カレー修行(十勝),カレー修行(麺類)

お笑いの世界は今かなり盛況のようだ。
以前にも「漫才ブーム」と言われたときがあり、
どんなものでもそうだが、浮き沈みはあるものだ。
仏太はテレビを持っていないから、テレビ番組を見ること自体が少ない。
それでも、修行場で見たり、職場で見たりすることはある。
そんな時、ほとんどお笑い芸人が出ている。
なので、ある程度のことはわかるが、まあ詳しくない。(笑)

一時、一世を風靡(?)したレイザーラモンという二人組はHGとRGだが、その略語の意味は知らない。
かつての職場でイケメンと言われた先輩がHGの真似をして忘年会で受けていたのを思い出す。(笑)
いや、それを羨ましいと思ったわけではない。
あの「フォー!」とポーズを決めるギャグを連発していた。
最近、見ない気がするけど、テレビには出てるのかな?
まあ、出てなくても活躍する場は色々とあるのだろうけど。

今回行った修行場はテレビはない。
あるのかもしれないが仏太は気付いてない。
外観
車を生協の駐車場に停めてすぐ横を見ると、そん徳がある。
駐車場は生協と契約しているようで、聞いたらそこに停めていいよ、と。

スープカリーのフォー1
ここでは以前に期間限定のカレーうどんがあったのだが、
企画もので09年2月のみの提供だった。
レギュラーメニューとしておいてるのは、今回頼んだフォー
ベトナムなどでポピュラーな米を減量にした麺だ。
普段食べ慣れている米だからか、非常に食べやすい麺だ。

スープカリーのフォー2
明るさ(暗さ)の加減で色がオレンジがかってしまったが、
今回食したのは、スープカリーのフォー
あっさりして食べやすいスープだ。
本来のスープカレーと違って、非常に食べやすい分、
なんとなくイメージではライスには合わないかもと思ってしまった。
が、フォーにはよくマッチしてる。
そして、このフォー、無茶苦茶好みの硬さ。
今まで食べたフォーは柔らかいものが多く、
持ち上げるとプチンプチン切れてしまうことが多かった。
本場ベトナムで食べたときもそういう印象だったから、
ゆで加減としては、本場のものと違うのかもしれないが、
やはり硬めが好きな仏太としては嬉しかった。

スープカリーのメニュー、フォーのメニュー、そして、中華ちらしのメニューが
豊富にあるので、まだまだ色々と食したいところだ。

I went to Sontoku to eat soupcurry fo. Its soup was like soupcurry and noodle was fo. It was very good.

アジアン食堂 そん徳
帯広市西17条南4丁目8
0155-35-9722
11:30-15:00, 17:30-24:00 (日17:30-23:00)
火曜定休

カレーツアー,カレー修行(十勝),カレー修行(道東),カレー修行(麺類),そば

うちの実家の街のそば屋にカレーそばありますよ。
そう教えてくれたのは、職場の美人Kさん。

まだ、そこは行ったことのない土地だった。
たぶん、通ったことはある。

6時半に起きた。
目覚ましの前に目が覚めた。
遠足前の子供のように寝れなかったわけではない。
仏太はいつでもどこでも寝るタイプの人間で、鼾がうるさいからかなり嫌がられる。(笑)

早く出発しても修行場が開いてない時間に行ってもしょうがない。
なので、程よいと思われる時間に出る。
ドライブは、寂しく一人で行く。
こういうときは、眠くならないようにしないとならない。

国道38号線を行く。
オービスを何度か見た。
制限速度を破るつもりはないが、注意はしないとな。
気が引き締まる思いだった。
ってことにしておこう。(笑)

幕別町でいくつか下見をした。
ムーミンというカレーハウスを見つけた。
森脇というそば屋さんは見つけることができなかった。
(このそば屋さんにはカレーそばがあるという情報がある。)

国道38号線沿いにドライブインを見つけた。
ポロモシリというところで「カレー」
八重洲というところで「ビーフカレー」の文字が見えた。
これらはそのうち行かないとな。

