カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

カレー修行でtake out
仏太の場合、インデアンが主だった。
折角カレーを食すなら、なるべく修行場で食したいと思う。
しかし、仕事のことを考えると、
ランチはtake outして職場で食した方が利点が多い。
勿論、それは人によるが、ボスと話してそういう結論になっている。

そして、このご時世、修行場でゆっくりすることも
落ち着かない場合もあったりする。
ちょっと遠慮がちで、足が遠のいている。
が、我慢の時と思っている。

修行場が潰れないことを祈るばかりだが、
何かできることはないかを考える。
基本、食して支えるというのが
修行者として最もできることだと思う。
こんな世の中で、それが自由気ままにできるわけではなくなっているのは残念。
だが、方法は色々と考えられる。
そうtake outという方法も1つだ。

外観
SAMA帯広本店からtake out
電話でお願いしたら、直ぐにできると。
今、車で出るとちょうど良さそうな時間。
そう、SAMAは電話でデリバリーやテイクアウトをお願いできる。
その際、だいたいの出来上がり時間や金額を教えてもらえる。
ありがたい。
で、言われた時刻よりちょっと遅れて到着すると、
既に出来上がっていて、速攻でお会計してもらえた。
修行場にいたのはだいたい36秒くらい。笑
マスターは、優秀なスタッフさんを育てているなあ。
鱗滝左近次のような育手なのかも。笑

牛サイコロスタミナカリー1
今回電話でオーダーする時に、どうしようか迷った。
SAMA帯広本店ではいつも迷う。
メニューが豊富だからだ。
スープも種類あるし、トッピングも多数なので、
組み合わせると膨大な数になる。
今回は比較的シンプルに。
牛サイコロスタミナカリー極スープ10番ライス小とした。
SAMAにも納豆トッピングがあるのだが、今回は自宅で用意。
自宅の納豆が結構あるからだ。
そう、take outの場合は
自分で好きなトッピングを追加できるという利点もある。

牛サイコロスタミナカリー2
器が残念なのはtake outのデメリット。
これはしょうがない。
こだわるなら、家で好きな器に移し替えればいいが、
仏太はそこまではこだわってない。
食すと、いつものSAMAのあのスープカレーだ。
牛サイコロスタミナカリーは今まで頼んだことがなかった。
今回珍しくtake outするから、
自分としては珍しいものをオーダーしようと思い立ったのだ。

牛サイコロスタミナカリー3
予想通りな牛サイコロがスープに隠れていた。
まさにサイコロ型。
大きさもそのまま双六で使いたくなるような大きさ。笑
そういえば、最近正月とかに双六しないなあ。
サイコロも使わないなあ。
今回のtake outは良かった。
また、次回も別のメニューをお願いしてみよう。
ちょっと楽しみが増えた。

I took soupcurries out from SAMA Obihiro branch for lunch. I ate cubic beef soupcurry, my wife ate vegetable soupcurry. I took natto on it which was in our home. It was so good. Thank you very much.

SAMA帯広本店
帯広市西21条南3丁目27-12
0155-34-9477
http://www.hb-sama.com/
http://blogs.yahoo.co.jp/hb1999shu
11:30-15:30(LO15:00)、17:00-21:00(LO20:30)
水曜定休
参考:乙華麗様です!第8回

カレーインスタント,カレー修行(麺類)

ちょっと掃除をした。
職場のデスクだ。
おそらく人から見ると、ゴチャゴチャに汚れているイメージ。
しかし、仏太はだいたいどこに何があるか把握している。
綺麗な女性に、あれを出してくださいと頼まれた時、
書類の山の中から一発出して驚かれたことがある。笑
いや、自慢じゃない。
事実を述べているだけ。

しかし、流石にちょっと・・・と自分で思うようになったので、
少し整理をすると決心したのは、数日前。
いや、年を越す前だったかもしれない。
すなわち、年末の大掃除的にするつもりだったような気もする。
いや、もうこうなっては時期はどうでもいい。笑
掃除を決心するのと実行することができればそれでいいのだ。

要らなくなった書類
個人情報の載っているもの。
状況によりシュレッダーする。
ホッチキスを外して、ゴミを分別することもある。
ゴミ箱3つをいっぱいにしてしまった。

