カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),そば,食(カレー以外),飲み会

同僚の塾長Gさんは今月で、うちの職場の勤務が終わる。
今月は送別会の嵐だ。
仏太が参加する一連の送別会のうち最後の予定が今日だった。
塾長は人気者なので色々な飲み会があるようだ。
仕事か飲み会か・・・
そんな台詞を聞いた。(笑)

お通し
帯広銀座通りのセンナリが会場。
男だらけ7人が集まった。
ビールを飲んで塾長Gさんを待っていた。
全員が揃って本格的に送別会のスタート。
お通しにもマスター気合いが感じられる。

ワイン1
そのうちすぐにワインに変わった。
塾長Gさん、M神さん、ゴルフ好きのFさんは最近一緒にいることが多い。(笑)
それだけにお互いに飲んで疲れていることをわかっている。

ワイン2
なので、ビールは早々に切り上げて、
白、赤の順でワインが開けられていく。

パスタ
メニューなどは幹事組のSさん、Kさん、Fさんが選んでくれた。
2品目にして既に量の多いパスタ
普段ならこれをみんなで取り分けるくらいだ。

ワイン3
そのうちにやはり酔っぱらってきた。(笑)
同じカウンターの向こう側に綺麗な女の子がいるのが見える。

ワイン4
いや、いや、今回の主役は塾長Gさん。
仕事の話に始まり、アホな話まで盛り上がった。

魚
、と徐々に重くなる食事。
それぞれ美味しくどんどん入るが、
この飲み物と食べ物はやばい。(笑)

肉
最近、胃の調子が悪いので、胃薬を飲み始めた話や、
栄養スナック?の話など、健康的な?話もした。
また、ゴルフ好きのFさんの奥さん
女優さんのように綺麗だという話も出た。

デザート
デザートもあっさり系で非常に食べやすかったが、
この頃にはかなりお腹がきつくなっていた。

ウイスキー
幹事組の仕事は1次会まで。
というか結構な時間になった。
ここでSさん、Kさん、Fさんとお別れ。
塾長Gさん、M神さん、ゴルフ好きのFさんとは更に行く。
Bar Maroubraでウイスキーをいただきながら談笑。
しかし、そろそろ覚えてない。
あれ?金払ったっけ?(笑)

外観
もうお腹いっぱいなのだが、塾長Gさんは今日は本郷に行く、と決めていたようだ。
以前のようなパターンに懐かしさを覚えつつ、
塾長Gさんはそれをとても楽しんでいた。

カレーそば1
そして、みんなしてカレーそば
オヤジさんもお元気そうで、笑いながら作ってくれた。

カレーそば2
塾長Gさんとのカレーそばもこれが最後かな。
でも、塾長Gさんが十勝に来たときにはまたgo一緒したいところだ。

今までの塾長Gさんの活躍に乾杯すると共に、
今後の転勤先でのますますの活躍を期待して、
今回の飲み会はお開きとなった。

ソイジョイ1
さて、幹事Fさんが話題にしていたものを差し入れてくれた。
カレー色だ!!!

ソイジョイ2
賞味期限がカレーの日だ!!!

ソイジョイ3
でも、バナナ味。(笑)
荒れた胃には優しく、栄養もある。
さて、頑張らないとな。

塾長Gさん、お疲れ様!
今後も健康に気をつけて頑張って!!!

I went to Taverna Sennnari to join the farewell party for Jukucho G with Mr. M, Mr. F liking golf, Mr. S

Taverna Sennari
帯広市西1条南9丁目7
0155-26-3805
http://www.kitanoyatai.com/Sennari.htm
夏期17:30-23:30, 冬期18:00-23:30
(ランチタイムの営業の場合もある)
日曜定休(祝日で連休になるときは、営業することもある)

Bar Maroubra
帯広市西1条南9丁目コンビクションビルB1
0155-27-6258
19:00-
日曜定休

立喰そば本郷
帯広市西1条南10丁目1-1ローヤルプラザ1F
0155-22-0500
21:00-26:00
日曜月曜定休

カレー修行(十勝),そば,観光,食(カレー以外)

中学生から高校生くらいの時に洋楽が流行った。
自分で買った初めてのアルバム(当時はレコード)はVan Halenの1984だった。
1984年というと昭和59年だ。26年前か・・・。
当時は毒されたように、アメリカがいいと言っていたが、
今考えると、そればかりではないな、ということも思う。

当時、アメリカアメリカと騒いでいて、
日本を軽視していた。
自分が生まれ育った日本を。
しかし、やっと「」というものに目覚めたというか、
実は素晴らしいとわかり、理解しようとしている自分を
自分でわかり、こっそり褒めてあげたくなる。(笑)

