美味しいものは美しく,美しいものは美味しい
ってタイトルにしようと思っておりましたが、
素敵なことを仰る方がいらっしゃるので、
ついついタイトルは変更になってしまうのだ。
(なんとなく言葉が変なのは、オマージュして
無理矢理使おうとしているからだと思われる。笑)
最近、雨の日が多くて、それだけを考えると陰鬱になりそうだが、
その中にも楽しみはあるので、人生捨てたものではない。笑
本日は重鎮を迎えてのお食事会は潮華にて。
最初はビールで乾杯。
この後、紹興酒かな?ワインかな?と期待に胸を膨らませながら、
最初から話が弾んでいく。
何せ、年単位の久しぶりなのだ。
あ、そうか、重鎮といっても
名前を伏せる必要はないんだ。
山茶花五十郎さんが今回ご一緒させていただく御仁だ。
もうここに来たらこれでしょ、と言わんばかりの逸品は
生春巻きなのだが、これ予約が必要。
天使の海老がプリプリでやばい!
鴨肉は、重鎮のお連れ様(山茶花さんはご自身のブログの中で「相方」とお呼びになっている)が大好きだそうで、
言わなくとも出てくるあたりが、さすがのホスピタリティー。
ローストポークも定番だが、しっかり人数分で収めてくれている。
というか、これがメインでもおかしくないくらいなのに、
まだまだ前菜状態のまま。
牛肉サラダはタイ料理でよくあるパターンだろう。
が、持っているイメージよりずっと洗練されて、お上品な感じがするのだ。
目の前のお二人がいるからこそ、更にそう感じるのだと思う。
フカヒレ餃子と申しておりましたぞ。
やはり重鎮は違いますなあ。
(時々、山茶花さんオマージュな口調。笑)
そして、カレイの姿煮というのでしょうか。
私がカレー馬鹿だからといって、それに引っ掛けてではないでしょう。
やはり重鎮山茶花さんの華麗な部分を反映させてのことなんでしょうなあ。
今回の予約時のオーダーは、「お任せで」でございました。
これが美味しいのなんの。
美味しいものは美しい、美しいものは美味しいは鉄壁ですなあ。
トムヤムクンは、ここが一番と絶賛する、トムヤムクン好きがいることを知っている。
眼の前にいる御大もおそらくそうだろう。
そして、これが最後じゃないことは、更に出てきて吃驚した。
なんとなくこの美味しさで〆られたら幸せだなあと思ったのだが、
そうは問屋がおろさず、更なる攻撃が待っていたのだった。
スタンドを出して迎え撃たないと!笑
エル・クリー!!!!!
このスペシャリテには感服ですなあ。
スタンドを発現したからか、
ラストの素敵なご飯物は
スペシャルカレーだった。
スペシャルカレーは毎回新たなる味を楽しませてくれるので、
エル・クリーの発動なしで十分満足。
楽しい会話、美味しいお食事、美しい婦人と御仁。
これを幸せと言わずになんと言おうか。
だって美味しいんだもの、ちょうかない!
大変美味しゅうございました。
ごちそうさまでした。
「もの凄く有意義で素敵な時間を過ごしたのね。」と思ったら、ポチッ!とな。
用意したお土産、とても喜んでもらえたようで、こちらが嬉しくなりましたことよ。
タイ料理 中国料理専門店 潮華@帯広/「人格者」と書いて「とも」と読むのだ(笑)(山茶花五十郎が行く)
更に、素早く実食して、嬉しいレポートもいただきましたの。
道産牛スネ肉がゴロッと入ったコクと旨みのスープカリー@自宅/うん,美味しい(嬉)(山茶花五十郎が行く)
素敵なコメントは、十勝スロウフードの社長さんにお伝えしておきましょう。
またの再開を約束して、心地よい雨の中を帰りましたとさ。
エル・クリーって一体何?と思ったら、ポチッ!とな。
(14年10月19日の日記「自◯自◯」参照。)
I went to choka with a special couple, Mr. Sazanka Gojuro and a lady. We enjoyed talking and eating after long time no meeting. Choka’s foods were so good and so beautiful. Mr. Sazanka says “the beautiful is good, the good is beautiful." I like this sentense. He is gentle and great. I respect him so much. At last we ate a special curry. But I didn’t show the stand power.wwwww
潮華
帯広市西10条南9丁目12-2
0155-27-0031
http://taisukii.blog32.fc2.com/
11:30-14:00, 17:30-23:00 (LO22:30)
月曜定休
参考:乙華麗様です!第12回
参考ブログ
山茶花五十郎が行く