カレーgo一緒,カレー修行(道外),観光,飲み会

朝食は昨日買ったものを。
宿を取る時、あまり朝食セットになっているのを取らない。
だから、食べないか、現地で買ったものをいただくことが多い。
旅ベーグルのベーグルはもちもちしていたが、見た目より軽かった。
まちのシューレ963で買った小豆島オリーブサイダー
よくわからないが、不思議な感じがおそらくオリーブ。
17年3月17日の日記「到達できず」参照。)

高速で高松から高知へ向かう。
前回も同じようなパターンなので、わかっているとちょっと気楽。
15年10月10日の日記「現地(黄昏タンデム)」参照。)
途中立川(たじかわ)PAで休憩。
カレーパンの幟を見たが我慢。笑
この後のランチのために。
南国(なんこく)で降りて国道32号線へ。
立川も南国もどちらも読めなかった。
旅に出た時は地名も面白い。
高知ICまで行かず、途中で降りたのは訳がある。笑

外観
そう、カレー修行だ。
HACHIYAカレーは国道沿いにあるのにわかりにくい。笑
わかっていたはずだが、通り過ぎてしまった。
目的地付近に着いたのでガイドを終了しますって
ナビの音声案内が流れてしまった。
中央分離帯があるので、次の交差点まで行ってUターン!
で、前の交差点で再度Uターン!
ふー、やっと着いた。笑
ちょうどの時間だったが、既にOPENしていた。
車は目の前に駐車させてもらうことができてラッキーだった。
広い店内は、カウンター席と緩やかに配置されたテーブル席。
観葉植物もゆったりと置かれている。
こういう空間って落ち着くねえ。

キーマカレー1
前情報では、カレーとキーマカレーの2種類ということだったが、
メニューには新たにエビのココナッツカレーが載っていた。
が、あえて、キーマカレーにした。
元々は子供メニューだったらしい。
実際に子供のカレーはキーマカレーだ。
徐々に席が埋まり、子供達がいるママの集まりもあった。
子供メニューがあるところは助かるんだろうなあ。

キーマカレー2
キーマカレーは素朴で甘めだがしっかりした味。
独特の香りの中にひよこ豆が嬉しい。
ネットの写真を見た時は、
いい意味でトゲトゲしいスパイシーな味かと想像していた。
よく考えたら、子供用にそれはきついか。笑

キーマカレー3
ミニサラダ人参のピクルスはついてくる。
チキンカレー?と見間違うような大きさのチキンはトッピング。
非常に食しごたえがある。
ちらっと横目に子供達を見ると、もりもり食していた。
当たり前だが、子供もこちらの方言を話していた。

キーマカレー4
更に生玉子もトッピングした。
煮玉子もあったのだが、キーマには生玉子かなと思って。
(大阪の自由軒とかを思い出す。)
BGMのJAZZも相まって、優雅に食すことができた。
満足。

食後、車はそのまま東へ。
すなわち高知市とは逆の方向へ。
今回はマニアック。笑
おそらく道産子でこんな旅をする人はほぼいないだろう。
南国市から香南市へ。
国道から中へ入り、住宅街を進んでいく。
徐々に道が狭くなる。
ナビは正しく導いてくれている。
クリスチャンが神を信じるように、
仏太はナビを信じて、進んだ。

外観
すると、雑誌で見たのと同じ光景を見つけた。
うわ、住宅街の中にあるんだ!
広い草原や平原にぽつんとあるのかと思っていた。
写真はある意味すごいなあ。
奥だったが、早めに見つけることができた。
道は間違えなかった。
最近のナビは優秀だ。
mongo mongoはパンとスイーツとカフェ。
双子の姉妹がそっくりで、それぞれパン担当とスイーツ担当に分かれていると。
パンは明日の朝用。笑
折角だから、食後のデザートをここでいただくことにした。

ジュースとケーキ1
ケーキセットをいただいた。
記憶が定かではないが、確かケーキセット。笑
カフェスペースは天井が高い。
程よい気温で、この時期に来れたことをラッキーと思う。