豊頃町は、まんぷく十勝(グルメ情報誌)で少し見ていたが、
その範囲でカレーはなさそうだったので、さらっと市街地を見ただけで終わった。
今回の目的地が違うので、本当にちょっと見ただけ。

浦幌到着。
今回の目的地の一つだ。
そして、冒頭のKさんが教えてくれたところだ。
ちょっと散策。
ある程度見つけた。
そば屋、かし和家を立て続けに見つけてさい先がいい。
JRの駅をちょっと見て、その前にあるコージーハウスにカツカレーがあることを発見。
写真を撮って、Kさんにメールでクイズ。
ここはどこでしょう?(笑)
ピノキオ1
下水口にピノキオが入ってる。へえ、と思っていたら、結構あった。
ピノキオ2
シャッターにも。
そして、写真は撮らなかったが、店の窓にも描かれてるところもあった。
ピノキオが結構使われてるのは何故だ?
Kさんに聞けばわかると思っていたが、知らなかったようだ。
次回、この町に来たときに聞いてみよう。(今回はKさんに期待して聞かなかった。笑)
まだ、修行場が空く時間ではなかったので、この時間帯は下見だけ。

更に東へ進む。

白糠に着いたのは出発してから2時間ちょっと。
寄り道たくさんしたからでもあるが、我ながら安全運転だ。(笑)
一度行きすぎてしまい、戻って道を聞いた。(笑)

看板
確かに、はまなすはわかりやすい。
なのに、なんで通り過ぎてしまったのだろう?寝てたか?(笑)
しかし、前情報の11時ではなく11時半からとなっていた。
慌ててもしょうがない。
予定通り行かないのも、ツアーの醍醐味だ。
それを楽しんでこそ、価値が上がるというものだ。
ということで、白糠の駅周辺を散策。
カレー関係のものを探していくつか見つかった。(笑)
タンタカタン
駅前のこの看板は、宣伝になってるよなあ。
鍛高譚が白糠のものだということをすっかり忘れていたのだが、
はっきりと思い出すことができた。(笑)

外観
はまなすはメニューが沢山。
その月のラッキーメニューがある。結構お得なようだ。メニュー多くて迷う。
マスターのブログをプリントしたものが置いてある。
暇つぶしになる。主にメニューについて書かれてる。

5種類マメのスープカレー1
注文時、ちょっとわがままを言った。
本来スペシャルメニューであるラムボールをトッピングとして他のカレーに入れることはできないか、と。
オーケーが出て、仏太が最近気に入ってる豆のカレーをベースにしてお願いした。
5種類豆のスープカレーラムボールをトッピング

5種類マメのスープカレー2
スープカレー極楽は仏太の辛さ2。ホールカルダモンが入っていた。
サイトでは極楽を食さないと次の段階に行けない、となっていて、
相当辛いんだな、と覚悟していた。
修行場のスタッフでスープカレー好きがいるということで、
それも知って尚更気を引き締めないと、と思ったのだった。(笑)
でも、辛さは全然問題なく、まだまだ行ける感じだった。次回はレベルアップしよう。
美味しい。豆はキドニービーン、ひよこ豆、レンズ豆?、グリーンピースあたりかな?
詳しくないので、詳しい方教えてくだチャイ。
キーマはラムの挽肉で、トウモロコシが一緒に入っていた。
満足した。
帰り際には満席になっていた。凄い。家族連れや団体が多いな。

当初、修行開始が遅れたので、浦幌の修行は、予定通りいかないだろうと思っていた。
しかし、はまなすで食し終わったときに、時間的に大丈夫だということがわかった。
このあたり、過密スケジュールながら、自分的に余裕のある予定を組むので、
途中でだいたい修正されることが多い。

速攻で浦幌へ。(笑)
Kさんの情報はそば屋にカレーそばがあるというものだった。
が、そば屋の名前は忘れた、と。(笑)
仏太が事前に調べた時には2件のそば屋があり、
どちらに、もしくはどちらにも、カレーそばがあるかわからなかった。
それならば・・・・・