また、賞味期限切れのレトルトカレーも見つけてしまった。
ちょっとくらいなら問題ないので、
後日食す予定を立てる。
あ、正確には日程は決められないので、
後日食すために取っておく。

あまりにも年数が経ったものはごめんなさいをしてお経をあげた
流石に切れて10年近く経ったものは、
ちょっとくらいは気にしない仏太でも駄目だ。
だいたい切れて2年位は許容範囲と思っているが・・・・。笑
レトルトカレーに申し訳ないことをした。
やはり片付ける時はいつもと同じ場所にしておかないと忘れてしまう。
実際に幾つかある引き出しのうち、殆ど使ってない部分が2ヶ所あり、
そこに入っているものはほぼ使ってないわけだから、
なくしてもいいという考え方も可能だ。
事実、そこに入っていたものは半分以上捨てた。
が、まだ捨てきれてないものもあり、
断捨離が下手くそだということがわかる。

今回の掃除で気づいたのは、
というか、今回の掃除で出たゴミは
プラスチックごみよりも萌える、いや燃えるごみが多かったということ。
まあ、今回の掃除の範囲では、ということだろう。

それから、ショックな過去を見つけた。
いや、それは過去の自分が、未来の自分へ向けたメッセージでもあるのだ。
こうなることはわかっていたが、忘れていたのだ。
数日前に小掃除でいじった時は気づいてなかったものを
今回の中掃除で見つけたのだ。
それは必然だったのだと思う。
過去が蘇り、ドキドキして、体が火照ってくるのがわかる。
ああ、そういえばそういうことがあった。
当時の状況と反省が一気に蘇り、一瞬にして自己嫌悪に陥った。

コロナ禍での精神状態というのも作用したと思う。
あくまで自己分析だが。
正直、周りの人よりも、このコロナ禍の影響を受けてないと思っている。
周りにはもっと辛い思いやストレスを抱えている人が沢山いる。
そうわかるほど、歴然と仏太の方が図太い神経だ。

今回、掃除をして、強い自分と弱い自分を再認識した形となった。
とても良かった。
やはり掃除はすべきだ。笑

が、精神的ショックはかなりでかかった。
おそらく同じようなことで悩んでいる友達がいたら、
過去のことは気にするな。
気にしてもいいが、未来のために反省して、
同じことを繰り返さず、より良くしていけばいい。
などとアドバイスするのだろうが、
やはり自分のこととなると、落ち込んでしまうと、
中々自分ではそういう考えをするに至らない。

食そうと思っていたカレーを諦めることとなった。
やけくそまでは行かないが、生焼けうんこくらいな気持ちだった。
昔なら寝れば治るか、より良くなることもあったのだが、
まだ昼間で寝る気にもならない。

とりあえず、ももクロの曲を聴いて気持ちを少しでもあげよう。
それまでは、FM WINGを聴いていた。
掃除をしながらラジオを聴くのはちょうどよいのだ。
ってか、ちょうどFM WINGで、堂々モノノフ宣言!の時間となったのだ。
いつも笑顔と元気と勇気を届けてくれるももクロ。
少し気持ちも紛れたが、このショックからは中々立ち直れない。
久しぶりの強いショック。

カレーうどん1
夕食に食そうと思ったレトルトカレーは気分的にいいやとなってしまった。
ああ、カップ麺のカレー(カレーラーメンか、カレーカップヌードルなど)を
食したいという気持ちがふつふつを沸き起こった。
でも、なかったよなあと思った時に見つけたのがこれ。
どんぶり麺のカレーうどんだ。
ノンカップメンとあるのは単なるインスタント麺ではないということ。
カップ麺(カップメン)ではないということ。
ここで言うカップ麺というのは、器にお湯を入れて3分(くらい)で出来上がる、
あの簡単なインスタントもののことだ。

カレーうどん2
このどんぶり麺カレーうどんは器に麺と粉を入れて
お湯を注ぎ、蓋をして待つだけというものだ。
インスタント麺(まるちゃんとか)のように、
鍋で茹でて、どんぶりに移すということでもいいのだろうが、
これは皿(どんぶり)で作ってしまうという、
ズボラ者にはありがたいものだ。
こういう気分の時に最適だと思った。笑
今回の器は適する蓋がなかったので、ラップをして蓋代わりとした。
それでも構わないと説明書きに書いてあったのだ。
要するに密封して、お湯の温かさで、
麺を程よい硬さ(柔らかさ)にするということだろう。
カレー粉は麺の上と下に分けて入れた。
お湯を注いで約5分待ったら、
ラップを外して、麺を混ぜて出来上がり。
混ぜる前なので、黄色が非常に薄くなっている。笑

