カレー修行(十勝),仕事(第2職業)

仏太の第2職業は人と接することが結構ある。
まあ、人と接することがない職業の方が少ないだろうけど。
勿論、それは直接だったり間接だったりの違いはあると思うけど。

そうした時に最近特に思うことがある。
相手がいるってことはコミュニケーションは必要になるってことだ。

コミュ障という言葉があるけど、
本来それって、そうであっては世の中生きていけないかもしれない。
極論だけど、それだけコミュニケーションが大切ってこと。
ただ、自称コミュ障の人は、苦手というだけで、
できないわけではない人が圧倒的だと思う。

どんな病気もそうだけど、医者の診断がある場合を除いて、
自称で言っている人は怪しいかも、と思ってしまう。
だいたい、本当に医者に病気を言われたら、
そう簡単に公にしないことが多いと思うんだよなあ。
まあ、どんな場合も例外や、人と違うってことはあるだろうけどね。

コミュ障はコミュニケーション障害・・・
コミュニケーションが上手くできないってことでしょ。
(違っていたらすみません。)
言葉通り捉えたら、相手と話したり、メールしたりなどが
上手くできないってことだと理解している。
実は、自称でコミュ障を名乗っている人より
字画のない人のほうが手に負えないって思う時がある。
それはコミュ障って言っているのとは、本当は違うのかもしれないけど。笑

で、最近気になる事は、
仏太の態度や喋り方が悪いからなのか、
人の話を聞かない人が多い気がするってこと。
普通に会話していても、
え?人の話を聴いてくれてる?ってことが多々ある。

こちらが説明を始めたら、途中で話をさえぎるように、
ああ、それわかります、と言って、その後自分で話を続けてしまう。
こちらはまだ喋り続けているのにもかかわらず。
相槌的に、わかります、って言うだけならわかる。
が、明らかにこちらが喋っているのに、
喋り終わってないのに、全てわかったような言い方をする。
実際に後から確認すると、話を理解してない場合がほとんど。

電話で話したことを理解してくれたと思っていて、
実際に会った時に、また同じようなことを繰り返してくるので、
電話で話したよね、ってことを言うと、
全く理解してなかったことが発覚したこともある。
当然、直接会って話しても、完全な理解を得ることはできないし、
ひどい時は逆に誤解しているということがわかることもある。苦笑

自分がそういうことをしているのかもしれないが、
それを強く思う分、かなり気をつけている。
それでも同じことをしているかもしれないので、
反面教師として、同じことをしないように心がけている。

会議の時、人が発言しているのに、別の人と話しているお偉いさん。
それを見て、見ぬふりの別のお偉いさん。
また別のお偉いさんは明らかのそれを見て不快感を示している。
が、当のお偉いさんはそういうことに気づいてない。
全然無関心で、自分のアイテムに夢中のお偉いさんもいる。
それぞれ腹が立ったり呆れたりしていたが、
最近はある意味達観できるようになった。
(偉そうな言い方。笑)

結局、仏太はその会議のあり方、存在意義などを理解していないから、
そういうことに対して憤りを感じたり、不満に思っていたりしたのだろう。
いまだに理解してないが、それはそういうものだ、と思うことで
自分が怒っていることが非常に馬鹿馬鹿しくなった。
ただし、会議に出ている人はそれだけではない。
全体のモチベーションの問題などを考えた時はどうなるんだろう?と思うこともある。
そんなことを思うなら、言うべきじゃないのか、という人もいるだろう。

話を聞いてくれるなら、提案もしがいがある。
ここでやはり話を聞くということが問題となる。
喋る人がいれば、聞く人がいるべきだろう。
独り言ならまた別だろうが、話し合うならそれは相手がいるってことだ。

また、仏太はラジオでパーソナリティーをさせてもらっている分、
見えない相手に話すこともある。
でも、目の前にいなくても「相手」に話していることには変わりない。
一方通行の場合もあるが、メッセージをもらって
双方向性のコミュニケーションに変化することもある。

ラジオをやっていて非常に気にしていることに1つに
喋っていることを不特定多数のリスナーさんに理解してもらえる話をするってことだ。
実はこれ結構難しい場合がある。
仏太が知っていて当たり前と思っていることでも、
人によっては全く知らないことだってあるだろうし、
違う捉え方をしていて、誤解が生じる場合だってありうるのだから。