ジュースとケーキ2
ガトーショコラだったと思う。
かなり記憶が曖昧。笑
ナッツ類が上に乗っていて、
生地がみっしりとしている。
程よく甘く、食後にいい。

ジュースとケーキ3
南国らしくマンゴージュースにした。
まあ、マンゴージュース自体は北海道でも飲めるのだが、
やはり雰囲気とか大切だ。

ゆったりと休んだ後、斜め向かいの雑貨屋に行った。
スタッフさんとお酒の話で盛り上がった。
あまり呑まないというそのスタッフさんは
それでも色々なことを知っていた。
おきゃくというスタイルは酒呑み王国高知の宴会だそうだ。
宴席でのゲームの菊の花、箸拳などを教わった。
箸拳はなんとなく知っていたけど、菊の花は知らなかった。
単純だけど、酒呑みのゲームとしてはわかる。笑
北海道の人は殆ど来ないと言われた。(場所的なものもあるだろう)
なんか嬉しかった。

高知市内に入り、ブティックに寄ったのだが、
え?仏太が?
って感じになるでしょ。笑
確かに仏太は、全然洒落っ気がない。
それは自他ともに認めるところだ。
が、一応、ちょっとだけこだわりもある。
黄色が好きだったり、帽子はなんとなく好きだったり。笑
自分のものは買わずに見て楽しんだ。
あ、ruskというところね。
目立たなくて知らないと通り過ぎちゃうかも、と思った。

それから、前回見逃した、沢田マンションへ行った。
写真撮影は大家さんの許可を取ってからということになっていた。
まあ、普通に人が住んでいるからねえ。
とはいえ、違法建築と言えば違法なんだろうけど。
店とか教室(ピアノとか合気道?)などが入っていてびっくり。
でも、これは見れて良かった。
それにしても個人でこれを造ってしまうエネルギーが凄い。
沢田マンションは建築などに興味ある人は見ても悪くないかも。
仏太は建築は詳しくないが、アートとして見るのは好き。
写真や詳しい説明などを見たかったら、下記リンクをクリックしてね。

それから、ホテルにチェックインして、休んだ。
今日も充実している。

外観
土佐御苑
温泉だが、とても綺麗。
宿泊施設もあるみたいだ。

中
綺麗なお湯
大きな大浴場。洗い場はその左右に沢山あった。
泡風呂とサウナがあった。
露天風呂として木桶、石桶、岩風呂。
岩風呂が一番温かかった。
全体にぬるい。
が、じんわり温まるのもいい。

絵1
終わって休憩所にいる間に、
土佐弁の資料(絵が面白い)や
社内研修の資料、仕事体験の人のレポート的なもの(観光地)があって面白く見た。
ちゃがまる と
絵2
はちきん が気に入った。笑

ホテルに帰り、余韻を楽しんでいるうちに、
徐々にお腹が空いてきた。
まだ、明るく早い時間ではあるが、
腹ごしらえに行くことにしよう。

外観
狙っていた居酒屋葉牡丹へ。
大量に人が出てきたから大丈夫かと思ったら、
中に入っていみると全然沢山待っている人がいた。
待つのは構わない。
ちょっと早く行っているのもあったから。
おばちゃん(スタッフさん)が忙しそうに、
「待つけど!」っていうような調子で
おそらく方言で言ってきた。
ここで怯んではいけない。
呑みたいのだ。
食べたいのだ。
しかし、ほとんど待つことなく、すぐに座ることができた。

食べ物1
頼んだ料理が続々とやってきて、
テーブル(といっても殆ど一人用)がいっぱいになった。
北海道の居酒屋でも頼めそうなものもあるが、
そうじゃないのもある。笑

食べ物2
高知なんだから、鰹のタタキは定番。
観光客としては。
前回も散々いただいた。
15年10月10日の日記「現地(黄昏タンデム)」
15年10月11日の日記「市場(團十郎、ちびから本舗)」
15年10月12日の日記「高知(ランヤニコット)」参照。)
しかも、香川でもいただいている。
15年10月9日の日記「彩雲(鶴丸)」参照。)
去年も今年も。笑
17年3月17日の日記「到達できず」参照。)
これがお酒に合うのよ。
ネギの手前はウツボのタタキ
興味本位で頼んだが、これまた絶品なお酒のお供。

食べ物3
ここの名物の一つ、スタミナ豆腐
え?もつ煮でしょって言われても、
これはスタミナ豆腐。笑
もつをよけた写真を撮るのを忘れたが、
よーく見たら、豆腐が分かるはず。笑

酒1
お酒は、
高知と言えば!
せっかく葉牡丹というお店なんだから!
と、司牡丹佳撰にした。
うん、いいね!

