カレーインスタント

朝、おにぎりスープカレーワンタンを食した。
が、写真を撮り忘れた。
寝ぼけていたわけではない。
疲れが溜まっていたわけではない。

カレーの日まであと300日
それが気になっていたわけではない。
(むしろ忘れていた。笑)

怒り狂っていたわけでもない。
悲しみで途方に暮れていたわけでもない。

写真を撮ることに飽きたわけではない。
忙しかった・・・記憶もない。

まあ、そういう時もあるさ。

カレーの日まであと300日・・・・・

カレーインスタント

スープカレーワンタン1
時間の限られた朝はスープカレーワンタンで済ませる。
一時期、朝食抜きという日々を過ごしていたが、
最近は心を改めて、できる範囲で食すようにしている。

スープカレーワンタン2
まあ、インスタントで、しかもこれだけ?!?!
教育ママばりに素っ頓狂な声を上げられてもしょうがないかもしれない。
ただ、これ結構美味しいし、これとご飯だけってのもありだ。
薬を飲むことを考えるとやはり食事をした方がいいよなあ。
なんてことも。笑

I ate an instant soupcurry wang tang for my breakfast. It was good. After then I took a medicine. www

カレーインスタント

スープカレーワンタン1
はい、定番でしょ。笑
朝食のお供にスープカレーワンタンをいただくことは多い。
これだけで朝食を済ませることもあるくらい好き。

スープカレーワンタン2
インスタントでは最も忠実にスープカレーの
味を再現しているものの1つだと思う。

さて、今日も仕事頑張るか!

北海道ホテルインスタントスープカレー1
こうやってすぐに出しちゃうと仕事してないみたいだけど、
しっかり仕事もしてるからね!
前の日もそうだったんだけど、写真を出しているカレー以外にも色々と食べている。
で、それぞれのカレーはいっぺんに食したのではなく、
3食のうちのそれぞれ1つで食している。

北海道ホテルインスタントスープカレー2
北海道ホテルは帯広市にある。
泊まったこともあるし、
イベント(ライブ)で行ったこともある。
レストランなども利用させてもらったこともある。
そこの総料理長が考えたレシピのスープカレーだという。

北海道ホテルインスタントスープカレー3
具が見えないので、ちょっと集めてみた。笑
トマト味がしっかりしてて、あっさりなスープ。
ああ、嬉しい。

ちなみに仕事はカレーを食すってことではない。笑
ただ、食事が楽しみとなるのは間違いない。
(仏太の場合。笑)
ってことは、差し入れとかはまさに感激だった。
仏太がヒデキって名前だったら、
ヒデキ感激!!!!!と叫んでいたことだろう。笑

勿論、差し入れだけがヒデキ感激!!!!!の対象ではない。
言葉とか気遣ってくれることがわかるとやはりとても嬉しいものだ。
言葉に出さなくても、態度でわかる思いやりもある。

いずれにしても、周りから支えられているってことが実感された。
本当に皆さんに感謝ヒデキ感激!!!!!
あざっす!あざっす!あざっす!

<後日談>
結構、色々な人に心配されていたことがわかって、
なんだか感動するとともに、複雑な気持ちになった。笑

I ate instant curries today, too. For breakfast I ate foods with an instant soupcurry wangtang. For lunch I ate an instant soupcurry made by a master chef of Hokkaido Hotel. Both were good. I was so satisfied.

カレーインスタント

乙カレー様
乙カレー

乙です

挨拶的に使われる言葉の1つに
お疲れ様です!というのがある。
苦労をねぎらう的な意味があるのだと思っているのだが、
同じような言葉にご苦労様ですというのがある。
なんとなく上から目線的な部分がなくもない。
そんな気がしているのと、
職場でお疲れ様ですがよく使われているので
慣れているというのもあるだろう。

カレー仲間の間では、
それをもじって、
乙カレー様です
ということが多く、
それが浸透して(本当か?!笑)
冒頭に書いたような略され方をしていることもある。笑

スープカレーワンタン1
そんな言葉を自分にかけて、
疲れた朝にスープカレーワンタンをいただく。

スープカレーワンタン2
別にそれは、飲み過ぎて疲れたとか、
夜更かしして疲れたとかではなく、
しっかり仕事して疲れたってことで、
諸々の事で自分の心身を癒してくれるのは
やはりカレーだな
、としみじみ。笑
やっぱカレーはいいね!
カレー最高!

I ate an instant cup, Soupcurry Wang Tang. It cured my body and soul, I thought. It was so good.