それは普段の話、会話にも言えることだ。
自分が相手に伝えるのは、やはりわかってもらいたいから、
わかりやすく話したいって思っている。

高校生くらいの時に、話の上手な友達がいて、
ああ、あんな風になりたいなあと思って、
憧れて話を真似てみたりした。
でも、しっくりこない。
それはやはり友達のスタイルだったからだ。

高校の友達の話の後も
やっぱり話が上手くなりたいというのは
常々思っていて、
おそらくそういうことは
結構多くの人が思っていることだろうと思う。

で、その後、ある時に聞いた言葉が
非常に印象に残り、
それは現在も仏太の中では
人生訓的なものの1つとなっている。
座右の銘まで言うと言い過ぎだろうけど、
そのくらいのイメージだ。
話し上手は聞き上手
っていう言葉だ。

最近、何人かの人と話していた時に、
話がわかりやすい、と感心された。
ちょっとびっくりしたのだが、
気をつけていることが実を結んできたのかもしれないと
密かに喜んでいた。
ただ、自分ではまだまだ全然という気持ちがあるので、
いい気になっているわけではないし、
まだまだ話し方も修行が必要だと思っている。
ただ、今までこんなに褒められたことがないので、
非常に嬉しい事は確かだ。
あ、いい気になってる?笑

話し上手は聞き上手
というのは、
話をするのを上手な人は、人の話をよく聞く
ってなことだって聞いた。
それは会話をする上で、相手の話を聞いて、
自分の話をすることだと、
最初は単純にそれだけを思っていた。

が、実はもう少し(もっと沢山?)奥が深い。
相手の話を聞いて自分で話す場合、
相手の話をしっかり理解しないとならない。
また、今度自分が話す時に、相手の話と噛み合ってないとならない。
まあ、義務ではないのだが、原則キャッチボールのようなやりとりがあるわけだから、
話をするのと聞くのは表裏一体ってことだろう。
話をする時に相手にわかってもらうよう心がけることは
相手の話をしっかり聞いて理解することで生まれる気がする。

相手の反応を見たり聞いたりすることで、
自分が話すことも理解してもらえたかどうかを
伺いながら話をするようになるし、
それが、わかりやすい話、話し上手につながるのかな、と。
まあ、まだまだ修行が必要だが、以前よりはわかってきた。

しかし、相手は自分の話の3割も理解していたらいい方だ
という話もあり、やはり話し上手への道は険しいんだろうな、と思う。笑

仏太が駄目なところは、相手が話を聞いてくれない、
こちらの話を遮って話をしたがるのが多い、
そんな人達が苦手なため、
そういう時は、聞き上手になっている自信がないということ。

とにかく自分のことを喋りたい人、
こちらの話の途中で全部を理解した気になっている人、
途中で聞く耳を持たず会話が成り立たない人、
などなど色々な人がいる。
難しいものだ。
だから、会話・コミュニケーションも修行が必要な仏太だ。

こちらの言うことに、おそらく腹を立てているのだろう、
途中で怒り出したり、大声になったり、話し方が変わったり、
威圧的だったり、全然聞く耳を持たずになったり、
時にそういう人もいる。
会話にならない、って例の1つだろう。

そういう時は、一緒になって興奮してしまうのは良くない。
が、かーっと頭に血が上ってしまうこともある。
以前よりはそのあたりは冷静になれるようになってきた。
それは相手に合わせて、一緒にテンションを上げてしまったら、
そのうち喧嘩になるからだ。
自分の主張を通すことも大切だが、押せ押せだけではなく、
ワンクッション置くことも大切なことだ。

こちらが大声を出したり、威圧的な態度・話し方となれば、
相手も不快感を示し、同様の言い方をしたり、
話を聞かなくなってしまう可能性がある。

仏太も目上の人にそういう言い方をされたら、
きっと話は聞くけど、素直にはなれないと思う。
自分の落ち度がほとんどであれば、謝って心を入れ替えるが、
やはり言い方によっては印象が全然違う。

褒めるときは人前で、注意するときはその人だけに
人を伸ばす時の話し方みたいなので、そんなのを読んだことがある。
そこまでしてもらう必要はないが、
威圧的な言い方をされると、萎縮してしまうので、
それどころではなくなってしまう。
言われていることも理解できなくなる可能性だってあるし、
反抗的な気持ちが芽生えて、わかってるけど言うこと聞きたくないよ、
みたくなる可能性もあるだろう。
ただ、褒められるのは、悪い気はしないし、嬉しい。
怒られる、注意されるは言い方によってはかなりのショックを受ける。
言い方によっては、しっかり反省して今後に活かそうと思う。
それは誰しも同じじゃないだろうか。