酒2
桂月はなんとなく桂浜の月を
思い浮かべる名前だったから選んだ。
これまた呑みやすい。
そして、料理と合う。
他に有名な酔鯨、知らなかった純平などを呑んだ。

食べ物4
オーダーした料理も次々と来る。
それにしても活気あるなあ。
全部でどのくらいあるかわからないが、
おそらく50席位あるのではないだろうか。
満席で、どんどんオーダーが入る。
このこんにゃく刺しも非常に嬉しいものだった。
酒と合うし、食べやすい。

食べ物5
串焼き盛り合わせ+αは賑やか。
沢山の種類を楽しむなら、盛り合わせかなあ。

食べ物6
で、串揚げの盛り合わせ。笑
欲張りだねえ。
旅行だからって言い訳して、
食べた食べた、呑んだ呑んだ。笑

2次会で狙っていたお店は見つけることができなかった。
ってか、お腹いっぱいでそれどころではなかった。
大満足。

Today I drove from Kagawa to Kochi on high way with my wife. First I went to HACHIYA Curry in Nankoku city. I ate keema curry with topping an egg and a chicken leg. It was good. Next I drove to east, not to west. Kochi city was rather west but went east. In Kanan city a bread and sweets shop mango mango was there. Twin sisters were orners. We took a rest and bought bread for tomorrow breakfast. Then we enjoyed sweets there. It was good. At last we went to Kochi city. After enjoying shopping we checked in a hotel. Taking a rest and taking a hot spring Tosa Gyoen. In the evening for dinner we went to Habotan, an izakaya bar. I enjoyed Kochi’s Japanese sake and we ate good foods. We were so happy.

HACHIYAカレー
高知県南国市大そね甲1445-1
088-863-2885
11:00-15:00(売りれ次第終了)
不定休

mongo mongo
高知県香南市野市町父養寺5-4
0887-56-0250
http://mongomongo.exblog.jp/
11:30~17:00
月曜火曜定休

葉牡丹
高知県高知市堺町2-21
088-872-1330
http://habotan.jp/
11:00-23:00(日祝以外11:00-14:00ランチ営業)
無休

参考サイト
土佐の「おきゃく」
rusk
沢田マンション
まだ東京で消耗してるの?
土佐の九龍城!沢田マンションのモーレツすぎる6年の暮らし(四国大陸)
設計図は雲の上 高知の九龍城「沢田マンション」(上)花咲き乱れる脱法建築(THE HUFFINGTON POST)
設計図は雲の上 高知の九龍城「沢田マンション」(下)高齢者の終の棲家に
まるで軍艦島!沢マンこと沢田マンションに行ってきた。(さざなみ壊変)
高知が誇る唯一無二のセルフビルド建築「沢田マンション」に泊まってきた(新日本DEEP案内)
高知パレスホテル
土佐御苑

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),娯楽

東日本大震災から丸6年。
まだまだ復興のための努力は続けられるだろう。
時間が経つと忘れてしまいがちだが、
忘れてはいけないことはたくさんあり、その1つだ。
そして、十勝を含めて北海道も昨年の台風で甚大な被害を受けた。
それも忘れてはならないことだ。

だからといって、暗くふさぎ込んでいても駄目だ。
日々の生活をしていくのに楽しみも大切。
暗くではなく苦楽をしっかりとしていくってところだろうなあ。

帯広はおそらく全国でかなりの人が知っている。
十勝もある程度知られているだろう。
チーズとかスイーツとか・・・・・。
十勝は帯広をはじめとして19市町村あることは
おそらく全国的にはあまり知られてないだろう。
ってか、全道的にもあまり知られてないだろう。
何故そう言えるかというと、
仏太は約9年前までは十勝外に住んでいたからだ。