どっちにも行くでしょ!!!(笑)
そば屋っていう名前のそば屋さん。
そばは細くてコシがある。
500円メニューというのがあり、その中に宝永の餃子がある!!!
(宝永の餃子は音更なんだよ!)
カレーそばはなく、ネバネバ系のそばにした。

外観
もう一つはかし和家
創業70年を超える老舗。緑色の更科そばはクロレラの色らしい。
前情報はそのくらい。

看板
この駅前通の商店街はみんな共通してこのような看板をつけてる。
統一感があって、かっこいい。
ピノキオも恐らくその一貫なのだろう。

入口
こののれんの字は色々なそば屋で見るけど、相変わらず読めない。(笑)
誰か知ってる人いる?
月曜日から金曜日の14時から16時は2割引になる。
全体の造りが和という感じで、店内には琴の音楽が流れる。
車はすぐ目の前に路駐しておいたが、聞いた方がいいのかもしれない。

きのこカレー南蛮1
Kさんが教えてくれたカレーそばはこちらだった。
きのこカレー南ばんはゆるいルーがかかってる。

きのこカレー南蛮2
キノコはシメジとエノキなど数種類。
仏太の辛さ0。卓上の一味をかけてもたいして辛くならず、そういう美味しさなのだろう。
ひどくくどい甘さではないので、食し終わったら、水をがぶがぶ飲むというほどではない。
が、ティッシュがなくて鼻水に困った。(笑)

きのこカレー南蛮3
そばは緑色。茶そばとは違う感じのなめらかな緑色。前情報通りだ。
コシがあって美味しい細麺。

他に普通のカレー南ばんもあり、また、うらほろもみじ(鹿肉)を使ったカレーもあった。
それはメニューの近くにあったパンフレットで初めて知ったので、
既に注文した後だった。
そして、うらほろもみじを使ったものが全部で6つあり、
なんとなく、それを制覇したい気になった。(笑)
いや、今日は無理。(笑)
一つ、もみじカレーパンというのが、買って行けそうだと思い、
こういうときは即行動。

ちいさな街のパン屋さんという、そのまんまやん!っていうところで買える。
外観はそんなに小さくないが、店の中はこぢんまりとやっている。
形も今まで見たカレーパンとは違うもので面白い。
試しに一つ買ってみた。
しかし、今日は食せないな・・・。

山菜工房で、漬け物を買ったのだが、
最近自炊してない仏太はちょっと迷ったが、
これをきっかけにまた料理熱を呼び戻そう。

帰りながら、幕別に寄る。
本当は森脇というそば屋でカレーそばがあるという情報があり、
探したのだが、見つけられなかった。
アホかもしれない。(笑)

で、誰からの情報だったか忘れたが、ムーミンというカレーハウスがあると聞き、
今朝下見で見つけていたところへ恐る恐る向かった。
外観
最初行ったとき、間違って図書館の方に行ってしまったが、実際は90度方向が違っていた。
でも、もう間違えない。
国道38号線から曲がってきたら、その道沿いにある。

ムーミンという名前から想像されるのは、もうこれしかない。
看板
ムーミンだ。(笑)
中
中にもムーミンがいた。
古いカメラや鉄道の模型などがあり、ちょっとした趣味の世界も展開されているようだ。

おばちゃんが一人でやっているこぢんまりとした修行場。
一見、カウンター席だけだと思ったら、奥はカウンター状だが座るところが畳という斬新なスタイル。
お子さん連れとかにはいいのかもしれない。
数種類のカレーライスの他にラーメンもある。