だから、怒り方ってのもあるなあ、とつくづく思う。
仏太はそのあたり、目下・部下などに上手くできないので、
どうもムッとしていたり、怖いってイメージのようだ。
まだまだ修行中。笑

ただ、話し合うときは、しっかり相手の話も聞いた上で、
こちらの言いたいことを伝える。
理解ある人は会話になる。
しかし、そうじゃない人もいる。

ただ、年齢が上がっている分、
なかなか思ってもできてない、
反省したことをまた同じようにしてしまうってこともあり、
後悔してしまうことも少なくない。
反面教師を見ていても、だ。笑

だらだらと書いてしまったが、
結構この考えは、思い出すことが多い。
前にブログに書いたよなあと思っていたら、偶然見つけた。笑
14年6月3日の日記「何故か似たような感じはデジャブ?(SANSARA)」参照。)

外観
そんな考え事をしながら、
リフレッシュしようとJorroへ行った。
なんとなく考え事をするのにいい感じの外観。笑
カメラの関係でこんな感じになってしまった。
中に入ったらしっかり明るかった。

赤カレー豚角煮1
赤カレーの豚角煮を辛さ20倍でいただいた。
これは以前のシャンバラ天竺の時から継承したスープカレー。

赤カレー豚角煮2
豚角煮はホロッとして簡単に分けられる。
そして、旨味が凝縮されている。

赤カレー豚角煮3
野菜もたっぷりで色とりどり。
とても満足な美味しさ。

ターメリックライス
そして、ターメリックライスは丸麦入り。
丸麦は最近どうなっているんだろう?笑
今回はライス小にしてもらった。
オリジナルパンを選択することもできる。

コーヒー
コーヒーは浅モカにした。
知り合いが一番美味しいと言っていたのを思い出したのだ。
そう、その人の話をしっかり聞いていたので思い出すことができた。笑

話をするために聞くっていう姿勢、大切だ。
美味しいスープカレーを食しながら、
味わい深いコーヒーを呑みながら、
改めて、話し上手は聞き上手を噛み締めた。

I went to Jorro in Otofuke to eat dinner and think about canvasation and comunication. I ate pork red soupcurry and after then drank a cup of coffee. Both were so good. And I thought so much about it. Good to speak, good to listen.

Jorro
音更町木野新町1-11
0155-30-6617
11:00-19:00LO
水曜、第2火曜定休

カレー修行(十勝)

日曜日なのだが、夜から仕事があるので、
昼をどうするか迷う時がある。
今月ももう終わりが迫っている。
ってことはマンスリーカレーは食してなければ・・・・・
と思い始めた時に、ふと思い出したことがあった。
今やっている掃除を早く終わらせて、さっさと行こう!
そう思うとちょっと早くに作業が進む。
汗だくだ。笑

外観
十勝晴れで、この時期にしては暖かい日だ。
自転車で帯広白樺通りスープカレー本舗へ行った。
更に汗だくだ。笑

坦々スープカレーラーメン1
マンスリーメニューは今月はカレーラーメン。
坦々スープカレーラーメンは小ライスがつく。
前回食した時、やはりライスはあった方がいい、
辛さは普段より抑えた方がいいということを学んだ。笑
要するに担々麺のスープカレー版だから、ちょっと辛くなるのだ。
14年9月4日の日記「担々麺+スープカレーで辛さアップ!(帯広白樺通りスープカレー本舗)」参照。)

坦々スープカレーラーメン2
ってことでチンゲンサイ挽肉がゴロンとのっている
スープカレーはいつもより辛さを落として、
(7)超激辛にしてみた。

坦々スープカレーラーメン3
ズズズッ
おお!
ん?
やっぱり辛いけど、調度良い!
しかし、食し続けると、ドンドン汗が出てくる。
益々汗だくだ。笑

坦々スープカレーラーメン4
小ライスにトッピングして、カルボナーライスにしていたのが良かった。
温玉やチーズの甘さがいい具合になっていた。
しかし、カロリーはかなり高いなあ・・・・・笑

後から来た隣の女性
「マンスリーのカレーラーメン」と注文していた。
「すみません。先ほど、マンスリーは終わってしまいました。」
うわ、これ最後だったのか。
申し訳ないことしちゃったな。
心の中で、女性にごめんなさいをして、美味しくいただいた。
ちょっと冷や汗。笑

