度、行ったときには、気に入った黄色のアスコットタイを買っていた。
アスコットタイとポケットチーフ
念のために、ハンカチも使うことにした。
とはいえ、ポケットチーフとして。
これは黄色いハンカチ自体を持ってないので、バンダナを使ってポケットチーフとした。
どちらも結んだり折ったりするのは初めてで、面白かったが大変だった。
アスコットタイの折り方とポケットチーフの折り方を参考にしたサイト
アスコットタイについて

披露宴の中で、ゲームがあり、グッズを捜すときにはチームごとにその指令を出された。
イエローチームとして捜し出したのは、砂時計の瓶だった。
その砂は、それぞれの人達が、レストランスタッフで持っている人を探し出して、もらわなければならなかった。
最後に、新郎新婦にお祝いを述べながら、その瓶に砂を個々人が入れていくというやり方だった。

ブーケは投げるのではなくリボンを伝わせて届けるというものだった。
2階からリボンを20本ほど下に投げ入れて、それを持っている人のうち、
1本だけが選ばれて、そこにブーケの入った籠が届くのだった。
ブーケを運ぶリボンはどれ?

テキーラの好きなリュー2ミリ5ミリさんと一緒に一気飲みするコーナーがあったり、
パイ投げで、奥さんがリュー2ミリ5ミリさんの顔に思いっきり2個も投げつけていたり、
ケーキ入刀をご両親にしてもらったり、
と、普段ならほとんど見ることができない企画が盛りだくさんで大変面白かった。
食べ物1
立食(一部席はあるが、ほとんど行ったり来たりするので、これでよかった。)でフレンチを楽しむ。
たくさんの料理はビュッフェ形式で、美味しくいただいた。
飲み物も色々あったが、仏太はほとんどビールだったな。
料理も程々にしか食べなかった。
企画が面白かったり、色々な人達と話をしていて、そんなに食べる時間がかなったのだ。
食べ物2

人前式結婚式の形で、お二人が永遠の愛を誓い、屋や涼しくなった空気は
この時だけ、非常に熱くなったと感じたのは、そこにいた人達はみんなそうだったろう。

リュー2ミリ5ミリさんの挨拶はあったが、友人スピーチなどなし。
乾杯は可愛いお子さん。恐らく親戚。

そんな風に、みんながリラックスして、とても楽しむことができた
まさにパーティーだった。

リュー2ミリ5ミリさん、そういう楽しい場に呼んでくれてありがとう!
これからもより一層幸せな家庭を築いてください!
またカレー食したり、一緒に飲んだりしましょう!

やべ、これだけでこんなに長くなっちゃった。
でも、もう一つも一編に書くからね。(笑)

KINGはお気に入りの修行場の一つ。
9月1日で1周年となった。
おめでとうございます!!!
継続していくのは大変なのだが、続けられたことを感謝するのも大変だ。
マスターが是非1周年記念としてパーティーをしたいということで、呼ばれた。
とはいえ、形式的には普通の飲み会をちょっと大がかりにやったような感じ。
マスターから直接お願いされて、誰にも参加することを言わずに、
サプライズで参加して欲しいと言われていた。
サプライズ好きな仏太としては、当然のようにオーケー。
当日、開始から30分くらいで会場入りすることを約束して、あとは任せておいた。
マスターがお祝いされるところなのに、
修行者に感謝をしたいということで、
色々なことをマスターが中心になって開いてくださった。
日程も本当は定休日かその前の日を選べばいいのに、
みんなが来やすいように、と土曜日にしてくださったのだ。
何と心の広いマスター

場所はブルースアレイ
仏太の大送別会を開いてくださったところで、席も同じところだった。
6月5日の日記参照。)

遅れて入るので、ちょっと時間に余裕ができる。
すすきのをぶらぶらしながら、新しいカレー情報などを仕入れる。
ネットや雑誌などでも情報が入るが、生の情報はやはり自分で動いて得るものだ。
今回も収穫があった。

時々メールでマスターやカレーブラザーrick1091さんと連絡を取り、
登場する機会をうかがった。
予定より15分ほど遅れてブルースアレイの入ってるビルに到着。
そこでまたメールをして、入っていいか確認。
待機の指示が出て、かつマスターが上がってきてくれた。
少し話をしているうちに、カレー仲間の梨星ちゃんがやってきた。
やべ、見つかっちゃった。