外観1
芽室町美生(びせい)にある松久園
その奥ゆかしい建物は、記憶に間違いがなければ
確か大正7年建立。

外観2
にじますで有名で、玄関に大きな木の彫り物のにじますが飾られている。

鮨
色々なにじます料理があるので、メニューから選ぶのは迷うが、
セットやコースもあるので、欲張りにも嬉しい。
にじますのお寿司はサーモンに似た味わいだ。
色はとても鮮やか。

そば
ご飯かそばを選ぶことができる。
ざるそばにした。

唐揚げ1
そして、何と言っても唐揚げだ。
仏太はここ松久園で一番好きなのがこれだ。

唐揚げ2
見て気付いたと思うが、
唐揚げにかかっているアンがカレー味なのだ。
そして、唐揚げ自体がサクサク!
本当に美味しい。

を感じるこの風流な建物の中でいただく
和風のお料理の数々は、日本人でよかったと実感させられる。

外観1
イリス・フェスタ・イン・めむろというお祭りがあった。
松久園の4代目松久さんからお勧めされたこともあり、行ってみた。

外観2
芽室公園横の花菖蒲園で行われていた。

花菖蒲1
色々な花菖蒲があり、辺り一面に咲き誇り綺麗だった。

花菖蒲2
色も様々で、花菖蒲といえば、みたいなイメージだったが、
実際はオレンジ黄色のように暖色系のものもある。

花菖蒲3
まだ、つぼみのものもあったりした。

花菖蒲4
ちょっとアップでも撮ってみる。
ふ〜〜ん、今まで花菖蒲を間近で見たことがなかったから、
興味深く、楽しく見ることができた。

ポスター
所々に、テントや小屋があり、
出店があったり、絵手紙教室をやっていたりした。
ポスターを見つけた。
芽室遺産をそれぞれポスターにしたものが所々にあり、
先ほど行った松久園もあった。

お茶2
すると、風流なところを見つけた。
の中に、映える
和を感じる風情はなんだか落ち着く。

お茶1
お茶を点てて出してくれるところがあったのだ。
着物姿の女性がやってくれるのも嬉しいものだ。
着物の柄は花菖蒲
流石、お祭りだけある。

お茶3
お茶菓子と抹茶。
お茶菓子も花菖蒲の形。
徹底的なこだわりもいい。
苦めのお茶は子供の頃は大の苦手だった。
そんなに機会はなかったが、
大人達は何がいいのだろう?と思っていた。

お茶4
しかし、こういう素敵な飲み物を落ち着いて飲めるのがまたいいものだ。
ぐっと持ち上げると、あ、なんだか酒みたいに思える。(笑)
結局そういうところに落ち着いてしまう。
風情も何もあったものではないな。(大笑)

I went to Matsuhisaen to eat lunch. The food was very good.

松久園
芽室町美生1-20
0155-65-2321
http://nijimasu.net/
11:00-20:00 (LO19:00) (11月〜3月-15:00, 夜は要予約)
水曜定休

カレー修行(十勝),そば,観光

御年輩の方の話には、経験に富む素敵な話が多い。
それは若い時分、うるさい話としてとらえていたこともあった。
自分に関係なさそうな話や、くどい話は特に煙たく感じたものだ。
しかし、最近、そういう話の中に
色々なことが隠されているような気がしてならなくなってきている。
素直に聞くことができるようになり、
その話の中に自分が生きていく上でのヒントをもらったり、
今していることに自信を持つことができたりするのだ。
もちろん、それは御年輩の方だけでなく、
年がそんなに離れてない先輩や、
時には後輩からも刺激を受けることがあるのだ。
すっぱい刺激やおっぱいの刺激も素敵なのだが・・・。(笑)

外観1
久しぶりに陸別に行った。
そば粉の銀行というおもしろいのがある。

外観2
その隣にあるのが正己秦食堂
ここのそば、仏太は結構好き。

カレーそば1
前に食したときに、衝撃を受けたカレーそば
08年11月1日の日記参照。)

カレーそば2
麺のコシが強く、持ち上げたときに切れなかったし、
カレーの味とマッチしていて美味しかったので、
前回来たときに衝撃を受けたのだった。

カレーそば3
が、今回は残念ながらぶちぶち切れてしまった。
それでもそば自体の味は美味しい。

もりそば1
ということで、これまた前回と同様に、もりそばを頼んでしまった。(笑)

もりそば2
そして、最後はそば湯でゆったりとする。
うん、満足。
何せ、昼間で仕事して、
それからドライブして出てきてるからお腹ぺこぺこ。

中
奥の席に座ったのだが、そこから入口を見ると
なにやらポスターが貼ってある。

ポスター
じっくり見てみると、あら、陸別町にもラワン蕗があるんだ!!!
足寄のものだと思っていた。
実は今日はそばを食べたら、
足寄を回ってラワン蕗を見てこようと思っていたのだ。
これはいかたこ(=いかねば、たこねば)だ!

