言葉は面白い。
似たような発音で全然違う意味の言葉があり、
聞き違えたり、言い間違えたりすると、
それが笑いになることもある。
大きなミスとなり、やばいことになる場合もあるだろう。
書き文字を持っている言語とそうでないものがあるが、
ある場合に、その文字の持つ意味は、
それぞれの言語で決まっている。
しかし、それらも間違ったり、わかりにくかったりすることはある。
日本語は色々な表現があるから、尚更面白い。
例えば「はし」。
漢字で書くと、箸、橋、端など、意味は色々あるし、
発音(アクセント)も全然違ってくる。
しかも、東側と西側で違うというのも面白い。
日本語には、
ひらがな
カタカナ
漢字
ROMA JI
と、公で認められている(?)文字が4種類もある。
細かい表現をするのに、使い分けると非常にいいだろう。
しかし、日本語を使わない人にとってみれば、面倒くさいことこの上ない。
だいたい日本人である我々が完璧に習得できているわけではない
(って胸はっちゃいけないんだろうけど。笑)のだから、
知らない人に理解しろってのは無理な話かもしれない。
でも、難しいとそれだけ面白いことも増える。
言葉は生き物で、時代が変われば、言葉も変わる。
いいところもあるし、そうではないこともあるだろう。
中国から伝来した漢字は、本家中国では現在様変わりしていて、
沢山の略字体が出ているそうだ。(詳細不明)
国家を上げて変化させているところもあるってこと。
その中国と日本の漢字は全て共通かというと、そうではないものもある。
たいていは筆談で通じる(仏太は実際に中国に旅行したことがあり、だいたい筆談で通した。)のだが、
たまに知っておいたほうがいいこともある。
現在は、携帯電話が発達して、機会が少なくなったが、
それでも手紙を出す、受け取るってことはあるだろう。
この手紙、日本では「レター」ってことだが、
なんと中国では「トイレットペーパー」という意味になってしまうそうだ!!!笑
本当に言葉は面白い。
足寄へ出かけた。
???
とつじどう???
「とツジ堂」
あ、ヒツジ堂・・・ひつじどう、か!!!
ひらがなの「と」とカタカナの「匕」って似てるね!
本当に言葉は面白い。
今年の2月14日にオープンしたばかりで新しく綺麗。
おしゃれな感じのシンプルな外観。
メニューにこんなロゴも見られ、
石田めん羊牧場が開いたという前情報通り。
このロゴ可愛いなあ。
ランチタイムのAセットはサラダから始まる。
他にBセット、Cセットがあり、それぞれ美味しそう(メニューに詳細が書いてある)なのだが、
やはり仏太としてはカレーは外せない。笑
ライスを少なめにしてもらったが、調度良かった。
ドライブ中に眠くならないためにも。笑
ピクルスがのっているのもいいね。
運ばれてきた時のカレーの匂いがたまらない。
羊肉好きにはとても嬉しい感じだ。
ジャガイモとともに、ラムのミートボール。
粗挽きラムなのだろう、繊細なカレールーの中に、
男らしさを感じる。(笑)
そして、ラムのエキスがルーに溶け込んでいるので、
ますますカレーが美味しく感じる。
流石、ヒツジのプロだ。
余韻に浸りながら、食後のコーヒーを堪能した。
セット用にソフトドリンクが幾つか用意されているが、
仏太のパターンは、あればチャイ、なかったらごめんなちゃい。苦笑
まあ、コーヒーを頼むことが多いかな。
夜のメニューも黒板に書かれていたのだが、
とても魅力的で、他の羊肉料理もいただきたいと思った。
I went to Hitsuji-do in Ashoro. It was a restaurant managed by sheep professionals, Ishida Menyo Bokujo. This time I ate A set which were salad, lamb meat ball curry with pickles, and a cup of coffee for lunch. Of course there were non curry foods. Lamb curry was so good. Lamb meat balls were good. Smelling of curry was good. Atmosphere of the shop was good. I was so satisfied. Next time I want to go there for dinner.
ヒツジ堂
足寄町南1条1丁目14
0156-25-6810
11:00-14:00, 17:30-21:00
不定休(水木が多いようだ)
参考サイト
石田めん羊牧場