機は熟して、入ることにする。
カレーなマスク(キレンジャーみたい)をして、
レゲエな帽子をかぶって入っていく。
他のお客さんが結構いて恥ずかしい。
しかし、KING1周年記念パーティーの会場へ到着したら、あとはみんなへgo挨拶!!!
しばらくそのままでいたが、みんな不思議そうにするばかりで、
その後のことを考えてなかった。(笑)
席について、適当に話ながらマスクを外した。

ポスター
改めてマスターに1周年おめでとうを伝えて、プレゼントのケーキを渡す。
個人的に選んだので、大したものではないのだが。
小梅ぃちゃん、やっちさん、ななさんのいるテーブルへ着席。
しばし歓談。
ななさんは旅行やアメリカ滞在の話を楽しそうにしてくれた。
やっちさんはばくばく食べ続けてる。(笑)
小梅ぃちゃんはこっくりこっくり。(笑)
ぺらぺら、ばくばく、こっくりこっくり・・・。
食べ物

大御所が集まっている幹事席。
スタッフがお互いを慰労してる席。
別の修行者の席。
サーファー(マスターのお友達)の席。
と色々な人達が集まり、それぞれが思い思いに楽しんだ。

プレゼントが修行者からマスターへ手渡されたり、
花火付きの派手な演出でケーキがプレゼントされたりした。

今回の主旨はKINGから修行者へ感謝ということだったので、
マスターが、スペシャルカード引きを用意してくださった。
最高は、JOKERの何でも好きな権利2つだったが、
それ以外で目玉はKINGを引いたときのTシャツプレゼントだった。すげえ!!!
仏太は9を引いて、ポイント4倍だったかな?の権利をもらった。
今回は普段13日KINGの日でやってるカード引きより数倍もお得なプレゼントだった。
しかも、カレー食してないのに!!!

本当にマスターは感謝感謝のようで、go挨拶の時もそれ以外の言葉が出てこないくらい感謝していた。
いつも美味しいカレーを出してくださるので、こちらこそ感謝です、マスター。
そして、こんなに楽しいパーティーに呼んでくださって本当にアザッス!!!

I celebrated in two parties. One was a wedding ceremony of Mr. Ryu 2mm 5mm and Ms Yuu. Another was One year anniversary of KING, one of my favourate curry shops. They were very interesting and pleasant. I met many curry friends there, Jardin de Bonheur and Blues Alley. Very special days!

ジャルダン・ドゥ・ボヌール
札幌市中央区双子山4丁目1-18
011-530-0877

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11:30-14:00, 18:00-20:00
月曜定休(金土日はウエディングパーティーが多く、貸し切りになるので、Web Siteで確認した方がベター)
info@jardin-de-bonheur.com

KING
札幌市豊平区平岸3条16丁目1-1
011-821-0044
http://www.soupcurry-king.com/
11:30-15:00, 17:00-23:00(LO22:30)(土日祝11:30-22:00(LO21:30)) 
水曜定休

BLUES ALLEY
札幌市中央区南3条西3丁目都ビルB1
011-231-6166
19:00-30:00

食(カレー以外),飲み会

人の記憶ほどあてにならないものはないかもしれない。
メモを取ったり、写真を撮るのは、そういうものを補う意味もある。
勿論、ブログのネタになることを、書き留めたり、写真に収めているつもりなのだが、
時にそれは、自分の記憶を掘り起こすのに役立つこともある。
また、忘れていたことを思い出したり、
全然知らないことを発見したり・・・