お会計の時に聞いたら、すぐそこだよ、と笑顔で教えてくれた。
しかも、電話でそこの人に連絡を取ってくれた。
うん、田舎の人の温かさって本当にいいよなあ
恐縮してしまうくらいありがたかった。

入口1
道を教えてもらったら、自分だけで行こうと思っていたが、
その蕗を育てている方が案内してくださった。

入口2
国道からの入り口がちょっとわかりにくい。
これは案内してもらって良かった。
そして、こんな風にショベルカーでゲートを作っている。

小屋1
その方はここで仕事をずっと続けている。
陸別では知らない人はいないのではないかと思う。

小屋2
を作ってらっしゃるのだ。
なんだか凄い人を紹介していただいた気がしてきた。

蕗1
ぐお!が沢山ある!
しかし、これでもある程度取ったあとなんだそうだ。

蕗2
コロポックルになった気分!
ちなみに、仏太は身長169cm。
見学して写真を撮れたらそれで満足だった。
が、持ってきな!と気前よく数本をくださった!
え?いいんですか?お金払います!
いや、いいよ!あげる!
あざっす!あざっす!あざっす!

ルバーブ
ルバーブって知ってるかい?
へえ、よく知ってるね!
これを刻んで煮詰めたらジャムになるんだよ。
水は使わないんだよ。
砂糖を入れて煮込んだらジャムになるから。

ハマボウズ
ルバーブは知ってるんだね、じゃ、ハマボウズは?
ん?知らない?
ハマボウズは天ぷらにしたりして食べるんだよ。
持ってきな。

本当に気前のいいじいちゃんって感じだった。

バス
気さくなその方は、使い古したバスを基地にしていた
鍵を開けて、お茶でも飲んで行きなさい、と進めてくださった。
うだるような暑さの中でいただく、とても冷えたお茶は格別だった。
そして、人生経験の一部、ごく一部を話してくださり、
本当に温かい人柄に触れさせていただいた。

本当にありがとうございます。
また、行きますので、よろしくお願いいたします。

I went to Rikubetsu. I ate curry soba for lunch at Masami Hata Shokudo. Next I went to Rawan butterbur field near Masami Hata Shokudo to see Rawan butterburs. A kind old man invited me so much. I was very glad. It was a very happy time.

正己秦食堂
陸別町陸別原野分線5-7
0156-27-2048
11:00-19:00
日曜定休

カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),そば

前政権、鳩山内閣の総理大臣鳩山さんは
実は北海道出身の議員さんとして初の首相になった人と知ったのは
辞めるちょっと前くらいで、自分が少し情けなくなった。

新しい政権で徐々に閣僚が決まる中、こんなニュースが!!!
新聞
じゃ、早速玄葉さんにお祝いを言いに行かないと!
って、人の名前・・・なんだろうな。

外観
私が知っているのはこっち。
くろーばーと読む。(笑)
そば屋だ。

カレー南とじそば2
野菜カレー南とじそばをいただいた。
実はこれは、当初メニューに入ってなかったそうだ。
(今はメニューに入ってる。)
最初、お客さんがカレー、と注文したところが始まりだそうだ。

カレー南とじそば1
ちょっと横から見ると器が大きいのがわかる。
結構量があってお腹いっぱいになる。
最初にお願いされたときに、
あり合わせの具で頑張ったのが今の形の元になっている。
とき卵の中には牛蒡が目立つ。
これがまた合うんだ!
ちなみに札幌ではスープカレーに牛蒡を入れているところが時々ある。
代表的なのはSoul Storeだろう。
09年11月25日の日記参照。)
09年11月4日の日記参照。)
09年2月21日の日記参照。)
08年11月22日の日記参照。)

カレー南とじそば3
そばはゆで加減がすばらしく仏太好み。
硬めなのだが、カレーそばの場合はたいてい柔らかくなって
酷いときにはコシが全然感じられないときがある。
仏太ぐらい太るとコシのくびれは全然わからないが、
そばのコシがないのはかなり魅力が薄い。(笑)

さて、ここ玄葉はまもなく冷やしカレーそばが期間限定メニューとなる。
楽しみだ。
10年5月26日の日記参照。)

I went to Clover in Obihiro to eat curry soba hot type. It was good.