チキンカレー1
チキンカレーは普通のルーだが、お袋の味、的な美味しさがあり、
辛さはないけど、このくらいがほんわかとしていいのだろう。

チキンカレー2
ムネ肉がほぐされて入っていて、なるほどこういうのもありだな、と思った。
ただ、これはスープカレーではやりにくいな。

らっきょと福神漬け
添え物としてらっきょ福神漬けがあったが、仏太はらっきょのみを選択。
入れ物の国旗は、どちらもあまり好きではない国だというのも手伝ったか?
とくに福神漬けの方のは最低に近いくらいの国だと思っている。
ま、個人的な意見なのだけど。

流石に、お腹がきつく、我ながらよく4食も梯子したものだと感心しながら、休憩した。
もっとも、麺類が入ると梯子はしやすくなるから、カレーばかり4食とは違うのだけど。
相変わらず、バカやってます。すんません。

当然のように夕食は食べず、そのままだらだらと過ごしたのだった。
また、白糠も浦幌も幕別も行きたいな。

I went to Hamanasu, a restaurant in Shiranuka, Kashiwaya, a soba shop in Urahoro, and Moomin, a curry shop in Makubetsu. I ate soupcurry at Hamanasu, mashroom curry soba at Kashiwaya, and chicken curry rice at Moomin. All were good for me. I want to go there again in a near future.

はまなす
白糠町東2条南2丁目1-26
01547-2-2188
http://hamanasu1990.web.fc2.com/
11:00-14:30, 17:00-21:00 (LO20:30)
水曜定休

かし和家
浦幌町本町73
015-576-2438
11:00-19:00 (日-14:00)
無休

ムーミン
幕別町宝町73
0155-54-6363
11:30-20:00
月曜定休

カレー修行,カレー修行(麺類),飲み会

尊敬する先輩がいなくなるのは非常に寂しいことだ。
今回仏太の部署の部長が転勤になる。
A部長は職場でとても愛されていたので、
きっと送別会は沢山行われるだろうと思っていた。
色々な部署が主催してやると予想していたのだ。
その予想は当たった。
全部で10以上の送別会があり、その全てに参加したA部長は、疲労が溜まりまくっていた。
にもかかわらず、出なければならない送別会が開催されたり、
最後の誘惑があったりして、勤務最終日までアルコール漬けだった。

出なければならなかったのは、大枠の部署の送別会。
他に転勤する人や出張の偉い方を交えて、主役は4人。全部で7人という凄い飲み会。
場所は帯広市中心街名門通りにある喜久代という寿司屋。
ちなみに、喜久代の「き」は本当は七を三つ書いた略字。
(文字化けする可能性があるので、ここでは喜久代と表記させていただく。)
刺身
刺身は流石送別会、という豪華な盛りつけ。
主役の一人である、ニコニコしてるSさんは物静かにこの刺身を食べていた。
他にも、魚料理、鍋などもあった。
毛蟹
「くそまじめ」という言葉がもろに似合いそうで、
角刈りというイメージのM君はやはり3月いっぱいで転勤。
蟹と海老が大好き、ということで彼の元へ、特に海老が運ばれた。
最後に到着の本物のVIPであるHさんは、一部ではCTおじさんと呼ばれているが、ココではHさんとしておく。(笑)
そのHさんは、蟹が大好きということで、1パイもろに席の前に置かれた。
嬉しいことがあったためか、満面の笑みで、蟹を頬張っていた。
こんなに機嫌のいいHさんは見たことがない。(笑)
海老はM君、蟹はHさんのところへ集められた
なんだか昔チリで小麦の集積地とかやっていたのを思い出したな。(苦笑)

さて、その翌日。
A部長M神さんと3人で、Sennariに登場した。
A部長は沢山の送別会に参加しながら、一度もSennariということはなかったそうだ。
きのこ
Sennariのマスターも美人ママさんもA部長のことをよく知っている。
だから、A部長が行かないで去ってしまうのは、どちらも心残りだろう。
海老
いつものように頼むメニューもあるが、
「最近、脂っこいものが受け付けなくてな。」
というA部長は、控えめ控えめに食べて、飲んで、談笑していた。
牡蠣
我々も、しばらく会えないという気持ちが強いので、
なんとなく感傷に浸りながら、飲んで食べて話をした。
ラム
ビールに始まり、ワインへ移行。
ここでのいつものお決まりのパターンだが、
流石に疲れが溜まっている。
ペースはそれほどでもない。
カルパッチョ
M神さんに電話がかかってきた
ちょっと席を外して話をするM神さん。
札幌の知り合いのようだ。
後から聞いたら仏太も知っている人だった。
その人が、仏太と電話で話したいと言ったそうだ。
電話を持って戻ってきてM神さんの見た光景は・・・・
撃沈した2人だった。
熟睡していたようだ。

