期待はずれに美味しかった

レトルトカレーは以前はだいたい似たような味で
正直、利きレトルトカレーをすると、全く自信がなかった。
とはいえ、最近、それぞれが工夫して、
特徴あるレトルトカレーも増えている。
が、それは食したことがなければわからないし、
ネット情報は正直あてにならない。
というのも、味の評価はやはり人それぞれだから。
たまに舌が似ていると思う人が見つかると、
その人の意見は参考になるが、
レトルトカレーについてそこまで書いていて、
味覚が似ている人はそうそう見つかるものではない。
なので、仏太は調べてない。笑

赤豚カレー1
夕食に伊達の純粋赤豚カレーをいただいた。
もらったレトルトカレーなので、まさにいただいた。
パッケージの工夫も色々あるが、
この赤豚カレーは文字の字体と配置が面白かった。
最初、まあ、赤豚カレーくらいにしか思ってなかったが、
パッケージの裏の説明を見ると、
伊達の純粋赤豚カレーと書いてあるではないか。
表を見直すと「伊達の」はすぐ見つかったが、
純粋」ってないじゃんと初めは思ってしまった。
すると丸で囲まれていた。
なるほど、こうして探させることで
名前を印象付けようということか。
レトルトカレーは種類が多すぎるので、
競争も激しいだろう。
その中で生き残ろうとしたら、
味もさることながら、インパクトも必要だろう。

赤豚カレー2
ポークがゴロゴロ入っていた。
この写真だけだとわかりにくいが、ルーに隠れてポークが結構入っている。
そして、柔らかい。
食しやすい。
甘みもあってそれが旨味。
実は、正直言うと、あまり期待してなかった。
しかし、期待はずれに美味しかった
満足。
写真撮るの忘れたが、爆辛、という
カレーの辛さを増すアイテム(スパイス)があったのだが、
それをかけて食して、ますます素敵な修行となった。

I ate an instant curry for dinner. It was Date no Junsui Akabuta Curry. It meant Date’s pure red pork curry. I had not thought it good. But it was really good. It was better than I had thought. Pork was soft, sweety and good.