カレー修行(道外)

今日の午前中が大仕事。
無事に終わってホッと一息。

そして、すぐに修行へ繰り出す。
慣れないスーツで動き回る。
既に汗だく。
緊張の汗もあるが、既に緊張の時間帯は終わった。
そして、練り歩く京都の街中は、道産子にはまだ暖かな感じさえとれる。

最初の目的地は閉まっていて、おや閉店したか?と思って
近くのおじさんに聞いたら、閉店ではないという。
土曜のランチタイムに営業していないのはカレー屋としては、
余裕なのか、臨時休業なのか・・・はたまた・・・

そのまま歩いて、河原町通りに出た。
北上して、電車一駅分くらい行ったら
通り沿いに目的のところが突然見えた。

外観
MAMAROというカフェは大阪の支店だ。
中は明るく、典型的なカフェって感じだ。
窓際の席を陣取って結ったりしようとしたら、
お姉さんが「注文はレジでお願いします。」と。
あ、先払いシステムか。

サラダバー
スープカレーにセットをつけて、サラダバーを活用した。
入口入ってすぐにこのサラダバーがあり、
健康に気を使っているのがなんとなくわかる。
最初ネットで調べたときもそんなことを書いてあった。

サラダ
サラダを好きなだけ(?)取って、それを食べながら、注文したカレーを待つ。
カフェとは言っても、基本がカレーメニュー。
それに、飲み物などがある感じなので、
専門修行場とは言えなくとも、しっかりと修行できる。
トッピングがあるのも札幌っぽい雰囲気があり、
お、これは昨日の2軒とは明らかに違う、と思ったのだった。

スープカレー1
ミックススープカレーにしたのだが、
具がごろんごろんと入っていて、
人参ピーマンなすゆで玉子など本格的だ。
納豆をトッピングした。
関西では忌み嫌われる(笑)納豆を。
ちょっと反抗的な仏太。

スープカレー2
スープは美味しかった。
札幌に近い味がして、昨日の2軒とは明らかに違うタイプだった。
残念だったこともある。
ミックスはチキンとポーク角煮を同時に味わえるということだろう。
チキンはほぐしチキンで正直今一。
角煮と言えるほどの大きさではなく、
2〜3cm角であまりトロトロ感もなかった。
そして、タマゴの黄身が偏りすぎて、白身がすぐに切れてしまうのだ。
実は昨日も同じような状態だった。
愚痴だが、多分、仏太の方が上手にゆで玉子作れるよ。

コーヒーとデザート
デザートはコーヒーと共にいただいた。
黒糖ゼリーは原料は違っても、
なんとなく和の雰囲気、京都、って感じで、
かなり嬉しい気持ちになった。
カフェに慣れていない仏太は、木の小さなスプーンで
不安定なゼリーを食べるのは難しかった。
いい経験だった。

こうして、京都修行は終わった。
が、まだ、行きたいところもあるし、
地元の友達もできたので、
今度は教えてもらってまた行こうと思う。

やっぱり京都はいいところだ!

I went to MAMARO Kyoto branch for lunch. I ate soupcurry like Sapporo. It had a face of good and another face of bad. It was very difficult.

MAMARO京都店
京都市上京区河原町通丸太町上る一つ目左側
075-212-4173
http://www.mamaro-soupcurry.com/kyoto/kyoto.htm
11:30-23:30 (LO23:00)

カレー修行(道外)

今回の京都は、仕事だ。
とはいえ、京都に来るのは、4回目。
修学旅行で初めて来て、受験2回、学生の時の大会で1回だ。
いずれも長期滞在はなく、好きな街なのだが、
なかなかゆっくり見れていない。

京都を含む関西では、味が濃くなく
出汁中心のお料理であることはよく知られている。
(詳細を知っているわけではないのだけど、
味付けは、西側の方が東側より薄い)
名古屋にいたときも経験したが、
しょっぱいことを辛いということがある
チリとか唐辛子の辛さではなく、
塩っ気のことを表現するようだ。
おそらく京都でも似たような表現をするだろう。

その京都の大学を受験したのは、
京都に住みたいと思っていたのもある。
が、夢かなわなかった。
(夢が叶っていたら、仏太は存在しなかったかもしれない。)