帰りも自転車で、がっつり汗だく
うん、いいものだ。

I went to Obihiro Shirakaba Dori Soupcurry Honpo for lunch. I ate tang tang soupcurry ramen, a monthly soupcurry. It was rather hotter than I had thought. I experienced it on September 4th. So this time I ordered the hotness level down 8 to 7. wwwww It was so good and I was so sweaty. wwwww

帯広白樺通りスープカレー本舗
帯広市西12条南9丁目10-3
0155-67-0630
http://www.shirakabadori.com/
11:00-22:00 (LO21:30)
無休

カレー修行(十勝)

仏太は幼なじみで現在も付き合いがある友達はいない。
十勝に来て、びっくりしたことの1つに、
以前からの友達と仲がよく、大人になっても
そのつながりが色々なところに活かされているってことがある。
それは小中学生の時の友達もそうだし、
高校になってから知り合った人達もそう。
素敵なことだと思う。
そして、そういう友達がいないから、羨ましくも思う。

外観
SAMA清流店がオープンしてだいたい2週間。
あ、いやまだか。笑
9月12日オープン。
派手な外観が人々を惹きつける。

てっちゃん&けいちゃんの幼なじみカリー1
帯広本店と違うメニューも結構ある。
勿論、同じものもあるけどね。
今回は清流店独特の
てっちゃん&けいちゃんの幼なじみカリー
にした。

てっちゃん&けいちゃんの幼なじみカリー2
てっちゃんはSAMAのオーナー。
新感覚あっさりスープ15番でいただいた。

てっちゃん&けいちゃんの幼なじみカリー3
ライス小には牛とろフレークがのっている。
牛とろフレークの会社十勝スロウフードの社長がけいちゃん
で、てっちゃんとけいちゃんが幼なじみで
それをコラボさせたっていうのがこれ。

実は仏太は牛とろフレーク(牛とろ丼)を食べたことがなかった。
だから、それについてたいそうに語ることはできない。
が、これいい!笑
更に、SAMAのスープカレーと結構合う。
それぞれを食すのも良しだし、
一緒に食すのも良し。

I went to SAMA Siryu branch. I ate Tetchan and Keichan no Osananajimi Curry. Tetchan is an horner of SAMA and Keichan is a president of Tokachi Slow Food Co. They were childhood friends. It was a special collaboration. It was good.

SAMA清流店
帯広市西8条南39丁目2-22
http://www.hb-sama.com/
0155-67-4977
11:30-15:30(LO15:00)、17:00-22:00(LO21:30)
第2水曜定休

カレー修行(十勝)

さよなら三角またきて四角
この言葉(?フレーズ?)が頭からこびりついて離れない
今日このごろ、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
(このあたり完全に昭和ッて感じだ。笑)

調べていたら、ああそうだ、ってことが思い出された。
1つはテレビドラマ。
もう1つは漫画なんだけど、テレビドラマになっていた。
更に派生して小さいころ(40年位前)も思い出した。

堺正章が主演だったテレビドラマさよなら三角またきて四角
1982年のものというから昭和57年か。
もっと前のような気もするけど、そんな頃なんだなあ。

実は一番最初に思い浮かんだのは、原秀則原作の漫画さよなら三角。
これは確か少年サンデーか、小学館の漫画雑誌に載っていたと思う。
原秀則はその系列が多かったと記憶している。
一番好きだったのはフリーキック!ってサッカー漫画。
たぶん、マイナーなんだけど、好きだったなあ。
で、今回調べていて「さよなら三角」がテレビドラマ化されていたって初めて知った。笑

また、調べていて思い出したのは、言葉遊び
さよなら三角 また来て四角
四角は豆腐 豆腐は白い
白いはウサギ ウサギは跳ねる
跳ねるはカエル カエルは青い
青いは葉っぱ 葉っぱはゆれる
ゆれるは幽霊 幽霊は消える
消えるは電気 電気は光る
光るはおやじのハゲ頭

色々地方によって言い方が違うようだが、
仏太の記憶も怪しく、ある程度覚えていたのは、
四角は豆腐 豆腐は白い
白いはウサギ ウサギは跳ねる
跳ねるはカエル
あたりだ。
綺麗な従姉妹のお姉ちゃんが弟に教えていて、
ああそれ面白いと子供ながらに思っていた。

外観
残念ながら、今日で終わってしまうSONTOKUに行った。
最後だから、スープ切れで入れないかも、と覚悟したディナータイム。
開いててよかった。(なんかのコマーシャルのフレーズだな、これ。笑)

