今、幸せか?

ビーフカレー1
夕食にレトルトカレーを頂いた。
あの人に贈りたい幸せカレーという素敵な名前。
ふと自分は幸せか自問自答してみた。
色々あるので、明確にどちらとは言えないが、
でも、総合的に幸せだと思う。
ってか、自分が不幸のどん底とか、
悲劇のヒーローとか思ったことは最近ない。
子供の頃の辛い思い出がすぐに2つ出てきた。
自殺とか家出を考えたのだが、勇気がなくてできなかった。
今は全然そんな気持ちはない。
いじめられていた時は辛かったが、
かなりの勝ち気で絶対に見返すという根性があった。
高校・・・・概ね幸せだった。
親との確執があったが、それで不幸というわけではなかった。
むしろこの時も絶対に見返すという根性があったし今も続いている。
大学・・・・留年した時は辛かった。
あ、入る時も浪人している。
どちらも、未来の自分のためになったと思えてる。
その時は辛かったが、後から考えると、自分の為になっている。
落ちるってことは悪いことと捉えられているが、
未来にジャンプするために一度深く膝を曲げていたのだと解釈した。
社会人になってからも辛いことはある。
その時は必死で、この苦しさから脱却したいと思う。
が、神様は超えられない壁は設定しない
超えた後は、やはり自分には必要だったと思える。
やはり自分は総合的に幸せだと思う。

ビーフカレー2
結構ゴロゴロとビーフが入っていて、
レトルトカレーとしては大きい具だと思う。
最近、特徴的なレトルトカレーは、
このあの人に贈りたい幸せカレーのように
具が大きいものも結構出てきている。
仏太的にはルーカレーはビーフカレーが王道と考えているので、
このビーフの大きさ、量は素晴らしいと思う。
実際に肉を食しているって感じで美味しかった。
すなわち、幸せだ。
カレー修行をしているのはやはり楽しいし、幸せを感じる。
カレーを食すと、幸せホルモンと言われる、
セロトニンが小腸から分泌されるそうで、
そういう意味でも幸せなのだろうな。
気持ち的にも体的にも幸せ
素敵なことじゃないか。

ビーフカレー3
あの人に贈りたい幸せカレーにねぎトッピング。
ねぎトッピングも随分と続いている。
他人が飽きそうなことを長く続けることができる、
と高校、大学時代の友達に指摘されたが、
確かにそうかもしれないと自分でも思う。
その友達はどちらかというと苦痛なことを指して、
仏太の特徴を言い当てていたのだが、
まあ、ねぎトッピングは苦痛ではないな。
ただ、長く続けるということは、
どんなことでも苦痛となりうるので、
そういう意味では友達の言ったことは合っている。笑
そして、ライス代わりにサラダを食した。 なんとなく健康的。
また、ドレッシング代わりに納豆だ。
こんなちょっとしたことも幸せだ。
物凄く万々歳なハッピーはあってもなくても、
小さな幸せも凄く大切で、嬉しいことだ。
幸せは自分の中にあり、それを見つけられるかどうかだろうな。
幸いなことに仏太はある程度は見つけている。
が、まだまだ多々あるだろうから、今後も幸せでありたいと願う。
勿論、それは自分の幸せだけではなく、
家族だったり、友達だったり、他人もだ。
そういう幸せの連鎖で、世界平和に繋がるのだと思う。
やはりカレーを通して世界平和をという大いなる野望は
カレー修行とともに、カレー修行の一貫で、
仏太としてはライフワークとなっている。
美味しく頂きつつ、ちょっと真面目に色々考えてしまった。笑
あざっす!あざっす!あざっす!