たいりょう、って聞くとなんとなく嬉しい気持ちがする。
最初に思い浮かぶのは、大漁。
漁師さんが一生懸命、時には命がけで、
捕まえてくれた魚介類が沢山ってことだから。
色々細かいことを言い出すとキリがなく、
魚介類の命をもらうので、
必要以上にいただくことはよろしくなく、
そういう意味では、大漁ではなく、
普通に捕れているのがいいのかもしれないのだけど。
ここではイメージ的に嬉しいってことで。
さて、その次は、大量。
量が多いっていうことだけど、
これもイメージとしては第一印象はいい。
これまた色々と細かいこと言うと
いいことだけではないかもしれないので、
感覚的な話となっているのだが。
他にも調べると、たいりょう、という言葉は
同音異義語が沢山ある。
このあたりは日本語の面白いところであり、
難しいところでもあるだろう。
本日のランチは職員食堂でいただく。
いつもサラダが付くカレー。
福神漬けやらっきょがその時その時でついたりつかなかったり。
仏太はあまり福神漬けを添えないので、忘れているが、
福神漬けは毎回あったかな。
らっきょはないときもある。
今回のカレーはポークカレー。
今回は無茶苦茶粘度が高い。
いつものひとすくいと思ったら、
いつも以上の量で取れてしまった。
大量・・・かもしれない。笑
なにせ、ご飯を見せるという美学が崩れそうになったくらいだから。笑
大量に作るの大変だよなあ。
と今回はいつも以上に思っていた。
週末の12月20日土曜日と21日日曜日にイベントsnow♪fantasyで
2日間合わせて600人分以上のカレーを作るのに関わるからだ。
家で作るときは、せいぜい10〜20人前くらい。
その数十倍だから、重たくて大変ってこともあるし、
だいたい材料の量がわからん。笑
一緒に協力してくれるメンバーに聞いたところ、
誰もそんな大量なカレーを作ったことはないという。
職員食堂のシェフに聞いたら、こっそりコツを教えてくれた。
そういうこともあり、いつも感謝しながらいただいているランチは
益々感謝していただくことになり、
毎度毎度味が違っていたり、粘度が違っていたりするのは
当たり前で、むしろこの程度の違いで収まっているのが凄い、と思う。
やはりどんな場合でも感謝の気持ちは忘れてはいけない。
I ate pork curry at our worksite restaurant for lunch. It was so good. I understood the hardness of cooking so much curry. So I thanked cooking stuffs much more than usual. The curry was so good.