チキンスペシャル1
チキンスペシャル納豆ひよこ豆岩のりをトッピングという豪華版。
あまりにも具が多くて、スープがギリギリ。笑
コクうまスープをいつも通りチョイHi辛でいただいた。
ライスSもデフォルトになっていたなあ。

チキンスペシャル2
感慨深くしみじみと、いつも以上に味わって食したので、
あまり写真を撮ってなかった。笑
涙を隠そうとカレーに顔を近づけすぎて、
危うくカレーに突っ込むところだった。
したら、別の涙で溢れていたことだろう。
あぶねえ、あぶねえ。笑
満席で、入れ替わって、後から来た別の修行者は
何人かチキンスペシャルを頼んでいた。
なんとなく親近感。
そして、注文の仕方を聞いていると、
本当にSONTOKUが好きだったんだろうなあ、と思う人が結構いた。

そのうちまたふと復活して、
同じように素敵なカレーに出会えることを期待して、
本日のスプーンを置いた。
マスター、奥さん、美味しいカレー、
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to SONTOKU. Today was the last day of SONTOKU. My final curry of SONTOKU was Chicken Special with topping some foods. Of course it was so good. I like it. I was so sorry I wouldn’t eat it. I hope SONTOKU will be back. Thank you for a master and his wife.

SONTOKU
帯広市西16条南5丁目
0155-35-9722
http://www.mytokachi.jp/sontoku/
11:00-15:00 (LO14:30), 17:30-21:30 (LO21:00)
不定休
参考:乙華麗様です!第9回
残念ながら、2014年9月23日が最終営業でした。

参考サイト
さよなら三角またきて四角(Wikipedia)
さよなら三角 (1983年のテレビドラマ)(Wikipedia)
さよなら三角またきて四角(教えて!goo)

カレー修行(道央)

ふみえ、というと何を思い出すだろうか。
中学生の時にかなり真剣に好きな女の子の名前だった。笑
元気かなあ。
中学生の社会(日本史)の時間に
踏み絵って出てきた時は友達に冷やかされた。笑
あれって確かキリスト教徒をあぶり出すための方法だったよね。
よくよく考えたら、宗教で人を差別するのはおかしいよね。
区別もおかしいと思うけど。

キリスト教、仏教、イスラム教、ヒンズー教など
世界には名だたる宗教があり、
マイナーな宗教もある。
それぞれ生きる拠り所だったり、
人生の指針だったりするのだろう。

日本は「無宗教」的な流れがあり、
特に北海道に住んでいると、
宗教観の薄い生活をしている気になってしまう。
が、実際は知らず知らずのうちに
宗教がらみの生活をしていると思う。

葬式とかはそれぞれの家の流れでやるだろうし、
お寺、神社などは普通に街中や郊外に存在し溶け込んでいる。

宗教に対して、しっかりと考えを持ってなかったり、
自分で説明ができないために、
外国人と話す時に「無宗教」となってしまうこともあるだろう。

しかし、本来の意味での宗教は生きていく上で必要だと思っている。
などと偉そうなことを言う仏太は「無宗教」に近い。
一応仏教なのだが、仏教徒と言いづらいくらい不敬虔だ。苦笑

ただ、色々な宗教に興味はある。
キリスト教徒の友達もいるし、
アフリカを旅行した時に
イスラム教徒と話をたくさんしたこともある。
意味わからず聖書を読んだこともある。
般若心経についての本を読んで勉強したこともある。

現段階での仏太の結論。
あ、ちなみに、仏太という名前は
仏陀(お釈迦様)から来ているわけではない。笑
仏太のプロフィール参照。)
色々な宗教があるけど、
人間の本質は同じ所に源があるだろうから、
宗教によって教えが違うようにみえて
実のところ言っている本質は同じ
、ってこと。
争いは良くないと言っているにもかかわらず、
宗教が違うことで争いになっていたり、
おかしなことになっているのは、
本来の宗教の本質、教えを「理解してない」からじゃないだろうか。
だから、戦争も起こると思う。
中東がらみは特にそういう気がする。

言葉にすると難しい感覚というか「事」を
お釈迦様やキリスト様やアッラー様や他の宗教の偉い人達は
(こう「様」をつけるのもどうかと思うんだけど、それは機会があれば別に。)
きっと本質的に同じことを言っていたのだと思う。
だけど、それを理解できない(もしくは間違って理解している)人達は
それぞれの解釈で、時には自分達に都合よく捉え、
自分達に都合いいように後世、子々孫々に伝えているのではないかと思うのだ。