玄葉
帯広市大通17丁目15
0155-25-9608
11:30-15:00(LO14:30), 17:00-22:00(LO21:30)
不定休

参考ブログ
手打ち蕎麦 玄葉@帯広/旨い物をめぐる引力。(「山茶花四十郎が行く」の玄葉に関する項)
豚脂身に外二蕎麦は負けない!:玄葉の隠れた人気メニュー/まんへり 16(「端萬記」の玄葉に関する項)
冷やしカレーそばは完成間近:手打ち蕎麦 玄葉/旨い物をめぐる引力。(「端萬記」の玄葉に関する項)

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),そば

お誘いがあった。
それは以前から少しずつ歩を進めてきた感がある。
その御仁と会う準備が少しずつ整えられてきたとでもいうのだろうか。
運命?一言で片付けるとそれかもしれないが、
一言では片付かないものも感じる。

看板
最初はネットで知った。
検索することでヒットするので、
その人のブログを読んだ。
それが何回か繰り返されたので、よくよく他のところも読むと、
これは凄い人がいる、と食い入るようにパソコンが画面を見入った。

天ぷら
美人Tちゃんと飲んでいるときに、
Tちゃんはその方とお知り合いで、
電話をつないでくれた。
あ、ちょっと印象と違う声だ。
「そのうちお会いしましょう。」
社交辞令ではなく、本気でその台詞を出した。

卵焼き
ネット上で知り合っているのに、
連絡を全く取ってなかったのだが、
ある時からメールのやりとりが始まった。
ただ、お互いに敬遠?しているのか、
なかなか会うという話にはならない。

酒
そんなある時、仏太の職場にその方が現れた。
対人関係の仕事をしているので、
職場で出会う可能性はゼロではない。
しかも、その方も対人関係の仕事だ。
第2職業関係の話をしただけで
やはりgo一緒という話になかなかならない。
とはいえ、いつか第1食行の方で会うことになる、という確信はあった。
別に慌てているわけでもないし、きっとその日が来るとわかって(!)いた。

外観
しとしとと降る雨の中、車で訪れたのが、
まりも小路の大通り沿いにある玄葉(クローバー)だ。
今回、その方にお呼ばれして、go一緒することになった。
玄葉は以前にそん徳のマスター御夫婦からお話を聞いていて
そのうち行きたいと思っていたので、
仏太的には、一石二鳥だった。

中
入ってすぐ奥を見ると「手打ちそば」と大きくある。
明るい内部はやや遅い時間ながら、先客がいて賑わっていた。
カウンター席にその姿を見つけた。
端野萬造さんという十勝では有名なブロガーだ。
「まんへりは伝言板に移動で未だ稼動中♪」の端萬記参照。)

冷やしカレーそば
今回お呼ばれした理由は、当然カレーだ。
萬造さんの中で、カレー→仏太、という連想がされ、
こうして呼んでいただけたのは、本当に光栄だ。
本来のメニューの中に野菜カレー南とじという暖かいそばのメニューはある。
今回は冷たいカレーそばの試食をお願いされた。

そば
そばマスターが手打ちしていて、
コシがしっかりした田舎そばで、
ずずっとすするのに、太さや長さも好みなのが嬉しい。
当然こちらに関して意見するところはない。
仏太が求められたのはつけだれの方だ。

カレースープ1
カレーそばのつけ麺タイプは何度か経験があるが、
玄葉のマスターが狙っているのはひやひやだ。
麺も冷たく、タレも冷たい。
冷やしつけカレーそばとでも言おうか。
基本のつけだれはそれだけ飲んでもとても美味しい。
カレーとタレが喧嘩してなくてよくなじんでいる感じだ。
よくあるそばつゆは、それだけだととてもしょっぱいという印象だし、
実際にこのタレもしょっぱいという感はある。
しかし、そうしないとそばを食べるときに物足りないものになる。
実際これにそばをつけて、ずずずっと食すと、おお!これいい!

