菜食主義
最近、VEGGYという菜食主義の雑誌を見た。
菜食主義にも色々あるってのは知っていたけど、
実際に物凄い種類があるって、改めて知った。
ってか、全然わかってなかった。笑
ヴィーガンって言葉は知っていたが、
食べ物だけではなく、衣類もということは知らなかった。
衣食住生活に関わることは全てってことなんだろうな。
仏太は菜食主義者ではないが、野菜が好きで、
最近も野菜類を多く摂るようにしている。
以前から、そういうので全然オーケーだったのだが、
最近特に健康面で不安が出て、
尚更そういう傾向は強くなっていると思う。
小学生の時に、マイケル・ジャクソンのことを知り、
母親の出す食事から、あえて肉類を外して食べて、
なんちゃって菜食主義をやってみたことがある。
しかし、怒られて、数日で終わった。笑
その時は、単にマイケルに憧れて、
同じようにやってみたってだけで、
何か特別な意識とか目的があったわけではない。
現在は、もしやるなら、
自分の健康とか、地球規模の環境のことなどを考えて、
その上で菜食主義となるかと思う。
が、やらないと思う。
やはり肉類、魚類は普通に好きだから。
ただ、無闇矢鱈に摂取するってことは避けようと思う。
インドでは、宗教上のくくりなどで、
菜食主義者が多いという。
蛋白は豆から摂るらしく、
いわゆる豆のカレーはバリエーションが豊富らしい。
本日の夕食。
ベジカレーは豆が入っている。
もちろん野菜も細かく刻んで入っている。
かぼちゃ、ピーマン、トマト、らっきょと野菜類が豊富。
サンマの缶詰はあるが、野菜と魚類もオーケーの
菜食主義というのもあると聞いた。
実際は言葉の問題かもしれないが、菜食主義というより、
肉食べない主義みたいなものか。
となるとドナルド。
ハンバーグがあるようだけど、それは肉じゃないのかい?って話になる。笑
まあ、仏太は菜食主義ではなく、肉も食べるので、そこはいいのだが、
実はこのハンバーグ、豆腐ハンバーグなのだ。
自慢するわけではない。
何故なら、これは母親からもらったものだから。笑(そこかい!)
枝豆も一緒にいただき、なんちゃって菜食主義。笑
ベジカレーは甘くなるのは予想できると思う。
実際に甘めで、これはこれで健康的な味を感じる。
しかし、そこは辛いもの好きな仏太のこと。
カイエンペッパーで辛くした。
すると、更に好みの味にパワーアップ!笑
スパイスは基本植物から作られるので、
菜食主義者の料理には欠かせないだろう。
そうして考えると、改めてインドのアーユルヴェーダなどは
長い歴史があり、色々と考えられ、
経験が培われて、現在の形になっているのだと実感。
(本場インドで経験したわけではないが)
欧米の肉食が入ってきて、大腸癌が増えたという話がある。
それだけではないのかもしれないが、
以前の本来の和食を見直すのもいいのかもしれない。
インド料理との融合ってのもありだよなあ。
なんにしても野菜を中心に食事するってことは
今後も意識していきたいと思う。
ディスカッション
コメント一覧
インド人の家に呼ばれて、彼の奥様の完全ベジタリアンディナーをいただいただきました。スパイシーです。カレーには砕いたピーナッツなどが入っていましたが肉を食ったのと同等のインパクト。
呼んでくれた夫はふだん、昼は普通に食堂のハンバーガーをうれしそうに食っていました。
しきたりと文化と個人の好みはちがうなーと思いました。
>ちっくーさん
コメントありがとうございます!
ですね!
宗教で縛られる部分と、それを厳格に守る人、ゆるい人いますもんね。
私アフリカ旅行で、ムスリムと一緒に食事をしたことがあります。
ちょうどラマダンで、日が落ちたら食べてもいいんです。
その時彼は酒も飲んでました。(イスラム教は酒は駄目)
まあ、そんなもんですよね。