カレーgo一緒,カレー修行(十勝),食(カレー以外),飲み会

西帯に引っ越して、友達が結構近くにいることがわかる。
その1人、美人さんが「西帯はあまり飲むところがない。」と。
しかし、幾つか思い当たるので、
じゃあ、今度一緒に行きましょう、ということになった。

が、それはついこの前のことなので、実現してない。笑
いくつか知っているとはいえ、行ったことがないところもある。
なので偵察が必要。

定休日を調べてないが、おそらくやっているだろう、
という安易な気持ちで行ってみた。
ラッキー!
やっていた。笑

外観
はJRの線路の近くというイメージなのだが、
すぐ線路脇ということではない。
(どっちなんやねん。笑)

ビール1
まずはビールでいただきます!
お!お通し、カレー!?
とテンション上がったが違った。笑

ビール2
ここはビールの種類がいくつかあり、
今日はそれを楽しもうと決めた。
そう、楽って名前だから楽しもう!笑
飲みやすいですよ、とお薦めされたベトナムの333
バーバーバーと読む。
ベトナムの言葉で3はバーと読むのだ。
そして、びっくりしたのは、今書いていて、
ばーばーばーをカタカナにしようとして変換を押したら、333って出たこと!笑

食べ物1
長芋サラダが思ったより量があって吃驚。
シャキシャキの長芋嬉しいね。
今は少し早いものかな。

食べ物2
椎茸はジューシー。
秋はきのこ類もいいってイメージ。

食べ物3
仏太が飲む時の定番、枝豆

食べ物4
串ものも結構あって、まずは豚串

食べ物5
それから小肉。(確か。笑)

食べ物6
つくねがハンバーグみたいで、嬉しくなった。

食べ物7
ハマチのカマ
カマがあるところはそんなに多くはないが、
あれば頼みたくなってしまうってことは好きなんだな。笑

ビール3
メキシコのコロナビールはレモンを口にのせてくれる。
それを中に入れて飲むのが乙。
と思っていて、なにげに調べたら、どうやらメキシコではそうしないらしい。
(下記参考サイト参照)

食べ物8
牛モツのポン酢
モツ(やその系統)がポン酢と合うのは、
ジャストミート(丁度肉)の時に学んだ。
16年8月24日の日記「丁度肉(さん臓)」参照。)
やはりいい。
これあれば頼んじゃうな。

食べ物9
豆腐を頼むか迷っていたんだけど、
今回は最初に長芋サラダを頼んだから、
止めていた。
のほほんとメニューを見直していたら、
揚げ出し豆腐の文字が、
食べて、食べて、と寄ってきた。笑

ビール4
本日ラストのビールは
KIRIN一番搾りのSTOUT
ふむ、コクがある。
なんとなく、ビンそのままで飲むのもいいなあ。
なんとなくアフリカを思い出す。

食べ物10
酔っ払っていい気分で(いい気になって、ではない。笑)
パラパラとメニューをめくっていたら、
またまた見つけてしまった!
え?
なんで最初に気が付かないのさ!笑
タンドリーチキンはチキンのカレー味炒めに
ケチャップチリソース(だと思う)がかかっていた。
うわああ、これビールに合う!

いい居酒屋を見つけた!
美人さんに報告しないと!笑

I went to Raku, an izakaya, in Western Obihiro called Nishi-Obi. I enjoyed some kinds of beer and good foods. At last I found it on a menu. It was tandole chicken. Its taste was curry! I like it.


帯広市西24条南1丁目43-26
0155-37-8778
17:30-23:00LO
日曜定休(日曜祝日の場合営業して火曜休み)

参考サイト
コロナにレモンは間違い!?メキシコビール14種類お薦めの飲み方&塩・ライム・タバスコ入りのミチェラーダの作り方

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),飲み会

歓迎会や送別会は大切なモノだと思う。
それを拒否する人がいるのもしょうがないが、
歓迎送別は区切りの1つだ。

例えば、歓迎会は、ここに来てくれてありがとうって意味や、
早く慣れて一緒に仕事(勉強)しようっていうこともあると思う。
歓迎される側からしてみると、知らない人ばかりの中で、
非常に緊張するし、慣れない中で楽しめないと思うこともあるだろう。
しかし、そこを通り過ぎると、
仲間となったり、近づいたりするものだと思う。
積極的な人はいい機会だと、仲間に入っていくだろう。
呑み会をしなければ、本音を話せないのか、などと
言われることもあるようだが日本人。笑
でも、本音を話せるならそれはそれでOK。
呑み会なしで本音を話す場合はあっても
結局深く分かり合えるとは思えない場合もある。
(色々経験したうえでの私見)