カレースープ2
もう一つの試作もいただいた。
結論から言うと、もう試作というより、完成でいいと思う。(笑)
こちらは鶏ひき肉が入って、甘みとコクが出ているから、
マイルドな感じで、仏太的にはこちらが好み。
ただ、鶏が苦手な人は先のノーマルタイプがいいのだろう。

カレースープ3
ずずずずっ!
ん?
ずずず・・・・
あれ?やっぱり。
なんだろう、この最後に「つるん」と絡んでくるものは?
卵の白身じゃないし・・・
長芋をすったものだった。
なんとスパイスをなじませるための工夫としてこうしたという。
このアイディアに感服。

カレースープ4
ずずずっ!
箸がどんどん進む。
ついつい無言になる。(笑)
もう、全然意見を挟む余地なし。
これ十分に美味しいので、また次回もいただきたい。
そして、食し進めるうちに、辛さが口の中に蓄積して、
少しずつ辛さが増していることに気付いた。
これは、すり下ろした長芋スパイスが絡んで
徐々に浸透してくるのだ。

いつから冷やしカレーそば(仮称)を出すのか聞いたら、
6月中旬から7月くらいに始めようと思っているという答え。
もう既に材料は揃っているので、今でも出すことができると。
ブログを見た」と言ってもらえれば、とのこと。
おお!それは凄い!ありがたい!
メニューには出てないが、マスターに相談してお願いするといいそうだ。

さて、既にお気づきになっている方もいるかと思うが、
タレとそばはいいとして、何かないものか・・・
それも相談事項だった。
最初の方の写真に天ぷらがあったが、
そういうパターンなどで具を入れるのがいいなあ。
そのあたりはマスターも考えていたみたいだし、
萬造さんとも意見が一致した。
アスパラズッキーニなす枝豆・・・などなど。
旬の野菜を盛り込んで更に美味しくなるのだろう。
そこが完成して、本当にメニューに出てくると思う。
楽しみだなあ。

馬腸1'
実は、萬造さんとの話は、そこのとどまらず、
他の食の話、お互いの素性(?)など、盛り上がり、
当然のようにお酒が入り、肴として、
天ぷら卵焼きなどをお願いしたのだ。
(だから順序的には、本当は写真はそばが先)

馬腸2
で、マスターが珍しいものあるよ、と出してくれたのがこれ。
馬のホルモン
初めてだ。
全然臭みがないし、食べやすい。
ほろ酔いで楽しくなり、饒舌になってしまった。
萬造さんの従兄弟が、仏太の大学のクラブの先輩だとわかり、
ますます親近感を持ったのだった。

また、今回は別にゲストを呼ぶ予定だったことを明かしてくれた萬造さん。
その方の名前はよく存じ上げていて、
いつかコンタクト取りたいと思っている一人だった。
そして、萬造さんの時と同じように、それはそのうち実現すると確信している。
その日が来たら、きっとこのブログで報告することになるだろう。

冷やしカレーの一つとして、玄葉の冷やしカレーそば(仮称)が
続いてくれることを願っている。
広小路のEasy Dinerの冷やしカレーもあり、
新しいカレーのパターンとして定着して
広まっていったらいいなあ。

最後となったが、今回の件に関して、沢山の方々に感謝
玄葉のマスター
マスターに引き合わせてくれた端野萬造さん、
玄葉の情報をくれたそん徳のマスター
萬造さんを紹介してくれたTちゃん、
冷やしカレーの概念を出してくれたEasy Dinerのマスター
他にも色々な方々が直接的、間接的に関わっている。
素敵なカレーライフの一つとなるこのイベントも楽しみたい!

長文となって、更に書こうとしているのだが(笑)、
今回萬造さんにお会いして、自分のスタイルの確認ができた。
萬造さん達、グルメブロガーは素晴らしい文章や観点をお持ちなので、
当然仏太が及ぶところではない。
唯一、萬造さん達に話ができることは、カレーが好きだ、ということだ。
それを表現するブログ、サイトとしてこの仏太のカレー修行を書いているわけだが、
その書き方のスタイルは、ブログを始めた頃から、自分のスタイルで書き続けている。
(勿論、全てそうなっているわけではないのだが。)
食したカレーや修行場を紹介するというよりは、
主観的に見つつ、読み物として、読んでいただきたい、という希望の元に書いている。
色々な人が楽しんで、素敵で幸せな気持ちになり、
カレーを益々好きになり、十勝や北海道がもっと盛り上がって、
最終的には世界平和に繋がればいいな、と思っている。
そういうスタイルを再認識できた一夜だった。

I went to Clover, a soba shop in Obihiro. I met Mr. Manzo Hatano and ate curry soba together. It was a test style soba. Because Its soba and soup was cool. In common sense curry soba is hot. But Clover’s new version is cool. It has hot curry soba, too. This summer it will serve cool curry soba. It was very good. I wanted more. I was sure to eat it again.

玄葉
帯広市大通17丁目15
0155-25-9608
11:30-15:00(LO14:30), 17:00-22:00(LO21:30)
不定休