カレーインスタント

この前、音更に無印良品ができた。
以前TSURUHAが入っていた場所だ。
ハピオの隣と言えばもっと分かる人も多いだろう。
ってか、完全に地元ネタ。笑

十勝あるある、いや、北海道あるあるか?
開店から数日(もしくは数週間)は激混み。
だが、友達の話によるとそうでもないと。
別の友達は「やっぱ十勝だよ」と激混みだった報告。
どっちが正しいんだ?
まあ、時間帯や運にもよるだろう。

流行りは嫌いじゃないが、混雑は嫌い。
無印良品は好き。笑

外観
暫く行かないつもりだったのだが、
その日は思ったより早くやってきた。
しかも土日に突撃。
激混みを覚悟だったのだが、激ではなかった。
混んでいて、レジのところも列になっていた。
が、しかし、自分がレジに並ぶ頃には空いて、
さっさとお会計することができた。
ほぼセルフレジ。
スタッフの人は少ない。
衣料や雑貨類の部分はそれ程混んではいなかったが、
食料品のところは結構混んでいた。

スープカレー1
その時買ったものの一つがこれだ。
カルダモンと青唐辛子のスパイシースープカレーだ。

スープカレー2
器に移した時の香りが凄い。
素材を生かしたの言葉に偽りなし。
ってか、具が無茶苦茶多くて大きい
これレトルトのレベルじゃないでしょ。
これを見たら他のレトルトがヤバい・・・・
とても香りが良くて、いわゆるスパイスがしっかりと使われている。
口にした時、たしかにカルダモンが一番印象に残る。
そして、ピリリと辛い。
青唐辛子だろう。
辛さはもっとあってもいいが、これで十分美味しい。

スープカレー3
好きなれんこんが入っているのが嬉しい。
レトルトカレーでこんなにしっかりと
れんこんが入っているのは珍しい。

スープカレー4
じゃがいももこの大きさでガッツリと。
じゃがいも好きだから嬉しいし、
大きさがなんとなくスープカレーっぽくていい。
いや、スープカレーだから。笑

スープカレー5
チキンも沢山入っている。
そのチキンの間に牛蒡もある。
無印良品のカレーは美味しいし、
コスパがいいのは前から知っていた。
札幌行った時に自分にお土産で買ったりはしていた。
通販するほどの気にはなれてなかった。
同じ十勝管内にできて、いつでも買いに行けるという安心感。
ヤバい・・・・これシリーズ化するかも
無印カレーみたいなタグつけて。笑
(タグつけるなら「無印良品」だろうな)
まあ、そのくらい美味しかったということ。
あざっす!あざっす!あざっす!

数字で管理ということに関しては、
賛否両論あるだろう。
ノストラダムスもそれを予言していたらしい。
とはいえ、ノストラダムスの話は
その詩が難しすぎて、よくわかってないものも多いようだが。
とはいえ、解釈が合っていれば、
数字によって支配されている、的なことらしい。

仏太の職場でも、前年比ほにゃららという話は聞くことがある。
33(耳)を塞いでいる仏太にも聞こえちゃうくらいだ。
人の556(心)を大切にすべきだと思うが、
数字が先行すると、そうじゃなく思えることがある。
どういう13(意味)かわかっているのか?
大元がどういうことかわからず、数字だけを追い続けてもわからない。
経営側が数字を並べるだけではなく、
そこを分析して、現場に指示を出すべきじゃないのだろうか。
そこも考えろというのなら、経営側と同じじゃないか。
じゃあ、経営側も現場で働けよ、と言いたくなる。
経営者と労働者を分ける必要はない。苦笑

今回のカレーを食しながら考えたわけではない。
カルダモンと青唐辛子のスパイシースープカレー
食している時にふと気づいたことがあった。
0 れんこん 2 人参 5 牛蒡
他の具材も数字で表せないだろうか。
残るはジャガイモとチキンだ。
ジャガイモは馬鈴薯ってことで8
チキンは「ち」が7だし、鶏で10とできる。
うーむ、数字で支配されている・・・・笑