みなさん、こんばんは。
センナリ広報部の仏太です。(笑)
ベーコン
今回は職場のある部署の人達と行く。
「天才」と書くのはお願いだから止めて、というご本人のご要望にお応えして、
天才Mさん改めジーニアスMさん(仮名;これでいいかな?)、
その部署のChiefであるSさん、Bさん、Dynamite Sさんと全部で5人。
その部署に所属しているのは、現在4人で、今回来てない人を含めてABCDなのだ。
なので、頭文字もABCDで行こうと思う。
タコ
仏太は仕事の関係で遅れた。
カウンターの一番奥5つの席が用意されていた。
仏太のために一つだけ残してくれていたタコを即ほおばった。
お腹かなり空いた。
ほとんど注文したものは出たと言うことで、
新たに色々頼んだ。
生ハム
ビールを一杯飲んだところで、ジーニアスMさんから
最初に美味しいの飲んでおきませんか?と提案があった。
ワイン1
グラスに北海道を浮かせて入れてくれる演出付き!!!
このワインは以前も飲んでるのだが、製造年が違う。
1年違うだけで、味がかなり変わっていた。
が、美味しいものは美味しい。
キャベツ
つまみも進むが、ワインだけを堪能するのもいいものだ。
ワイン2
あっさりと飲み干してしまったので、次に行く。
が、ジーニアスMさんとの、飲む前の約束は、今回は2本で止めよう、だった。
何故なら、翌日仕事で心配だから、
飲み過ぎて味がわからなくなってるのではないか、
体調や記憶が心配だから、
などなど、理由が沢山。
ワイン3
ダメだと思っても3本目にいってしまった。
駄目だ、自制心がない。ってか、記憶なくしてるんじゃないの?(笑)
筋肉少女隊のダメ人間(ってタイトルだったかな?)って曲が頭をよぎるが、
酔っぱらった仏太には、よぎっただけだった。(笑)
そんなにアルコールを飲んでないBさん、Dさん。
飲んでるけど、ワインはそれほど沢山ではないSさん。
既に水を飲んでいるジーニアスMさん。
3本目はほとんど仏太が飲んでしまった。
あ、この写真、北海道のトリックがばれてる。(笑)
え?最初からわかってる?(大笑)

仕事の話はほとんどなく、馬鹿話に終始して、大いに笑い楽しんだ
それでこの話は終わり

のはずだった。

帰って、寝たときにはかなりふらふらだった。

翌日、携帯を開けた。
写真とメールをチェック。
写真・・・一人で二次会に行ってる・・・

記憶をたどる・・・

あ、「豚丼」って幟に惹かれて入った覚えがある。
あれ?豚丼以外にも、ビールとつまみも頼んでる!!!

もう少しさかのぼる。

ありゃ、参加した人達と写真撮ってる・・・
覚えてねえぞ・・・

メールは・・・

参加者から、楽しかったって内容のメールだ。
よかった、よかった。
楽しんでもらえて幸い。
返事しておこうかな・・・・
あれ?
返信マーク付いてるぞ・・・
なんで???

送信欄をチェック・・・

え?

おいおい、返事出してるよ・・・

しかも、内容がまとも・・・

全然記憶ねえ・・・(苦笑)

I lost my memory from on the way of Taverna Sennari. My brain was on and off. I notice it watching my mobile phone’s photo and mail. Oh my goodness! I forgot some parts of my memories.

Taverna Sennari
帯広市西1条南9丁目7
0155-26-3805
http://www.kitanoyatai.com/Sennari.htm
夏期17:30-23:30, 冬期18:00-23:30
日曜定休(祝日で連休になるときは、営業することもある)

うどん,カレー修行,娯楽,食(カレー以外),飲み会

仏太と書いて、すぐに「ぶった」と読んでくれる方もいれば、
「ぶつた?」とか「ふつた?」とよくわからない方もいる。
上の名前は登呂なのだが(プロフィール参照)、
こちらはもっと不思議がられる?読めないらしい。
確か静岡県だったと思うけど、登呂遺跡というのがあり、それは「とろいせき」と読む。
だから、登呂仏太も「とろぶった」(笑。由来違うけど)
要するに、色々な読み方考え方があり、面白い、といいたい。(笑)

風船家という字は何と読む?
「ふうせんか」だと思っていた。
風船家NORIさんは、札幌のスープカレー修行場GARAKUで知り合った。
「ふうせんやのり」さんだ。
恥ずかしながら、今回初めて知った。(笑)

まずは再会を祝して若鶏料理の鳥せいへ。
仏太は十勝に来て2ヶ月以上も経つというのに、鳥せいは初めてだった。
から揚げ
から揚げと
炭火焼き
炭火焼きが名物で、この二つはメニューの上に並列で並んでいる。(頭痛が痛い、みたいな表現だな・・・)
十勝には支店がたくさんあり、札幌にも進出してる。
チキン野郎としては嬉しいメニューが並ぶ。
焼き鳥
また、焼き鳥もあり、鳥料理でビールを楽しみたいなら、ここがお勧め。
美味しいよ。
酎ハイとかもあるし、勿論、ソフトドリンクもある。
近況をお互いに話して、翌日の打ち合わせをした。