その後、お決まりならバーへ行って、カレーうどんでしめるところなのだが、もう限界だった。
3人とも方向が同じなので、タクシーを乗り合わせて、そのまま帰ってきた。

ファイターズヌードルスープカレー味1
このままでは明日の仕事に差し支える。
2日酔いになってしまう。

ファイターズヌードルスープカレー味2
そう思って、食したのは、
ファイターズヌードルスープカレー味だ。
ファイターズ関係の仲間数人から教えてもらい、
買ってストックしておいたものがあった。

ファイターズヌードルスープカレー味3
知り合いの評価は「美味しい」と「期待はずれ」とに分かれていた。
さて、どんなものだろう。
Fマークの入ったなるとがあり、なす、ジャガイモなども入ってる。
期待はずれといっていた一人は、なすに幻滅したと。
美味しいと言っていた人は、最初醤油味を食べて今一で、スープカレー味を食べたら、美味しかったと。
それぞれ面白い評価だと思っていた。
さて、味は・・・?
なるほど、普通のカップヌードルにカレー味を足して、スープ状であるのを壊さなかったという感じだ。
期待しすぎるのはよくないが、これはこれでありだと思った。

果たして、明日は2日酔いにならずに、しっかり仕事できるだろうか?(笑)
A部長のいなくなる穴を埋めるためにも頑張らねば。

I went to Kikuyo to eat sashimi and sushi, to Taverna Sennari to eat Italian foods. Both were farewell parties for Mr. A of our boss.

喜久代
帯広市大通南10丁目名門ビル1F
0155-24-2211
16:00-26:00
日曜定休

Taverna Sennari
帯広市西1条南9丁目7
0155-26-3805
http://www.kitanoyatai.com/Sennari.htm
夏期17:30-23:30, 冬期18:00-23:30
日曜定休(祝日で連休になるときは、営業することもある)

うどん,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),飲み会

18世紀イギリスに、ジョージ・ブライアン・ブランメルという人がいた。
歴史では習った覚えはない。
っていうか、あまり歴史の成績は良くなかったので、覚えてないだけかもしれないが。
ジョージ・ブライアン・ブランメルは当時のヨーロッパのファッション界のリーダーだったそうだ。
ボウ・ブランメル=洒落ものブランメルと呼ばれ、親しまれていたそうだ。
しかし、服装は決して派手なものはなく、朝2時間もかけてコーディネートしていたそうだ。
街中を歩いていて人が自分をジロジロ見るなら、服装が派手すぎる、ということを言っていたそうだ。

なるほど、普段のことに通ずるところがあるな。
たいして実力もないのに見せかけだけ頑張ろうとすると、一見凄そうに見えても中身が伴わないと結局意味がない。
ただ、人の注目を浴びるだけで、しっかりしたことができないということになりかねない。
実力を伴って、嫌みにならない程度であれば、いいのだろうけど。

外観1
地味な?外観はその仲通にあることと同様に、なんとなく目立たない。
この時点でブランメルの言葉通りなのかな、と思わせる。わくわくする。(笑)
そのブランメルになぞらえてつけられた店名はそのまんまBRUMMELL

外観2
すぐ階段があるので、地下に降りていく。
遠くから見ていたらわかったつもりでいたドアがわかりにくく、
このあたりも目立たないようにしているのかな、と思った。
しかし、ドアは目立たないと困る。(笑)