士幌町はその19市町村の1つ。
帯広から見たら北にある。
帯広の北隣が音更町で、そのすぐ北。

外観
久しぶりの士幌で、久しぶりのLocomoco
以前はスープカレーがあったのだが、
09年11月15日の日記「ロコモコ(Locomoco)」参照。)
ある時からなくなって残念に思っていた。

ビーフ辛レーランチ1
しかし、カレーメニューはなくなってない。
だから、修行に来る。笑
ビーフ辛レーランチは恐る恐る
「びーふかれーらんち」と発音して注文したが、
合っていたようで、訂正されなかった。笑

ビーフ辛レーランチ2
エビフライがついていた。
太っ腹だ。

ビーフ辛レーランチ4
彩りが綺麗なサラダもついた。
美味しいは美しい、美しいは美味しい。
そう唱える御仁を思い出した。

ビーフ辛レーランチ5
コーヒーもついた。
これらがセットになっているってとても嬉しい。
(コーヒーか紅茶を選べたが、コーヒーにした。)

ビーフ辛レーランチ3
ビーフ辛レーランチは確かに辛かった。
その名の通りだったし、
注文した時も「辛いけど大丈夫ですか?」と
念を押すように聞かれただけあった。笑
ただ、それは辛さ慣れしてない人には辛い(つらい)だろうということで、
辛いの大好きカレー修行者にはほどほど。
美味しくいただく範囲での素敵な辛さ

これは残してしまうと大変申し訳無いだけでなく、
なんだか非常によろしくないような気持ちになるだろう。
かといって、意地を張って食したのではなく、
本当に美味しくいただけたのだ。

ナイスタイミングのつい最近のニュースを思い出した。
Twitterでラーメン二郎の話が話題になっていたのだ。
ラーメン二郎仙台店が、初めてのお客様は大盛は控えて、
という忠告をしたにも関わらず残した客に出禁通告

という話題だ。
当たり前だよなあ、というのが第一感。
やり過ぎ(言い過ぎ)という意見もあるが、
仏太としては、この話はお店側を尊重する。
お客様は神様という言葉は古いが、そういうのとは違いそうだし。

そこから連想されたのは、権利と義務の話。
これはもしかしたら、仏太の人生におけるテーマの1つかもしれない。
神様がそれを十分学びなさいと言っているように思う。

高校の時に学んだことが大きい。
自由な校風で、その分、社会的責任も考えなければならなかった。
高校生だから未成年ってこと。(たまにそうじゃない人もいるが、仏太は未成年)
でもそれを理由にするのはよくない風潮だったように記憶している。
自由とはわがままということではない。
自由にするためには、人に迷惑をかけてはならないと学んだ。
(が、実際はかなり色々と迷惑をかけている。)
権利はあるが、その分義務もある。
権利を主張する分、すべきことはしないとならないものだ。

これが当たり前と思って育ってきて大人になっているので、
社会に出てから、いかにそれができてない人が多いかがわかった。
(むしろ大人の方ができてないか?苦笑)
勿論、自分もできてない部分もあるだろうし、
それは気をつけていても、他人から見たらまた違うこともある。
人のことは目につくものだし。

最近もそういう人がいた。
権利を主張して、大きく言って、
それができないと、自分が悪いのではなく、人のせいになる。
悲しいものだ。
まあ、だから職場で認められてないという話になるんだろうな。
(これは仏太の職場の話ではない。)
中途半端にしか話を聞けないので、最初はその職場がブラックなのかな、と思っていた。
しかし、その人のひととなりをわかるようになると、
どうやらその人は権利を主張するけど・・・というタイプだと認識。
職場のことは知らないが、おそらくその人の態度や言い方にも問題あるだろうと思った。
それはこちらに対する態度などでも同じようなことがあったからだ。

話をして、こちらの言い分を理解してもらったつもりでいた。
別に一方的な話をしているわけでもない。
「わかった」と何度も言っていたし。
が、何度も裏切られた。
「わかった」のであれば、しないであろうことをしている。
様子を見たこともあるが、繰り返すので話をすることになる。
話をすると、なるほどという返事が返ってくるのだが、
同じようなことは繰り返される。
結局は自分がしたいことをしているだけだ。