そんな今回、観光をするつもりは相変わらず薄く、
ちょっと街並みを見るくらいで満足。(笑)
いや、見るならゆったりと見て回りたいもんね。
と言い訳して、相変わらずカレー修行。(笑)

叡山電鉄の出町柳駅を降り、
ネットで調べていた地図を頭で思い起こしながら、
たぶんこっち、で曲がってそっち、そこを真っ直ぐ・・・
とたどり着いたところが、というカレーカフェ&バー。
もうオープンしている時間帯だが、看板がしっかり出てない。
「すみません!」「おじゃまします!」
などと、挨拶しながら入っていったら、
中でごちゃごちゃやっている音が聞こえた。
「まだやってませんか?」
「・・・」
あれ?返事がない。
仏太は声が大きい方だから聞こえると思うんだけどなあ。
顔が見えるように更に奥に入ったら、やっと振り向いてくれた。
吃驚して「まだです。」と言われた。
何時頃?という質問に、たぶん12時過ぎに開ける、と。

それでそのあたりを散策するか、
別の候補のところに行くか決めようと思い、
まずはそこを出ることにした。
気の強そうなお姉さんを後にして、階段を下りた。
さっきの道をそのまま戻る。
慣れないスーツを着ているので、あまり動き回りたくない。

外観
さっき通ったカフェ。
味がありそうで、とても気になっていた。
お茶だけでもすすって蓮が開くのを待つか。
ん?
ああ!スープカレー!!!
立て看板に、スープカレーという文字を見つけた。
見直してもそこにはスープカレーって書いてある。
すぐに入ることに決めた。(笑)
SALUT屋(さるぅや)というカフェだ。

スープカレー1
吹き抜けになった天井にはインドで見た大きな扇風機があり、
2F席もあったのでそちらでゆっくりすることとした。
吹き抜けを境にして、座敷とソファ席があったが、
膝の悪い仏太は、
顔と性格とスタイルはよくても、膝の悪い仏太は、(もういい?笑)
ソファ席にした。
窓から見る景色が、瓦屋根で北海道にない風景で、なんとなくうっとり。
窓から入る、小春日和チックな陽光で背中に暑ささえ感じる。

スープカレー2
スープカレーは札幌・北海道とは違うタイプ、
むしろカレー風味のスープに近い気がした。
チキンししとうゆで玉子が具として入っていて、
スープにはキャベツと玉ネギが使われていた。
上品な感じと言いたいのだが、そうではないところもあった。
スープを飲んだときに思ったのは、
しょっぱい、あ、関西だから辛い!だ。ということだ。(笑)
これこそ味は薄くても出汁がしっかり出ていればもっとよかったと思う。

ハーブティー
本日のハーブティーがそんな舌をいたわってくれた。
美味しくいただき、ゆったりともの思いにふける。
うん、こういうところに来れてよかった。

最初の修行場が営業時間が遅れたためにラッキーなことになった。
ということで、お礼ではないが、その修行場へ行こう!(笑)

階段
歴史ある京都の街中にある建物として、
急な階段は、当たり前のようにあるのだろう。
それでも入ると、壮年とおそらく老年と思われる親子がテーブル席に座っていた。
また、カウンターには常連さんと思われる人もいた。
へえ、結構人気なんだね。

グリーンカレー1
メニューがラミネートとなって出されてきた。
その中から、ポークが入っているものを選んだら、
それは前のカレーやから!
と言われ、え?と面くらい、じゃ、と別のを頼んだら、
だから、それは前のカレー!今日のは黒板見てや!」
と更にまくし立てられた。
なるほどね、やっと理解した。
以前出したことのあるカレーをラミネートに載せていたんだね。
アホやなあ、俺
とわざと関西弁にして心の中で言ってみる。(笑)

グリーンカレー2
激辛!タイグリーンカレーにした。
もう一つ気になったのがあったのだが、「激辛!」に惹かれた。
さて、いかがなものだろう?(笑)
「かなり辛いですよ!」
イントネーションは関西弁。
3回くらい言われた。
辛いのが好きだ、得意だ、とその都度応える。
あ、ムキになって辛さのことばかり答えていて、ライス小にするの忘れた。
ま、いいか。
結果的に、ライスは普通のままでよかった。
というのは、辛さは全然平気なのだが、
ここも、とにかくしょっぱいのだ
え?辛いってこういうことか?
ってか、京都はみんなこんなにしょっぱいの?
ライスで味を薄めながらいただいた。

他の料理もいくらか京都で食べたが、
しょっぱかったのはこの二つだけだった。
誤解が解けて、先入観とならずに良かった。

言葉って難しいなあ、とつくづく思いながら
味も多彩で難しいと改めて思ったのだった

I went to SALUT cafe to eat soupcurry and drink herb tea. Then I went to Ren, a curry cafe. There I ate Thailand green curry. Both of two was very salty. I wanted them more mild. I misunderstood the Kyoto taste.