カレーうどん3
ちょっと色々やっていて、少し遅れたかと思った。
そう時間を計らずに、なんとなくの感覚でやってしまうズボラ者。笑
すなわち麺がふにゃふにゃに柔らかくなりすぎたのではないかと心配した。
が、ちょうどよかった。

体は心に影響し、心は体に影響する
すなわち色々なことが相互作用する、と仏太は考えている。
最近、体調自体は悪くないのだが、
以前に比べると、乾燥している感覚が強い。
かかとのひび割れは毎年冬の恒例行事だが、
手の指にアカギレが酷い。
消毒によるものもあるかもしれない。
更に、脚や背中のかゆみが結構強い。
乾燥肌だなと思うが、見えない部分もある。
二の腕には湿疹かなと思うボツボツができたりもしている。
って、書いてきて、これって体調が悪いってこと?とか思ったりした。笑

体のケアをしつつ、気持ちもしっかり持たなければならない。
ここでやられていたら、身も心もローリング・ストーンのように転がり落ちてしまう。
立て直さなければ。

まだまだ、断捨離すべき所はある。
断捨離を含めて、しっかりと掃除をすべきだ。
物も心も。

神様は乗り越えられる壁しか用意しない
とりあえず、言葉だけでも強がる。
事実を受け止めて、過去を反省し、前に進む。

今年の目標が定まった。
いつも漠然とこんな感じ、という目標で、
人が立てているのを見聞きして、
ああ、考えないとな、と呑気に思うのだが、
今回は少しずつ考えた形になった。

笑顔
感謝
謙虚

考えついた順番。
こんな時代だから、なおさら笑顔は大切だろうな。
そして、やはり人とのつながりも大切で、感謝を忘れてはいけない。
で、今回、過去を振り返り、失っていた謙虚さを取り戻さないと。
ということで、今年(いや、今後の人生)の柱だ。

カレー修行も人生修行もしっかりと続く。

参考サイト
週末ヒロイン ももいろクローバーZ
FM WING

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー手作

先月、映画鬼滅の刃無限列車編が記録的ヒットとなり、まだ上映されているという。
興行歴代記録を打ち立てるだろうという話はその後どうなったかは知らない。
仏太はその記録に貢献してない。
TVアニメも見てない。
漫画を友達に借りて読んだ。
漫画自体は好き。
鬼滅の刃は興味はあったが、買ってまで読もうとは思っていなかった。
天の邪鬼、ひねくれ者なので、流行っていると手を出したくないのだ。笑
でも、友達が貸すから読めよ!と強引に勧めるので、
しょうがなく読んでやった

あ、ごめんなさい!
嘘です!
読みたいので、貸して〜、ねえ、貸して〜
おねだりして、無理言って貸してもらった。
(言い過ぎ!笑)

なんか前にも書いたような・・・・
と思って、検索したら、やはりブログに自分で書いていた。笑
20年11月14日の日記「アート(ミントカフェ)」参照。)

いずれにしても、予想通りの面白さで、
平日に読んだ時、夜更しになるので、ヤバパインだった。
しかも、この1冊で止めて寝る、と決意しているのに、
そこから数冊は当たり前だった。
それでも、借りた21巻をだいたい賞味4日ほどで読み切ってしまった。
まだ、その時点ではラストの23巻までは到達してない。
いや、これを書いている時点でも、21巻で止まったままだ。
というのも貸してくれた友達がまだその時22巻を買ってなかったのと、
借りた時点では23巻は発売されてなかったのだ。
(現在は単行本も完結している。)
新聞にデカデカと感謝の広告を出すくらい凄い売れ行きで人気だ。

読んでみて、だいたいの内容は、予想通りだった。
勿論、細かいことはわからないが、
このタイプは、好きでハマってしまうタイプ。
当たっていた。
早く続きが読みたい!
友達に、22巻はもう出ているけど、買ってないの?
最終巻はいついつ発売予定なんだね。
と暗に催促をしてみた。笑
最終巻発売日にはしっかりゲットしたとメッセンジャーが来た。
あとは、お互いに忙しいので、いつ会えるかということになった。
まだ今日の時点で実現してない。
早く読みたい・・・・笑
(自分で買え!笑)