向こうが不満に思った時に、
話をしたいと言ってきたが、時既に遅し。
踏み入ってはならない領域に踏み込んでしまったのだ、彼は。
直接会って話をしたり、メールなどでも話をしてきたが、
ことごとく話は裏切られた。
これは信用して話をするが、絶対に口外してはならない
と強く何度か念を押した話も第3者へバラされてしまった。
何ヶ所からか、あの人こういう話してきたんだけど、それって大丈夫な話?と
問い合わせがあって吃驚したのだ。
本人にあの話をしたのか問いただしたところ、したと白状した。
あり得ない
完全に信用を裏切られた。
自分が言いたいことやりたいことはするが、
人の忠告はことごとく無視する形で
守るべき約束を守らない。
これでは話にならない。

やりたい、言いたいは権利の1つだろうが、
言われたこと、約束を守るは義務の1つだろう。
法律ではない。
道義だと思う。
(法律として定められている権利や義務は当然あるが、今回の話はそうじゃない。)

ラーメンの量もカレーの辛さも
いただく権利はあるけど、
しっかり食べる・食すというある種の義務も伴うと思っている。
駄目なら残せばいいという考え方は良くないと思う。

さて、美味しく楽しくいただいたビーフ辛レーランチの後は
もう一つお楽しみがあった。

この前、ラジオ番組に出てもらったゲストさんが農家さんだった。
第201回(2017年3月6日月曜日)(仏太とRYOの食KING食QUEEN十勝 Blogページ)参照。)
その農家さんからパクチー狩りをするからおいで、と誘われた。
それが士幌の夢想農園

パクチースープ
ビニールハウスに入ると、立ち込めているパクチーの匂いに幸せを感じた。
知り合いが何人かいる。
主催の農家さん御夫婦にご挨拶したら、
チョット待っていて下さいと言われて、
パクチースープをいただいた。
おお、こういう食べ方もあるんだなあ。
うん、美味しい!
温まる!

パクチーハウス
沢山のパクチーを好きなだけ摘んで、
その量によって料金を支払うシステム。
普段スーパーなどに売っている値段を考えると
むちゃくちゃ安くて、こんなにいいの?と思ってしまう。
幸せだなあ。
かといって、無駄にしては良くないので、
食べられる分だけにしたのは勿論のこと。
権利と義務を考え直す良い機会でもあった。
パクチーあざっす!あざっす!あざっす!

I went to Shihoro Town with my wife by car. First we went to Locomoco, a cafe in Shihoro. For lunch I ate beef hot curry lunch. There were good hot beef curry with shrimp fry and salad, coffee. I was so satisfied with the lunch. Next we went to Muso farmyard. There we got fresh phakchi. We were so glad and happy.

Locomoco
士幌町字士幌西2線160番11
01564-5-5251
https://ja-jp.facebook.com/Locomoco-205521379632831/
11:00-23:00
火曜定休

参考サイト
キッチン&カフェ ロコモコ〈Locomoco〉(しほろなび)

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

今日、ランチがカレーって完全に抜けていた。
他の人達の会話でわかった。
午前中に仕事した部署だったと思う、その会話。

シーフードカレー1
職員食堂は階段を上って行く。
その階段で既にカレーの匂いがしていた。
ああ、幸せだ。

シーフードカレー2
シーフードカレーを平皿になみなみと盛った。
ちなみに、ライスはそれほどでもない。
人並みだと思う。笑

知らずにいて嬉しいことがあると、
ある意味サプライズだが、
それってわかっている時よりずっと嬉しい
今日、カレーだと知った時はちょっとそんな感じだった。

階段を上っている時は、知ってはいたけど、
この空腹状態で、カレーがあるとわかっていると、
更に嬉しくなった

そして、食堂でカレーを見て、テンションマックス!
食して至高の幸せというところだ。

色々なところでこういう気持ちになることができたらいいよなあ。
そして、それが近い人から徐々に広がって、世界が平和、幸せになるといいなあ。

I was so happy to eat seafood curry at my worksite restaurant for lunch. I was so happy.