カレーインスタント

死んだ爺ちゃんは生前、
入院先の病院で酒を隠し持っていて
怒られていたってことを、両親の会話で、
小学生の時になんとなく理解した。

爺ちゃんはプロレス相撲が好きで、
テレビはそればかり見ていた記憶がある。
だけど、よく考えたら今と違って、ブラウン管の時代だから、
地上波のみで、衛星放送なんて全くなかった。
四六時中、プロレスや相撲ってわけじゃなかったはず。

お菓子を入れている容器があったのだが、
遊んでいる時に、その蓋を割ってしまったことがある。
プラスチックか似たもので出来ていて、
何かをぶつけてしまったのだった。
親に爺ちゃんに謝りなさいと言われて、
ずーっと謝れずにいたことがあった。

今考えたら、やんちゃな孫の粗相なんて気にするわけないのに、
何か意地を張っていたのか恥ずかしかったのか。苦笑
親父から爺ちゃんが昔怖かったという話を聞いていたからかもしれない。

一緒に住んでいた爺ちゃんは親父の父だった。
乳ではない。当たり前。笑
親父が子供の時、悪いことをしたら、
デレッキでがっつり叩かれたと言っていた。

爺ちゃんが家に来た時は仏太はまだ幼稚園だったが、
そんな面影は全くなかったのを今でも覚えている。
それだけ、親父の話は印象的で、恐怖に怯えていたのだと思う。笑

爺ちゃんは日に日に弱っていくのがわかった。
散歩に行ったら、ハアハアしているのもわかった。
やらしいことを考えていたのではない。
疲れていたのだ。

入院した時は全然意味がわかってなかった。
お見舞いに行った時の爺ちゃんは気丈に振舞っていたのだろう。
なんで病院にいるのかわからなかったし、
とても元気で笑顔で接してくれた。

ただ、なんとなく両親と病院の雰囲気で、
爺ちゃんの先は長くないんだろうな、と子供ながらに思っていた。
入退院を繰り返していたから、そんなに悪くないのかもと期待したりもした。
ただ、漠然といつかは人間は死ぬのだろうから、
最後は好きなことをすればいいんじゃないかな、とも思った。

だから、入院中に酒を呑んだのも、
そんなにガミガミ言わなくてもいいのに、
と心の中でお袋に言っていた。
シャイなので面と向かって言えないのだ。笑

お袋のガミガミはそれだけじゃなかった。
爺ちゃんのことを思ってなのだが、
家でもお酒は控えるように、とか、
お菓子をそんなに食べないで、とか、
カップ麺はやめて、とか言っていた。
あれもダメ、これもダメ、ダメダメダメダメダメ・・・・・♪

仏太は小学生の時、インスタント食品は
滅多なことでは食べさせてもらえなかった。
なんだか美味しそうに見えて、食べたかったのだが、
殊の外、母親は食べ物にはうるさかった。
今となっては、それがとても良かったと感謝しているが、
当時はなんで食べさせてくれねえんだよ、とプチグレだった。笑

爺ちゃんは時々カップ麺を食べていた。
それを知って、お袋は親父に「やめてと言って」と
懇願しているのを聞いていた。
やはり心の中で、どうでもいいじゃん、
好きに食べさせてあげればいいしょ。
と思っていたのだが、口に出すことはなかった。

お袋にある程度厳しく育てられたので、
厳しくされていた(と思っていた)爺ちゃんに仲間意識があったのだろう。
また、親父にも厳しくされ、何度もぶん殴られたこともあり、
そんな親父が、爺ちゃんの昔話で、悪口を言っているように
聞こえたために、更に爺ちゃんに仲間意識が芽生えていた
ジジマゴ同盟の結成だ。

爺ちゃんが具合悪いとなんとなく気づいていたが、
自分が稼ぐようになったら、
プロレスと相撲のチケットを取って
プレゼントしようと思っていた。

爺ちゃんは、仏太が小学高学年の時に亡くなった。
残念ながら、プロレスも相撲も見せに連れて行くことはできなかった。

爺ちゃんの代わりに、
プロレスや相撲を見たり、
インスタント食品をたくさん食べたり、
酒をがっつり呑んだりしてあげよう。
(ん?違う?笑)
(ん?後半は十分やっている?笑)

スープカレーワンタン1
札幌スパイシースープカレーワンタン
これ好き。
FBに載せたら、結構反響があった。
好きな人結構いた。
知らない人結構いた。笑

スープカレーワンタン2
スパイシーでいいよね。
札幌のスープカレーに近い味がする。
蓋が開けにくい。笑
コスパがいい。
昔、日曜の昼下がりに、これと似たワンタンで冷ご飯と食べていた。
などなど素敵なご意見をたくさんいただいた。

インスタント食品は必ずしも推奨されるものではないのだろうが、
コストパフォーマンスだったり、一時的な空腹を満たしたり、
それぞれの需要に応じた働きがあるだろう。笑

I like Sapporo Soupcurry Wantan, an instant food. Its taste is very similar to a real soupcurry. I like it. I wrote down about it, many people reacted pushing Iine! and commented something. Someone know it, someone don’t know it. Someone like its taste, someone like its cost. It’s good.