さるぅ屋カフェ
京都市左京区田中下柳町14番地
075-203-6552
http://salutya.exblog.jp/
11:30-24:00 (LO23:30)
無休


京都市左京区田中下柳町8-12 2F
075-752-6251
11:30-19:30, 20:00-26:00
日曜月曜定休

カレー修行(札幌)

老兵は只死にゆくのみ
って言葉が頭をよぎるときがある。
札幌カレー界では、食す側としては、仏太はかなり年齢が上になった気がする。
勿論、それはネットでやっている範囲であって、
実際に仏太より先輩の方々も沢山カレーを
楽しんでいるのは当たり前のことではある。
そんな中、仏太は札幌から離れ、事情に疎くなり、
また、札幌ではOh!go所(大御所)と言われる人達が
頑張っていて、まあ、そんな時に、
仏太は自分を指して、
老兵は只死にゆくのみ、
と勝手に感慨にふけったりしているのだ。(笑)

そして、その言葉が出てくるときに、必ず思い出すことがある。
仏太が中学生くらいの時に、バレーボールが異常に流行った(と思っていた)時があり、
その時の中国女子チームの凄い選手に郎平という人がいた。
その後、確か中国のナショナルチームの監督になっていたと思うけど。
仏太は広瀬(日本人)のファンだったんだよなあ。
って、このあたりの話がわかる人は、かなりマニアックだと思う。(笑)

まあ、脱線したが、老兵でもしっかり修行は続くのだ。
人生と同じでカレーも終わりのない修行だ。

外観
札幌のSoul Storeは近代美術館のすぐ横にある。
今までは、近代美術館に行くときと一緒に修行したりしたが、
今回はSoul Storeが主目的。
他にも用事があり、美術館には寄れないのだ。
ジョルジュ・ルオー展をやっていて実はそれ見たかったんだけどね。

チキン野菜カレー1
スペシャルメニューがポークで、それを薦められたのかもしれないが、
あえてそれを断り(笑)、初志貫徹で、チキンと野菜のカレーにした。
何度か来てるけど、まだ、チキンをここで食してないのだ。

チキン野菜カレー2
牛蒡が目立って、最初肉がわからないかもしれないけど、
実際はしっかりチキンレッグが入ってる。
野菜が多いのは、更に激旨旬野菜をトッピングしたからだ。
3種類の新鮮野菜が追加された。

チキン野菜カレー3
椎茸も入っていて、それはトッピングではなかった。
ああ、入ってるんだな、とぼけっと考えていたら、
マスターが、それ自家製なんです、と教えてくださった。

自家栽培椎茸
なんとその自家栽培中のものを見せていただいた。
これは大麻じゃないから大丈夫だよね。(笑)
凄いなあ。

チャイ
チャイを飲みながら、カウンター越しにゆっくりと話す。
他の修行者が入ってくるまでの至福の時間だ。
こうしてマスターに話が聞けるのも面白いし、ためになる。

杏仁豆腐
杏仁豆腐がデザートだった。
これも自家製で、コクがあり甘くて美味しい。
マスターの甘い顔とこの甘いスイートで、女の子はめろめろだな、
ってことを話していたら、マスターの隣にいた、
目のくりっとした可愛いスタッフの女の子がニヤニヤしていた。(笑)

いやあ、近くにあったら通うほどの好みの味だなあ。
(味、じゃなくて、女の子、って来ると思ったでしょ。笑)

外観
まだ、新しい外観になじめないのは、
以前の外観の時に沢山行きすぎたからでもあるだろう。(笑)
カレー気分に行く。

ドライカレー1
久しぶりにドライカレーを食した。
なんと07年12月4日以来、1年10ヶ月と27日ぶりだ!
07年12月4日の日記参照。)

