スパイスを振りかける楽しみ
子供の頃、カレーはカレー粉で作るというのが常識だった。
徐々に年齢が上がると、スパイシーとかスパイスって言葉を知るようになった。
更に、実はカレー粉はスパイス数種類でできているってこともわかった。
スパイス自体を知るようになると、〇〇種類のスパイスを使ったカレーという触れ込みは
数字が大きすぎるとインチキ臭いと思うくらいにまで成長した。笑
ルーカレーに自分でスパイスを混ぜて、
自分好みにアレンジするというのも楽しくなった。
そのうちに、カレールーに頼らず、スパイスからカレーを作るようにもなった。
それはスープカレーを作ってみたいという欲望が強かったと思う。
そして、現在、大坂を中心として、スパイスカレーなるものが流行り、
改めてスパイスの美味しさや重要性が再認識されている。
本日の職員食堂はカレーだ。
サラダが付いているし、らっきょもある。
福神漬けもあるのだが、らっきょで満足。
チキンカレーのチキンとじゃがいもの区別がつきにくい。
半分宝探し的に、口に入ったものが、どちらか後で分かるのも面白い。
スパイス類をかけて、エセスパイスカレー。笑
もう少し綺麗に散らすのもありだが、
どうも円を描くように何周か振りかけるのが好きなようで、
意識しなければ、まいどまいどそうしてしまう自分がいる。
時には夢を持って天の川のようにしてみようか、
などと柄にも無いことを後から思ったりする。笑
スパイシー、美味いしー、嬉しー!
I ate chicken curry at our worksite restaurant. I was alone. My boss was out of work and I ate lunch alone. It was a good curry so I was so glad. I took spices on the curry. It got hotter and better.
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