ってなことを考えているうちに、
仕事での数字とか、その周辺のことに考えが至ったのだ。

目標を考えるなら、数字で表すのは簡単だし、
実際それでやる気を起こす人もいるだろう。
だが、数字アレルギー的な人もいて、
それだと逆効果だし、
そうじゃない人にとっても、
毎日のように同じことを言われると飽き飽きするし、
そこに中身が伴わないと、理解できない。
だから何?となるのだ。
また、数字ばかりに囚われて、
「人」を見失うと数字どころじゃなくなるはずなのに。

第1食行は数字度外視的なところが多い。
やはりカレーが世にもっと広まって欲しいという思いがある。
そうすると、数字だけで話はできないものだ。
それはサイトやブログしかり、ラジオもしかり。
これらは全て無収入だ。
まあ、金だけが数字でもないのだろうけど。
でも、金以上のものがカレーにはあると思っているから、
数字や金を別にして動くことができる。

カレーばかりやっていると、
カレーから仏太を連想してくれる人が結構出てくる。
お土産でカレーを貰ったりするのもありがたいことだし、
カレーを食したいけどよくわからないからと質問してくれるのも嬉しい。
そして、色々とコラボできるのもまた素敵なことだ。
そう、色々な意味でのつながりが生まれてくるのだ。
こういうのって数字じゃないと思うんだよね。

今回、しゅんWEBとコラボさせていただいた。
以前、月刊しゅんでカレーに恋というカレー特集を組んでいただいたが、
23年7月1日の日記「御礼巡礼初日〜カレーに恋その1(おだし食堂帯広店)」
23年7月2日の日記「シャッター〜カレーに恋その2(DAL)」
23年7月3日の日記「お腹いっぱいの満足〜カレーに恋その3(ジャングル1WOW店)」
23年7月15日の日記「さば〜カレーに恋その4、10周年おめでとう(SOUTH TIME、SANSARA)」
23年7月17日の日記「お宝探し〜カレーに恋その5(宝島、カレーリーフ)」
23年7月19日の日記「偶然の再会〜カレーに恋その6(Lei Sole、夜のスープカレー屋さん)」参照。)
今回はしゅんWEBでその第2弾的に特集してくださったのだ。
忘れずにいてくれたこと、
可愛い子が誘ってくれたこと、
何よりカレーのためになること
などなどでとても嬉しかった。
【登呂仏太のカレーに恋】スパイシーだけど辛いわけではないカレー回(しゅんWEB)
と、ヤバパインなタイトルがついている。
恥ずかしいけど、嬉しい。
やはりカレーが特集されると、少しみんなにも見てもらえば、
みんなの脳にカレーがインプットされて、
カレーを食してもらえるのではないかと淡い期待を抱く。
しかも天下のしゅんだ。
ちなみに、しゅんのInstagramはしゅんstagramはしゅんstagramと言い、
そこでの該当部分はこちら

しゅん(WEBもInstagramも)は「仕事」だろうから、
数字はつきまとうと思う。
が、しかし、こちらに数字はほぼ言ってこない。
強いて言えば、コメントの文字数制限が
91文字ということくらいだった。笑
楽しんでやらせてもらえたことに感謝だ。
あざっす!あざっす!あざっす!

さて、この「カレーに恋」シリーズ化されるだろうか?笑
他のコラボ話も出ているが、果たして?
話が進展していくなら、このブログ、仏太のSNSなどでもお伝えしていこうと思う。
やはりカレーは凄い!
カレー万歳!

I ate cardamon and green chilli pepper spicy soupcurry of Mujirusi Ryohin instant curry. It was great. It was so good. There were many contents in it, potato, chicken, burdock, carrot and renkon. The soup was so good. It was light hot but not severe. And it was spicy good. I was so satisfied. While and after eating I thought about the number and so on. About jobs I thought it so bad, about curry I thought it so good.www Que ce la ce la.www

無印良品ハピオ木野
音更町木野大通西7丁目1-24
0155-65-0360
https://www.muji.com/jp/ja/
https://www.instagram.com/muji_global/
https://twitter.com/muji_net
10:00-20:00
年始休み

参考サイト
しゅんWEB
しゅんstagram(Instagram)