お食事1
今回は主人公が3人。
その人達の送別会だ。

お食事2
なんとなく重厚な雰囲気で、いかにもお洒落という中でパーティーは始まっていた。
すなわち、仏太は遅刻。(苦笑)
すみません。

お食事3
一人はA部長。もうこのブログにも何度も名前が出てきてる。
仏太の部署としても当然だが、職場全体としても、この方がいなくなるのはかなりの痛手だ。
1年で戻ってくる、と宣言してくださってるのは非常に心強い。
その分、いない間を残る我々が頑張ることが使命とも考えている。

お食事4
時々一緒に飲んだり修行するので、このブログにも何度か名前が出ている
いつもニコニコで穏やかなSさんも3月末でこの職場を去る。
仏太にはない、この方の醸し出す雰囲気は、憧れの一つだった。
しかし、少しの間、帯広にいるということなので、時々飲みに行くことはできそう。

お食事5
今回の飲み会は、違う部署の集まりだった。
しかし、仕事を共同で行うことがあり、この送別会が実現したのだった。
それぞれの部署全員が集まったのは素晴らしい。
で、別部署のOさんが4月に転勤となることも今回の送別会の対象となった。
3人の中では一番遠い日に離れるのと、ご本人が派手なのが嫌いなので、
おそらくこれが一番大きな送別会になるであろう。

お食事6
今回は、数え間違いでなければ、15人が集まった。
みんなで楽しく送り出す。
酔っぱらってしまった。

お食事7
隣にいた可愛い女の子が、最後に、残っていた食事をよそってくれた。
ありがとう。
でも、お腹いっぱいだよ。
自分の分は食べたからもういいよ。
仏太100計画はみんなが期待してるかもしれないけど、絶対にしないからね!(笑)

2次会はカラオケ。一部の人は帰ったが、それでも、10人以上が参加。
送別される人達の人望の厚さが伺える。

そして、〆は本郷
カレーうどん1
いつも通り、カレーうどん
カレーうどん2
今回はかしわをトッピング。
最近、結構な人数で行くから、オヤジさんに迷惑かけてるだろうな。
それとも、喜んでくれてるかな。

半分くらいの人にとって、これが〆ではなかった。
更に、バーへ行ってしまったのだった。
仏太はそのほとんどを寝ていたが・・・。(苦笑)

仏太もいい加減年を考えて、楽しそうだな、ということにつられてばかりいないで
少し控えめに行動した方がいいだろう。(苦笑)
4連チャンの飲み会のまっただ中なのだから、特に。

We held a farewell party for three persons of our worksite at BRUMMELL. M?B796.

BRUMMELL
帯広市西2条南9丁目12 ギャルリーシノカワビルB1F
0155-26-3323
http://gourmet.onestime.net/brummell/index.php
18:00-26:00
日曜日と祝日の月曜日がお休み

立喰そば本郷
帯広市西1条南10丁目1-1ローヤルプラザ1F
21:00-26:00
日曜月曜定休

参考サイト
ジョージ・ブライアン・ブランメルについて(Wikipedia)
BRUMMELLのホームページ

うどん,カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),飲み会

外観
仕事が終わったら、速攻で自宅に戻り、着替えた。
特別な衣装を持っているわけではないし、普段からお洒落とは縁遠い仏太のことだ。
あまり時間もない。(笑)

ホワイトボード
インザスイートに着いたら、貸し切りになっていた。
それは、我々が予約した送別会

ドア
the soupはレストラン。
よくレストランウエディングなどが行われる。

中
お洒落な雰囲気は普段の仏太には敷居が高い。
しかし、今日は仏太が主役ではないし、すてきな人を送り出す素晴らしい会だ。

ホタテ
料理も上品な感じで、こういうのは久しぶり。
ナイフやフォークが何本も並んだテーブルでいただく。
スープカレーなら1本ずつでいいんだけどなあ。(笑)