当日。
職場のお祭りだった。
一企業として、地域住民の皆さんと交流を深めるという年に一度のイベント。
仏太は7月に来たばかりだったが、職場の長から、その実行委員に推された。
部署の代表というわけだが、きっと自他共に認める、部署で最もお祭りが似合う男だからだろう。

何度か実行委員会が開かれたが、最初に参加したときには既に2回目の会議だった。
プリントを見て、司会者の人の言葉で吃驚した。
「では、実行委員長の仏太さんに一言お願いします。」
え?俺、実行委員長?????
まだ、転勤してきてそんなに日にち経ってないのに、
こんな私でいいのでしょうか?
思いっきり丁寧に言いたくなるくらいびっくり。

そんなこんなで緊張のまま迎えた当日は、曇り空。
雨が降ると、ちょっと予定が狂うので、心配していたが、職場のみんなの祈りが天に届いた。

実行委員長なのに知らないことだらけ。
洗面台
露店を出すのだが、保健所からの指導でしっかり洗面所を置かないとならないらしい。
凄いなあ。

幟
露店の一つはこれ。
昨年はかなり余ったと聞いたので、仏太もありつくことできるかな。
と、密かに狙ったりする。

カレーうどん
結局、今年は去年より更に大盛況で、ほとんどの露店が早々に売れ切れ読出!!!
ということで、余った?うどんとカレールーをドッキングさせてカレーうどんにした。
あ、お金はうどんとカレーにそれぞれ払ったよ。(笑)

風船1
で、出し物の一つとして、風船家NORIさんが、色々とやってくださった。
ブレスレットや、腕・頭につけるようなものを次々と作り、スタッフや、
来てくださったお子さん、そして、大人にもどんどんバルーンアートを配ってくださった。
風船2
枝豆や
風船3
瓢箪なども面白かった。
風船4
このプーさんは時間がかかるので、会場では作られなかったが、打ち上げの席で披露された。
会場には沢山の人達がいて、沢山の希望があったので、NORIさんは汗をかきかき奮闘してくださった。
新婚さんにはハートマークで、子供達には動物など。

盛り上がりに一役買ってくださったNORIさん、本当にあざっす!!!

で、打ち上げは、本当に身内の飲み会。
NORIさんへの個人的なお礼と懇親会を兼ねたもので、
簡単に言うと、単に飲みたい人達が集まった、という普段の飲み会とあまり変わらない状態だ。
焼き肉
ぱーっとやろうということで、焼き肉
美味かった。
たくさんあって、全部食べきれないくらいだったけど、詰め込んで全部食べちゃった。(笑)
あ、みんなで、ってことだからね。
これ全部一人で食べたら、仏太100計画に荷担してることになっちゃうでしょ!
場所は音更の大(だい)という焼き肉ハウス。
幹事の鬼太郎さん(仮名)が、捜したとき、帯広の街中は主要なところはほとんど日曜休みだったそうだ。
でも、職場にも近く、みんな近くていい、とここになった。
これが当たりだった。
美味しかったし、居心地いいし。
レバ刺し
NORIさんの大好物はレバ刺し
そのリクエストは鬼太郎さんにも伝えられ、
しっかりと出していただけた。
NORIさんは極端な話、レバ刺しとご飯があれば、それで食事を済ませることができるという程のレバ刺し好き。
仏太のカレーみたいなものか。ただし、カレーライスとご飯という組み合わせは仏太の中ではないけど。(笑)

NORIさんに申し訳なかったのは、仕事のために十勝を案内できなかったことだ。
もっと色々見てもらいたかったが、また来ていただいて、旅行も楽しんで欲しいと思う。

I met Mr. NORI who is a balloon artist living in Noboribetsu. He took part in our worksite festival. He was very popular for children. Balloon arts he made gave people happiness. Thank you very much, Mr. NORI!!!

風船家NORIさんのブログ

飲み会

仏太のブログは楽しく読んでもらえれば、それで仏太も嬉しい
まあ、ブログのファンになってくれるなら、それはもっと嬉しいけど、
もっともっと文章を書くことも修行しないと恥ずかしい。
仏太自身のファンっていうのは、そんなにいない、いや全然いないと思うのだけど、
まあそれは人の好みだからしょうがない。
色々なカレーがあって、人それぞれ好みが違うように、色々な人がいる
勿論、ファンになってくれるなら、それほど嬉しいことはないのだが。

