妄想が止まらない
「おい、どういうことだ!」
「はい、お電話で確認した所、カクカクシカジカで向こうのレストランへ行かれたと。」
「おいおい、そのお客様は当店の常連だぞ!」
「今日の予約が入っているのに、おかしいですよね。」
「そうだよ、この方は時間に遅れたことはないからおかしいと思ったんだ。」
「お電話でのお話ですが、そのお客様、昨日、当店にお問い合わせがあったそうです。」
「ん?昨日電話してくれているのか?どんな問い合わせだ?」
「カレースパゲティを食したいのだけど、どうだろうか?ということでした」
「ふむ、うちにカレースパゲティはあるからOKじゃないか。」
「対応した者が、予約制なのでとお伝えしたのです。」
「そうだな、カレースパゲティは予約制にしているよな。じゃあ、予約してもらえばいいじゃないか。」
「WEBでの予約限定ですから、スマホで予約してくださいとなったそうです。」
「そのお客様はご高齢で、スマホで予約できるのか?」
「それで予約変更はされなかったのかと。いつもは食事が終わると帰り際に次の予約を取られます。」
「そうだったな。そして、最近はずっとスープカレーを食されていたな。」
「そうでございます。が、しかし、今回は何か事情があったのでしょう。」
「常連さんなのだから、来てから注文でも構わないし、WEB予約に関わらず、その電話で予約を受ければよかっただろうに。」
「その通りでございますが、受け付けたものが、ルール通りWEBで、と。」
「で、そのお客様は、今、向こうのレストランってことか?」
「向こうのレストランは、スープカレーもカレースパゲティもその他色々ある大手ですからね。」
「なんてことだ・・・・・。受付責任者を呼べ。」
「何でございましょうか?」
「カクカクシカジカということだが、どういうことだ?」
「WEB予約がルールとなってますので。」
「しかし、常連さんで、ご老人だ。WEBが使える方もいるが、あの方は使えないから予約しなかったのだろう。」
「はあ。」
「それをルールで片付けて、無下にしてしまったではないか!」
「しかし、ルールはルールです。」
「どんな場合でも特例はあるだろうし、相手によって臨機応変にするのが人間ってものじゃないのか?!」
「それではルールを変えなければなりません。」
「前に、当店でスープカレーを始める時、準備に時間がかかるから、向こうのレストランでも構いませんよ、
とそのお客様にお伝えしたことがあるんだよ。
そのお客様、それまで当店のカレーライスを食しにずーっと通ってくださっていたけど、
新メニュー・スープカレーで、お待たせするのは申し訳ないと思ったんだよね。
でも、ここが好きで通っているんだ。だから、ここでスープカレーを食したい。と待ってくださったんだよ。
それなのに、こんな形で【お断り】してしまったなんて!」
「そんなことがあったんですね。」
「そうだ。懇意にしてくださっている常連中の常連さんだ。なんてことだ。
電話対応したものを呼べ!全くどうなってるんだ!」
「シェフ、お静かに。他のお客様に丸聞こえです。」
「う、うむ。そうだな、今のお客様に集中しよう。お説教は後だ。料理に集中する。向こうへ行ってくれ。」
職員食堂でランチ。
あ、そうか、今日はカレーか。
行く直前に、献立表を見て、思い出した。
そう、すっかり忘れていたのだ。
シーフードカレーだってことを。
大根サラダとスイカがついた。
シーフードカレーはデスソースをかけたのだが、
途中忘れる程度だった。笑
考え事をしていた時はある。
けど、カレーの美味しさに感嘆していた時もある。
だから、辛さを感じてもいいはずなのだが、
劇的に辛い!って感じは覚えてない。笑
イカ・・・・があるんだけど、
じゃがいもが目立って、いかすイカはどこだろう?笑
ならば、こちらで分かりやすい方を。
単独で目立っている・・・・はず。笑
イカだ。
貝の方が分かりやすいだろう。
しみじみとそう思った。
シジミとそう思ったじゃないからね。笑
そして、シーフードカレーと言うと
多くの人が思い浮かべるエビ。
今回は結構色々な具が分かりやすく見えていた。
が、一番はやはり食して美味しいこと。
満足なランチだった。
あざっす!あざっす!あざっす!