牛肉
でも、美味しい料理を、厳かな雰囲気でいただくのも
気が引き締まるし、そういう楽しみ方もあるのだと思える。

タコのカルパッチョ
実際は、色々な人から、食事食べなよ、と心配される状況ではあった。
あまり席に着いていられなかったのだ。

海老
仏太は今回の送別会を提案し、また、司会を買って出た。
なるべく多くの人に参加してもらい、なるべく楽しんでもらいたかったからだ。
だから、スタッフも厳選した。少人数でできる優秀な人を選ぶ。
そして、思いついたところから補充。(笑)

魚
司会は大変だけど、やりがいはある。
しかし、自分が目立ってはいけないとわかっていても、派手な服装を選んでしまったりした。
準備不足というか、考えが足りないところもその場で気付かされたりした。
が、誤魔化した。(笑)

ハンバーグ
そんなんだから、お食事をしっかりしてないのではないかと思われたのだが、
実はしっかり食事していた。
早食いではあったが、一通りのものは食べたのだった。

デザート
程よくみんな酔っぱらい、談笑をして、
送別されるA部長、ニコニコSさん、RTSさんがそれぞれご挨拶してくださった。
緊張していた仏太にとっては長く感じたが、
楽しく過ごしてくれたみんなにはおそらく短かったであろう2時間。

外観
帯広出身の職員は人脈がかなりあり、今回の一次会の会場もつてがあり、紹介してもらった。
二次会の場所も選んでくれた。
とはいえ、二次会はその場で決めたのだが。
人数が何人になるかわからず、また、最初の人数が多かったので、二次会を用意しなかったのだ。
その場で、だいたいの人数がわかるとすぐに場所を取ってくれたHさん、本当にアザッス!!!

中
Zenithはダーツバー。
ダーツに興じる人もいれば、トークを楽しむ人もいる。
アルコールで気持ちが高ぶったときに、普段ではできない話もしてしまう。(笑)

乾杯
それぞれが乾杯して、再び、お別れする方達をねぎらう。
予想に反して、送別される主人公の方々が全員集まった。
送別する側としてはとても嬉しいことだ。

うまい棒1
そんな中、仏太は見つけた。
うまい棒1
うまい棒のチキンカレー味だ。
にやり!

カレーうどん1
〆は本郷カレーうどん
もうほとんど定番だ。

カレーうどん2
主役の方々3人のうちお二人が参加して、
しかも、そのお二人は時々一緒に飲むとやはり〆にここを指名してくる。
もうお決まりのパターンとなりつつあるが、
今回違ったのは、ほとんどの人達がカレーうどんかカレーそばを頼んだことだった。
なんとなく嬉しかったな。
カレーは2日酔いにいいからね!!!

さて、さっき「〆」と書いてしまったが、
一部の人達にとっては、そうならなかった。
主役のお一人が、よし、次行こう!と。

Monsoonという広いバーへ。
怪しげな話をしつつ、何人かは眠りはじめ・・・(笑)

仏太は寮住まいで一緒に帰ろうと言っていたIさんが今回代行をたのんでいた。
その代行が用意できるまで時間があるということで、
その間に、3人でラーメンをシェアしてしまった。
う〜〜〜ん、食べ過ぎだ!(笑)

We went to Hongo after the farewell party, and ate curry udon.

the soup
帯広市西3条南11丁目1インザスイート内
0155-28-7171
http://www.inthesuite.jp/restaurant/
11:30-14:30LO, 17:30-21:00LO
無休(パーティーの時は貸し切りになるので注意)

Zenith
帯広市大通南10丁目17ちはるビル3F
0155-27-8181
http://zenith.rakurakuhp.net/
20:00-28:00

立喰そば本郷
帯広市西1条南10丁目1-1ローヤルプラザ1F
21:00-26:00
日曜月曜定休

Monsoon
帯広市西2条南9丁目タウンエイト広小路ウエスト209ビル3F
0155-26-1220
http://www.sogopage.com/spon/0155261220.html
20:00-ラスト
日曜祝日定休