カレーインスタント

BGMはレッド・ツェッペリンの天国への階段で。笑

地獄というと、なんとなく嫌なイメージ。
前に見た映画TOO YOUNG TO DIEを思い出すが、
それで見た地獄は楽しそうに思える部分もあったり、
天国は退屈で大変そうというイメージもあったりする。
が、当然、映画の中の話なので、
それをまるまる鵜呑みにする訳にはいかない。
だいたいどちらも実際に行ったことはないので、わからない。

地獄のカレー1
激辛ビーフカレーは
地獄のカレーという素敵なネーミング。
とても辛そうに思う名前だ。
しかし、たいていレトルト関係で
辛口とか激辛といっても、
辛いものが好きな人には、それほどでもないことが多い。
それを食べることで、もし健康被害が出たら、
責任の所在が面倒だということがあるのかもしれない。
動機がしたり、汗が止まらなくなったり、
胃がムカムカしたり、鼻血がでたり・・・・・
要するに、そうならないように、
作る側としてもそれほど無理はできないんだろうなと思う。

地獄のカレー2
が、しかし、このレトルトカレーの謳い文句がすごい。
食べたあなたを地獄へ誘う
激辛ビーフカレーです

とのこと。
説明の必要はないと思うが、
そのくらい辛いということを言いたいのだろう。
果たして、この地獄のカレーの辛さや如何に?
一口二口はそれほどでもないが、
ルーカレーの辛さの特徴そのもののように、
徐々に辛さが蓄積されて、辛くなっていく。
耐えられないわけではないが、十分な辛さだ。
パッケージには
完食できたら
天国に行けるかも・・・?

と書かれている。
そういう人もいるかもしれない。
仏太はこうやってブログを書いているので行ってない・・・・・笑
アナタハコノ辛サニ
耐エレルカナ・・・?

おそらく帯広のインデアンで言うなら極辛くらいかと思った。
だから、辛さが苦手な人は難しいだろうとも思った。
挑戦者は現れるだろうが、さて感想を聞いてみたいものだ。

I ate Hell’s Curry, an instant curry, a present from my friend. It was hot like Gokukara in Obihiro Indian. I was satisfied with its hotness. It was good.

参考サイト
LED ZEPPELIN(Warner Music Japan)
映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』公式サイト

カレー修行(道外)

今日で東京も一区切り。
今回のツアーの最終修行が迫っている。笑

チェックアウトの時、エクストラの料金はかからず。
東京マラソンで道が制限されている。
芝公園駅はおもったより早く行けた。
大手町まで都営三田線で。
乗り換えて、中野まで東京メトロ東西線。
直通のはその時間じゃなかったので、中野で乗り換え。
中央総武線で高円寺へ。
一駅だから、時間的に直通がいいと思うのだが、
それでも都会は乗り換えが非常にスムーズ。
ほとんど「待つ」という感覚にならない。
まあ、東京は細かく調べなくても、
間違えなければ、程よく(早く)目的地に着く。
田舎レベルの感覚だと
都会には待ち時間は殆ど無い。笑

高円寺の駅前の商店街を通り抜け、
ここと思うところで右に曲がった。
迷うことなくたどり着くことができた。
TRIPはDr Curryのお勧めの一つ。
ガビーン、残念、やってなかった。笑
しかし、ここは素早く決断。

高円寺からはちょうど中野経由で
東西線直通の電車に乗ることができた。
竹橋まで。
竹橋もたけはしだと思っていたらたけばしだった。
今回の東京ツアーは地名の読み方の勉強にもなった。

外観1
ここを真っすぐ行って、川を超えたらちょっと行って、曲がる、
と思った瞬間、看板が現れた。
辛さの元祖はボルツです
シンプルで主張の入ったフレーズにシビレた。

外観2
歴史的価値があるので一度は行ってみたい!
Dr Curryがおっしゃっていたこのボルツに来ることができた。
ここはボルツ神田店。
スキンヘッドのオヤジさんが礼儀正しい。
常連の人にはタメ口で優しく親しく、
そうじゃない人には一線を引いて距離をほどよくしている。
そう、修行者が何人もいるのだ。

中
メニューはわかりやすいシステム。
オヤジさんが一人でやっているが、それでやりやすい感じ。
副材が結構あった。
大根の甘酢漬、福神漬、ミニ青唐辛子の酢漬、玉ねぎマヨネーズ和え
大根が一番良かった。でも、辛さを上手く引き立てるのは玉ねぎかな。
後々調べたら、これがボルツの特徴の1つでもあるらしい。

