残念

職員食堂は原則、職員のみの利用だが、
絶対部外者禁止というわけではなく、
事前に申し込みがあれば、対応してもらえる。
それでもおそらく95%以上、職員のみだろう。

そんな職員食堂も、市中の飲食店の例にもれず、
黙食推奨であり、食事以外はマスク着用を言われる。
貼り紙もされている。

今日のランチはカレーと似ていたが、違うものだった。笑
仏太が食している時に、他にも数名いたのだが、
その人達は共通の組織に所属する人達だった。
偶然なのか示し合わせたのか。
そのうちの2人は同じテーブルに座った。
パーティションはあるが、別のテーブルに座っても良さそう。
ソーシャルディスタンスということを思えば。

世の中はWith Coronaの時代になり、
色々なことが緩和されていくが、
うちの職場はほぼ今までと変わりなく、
見る人が見ると、超厳しいということになるかもしれない。
だが、感染対策の一環として、職員は受け入れている。
少なくとも表面上は受け入れているように見える。

そんな時、先に食事をしていた人が、
後から同じテーブルに座った人に話しかけた。
仕事の話だが、食べながらであり、まだ食事が終わってない。
そうマスク無しで喋っていたのだ。
それが許されるところなら咎める気は毛頭ない。
しかし、黙食が言われ、それを言っている立場の人達だ。
いいのか?
そして、周りにいる同じ委員の人達も全く注意する気が見られない。

その委員というのは、学校で言う風紀委員みたいなものだ。
(仏太の小学校では、生活委員と言っていたが、ここではその議論はなし)笑
職員に大々的に、こうしていきましょう、ってなことを喧伝している立場だ。
呆れた。
前にはもっと凄いルール破りがあったので、
今更もうこのくらいならどーでもいいのか?
22年12月9日の日記「食KING-食器NG-ショッキング-職淫愚」参照。)
数字の羅列をしていれば、ルールは免除されるのか?

ルールを決める立場の人間が、いとも簡単にルール破りを平気でするのは
どこかの国の政治家と同じだな。
国だけじゃなく、地方政治でもそういう人はいる。
(勿論、そういう人だけじゃないのは知っているが、
やはりそういう人達は目立つ。)
組織が本当に役立っているのかの疑わしさは国連に匹敵する。苦笑

仏太はこういうことを言っているからといって、
全部完璧にルールを守っているわけではない。
むしろアウトローに生きている部分も多々ある。
そんな仏太が吠えているのだから、相当なものだと思ってもらえたら幸い。笑

非常に残念だ。

松阪牛ビーフカレー1
夕食にレトルトカレーを頂いた。
松阪牛ビーフカレーだ。
黒いパッケージがとてもかっこいい。
この箱を開けると、中はプラゴミとなるパウチがあり、
そのパウチもまた真っ黒で、なんかかっこよかった。
それは写真を撮るのを忘れた。

松阪牛ビーフカレー2
松阪牛ビーフカレーは、正直言うとそれほど期待はしてなかった。
というのも、松阪牛という超有名ブランド牛が
使われているからといって、カレーが美味しくなるとは限らないからだ。
ただ、王道のカレーだろうから、美味しさを期待はしていた。
特別な美味しさではなく、普通の美味しさを。
まあ、カレーだから間違いないんだけど。
一口・・・・・あれ?
カレーはなんでも美味しいから、不味いわけではない。
二口・・・・・あれ?
なんとなくビーフの風味がイマイチ。
ってか、目をつぶって何カレーか当てろと言われたら自信なし。
ビーフは王道のあの味がするはずなのだ。
じゃあ、ビーフを食してみよう・・・・・
あれ?じゃがいもだ。
うわお!ビーフは溶け込んでしまったか?
でも、それなら尚更あのビーフの風味があるはず。

残念

なんとなくギター侍を思い出してしまった。
ただ、普通にカレーとしては美味しいので、しっかりと完食。

自分のことを棚に上げて、人のことを強く避難するが如く、言い切ってしまう。
そんな仏太はもっと残念だ。苦笑

I ate an instant beef curry for dinner. It was made from Matsusaka beef. But I didn’t know its beef. I was so sorry. There was a thing I felt sorry when I ate lunch at out worksite restaurant. They were rule makers but they broke the rule at a restaurant. I was so sorry and got angry very much. But I couldn’t say anything. I felt sorry to myself.www