以前に比べると、嫌なことや気になることを忘れにくくなっている。
忘れないまでも、一晩寝ると、気持ちの切り替えができていた。
年々、それができなくなっている。
それどころか引きずることが増えた。
考えが固執してよろしくない証拠だろう。
しかも、ともすれば陰湿になりかねないし、
変に執念みたいなものを感じることが、我ながらある。
困ったものだ。笑
つい最近のことはかなり衝撃なので、しばらく無理だろうなあ。
(22年12月9日の日記「食KING-食器NG-ショッキング-職淫愚」参照。)
しばらく引きずって、新たな事が出てきて、
そちらに意識が引っ張られる場合もあれば、
何かをきっかけに、すっぱりとどうでも良くなる場合もある。
が、そういうことが減ってきている。
楽しいことがあって、それを忘れるってこともなかなかできずにいる。
まだまだ人生修行、たっぷり必要なようだ。
美人さんから指定があったのは魚くまに◯◯時集合ということだった。
緊張が走る。
メールやSNSなどで多くの連絡は済んでしまうのに、
あえて呼び出しがかかったからだ。
体育館の裏に呼び出されるのはドキドキするが、
トイレや校長室は別のドキドキが待っている。
あ、今回は魚くま。笑
ついこの前、美味しく頂いて、美人ママさんと来年もよろしく的な感じになっていたが、
そう言えば、その時には、既に本日の呼び出しは決まっていたのだ。笑
(22年12月3日の日記「仏太スペシャル(SANSARA、魚くま)」参照。)
久し振りの再会に生ビールで乾杯した。
今回のお通しはいつもと違うパターン。
いつもなら一皿に数種類を乗せてくれる。
(22年12月3日の日記「仏太スペシャル(SANSARA、魚くま)」参照。)
もしかしたら、今日のこのパターンは初めてかも。
あれ?もしかして、今回の呼び出しも初めてのパターンか?
何か無茶苦茶怒られるのか?
それはシュミレーションの中に入ってないぞ・・・・ドキドキ。
肉じゃがはいつもの美人ママの美味しさだ。
こういうほっこりするものも嬉しい。
会話も今のところ、他愛もない世間話的なところだ。
スタートは久し振りで、もしかしたら直接会うのは
年単位かもしれないということだった。
実際はよくわからない。
SNSなどで連絡は取るので、
気分的にはそんなに時間が経っている気はしない。
「仏太さんのブログ見ていて、あれを食べたいと思ったけど、
今日、仏太さんが一緒って美人ママに言ってないから、ないわね。」
美人さんがありがたいことを言ってくれた。
確かに、仏太が予約した時、料理上手の美人ママは
最近特にカレーものを何か用意してくださっている。
(22年12月3日の日記「仏太スペシャル(SANSARA、魚くま)」、
22年11月2日の日記「食し過ぎ(インデアン音更店、魚くま、夜のスープカレー屋さん)」参照。)
が、それは仏太が行くとわかっているからだろう。
今回は予約してくれた美人さんは、仏太のことは言ってなかったそうだ。
また、仏太もこの前来た時は、近々また来るとは言わなかった。
(22年12月3日の日記「仏太スペシャル(SANSARA、魚くま)」参照。)
サプライズするつもりもなかったが、単になんとなく言ってなかった。
「あら、あるわよ〜。」
と美人ママからサプライズ。
カレー味エビ春巻きがサッと出てきた。
あ、時々作って他の人にも出しているんだ。
なんだかカレーものが広まるのは嬉しいな。
と思って喜んでいたら、
「今日、仏太さんが来ると思っていたから。」
と鋭い美人ママさん。
嬉しく美味しく頂いた。
美味しいお料理を頂き、美味しいお酒を飲むのは嬉しい。
しかし、落ち着かない。笑
美人さんが2人、いや、3人もいるから落ち着かないのだが、
それは嬉しさでウキウキ、ドキドキ、縄文式土器だ。
しかし、どんな話なんだろうというドキドキが上回って、
おそらくこの時点で脈は200くらいだったろう。笑
予想していた話は、いい話も、悪い話もあった。
想定外の話もありうるが、そこまでシュミレーションはできない。笑
話しにくくて、本題に入らないのだったら、悪い話か?