父カレー1
朝食は、トースト、野菜類、シャインマスカット、チーズとカレー(温玉トッピング)だ。
カレーのパターンを見た覚えのある人は、
記憶力に自信を持って構わないと思う。
そう、カレーは父が作ってくれた父カレー

父カレー2
そのビーフカレーに前回同様、温玉をトッピングしたのだ。
21年1月1日の日記「感謝でスタート(松久園)」参照。)
やはり美味い父カレー
ヒノカミ神楽を伝承してもらうが如く、
このカレーの作り方を学びたいものだ。

月曜日、新たな週の始まりは
一般には仕事初めだろう。
仏太は2日に出勤しているので、
実際には個人的には違うのだが、
職場として全体に通常営業となるのは
本日からとなり、仕事初めでいいだろう。

ポークカレー1
職員食堂のランチはポークカレーだった。
サラダと茹玉子、それに今日はヤバパインが久し振りに登場。

ポークカレー2
ポークカレーを上手く綺麗によそうことができて安心したのだろう。
デスソースは結構ドバドバ入れてしまった。
この写真を見る限り14〜5滴というところだろう。
そう、最初の目標はそのくらいだった。
しかし、手前ぐらいのは実は1滴に見える部分で数滴入っているところが数ヶ所あり、
見えている倍くらいの約30滴入ってしまった。
ついつい、あっ!と声が出そうになった程だ。
まあ、でも、それはそれ。
食してみると、やはりこのポークカレー、美味い!
美味しい!ではなく、美味い!が正しい。
それはまるで煉獄さんが無限列車の中で弁当を食べているが如くだ。
そして、数口で件の部分にスプーンが入った。
ん?ちょっと酸味を感じた。
そして、激烈な辛さが来た!
美味い!辛い!美味い!辛い!美味い!辛い!
煉獄さんのモノマネをしながら食したくなった。
やはり30滴は伊達ではない。
あ、そうそう、最近、辛さをしっかり味わうために、
デスソースとルーはわざと混ぜないことが増えた。笑

ちなみに、仏太は鬼滅の刃で好きなキャラクターは炎柱煉獄杏寿郎だ。
だから、ちょうど映画になっている無限列車編のところが一番好き。
これは本当に偶然。
映画の内容は全然把握してなくて漫画を読んでいたし、
内容を知ったのは結構後になってから。
純粋に漫画の知識だけでの話。
完全に鬼滅にかぶれている(ハマっている)オヤジになってしまった。笑

I have recently read Damon Dlayer, Kimetsu no Yaiba on comics lent by my friend. I like Kyohjuroh Rengoku best of all characters. For breakfast I ate beef curry made by my father. It was so good. Thank you, Father. For lunch at a worksite restaurant I ate pork curry. It was good, too. Thank you.

参考サイト
劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編公式サイト

カレーインスタント

北斗の拳をジャンプで連載当初から読んでいた。
そして、単行本も買っていた。
多分、中学、高校の時だったと思う。
武論尊が原作で、原哲夫が描いていた。
とてもブームになり、アニメにもなった。
当時は漫画のイメージ、自分の中で出来上がったイメージがあり、
アニメになると、それが崩れたのをよく覚えている。
漫画とアニメでは画風が違い、また主に白黒とカラーということも変わる。
そして、何より声優さんによって声が吹き込まれるということだ。
今となってはそういうことはどうでもいいと思うのだろうが、
当時は自分の中で出来上がったものでなければ、なんとなく許せなかった。
単なるワガママだ。笑

北斗の拳にも沢山のキャラクターで出てきて、
戦って、死んでしまうのも多かった。
それぞれの人に背景があり、
それらが交錯する人間模様があるストーリーだった。
そういうのも好きだった理由の1つだろう。
好きなキャラクターは雲のジュウザだ。
羨ましい生き方だが、悲しくもある。

北斗の拳も、ジャンプ漫画にありがちな「延長」を強いられたと思う。
実際の所は知らないが、人気が出ると、更に続くという手法が取られる。
が、それを更に読んでしまう、常套手段に引っかかっていた自分も反省。笑
北斗の拳はケンシロウとラオウの戦いが終わって、
漫画としてはそれで終わりで良かったと思う。
その後の話は、別物として作られるべきだったろう。
まあ、今更昔のことを掘り起こしてもどうしようもない。