だから、仏太はなんちゃって仏教信仰者だけど、
なんちゃってキリスト教信仰者でもあったりする。
勿論、そんなことを「宗教何?」って聞かれた時に答えるわけもないのだが。笑

どの宗教も極めることができるなら、
到達するところはとても崇高で素晴らしいことだと思うし、
宗教による違いっていうのはないと思うんだなあ。

外観
さて、本日の最初の修行は占冠村メープル
占冠村物産館の中にあるレストランだ。
最初、道の駅に行って、
おお!結構食べる店ある!と思ったら、
実はメープルはその中ではなく、結局人に聞いてわかった。

中
中に入って席につくと、
太平洋・島サミットのフラッグが飾られていた。

メニュー1
あらら、もう5年以上経つんだ。
このサミットって続いているんだろうか?
外務省のサイトで該当するところを調べたら、
どうやらその後2012年に沖縄でやったようだ。
ってことは3年に一度か。
じゃ、次は2015年だね。

メニュー2
キリバス共和国の塩を使ったメニューがあるんだ。
それも楽しみだけど、今回は目的があるからなあ。
クリスマス島ってあるんだね。
しかも、色々調べたら、消滅の危機!
(下記リンク参照)
この島をキャプテン・クックが
クリスマスイブに発見したのが名前の由来とか。
キリスト教が絡んでいるね。笑
ちなみに、キリバス共和国はキリスト教の国。

森のめぐみの山菜カレー1
今回の目的はこれ。
カレーアイランド北海道スタンプラリーに参加していて
そのメニューである、森の恵の山菜カレーをいただいた。

森のめぐみの山菜カレー2
カレーがスープカレーだ!
野菜たっぷりだし、山菜も隠れてる。
時期じゃないだろうから、山菜を入れるのって大変だよなあ。

森のめぐみの山菜カレー3
ライスが炒飯って凄い。
しかも油っこくないから食しやすい。
緑色は確か行者にんにくだったと思う。(記憶曖昧)

森のめぐみの山菜カレー4
サラダにフキが添えられているのもワンポイントだね。

外観
お次は夕張栗下食堂
以前から目の前は何度か通っていたが、入るのは初めて。
夕張は祖父祖母が住んでいたので感慨深い。
ここでもスタンプラリーのものを狙っていた。

カレーそば1
夕張は財政破綻で全国的に有名になったが、
石炭の炭鉱が廃坑になってからの凋落ぶりは
歴史的にも大変なものだな。
産業や街の在り方などを考えさせられる。
現在、メロン以外にカレーそばも名物として取り組んでいる。

カレーそば2
細目の蕎麦が切れない程度のルーカレー。
結構粘度は高いほうだと思ったが、
しっかり蕎麦をすすることができる。
熱々で汗をがっつりかいた。
大満足。
あれ?
栗下・・・くりした・・・きりした・・・きりしたん・・・キリシタン?????

ってことで、今回はキリスト教がらみな修行ツアーでもあった。
と、こじつけ。笑

<追記>2014.10.2朝
現在は「踏み絵」という言葉では教育していないそうです。
私は教えられた時は、踏み絵でした。
今回は文章をお読みいただければわかると思いますが、
悪意を持って書いているわけではありません。
何かありましたら、コメント欄に記入をお願いします。
参考サイト
いつのまに変わったの?(大手小町・YOMIURI ONLINE)

I went to Shimucup and Yubari. First I went to Shimucup to eat lunch at a restaurant Maple. There was Mori no Megumi no Sansai curry. The curry was soupcurry, rice was fried rice and I ate salad, too. It was so much. Of course taste was good. I was very satisfied. Next I went to Yubari and ate curry soba at Kurishita shokudo. Yubari got to be famous for curry soba. It was good, too. I like it.

参考サイト
太平洋・島サミット(PALM)(外務省)
キリバス共和国(Republic of Kiribati)基礎データ(外務省)
キリバス共和国(通信用語の基礎知識)
沈みゆく国キリバスが、国ごとフィジーへの移転を検討(Think Daily)
海面上昇で国が水没する? 南太平洋のツバルやキリバス(The PAGE)
国土水没の危機に瀕するキリバス共和国(地球が見える・宇宙航空研究開発機構)
クリスマス島 =キリバス共和国=