「おい、どういうことだ!」
「はい、お電話で確認した所、カクカクシカジカで向こうのカレー修行場へ行かれたと。」
「おいおい、そのお客様は当修行場の常連だぞ!」
「今日の予約が入っているのに、おかしいですよね。」
「そうだよ、この方は時間に遅れたことはないからおかしいと思ったんだ。」
「お電話でのお話ですが、そのお客様、昨日、当修行場にお問い合わせがあったそうです。」
「ん?昨日電話してくれているのか?どんな問い合わせだ?」
「シーフードカレーを食したいのだけど、どうだろうか?ということでした」
「ふむ、うちにシーフードカレーはあるからOKじゃないか。」
「対応した者が、予約制なのでとお伝えしたのです。」
「そうだな、シーフードカレーは予約制にしているよな。じゃあ、予約してもらえばいいじゃないか。」
「WEBでの予約限定ですから、スマホで予約してくださいとなったそうです。」
「そのお客様はご高齢で、スマホで予約できるのか?」
「それで予約変更はされなかったのかと。いつもは食事が終わると帰り際に次の予約を取られます。」
「そうだったな。そして、最近はずっとビーフカレーを食されていたな。」
「そうでございます。が、しかし、今回は何か事情があったのでしょう。」
「常連さんなのだから、来てから注文でも構わないし、WEB予約に関わらず、その電話で予約を受ければよかっただろうに。」
「その通りでございますが、受け付けたものが、ルール通りWEBで、と。」
「で、そのお客様は、今、向こうのカレー修行場ってことか?」
「向こうのカレー修行場は、ビーフカレーもシーフードカレーもその他色々ある大手ですからね。」
「なんてことだ・・・・・。受付責任者を呼べ。」
「何でございましょうか?」
「カクカクシカジカということだが、どういうことだ?」
「WEB予約がルールとなってますので。」
「しかし、常連さんで、ご老人だ。WEBが使える方もいるが、あの方は使えないから予約しなかったのだろう。」
「はあ。」
「それをルールで片付けて、無下にしてしまったではないか!」
「しかし、ルールはルールです。」
「どんな場合でも特例はあるだろうし、相手によって臨機応変にするのが人間ってものじゃないのか?!」
「それではルールを変えなければなりません。」
「前に、当修行場でビーフカレーを始める時、準備に時間がかかるから、向こうのカレー修行場でも構いませんよ、
とそのお客様にお伝えしたことがあるんだよ。
そのお客様、それまで当修行場のライスカレーを食しにずーっと通ってくださっていたけど、
新メニュー・ビーフカレーで、お待たせするのは申し訳ないと思ったんだよね。
でも、ここが好きで通っているんだ。だから、ここでビーフカレーを食したい。と待ってくださったんだよ。
それなのに、こんな形で【お断り】してしまったなんて!」
「そんなことがあったんですね。」
「そうだ。懇意にしてくださっている常連中の常連さんだ。なんてことだ。
電話対応したものを呼べ!全くどうなってるんだ!」
「シェフ、お静かに。他のお客様に丸聞こえです。」
「う、うむ。そうだな、今のお客様に集中しよう。お説教は後だ。料理に集中する。向こうへ行ってくれ。」
夕食に大根サラダを頂く。
ドレッシングとしてマヨネーゼシリーズの1つをセレクト。
というか、3種類のうち1種類しか持ってない。笑
十勝魔法のマヨネーぜCURRYだ。
スプーンでひとすくい。
なんとなくアイスに見えなくはない。笑
いなば チキンとタイカレー イエローも頂いた。
温めなくても食べれるというのは、面倒くさがりの仏太にちょうどいい
災害時に非常食として素晴らしい!
災害訓練とばかりにそのまま常温で食してみた。
うん、美味い。
「おい、どういうことだ!」
「はい、お電話で確認した所、カクカクシカジカで向こうの彼のたまり場へ行かれたと。」
「おいおい、そのお客様は当遊び場の常連だぞ!」
「今日の予約が入っているのに、おかしいですよね。」
「そうだよ、この方は時間に遅れたことはないからおかしいと思ったんだ。」
「お電話でのお話ですが、そのお客様、昨日、当遊び場にお問い合わせがあったそうです。」
「ん?昨日電話してくれているのか?どんな問い合わせだ?」
「好ムードな彼と遊びたいのだけど、どうだろうか?ということでした」
「ふむ、うちに好ムードな彼はいるからOKじゃないか。」
「対応した者が、予約制なのでとお伝えしたのです。」
「そうだな、好ムードな彼は予約制にしているよな。じゃあ、予約してもらえばいいじゃないか。」
「WEBでの予約限定ですから、スマホで予約してくださいとなったそうです。」
「そのお客様はご高齢で、スマホで予約できるのか?」
「それで予約変更はされなかったのかと。いつもは遊びが終わると帰り際に次の予約を取られます。」
「そうだったな。そして、最近はずっとB級な彼を食されていたな。」
「そうでございます。が、しかし、今回は何か事情があったのでしょう。」
「常連さんなのだから、来てから注文でも構わないし、WEB予約に関わらず、その電話で予約を受ければよかっただろうに。」
「その通りでございますが、受け付けたものが、ルール通りWEBで、と。」
「で、そのお客様は、今、向こうの彼のたまり場ってことか?」
「向こうの彼のたまり場は、B級な彼も好ムードな彼もその他色々いる大手ですからね。」
「なんてことだ・・・・・。受付責任者を呼べ。」
「何でございましょうか?」
「カクカクシカジカということだが、どういうことだ?」
「WEB予約がルールとなってますので。」
「しかし、常連さんで、ご老人だ。WEBが使える方もいるが、あの方は使えないから予約しなかったのだろう。」
「はあ。」
「それをルールで片付けて、無下にしてしまったではないか!」
「しかし、ルールはルールです。」
「どんな場合でも特例はあるだろうし、相手によって臨機応変にするのが人間ってものじゃないのか?!」
「それではルールを変えなければなりません。」
「前に、当修行場でB級な彼を始める時、準備に時間がかかるから、向こうの彼のたまり場でも構いませんよ、
とそのお客様にお伝えしたことがあるんだよ。
そのお客様、それまで当修行場のナイスな彼と遊びにずーっと通ってくださっていたけど、
新デビュー・B級な彼で、お待たせするのは申し訳ないと思ったんだよね。
でも、ここが好きで通っているんだ。だから、ここでB級な彼と遊びたい、と待ってくださったんだよ。
それなのに、こんな形で【お断り】してしまったなんて!」
「そんなことがあったんですね。」
「そうだ。懇意にしてくださっている常連中の常連さんだ。なんてことだ。
電話対応したものを呼べ!全くどうなってるんだ!」
「シェフ、お静かに。他のお客様に丸聞こえです。よくわかりませんが、内容がヤバい気がします。」
「う、うむ。そうだな、今のお客様に集中しよう。お説教は後だ。料理に集中する。向こうへ行ってくれ。」
For lunch I ate seafood curry at our worksite restaurant. It was so good. For dinner I ate tin curry and salad with curry mayonaise. They were all so good. I was just satisfied with only curries. My volucano sprashed out on working. There was a very important thing to think deeply. Rule is rule. That is very foolish. www
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