カレーgo一緒,カレー修行(十勝),飲み会

プレオープンの必要があるのかどうか疑問に思う時もあるのだが、
そういうときはグランドオープンしても変わりなくできているなら、
それはそれで確認したということでいいだろう。
また、プレオープンは実際のオープンと同様な形を取るので、
頭で思い描いていたことが実際にそうなるのか、
わかるということでは大きいと思う。
もっともプロならそんなことくらい計算済みでやれ、という厳しい人もいるかもしれない。
しかし、どんなことでも計算通り行くっていうのは本当に極わずかだと思う。
(飲食店関係に限らず、人間のやること、人生そのものも)

グランドオープンしてからも問題点は出てくるものだろうが、
プレオープンや開店前にわかる問題があるなら、
それを解決して、いい方向に持っていく努力は大切だろう。

時には、考え方の違いなどから、
手厳しい意見が出るかもしれないし、
なんとなく何もないかもしれないし、
なあなあで慣れ合い的に、ただ良いことだけを言われることもあるだろう。
また、言われたことが良いことであれ、悪いことであれ、
それを今後につなげていくために、理解して上手く利用する、
というのも能力であり、実力なのではないかと思う。

何かあった時に、どうしてなんだろうと悩んだら、
振り返ってみると実はヒントは沢山あったってわかることも少なくない。
(やはり人生なども同じだと思う。)

お店でプレオープンがあるならその時に言われることは非常に貴重だろうし、
その後に活かして、より良いお店にしていけると思う。

プレオープンに限らず、グランドオープン後も
アドバイスをしてくれたり、時にはクレームがついたりと
色々な意見を聞く場はあると思う。
それを活かすも殺すも聞いた人次第かなと思う。

外観1
本日は北の屋台に集合。

外観2
北のまる源で3人集合して、会議。
正確にはまる源のマスターも一緒に4人で。
かなり重要な話・・・

ビール
なのに、アルコールが入る。
普段、初めて会う人とは、緊張して話ができない仏太は
アルコールの力を借りて、なめらかに話を・・・
え?(笑)

おでん2
屋台でおでんを食べるっていうのが、なんだか自分の中ではステータス。
おでん専門店をよく知らないのだけど、屋台ってシチュエーションもいい。

おでん1
そして、寒い時に食べたいものの1つ。
屋台ではいくつかおでんをやっているところがある。
まる源のも美味しい。

串揚げ
まる源の本来の中心メニューは串揚げ
定番から変わり種まで色々あり楽しめる。
迷った時にはお薦めってのもある。
良い感じで会議は進んだ。
話が弾むのは美味しい料理があってこそ!
いつも会う人とその人の知り合い(初めて会う)とマスター、
みんないい人でとてもスムーズに話が進んだし盛り上がった。

外観
意気投合した我々は二次会へ。
マスターは残念ながら、その後もお仕事があり、離脱。(というか残留。笑)
かりんは歩いてちょっと。広小路の中にある。
焼肉屋!
アレだけお腹いっぱい食べて、更に焼肉???笑

豚しゃぶきのこカリー1
いえいえ、実はスープカレー。
6種類あるうちから豚しゃぶきのこカリーをいただいた。
スープは2種類、辛さの段階も結構ある。
控えめに選んだつもりが結構辛い。
トッピングもあるし、本格的だ。
メニューを見ただけで嬉しくなった。

豚しゃぶきのこカリー2
気になる味は・・・?

実は、一緒に行った友人が今回で3回目のスープカレー。
最初行った時は、メニューさえなかったそうだ。
しゅんに載っていたって情報をもらっていたので、
まあ、焼肉屋だから、カレーは1種類だろうなあ、と仏太も思っていた。
が、その後メニューができたそうだ。

で、友人から聞いていたのは、行った2回とも残してしまったそうだ。
飲んだ後でお腹いっぱいということもあったようだ。

で、気がついたことはその場で伝えたそうだ。
すると行くたびに改善していったと。
まあ、まだ3回目だが、スープカレーを始めてそれほど経っていない。

ある程度の覚悟をして、スープを飲む。

美味いじゃん!!!
メニューから察するに、札幌のスープカレー修行場と似た状態なので、
きっと札幌で修行したか、好きで食し歩いたかではないかと予想した。
(聞き忘れた。笑)

「美味しくなっている!!!」
友人も顔がほころんでいる。

一緒に行ったもう1人の新しい友人
「初めて〆のスープカレー食したけど、いいもんだね!」
と絶賛。

おそらく、友人が伝えたことを真摯に受け止め、
改良したのだろうな、と予想された。

他のメニューもいただきたいなあ。
帯広で飲んだ後に〆カレーができるって、
無茶苦茶嬉しい!
続けてほしいなあ。

あ、焼肉もそのうち食べに行くよ!(笑)

I went to Kita no Marugen in Kita no Yatai in Obihiro. There I met my friend and he introduced me to his friend. We said hello each other. We drank beer, had good foods, oden, kushiage and so on, and talked very important things with a master. The conference was so useful. After then we went to Karin in Hirokoji. There we ate soupcurries. They were so good that our thinkings were up side down. So good. Next time I would drink, after then, I want to eat other soupcurries there for the last eating.

北のまる源
帯広市西1条南10丁目7番地 北の屋台四番街
090-8277-0365
http://www.kitanoyatai.com/yatai4ki/19.marugen.htm
18:00-25:00
月曜定休(3月は不定・サイトを参照)

炭火酒場 かりん
帯広市西1条南8丁目20-5
0155-20-2989
11:30-28:00 (LO27:00)
無休

参考サイト
北の屋台
月刊しゅん