ドライカレー2
ターメリックライスの上にキーマカレーが載り、
そこにナッツと半熟卵(黄身だけ)が陣取る。
この卵も絶品なんだよなあ。

ドライカレー3
周りから食して、卵をなるべく最後まで残しておく
慎重に、慎重に・・・
これを食すときは、仮面ライダー電王の
電王ライナーに乗っていた車掌さんを思い出す。
電王ライナーという電車の中で、チャーハンを食べるのに、
真ん中に立てた旗をいかに倒さないように食べていくか
ということをよくやっていたのだ。
話が全然見えない人ごめんなさい。(笑)

ヨーグルト
ドライカレーには必ずヨーグルトが付くことになっている。
ドライカレーだけでは物足りないのではないかという、
マスターとママさんのお気遣いなのだ
そして、単品でのヨーグルトとの違いは
スティック状のお菓子が付く付かないなのだ。
今回仏太は10周年記念のお祝いを持っていったら、
普通はドライカレーの時には付かない、
スティック状のお菓子をつけてくれた
別にお返しを望んでいるわけではないのだが、
せっかくのご厚意に背くわけにはいかない。(笑)
いただいた。(笑)
あざっす!あざっす!あざっす!

今回の札幌修行は全部で5つ。
KING天竺Soul Storeカレー気分らっきょ大サーカス
(順不同、敬称略。笑)
どれも充実の修行だった。
また、行ったときに、素敵な修行をしたいな。

I went to other shugyous in Sapporo. I went to Soul Store and Curry Kibun, too. They were both good. I was very satisfied with Sapporo shugyou.

Soul Store
札幌市中央区北1条西18丁目市田ビル1F
011-616-8775
http://soulstore.web.fc2.com/
11:30-21:00(20:30LO)
不定休

カレー気分
札幌市清田区北野6条2丁目11-4尾崎ビル1F
011-885-6331
11:30-14:30, 17:00-20:30 (土日祝11:30-20:30)
水曜、木曜定休

カレー修行(十勝)

現在の営業形態で、土日以外にふじやに行こうと思ったら、
月曜日〜金曜日が祝祭日になるか、仕事を休むかのどちらかだろう。
仕事の合間に抜けられなくはないが、
仏太の職場からふじやまで行こうと思ったら、
往復だけで昼休みが終わってしまうかもしれない。
(当社推定、混雑状況込み。笑)

乙華麗様です!に登場している
ふじや・加藤美華オーナー
今日来る予感がしてましたよ。」
と、待ちかまえていてくださった。
オーナー自らお出迎えって凄いよね。
VIPになった気がする!!!
って、きっとね、たまたま待ちかまえてくださった形になったんだと思う。(笑)
仏太はそんなに偉くないからね。

チキンカレー1
駐車場が混んでいたので、沢山いるんだろうな、と覚悟していた。
やはり、沢山いた。
しかし、注文した後、結構すぐに出てきた。
他の人達は、もう食べ始めるか、食べ終わったくらいだった。
今回、全く考えずストレートにチキンカレーをOh!ダー!

チキンカレー2
パリパリチキンが所狭しと飛び出ている。
骨から簡単に肉がはずれるわけではないので、
スプーンとフォークで切り分けながら食す。
野菜もごろんごろんとしていて美味しい。

チキンカレー3
骨を持ってかぶりつく
骨の髄までしゃぶり尽くす、じゃないよ。(笑)
美味しいから、手が油ギドギドになるのも構わない。
仏太は上品じゃないから手で持って美味しくいただく。

ラッシー
食後にラッシーをいただき、テレビを見る。
ワールドシリーズをやっていた。
珍しく音声が出ている。
ヤンキースの松井が代打で出てヒットを打ったが、
最終的にはフィリーズが勝った。
ゆっくりとできる食後もいいものだ。
ましてや美味しいカレーの後なら尚更。

I went to Fujiya in Obihiro. I ate chicken soupcurry there. It was very good. I like it.