どうもこういう時は悪い方に考えてしまう。
仏太は過去に美人にこっぴどく振られたり、
美しいバラには棘があるという諺を信じていたりするから、
徐々に想像(妄想)が悪い方向へ向かう。
ドキドキ。
「で、お話ってなんですか?」
ドキドキが続くと精神衛生的によろしくないと思い、
覚悟を決して聞いてみた。
美人さんの口から出てきた話は、想定内だった。
いい話でも悪い話でもなく、中間くらいのことだった。笑
対応可能な話で、ホッと一安心だった。
そして、今後の課題が出てきた。
それが吉と出るか凶となるかは、ある意味自分次第だろう。
悪い話は杞憂に終わって良かった。
心の中で盛大に乾杯をして、
美味しい刺身をつまんだ。
今日の所はお話が終わったので、後は楽しむだけ。
そうすると少し余裕が出てきた。
バイトの美人さん、そう言えば前にも会っているよな。
そうそう、ここで会うのは初めてじゃない。
その子も覚えていてくれていた。
美人さん3人に囲まれ、緊張から、リラックスへ。
美人さんとはここまで。
別行動となった。
仏太は一度宿に戻った。
シメのカレーも考えていたのだが、
なんとなく戻ったのだ。
ちょっと考え事をしていたのもあった。
美人さんからの御依頼やその周辺のことを考えていた。
するとどう連想されたか忘れたが、
この前、別の人(男)とやり取りしていて、
話題に出たことが不意に頭に浮かんだ。
あ、そうか、今日、チャンスだ。
行ってみよう。
再び寒空の下へ繰り出した。
是空。
そう、友人とSNSでカレーそばなどの話をしていた時、
街中の修行場の話になって、
是空の名前が思い出せなかったのだ。
思い出した時には、SNSでの会話はとっくに終わっていた。
是空は3年ぶり。
(19年11月12日の日記「曖昧の中の優しいカレーうどん(是空)」参照。)
この前はカレーそばの話をしていた。
で、ここにはそばがあるのも知っているし、
メニューを見てもわかる。
が、しかし、仏太はカレーうどんにした。
カレーそばじゃないのだ。
話題に出たことを確認するなら、カレーそばだろう。笑
後から自分でそう思って、自分ツッコミだった。
無意識的に好きなうどんの方を選んでしまう。
(22年11月8日の日記「鹿とうどん(煙陣、本郷)」参照。)
まあ、別に好きに頼めばいいのだが。
ただ、カレーの匂いは記憶を揺り戻してくれた。
ああ、そうそう、こういうカレーの匂いだった。
(19年11月12日の日記「曖昧の中の優しいカレーうどん(是空)」参照。)
うどんをリフトアップ。
カレーが絡みついていていい感じ。
早く食したいが、習慣・習性がそれを許さない。
ここまで来たら写真撮影だ。笑
とはいえ、リフトアップの写真は撮らないこともある。
麺が明らかに見えていて何かわかれば良しとすることもある。
そう言いながら忘れて、そばかうどんかわからないこともある。
ふと、3年前の写真と比べると、幾つか違いがあった。
(19年11月12日の日記「曖昧の中の優しいカレーうどん(是空)」参照。)
そう言えば、作り手の男性も変わっていたな。
最初は年配の男性だった。
若い女性のこともあった。
今回は年齢が近そうな男性だった。
カレーの匂いが同じでも、違う所は気づけば幾つかあった。
まあ、だから何?なのだが。笑
なんとなく気持ちの整理がついた感じでカレーうどんを頂いた。
I went to Uokuma tonight. A beautiful lady called me to come here. We ate good foods and drank good sake and talked about some things. I thought there were very important things she would tell me. It was very important but it was not bad. I was so relieved. After she told me I enjoyed foods, drinks and talking. Then I went back a hotel I stayed and thought about things she said to me. Suddenly I remembered curry soba of Zekuu. So I went to Zekuu at midnight. I ate curry udon not curry soba.www Its curry smell let me remember last time I ate curry soba. Thank you.
魚くま
帯広市西2条南9丁目20第一あさのビル2F
0155-23-1076
18:00-24:00
日曜定休
是空
帯広市西1条南9丁目20
090-6269-2261
20:00-26:00
日曜定休