カレーと梅

本日は4年に1度の日。
1461日に1度の日、って初めて計算したかも。笑

うるう年は閏年と漢字で書く。
閏日というのが普段の年にない日で
4年に1度出る。
実は例外などもあるのだが、
それは今回は省略。
12年2月29日の日記「ウルトラカレー大会(Bar 51)」参照。)

閏年生まれ、というか、2月29日生まれの有名人で
すぐ出てくるのは、いきものがかりのボーカル吉岡聖恵
素敵な女性だが、ちゃん付けしたくなるかわいらしさ。
潤いのある、明るさ。
漢字に変換されて気づいた。
閏年の字と違うのか!笑
そりゃそうか、うるううるおうは違うもんな。笑

潤うの反対は干からびでいいのだろうか。
以前、昭和の時代には、
梅干しババアという言葉があった。
お年寄りはシワが寄っていて、
梅干しのようだというのが由来。
しかし、最近は肌がツヤツヤしているご老人も結構いて、
梅干しババアという言葉はほぼ死語だろう。

カレヲタ的な用語として、
お疲れ様を
乙カレー様とか
おつカレーライス
時には発展形で、カツカレーライス
などと言ったりする。

梅干しヲタクにはそういう言葉があるのだろうか?
その前に、梅干しヲタクはなんと略すんだろう?
梅ヲタだと、咲いている梅という感じがする。
ボシヲタか?笑
なんとなくこれいいな。
よし、今は仮にボシヲタとしておこう。笑

ボシヲタ用語として考えられるもの・・・
(もう、憶測だらけで、真実の情報というのがどこへやら。笑)
ありがとうめぼしっていいかも。
食事した時には、うめ〜って言うよなあ。
うめ〜って言っちゃってる・・・
なんか、負けた・・・笑

紀の国仕立てカレー
紀の国仕立てカレー
紀の国は今の和歌山県。
梅干しが有名。
実はカレーと梅干しは合うと思っている。
が、福神漬的な添え物として梅干しもいいと思っている。
特にすっぱいのが好き。
今回のレトルトカレーのように、しっかりカレーの中に入って、
一緒に煮込まれているというのは経験がない。
梅干しの旨味はおそらくカレーに溶け込んでいるのだろう。
梅干しとして捉えると少々物足りない。
しかし、やはりこれはカレーだ。
カレーとしては十分で、梅が脇役として成り立っている。
買った負けたではないが
どっちが良い悪いでもなく
単に梅の味とカレー味で
どちらが強いかと言うと
強い弱いでもないか。
どちらをより感じるかというと
今回のはカレーが強く感じられ、
カレーとしての面目躍如だ。笑

で、実はこのレトルトカレー、
昨日の夕食だ。
今朝の朝食がこちら。

カレー梅干しふりかけ1
カレーに、梅干しを〈まるごと〉入れてみた。
という名前のふりかけだ。
名前も凄いし、パッケージデザインも印象的。

カレー梅干しふりかけ2
カレーに、梅干しを〈まるごと〉入れてみた。
をご飯にふりかけていただいた。
ふりかけは梅が強くてカレーがほんのりというイメージ。
これはカレーではなくふりかけなので、2つの主役的味が存在する時は
そのバランスがものを言うのだろうが、
カレー好きとしては、負けた感が否めなかった。笑
(勝負ではない。)
のりたまふりかけのように、海苔と玉子がしっかり共存しているのとは
違った状態で、この組み合わせは悪くないがバランスは改良の余地があると思った。

普通カレー梅干しを入れると、カレーの方が強そう。
昨日の夕食のレトルトカレーは入れて煮込んでいるが、
カレーに後から梅干しを混ぜても、カレーの方が強そう。
どちらかというと、薬味的に、福神漬やらっきょの代わりに
梅干しという感じが良さそうと思う。
最近の生ぬるいやつじゃなく、しっかりしょっぱいの。笑
この感想は昨夕レトルトカレーを食した時と同じだ。

BGMは私立恵比寿中学の梅で。笑
(おい、梅干しじゃなくて梅かよ!)

参考サイト
いきものがかり OFFICIAL WEB SITE
私立恵比寿中学