カレーの下は
カレーライスというのか、それとも、ライスカレーというのか?
結論、どっちでもいいんじゃないのかなあ。(笑)
おそらく一般的にはカレーライスのほうが多いと思う。
そして、どちらが正しいということはないと思う。
指しているものは同じだと思うし、違うと主張しても、
その違いを説明できる人は稀だろう。
一般にカレーといえば、カレーライスを思い浮かべる人が多いと思う。
(今回はライスカレーもカレーライスとしてまとめて話す。)
スープカレーは、カレーとは略さないことが多い。
ただ、カレーと言った時広義にはスープカレーを含めることもある。
(ただし、これはスープカレー文化圏の話)
う〜〜ん、なんだか、もしかして、今日の仏太って学術的?(笑)
こういった話は、言葉の問題だったり、定義の問題だったりするので、
仏太的には、同じカレーを表現しているのだから、別にいいんじゃないの?って思ったりする。
自分がスープカレーの名付け親だから、
同じようなものじゃないとスープカレーと認めないとか言ってる人もいるみたいだが、
馬鹿馬鹿しいと思うし、自分だけのものと主張するような言い方
(そうじゃなくても、そう聞こえる。)は、まさに愚の骨頂だろう。
結局、スープカレーも色々な形態があり、バリエーションの広さを考えると、
急に進化したものとも考えられるから、
もう古いことだけを言っているのは話しにならない。
食べ物も生き物だし、言葉も生き物。
そして、カレーは飲物。(笑)
(11年11月14日の日記「カクカクシカジカ(シャンバラ天竺)」参照。)
美味しくカレーを楽しめれば、言葉は要らない。
笑顔が大切。
ありゃ、だいぶ脱線した。(笑)
カレーライスは、カレールーとご飯が分かれている時もあるが、
一緒の時はたいていルーが上、ご飯が下。
その逆は殆どみない。
トッピングの場合ルーの上か、中か、下か(ご飯の上)ってのは分かれるところだが。
で、カレーの下が
ご飯なら、カレーライス、
うどんなら、カレーうどん、
そばなら、カレーそば、
などと、ライスの代わりの物があったら、
当然名前は変わり、バリエーションが更に増える。
夕食は彩り豊かに、
そして、夢中になっているうちに皿が増えてしまう。
枝豆から時計回りに、玉子焼き、大根スティック、味噌汁・・・
あ、飲んでるのバレちゃった。(笑)
そして、これ!
特製インド風カレーの下にじゃがいも!
蒸かしたじゃがいもを使った。
これいけるのだが、量が多かった・・・
残した。(笑)
でも、美味しかった。
このパターンもありだなあ。
あ、バターをルーとじゃがいもの間に入れても美味しそう!
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