仕事が忙しいと、中々思い通りにことが進まないこともある。
しかし、そこで焦ってはいけない。
焦ると土ツボにはまり、更に抜け出せなくなるのだ。
仏太はそんな経験を何度もしてきた。
だから、仕事は仕事で楽しみながら、余裕を持ってするのだ。
なんて、言ってられない場合も勿論ある。
まあ、なるべくそうしたい、という願望なのだが。
予定では19時に終わるはずだった仕事が長引いて、結局職場を出たのは20時半。
仏太を知る人は、結構早いんじゃないの?と思われるかもしれない。
この日は、天才Mさんと高級居酒屋に行く約束だったのだ。
しかし、仕事は仕事。しょうがない。
遅れていくことを知らせておいた。

さて、2回目の登場の高級居酒屋
1回目(08年8月25日の日記)はこちらを参照
美味しい料理をたらふく食べて、酒代だけで済むというのはとても嬉しいシステムだ。
ただし、ママも飲んで、その分もこちらが負担するのだが。
今回はMさんがあらかじめビールの他にワインを3本セレクトしてくれていた。
ワイン

手羽元煮
先に始めていて、と言ったとおり、Mさんは飲み始めていてくれた。
こういうところは気を使わず、待たないで始めてくれると嬉しい。
自分が遅れる、しかも、かなり遅れることがわかる時は、自分を待っていてもらう方が心苦しい。

食べ物
仏太が行ったときは、既にほとんどの料理が出てしまっていた。
それでも、みんなが全部を食べきれないほどの量で、仏太の分はかなり残っていた。
天才Mさん以外に、Nさんご夫妻と、将来のママSちゃんと友達K君がいた。
SちゃんとK君は既に飽和状態。
Nさんは奥さんが結構酔っていて、でも、お互いに自己紹介。
ママさんが仏太のブログを教えていてくれたせいか、スムーズに話が進んだ。
旦那さんも初めて会うが、気さくな好青年という雰囲気。

ワインと食べ物
最初にビールをもらって、早いうちにワインへ移行した。
遅れてスタートしたせいか、他の人達よりはアルコール濃度が低く、ゆったりと飲み食べした。

フライドチキン
フライドチキンは専門店で食べてるのではないだろうか、というくらい美味い。
チキン野郎の仏太としては結構嬉しい味だ。

サラダ
サラダもごっそりあり、野菜好きの仏太としては結構嬉しい味だ。あれ?
同じ台詞じゃん。(笑)
美味しいのだから、ついつい同じになっちゃった。(笑)

ご飯もの
肉、野菜、ご飯・・・仏太は好きなものばかりで嬉しい。
この居酒屋のファンになってしまった
ママは仏太のブログがとても面白くて、ご家族やお友達と一緒に見てるという。
嬉しいことだ。
今日、ご一緒させていただいた、Nさんご夫妻は、以前この高級居酒屋で天才Mさんは一緒になったことがあるという。
元々はママと知り合いで、アットホームな雰囲気と、ママの人柄で、人と人がどんどん繋がる。
仏太が行ったときも、MさんとNさん(旦那さん)が話し込んでいた。
そこに仏太が入って、楽しく過ごしたのだった。

煮卵
ママさんがブログのファンだと言ってくれたのは、社交辞令かも、という気持ちがちょっとあったのだが、
沢山の人に教えて広めてくれてるのと、今回のお料理で確信となり、疑っていた自分が恥ずかしくなった。
人生も修行しないとなあ。
この煮卵。仏太が、カレーラーメンを食したときに、トッピングで忘れた、と書いたことがあり、
それを見て、今日の料理は絶対煮卵を入れると決めてくれたそうだ。
泣きそうになった。嬉しい。
08年9月2日の日記参照

餃子ピザ
怖そうに見えるが、美しく優しいママの愛は、仏太だけでなく、Mさんにも注がれてる。
Mさんのお気に入りのメニューが出てきた。
何だろうと思って、一口口にするとイタリアンな感じ。
餃子の皮を使ってピザ風に仕立てたオリジナルだ。これ美味い!

こんな素敵な高級居酒屋を教えてくれたMさんに再度感謝すると共に、
席を共にしてくれたNさんご夫妻、
そして、美味しいお料理をいつも提供してくれるママさんに
沢山のありがとうを送りつつ、宴を終えた。

I went to an expensive izakaya bar after a job. I was late for the time. My friend “genius" M and Mr. and Ms N started a party before my reaching. As soon as I got there I drunk and talked with them in pleasant state. Very good time we spent!