チキンと野菜1
陶器の皿にライス、カレーポットにたっぷりのカレー。
しまった、ライス少なめにすればよかった、と思ったが、
実際に食し始めると、ちょうどよい量だった。
ライスを残すこともなく、ルーを残すこともなく、ぴったりだったのだ。
そして、カレーに合うライスだった。

チキンと野菜2
チキンと野菜生玉子をトッピングした。
10倍はまだまだいける。
インデアン(帯広)の中辛から辛口くらいだな。
他の人の注文を聞いていたら、生玉子じゃなくゆで玉子の人が多い。
野菜たっぷり。
チキンゴロンゴロン。
胸肉だろうな。
昔憧れたカレー屋というイメージ
入れ物とかカウンターとかオヤジさんとか。

余韻に浸りながら、天気のいい青空のもと、
竹橋から東西線で日本橋へ。
東京マラソンで道路横断などが一苦労。
しかし、ランナーには頑張って欲しい。

外観
エリックサウス
13:15でもむちゃくちゃ混んでいる。
並んだ。
後ろに並んだチャラチャラ系?の男2人は
途中で諦めて行ってしまった。
もう少し我慢すればいいのに。笑
思ったより早くに入れた。
カウンター席だけかと思ったら、奥にテーブル席が2つあった。
Uの字のカウンター希望だったが、かなわず。
カバンを置く棚が膝のところにあってラッキーだった。
「ビリヤニ、売り切れなの?!」
別の修行者の大きな声がした。

カレーセット
2つのカレーのミールスって言ったつもりだったのだが、
どうやら違う風に捉えられてしまった。ガビーン
まあ、お腹のことを考えるとこれでいいだろう。
助かった。笑
マトンカレーはしょっぱい。
エリックチキンはまあまあ。
(今回は辛口なコメントか?)
サラダかヨーグルトを選ぶことができるが、サラダにした。
パパドもついていた。
ミールスにしたら、他にサンバル、ラッサム、ワダなどがあった。
ちょっと残念だが、まあしょうがない。
しっかりメニューを見れば良かった。

しっかり東京を楽しんだ。
東京は人が多くて、正直それは苦手。
で、今までは観光をしようと思ったことがなく、
行ってないわけではないのだが、
トランジットだったり、
何処かに行ってもサラッとだけということが多かった。
今回は東京だけが目的。
そして、自分がいかに東京を知らないかがよくわかった。
無知の知ではないが、知らないことやできないことを
自分で認識して、それを受け入れて、前へ進むという感じだ。
人が多いのは相変わらず嫌いだが、
楽しさがあるということでは非常に興味深い街だ。
また行きたいところがたくさんあるし、
新たに行ってみたいところも多々ある。
カレーつながりだったり、
ももクロつながりだったり、
酒だったり、
落語だったり、
友達だったり。

東京もいいところだ

Today was the last day in Tokyo. I checked out a hotel and went to Koenji. But TRIP, a good soupcurry shop, was closed. I was so sorry.
Then I went to Takebashi by train. I found a bourd on a road in my way to curry shop Bolsts. They say, it was the origin of changable curry’s hotness. The curry was roux type. I selected chicken and vegetabls curry with topping egg. It was good. Dr Curry said Bolsts was very important thinking about curry history.
And then I went to Yaesu underground road. There was a South India food restaurant Erick South. I ate more curry there. I ate chicken curry and maton curry. Its taste was rather thick.www
Tokyo is great.

ボルツ神田店
東京都千代田区神田錦町3-17
03-3233-3067
11:30-20:30
不定休

ERICK SOUTH八重洲店
東京都中央区八重洲2-1八重洲地下街4号(八重洲地下2番通り)
03-3527-9584
http://enso.ne.jp/shop/441.html
11:00-22:00 (土日祝-21:30)(LO30分前)
無休

参考サイト
昭和期に一世を風靡したカレー「ボルツ竹橋店」(ボルツは外食大手企業のルーツです)(◆毎日カレー◆と★タイ料理★ by エスニカン)