ふじや
帯広市南町東5-2
0155-48-6085
11:30-15:00
月曜定休

カレー修行(十勝),食(カレー以外),飲み会

仲間内の打ち上げ?が行われた。
「?」が付くということは、打ち上げというのは語弊があるからかもしれない。(笑)
基本、何か理由づけをして、楽しく飲んで話したいだけなのだ。(笑)
しかし、それは時にいいこともあれば、悪いこともある。
日本人は酒を飲まないと本音でトークできないというようなことを
欧米人に揶揄されるが、酒飲んででも本音が出るならいいと思う。
普段話もしないし、酒も飲まず、自分の殻に閉じこもっていたら、
かなり精神的にやばくなりそうだけどね。
まあ、日本人には日本人のいいところがあるさ。

鍋1
今回は、寒くなってきたので、鍋がいいよね、ということで、
帯広で鍋といえば、ここでしょ!という鍋よしに来た。
本来のメンバーのうち二人は都合で来れなかったが、集まったメンバーも面白い人達だった。
鍋掴みがあるのにもかかわらず、「これ、熱い!」と蓋を開けるのを止めてしまったDさん。
うん、お嬢様だなあ。(笑)

鍋2
6人で二つの鍋を頼んだのだが、向こうの鍋は、
自称「鍋奉行」のNさんが、手際よく鍋に食材を入れていく。
その下準備として、このつくねと混ぜて練るのだ。
仏太は全然やったことがないので、面白いのだが、美味しく作れるか不安。
Nさんがおもしろトークを展開しながら、綺麗に並べながら入れていくのに対して、
仏太は隣のK君とくだらんトークを展開しながら、それほど綺麗じゃない並べ方をしていた。
う〜〜ん、センスない。(泣)

鍋3
はこんな感じで美味しくできあがった。
特製のタレでいただいた。
黙々と食べながら、微笑みを絶やさず、話を聞いているKさん。
見た目よりはずっとしっかりしていて、のほほんとしているように見えるが実は違う。
今回はこの集まりの反省会を兼ねていたのだが、まあなあなあだ。(笑)
楽しく飲んで食べて、適度に発散しただろう。(勝手に解釈)
残念ながらKさんは先に帰ってしまったが。

結構話し込んで閉店までいた。
Dさんは流石にお嬢様で、ここで帰宅。
残り4人で歩き始めた。
街中へ歩みを進めるが、行き先は決まってない。
おもしろトークを展開していたNさんは途中で離脱。
ご家庭があるのだ。

K君は話したりない様子で、I君と二人でK君の話を聞くことにした。
決して、強引にしゃべらせたり、茶化したりはしてない。(笑)
I君は今回幹事をしてくれた。
楽しいことが大好きで、職場でもそういうまとめ役を買って出ることが多い。
仏太にない才能で、非常に羨ましく思う。

スープカレー1
たどりついたHarry’s Rod Cafeで話は続く。
K君は仕事のことや生活のこと、恋愛話など、沢山のことを相談していた。
少しのお酒と、食事を摂りながら、
あれだけ鍋などを食べたのに、3人ともそれぞれ食事を頼んだ。(笑)

スープカレー2
仏太は以前から狙っていたスープカレーにした。
ハリー特製スープカレー
多分、このハリーはハリーポッターではない。(笑)
具材がそれぞれ細かくなっていて、スプーンですくいやすく、
また、食べるのにちょうどよい大きさだ。
飲んだ後に食すといい感じで、今度また来たいと思った。

クウネルの法則により、
仏太は途端に眠くなってしまった。
K君の相談は続いているが、年の近いI君が一生懸命対応している。
うん、若者に任せよう。(笑)
微睡んでいったときに、「ラストオーダーとなりますが」と。
おお、忘れていた。
飲みホーにしていたから、ラリホー。(わけわかめ・・・)

ということで、かなり酔っぱらって眠くなってしまった。
K君は有意義な話ができたと思う。
きっと・・・
たぶん・・・

また、楽しく、時に真剣に、飲もう!!!(笑)
(結局それか?笑)

We, all of six, went to Nabeyoshi to eat nabe. Foods were very good. We were all satisfied. After then three of us went back home and three of us including Mr. K, Mr.I and I went to Harry’s Rod Cafe. I ate soupcurry there. I was very sleepy. So while Mr. K talked about him I got to like sleeping.

鍋よし
帯広市大通南16丁目9
0155-23-2280
17:00-23:00
月曜定休

Harry’s Rod Cafe
帯広市西2条南9丁目20-2
0155-21-0727
18:00-28:00 (日曜-24:00)
無休