蒼天の拳という、時代的に過去の話も作られた。
北斗の拳とは別物だが、そのうち時間的流れと登場人物の子孫などが
蒼天の拳→北斗の拳という繋がり方をするようなストーリー。
とはいえ、二世代くらいの隔たりがあり、全く別物しても楽しめる。
蒼天の拳も当初集めていたのだが、途中で途切れてそこから読めてない。
おそらく他にすべきことができて、集めること、読むことができなくなったのだろう。
と、今となった時点で自己分析。
ただ、最後まで読破したかった。
ネットを調べるとそれもアニメになっていたことを知った。

北斗の拳は主人公ケンシロウが北斗神拳という拳法を使う。
一子相伝の暗殺拳だ。
そう、北斗の拳で一子相伝という言葉を知った。
師から弟子へ、たった一人に伝承されるというもの。

懐かしいなあ。

黒七味カレー1
んで、本日のレトルトカレーはこれ。
原了郭 黒七味カレーは名前が厳かと言うか、
なんとなく京都かなと思ったら当たりだった。

黒七味カレー2
裏には説明書きが書かれていた。
創業は一七〇三年。元禄より一子相伝で守り伝えた秘伝の味。
原了郭が生み出した「黒七味」「御香煎」をはじめ、各種香煎・薬味を取り扱う原了郭

云々とのこと。
北斗神拳の歴史には敵わないが、それでも300年以上一子相伝で伝えられた伝統。
北海道には殆どない重みだ。
箱の裏、真ん中ほどを、横に開ける。
ちょうど赤い部分を開けた形。

黒七味カレー3
で、そのままそれをレンジでチンする。
これ楽だ。
だいたいレトルトカレーの場合、
仏太は容器(皿)に移して、それからチンする。
たまにこうして袋ごとチンして良いものもあるが、
だいたいのものはそれは禁止されている。
おそらく爆発するのだろう。
怖くて試す気にならない。
チンを試すってなんか・・・・なんかだけど。笑
で、よく見ると箱の中の袋が膨らんでいて、
箱自体がちょっと変形している。

黒七味カレー4
更に取り出しやすいように、箱の上部が開きやすいようになっている。
下手に中の袋に触るとまだ熱いので火傷の可能性もある。
慎重に取り扱う。
その袋には蒸気を逃がす小窓があった。
上手くできているものだ。
カレーは流れ出てない。

黒七味カレー5
で、初めて皿に移して、写真を写す。
そう、気づいたね。
移すと写すだね。笑
レトルトカレーを皿に移してからチンすると、
結構はねてビジュアルがよろしくないことが多い。
諦めてそのまま写真を写すか、
ちょっと拭いてからにするか、
あとは皿に入れて、チンする前に写真を撮るか。
まあ、その時の気分や余裕でやり方は変わる。
あまりこだわりがない。

黒七味カレー6
いい匂いのカレーはビーフカレーだ。
やはり関西はビーフというイメージ。
インドはチキン、北海道はポークっていうカレーのイメージ。
ただし、それはかなり大雑把で、ふと今思うと、
インドの豆カレーも良いなあと思ったり、
北海道はスープカレーで・・・・などと考えたり。
(メインの具の話やっちゅうねん!)
なんか、この楽で素敵な作り方に集中してしまって、
黒七味については全然気が向いてなかった。
それほどの辛さではないがビーフのうま味はしっかりしていた。
原了郭、伝統の中に新しいことと取り入れて流石やな、と思った。
あ、でも、長年続くということは、沢山の人に支持されているということだから、
実際のところ、伝統だけでなく、革新の部分も当然ないと、
これだけ長く続けられるということはないだろう。
おそらく新旧の融合だったり、温故知新だったりがあるのだと思う。
色々な意味で素敵な原了郭 黒七味カレーをいただくことができた。
一子相伝は一味違う。
一味相伝・・・七味相伝・・・?笑

I ate an instant curry of beef curry, Hararyokaku Kuro-shichimi Curry. It was good. A nice beef curry. Thanks.

参考サイト
祇園 原了郭

カレーインスタント

正月は3日までを言うのだろうか?
元日だけ?
いずれにしても、多くは1月1日から3日は休みのところが多い。
仏太は年末から正月にかけては、どこかで仕事が入ることが多い。
完全休養だったとしても、20年以上仕事をしていて、
12月31日から1月3日までずっと休めたのは1回しか記憶がない。
だから、8連休とか10連休とかいう言葉は知らない。
テレビやラジオでそんな言葉が出ていたとしても
仏太は断じて知らない。
だいたい広辞苑に載っているのか?

そんな本日1月2日、仏太にとっては仕事初め
とはいえ、職場では元日から働いている人もいる。
年末も休んでない人もいる。
持ちつ持たれつと言うか、それぞれの仕事を分担してやっている。
んで、今日は仏太が出勤。

天ぷら
正月ということでランチに天ぷらが出た。
ピーマン、ナス、エビとちくわだと思ったら違った。
ちくわだと思ったのはイカだった。
丸まり方が・・・・笑

スープカレーワンタン1
なんとなくだが、天ぷらを見た時に
スープカレーワンタンが合うのではないかと選んだ。

スープカレーワンタン2
いや、正直言うと、天ぷらが出ると思ってなくて、
ランチにレトルトカレーを食そうと思っていたのだが、
天ぷらとわかって、どうしようか迷った。
が、スープカレーなら、ルーカレーよりいいと思ったのだ。
で、スープカレーワンタンの登場。笑
天ぷら好きな人には怒られるかもしれない。

スープカレーワンタン3
が、えび天スープカレーワンタンにつけてみたら、
これが大正解だった。
いや、真似しろという意味ではない。笑
マジで美味しかったのだ。
これを狙って最初からスープカレーワンタンを選んだわけではない。
なんとなくだったのだが、途中で天つゆ代わりにと気づいたのだ。
他の種はイカ(ちくわではない)を含めてもう食べきっていたので試すことはできなかったが、
えび天をやってみた感じだと他のものも合うと思う。
まだまだ色々と気付かされることが沢山あるなあ。
あ、天ぷらならカレー塩でもいいだろうな。
夢が拡がる。笑

岩国海軍飛行艇カレー1
そして、夕食にはレトルトカレーだ。
Mild Curryとなっているのはおそらく中辛ということか。
岩国海軍飛行艇カレーという厳かな名前がついている。
パッと思いついたのは兄弟に自衛隊員がいる人だったのだが、
その人からのプレゼントだったろうか?
結構前にいただいたものなので、正直忘れてしまった。
大変申し訳ない。
謝罪の代わりと言ってはナンだが、
このレトルトカレーをいただくことで収めさせていただく。
(おいおい、お前しか得しないじゃんと言われても、
何言ってんだかわからない、とお笑い芸人ばりに答えてみる。笑)

岩国海軍飛行艇カレー2
岩国は山口県
そこでの銘産の1つがレンコンらしい。
正直知らなかった。
以前、岡山でレンコンを食べた時にいたく感動したことがある。
13年11月9日の日記「ぐだぐだになりながら思うこと(喜平)」参照。)
だから、それ以来レンコンと言えば岡山、と思っていた。
が、今回このようなレトルトカレーで勉強になった。
確かに、北海道からみると、岡山と山口は近い。
ように感じる。
(実際は少しありそうにも思ってきた。笑)
で、このレンコン、しっかりとあの歯ごたえがあるのだ。
うお!
このレトルトカレー優秀だ!
レンコンを中心としたレトルトカレーは他に思い出せない(おそらく知らない)が、
この岩国海軍飛行艇カレー
ナンバーワンレトルトレンコンカレーだと思う!
レンコンが好きな仏太としてはこの技術は素晴らしいと思った。

今日は昼に、えび天とスープカレーの組み合わせを
夕には、レンコンをレトルトカレーに入れるということを
しっかりと学んだ。
レトルトカレーも勉強になる。
やはりカレー修行は、人生修行に通ずるところが多々あるな。
今年もしっかり修行せねば!

I ate two type of instant curries today. For lunch I ate soupcurry wangtang with tempura. It was good. It was a nice combination. For dinner I ate an instant renkon curry named Iwakuni Kaigun Hikohtei Curry. Its renkon was so good. I like it. Both curries were good. I was so happy to eat. Thanks.