まあ、今見ていたらおわかりのように、
仏太は歓送迎会はしっかりするべきだという考えの持ち主。
それは形だけであってもしっかりすべき。

例えば送別会
辞める人に取ってみたら、今までお世話になってありがとう、
これから新天地で頑張ります、っていう区切りになるだろう。
また、送り出す側としても、そのうちまた戻ってきて欲しい、とか、
いままで色々と頑張ってくれてありがとう、などの気持ちもあるだろう。
辞め方も色々あって、揉めて嫌な思いをして辞めていく人もいるだろう。
それは双方にとって不幸だと思う。
が、区切りということで、そういうのはしっかりすべきだと思う。
どちらにも言い分があり、寄り添えないからそうなったという場合であっても。
区切りは、実は通過点でしかないので、
それほど気にすべきではないと言われればそれはそうなのだが、
しかし、誕生日や結婚記念日、◯◯周忌などと同じように、
大切な区切りだと考えている。
(色々経験したうえでの私見)

外観
ひだりうまで久し振りの呑み会は
職場のとある部署の呑み会。
名前のつけづらい呑み会。笑
でも、呑み会には変わりない。
ただ、この呑み会気をつけなければならない

食べ物1
この呑み会は、仏太はほぼ遅刻する。
それは仕事のシフトの関係で、しょうがないのだ。
ただ、少しでも乗り遅れないように、と頑張る。笑
今回はビールでスタート。

食べ物3
内地から来た後輩のリクエストで魚中心だったのだが、
他にも揚げ物などたくさんのものが出てきて、
びっくりするくらい沢山のお料理で大満足。
後輩は若い(平成生まれ)ので、ガツガツ食べていた。
そのうち、みんなは焼酎、仏太は日本酒と移行していった。
さあ、更に気をつけなければならない。笑

食べ物2
鍋はこの寒い時期とても嬉しい。
しかも海鮮モノの鍋
ああ、いいねえ。出汁がいいよね。
そして、〆はラーメン。

後輩の出身は浜松とのこと。
ああ、夏菜子ぉぉお↑と一緒だ。
しかし、この部署でははっきりとモノノフと宣言したわけでもないし、
このブログを見ている人と見ていない人がいて、
見ている人もいつも見ている人と、そうじゃない人がいるから、
発言には気をつけないと。笑

その後輩をびっくりさせることが起こってしまった。
というか、この呑み会は気をつけなければならない
火付け役の人がいて、どうもその人の発言に仏太が呼応してしまうようだ。
だいたいいつもそのパターンで、ある意味盛り上がっている。
火付け役の人がいない時、確かに盛り上がりに欠けた。
しかし、その盛り上がりはある意味危険。
仏太は余計な発言をしないようにいつも気をつけているのに、
いつも「余計なこと」を言ってしまっている。
そして、気がついた時には後に引けず、となっている。
傍で見ている分には面白い時もあるだろうが、
みんな近い人ばかりなので、おそらくハラハラしているだろう。
実際に自分でも記憶があるから、ヤバイかもと思いながらの時もある。
ただし、言っていることは間違ってないと思っているし、
しっかり主張はするので、後悔はない。
まあ、言い方とかシチュエーションの問題かな、と。笑

今回はヤバイことが2つあった
1つは上司がなんとか取り持とうと、助言してくれた。
とてもありがたいことだが、おそらくそれは相手に通じてない。
それをわかってもらおうとは思わないが、おそらく知らないだろうなとも思った。笑
もう1つははっきりと言い過ぎた。
しかし、そう言わないと気づいてもらえないだろうな、っていうのと、
わかってもおそらく変わらないだろうなという思いもあった。
じゃあ、何故言うのか?
勢いと少しの希望。笑
ちょっとそれがきっかけで変わってもらえるなら、
それはお互いのためでもあると思ったから。
(こんな抽象的な書き方だと当事者じゃないとわからないかもなあ。笑)
まあ、酔っぱらいの言い訳と言われたらそれまで。笑
ちなみに、この2件はどちらも上司に対して。
仏太は媚びるの嫌いだから、はっきりと言ってしまう。
これはある意味良くないことだよなあ。
後輩に対して、上から目線でガッツリ言っているわけではない。

で、取り持とうとしてくれた上司が
お前もカレーラーメン一緒に行ったら?
と後輩をけしかけていた。
え?仏太は結構お腹いっぱいだよ・・・・・笑

あ、連れて行ってもらいます!
あらら、力強く答えちゃった。笑

「ちょっとバーとかに寄ってから、その後カレーラーメンにする?」
「いえ、すぐで構いません。」
「お腹いっぱいじゃない?」
「いえ、大丈夫です。」
あらら、わかりました、じゃあ行きましょう。
この少しの間だけでも、歩いてお腹を整えないと。笑

さっきラーメン食べたばかりで、もう次もラーメン食べたいと。笑
流石若い。
平成生まれ!

外観
このブログを見ている人にはお馴染みの鉄ぺい
待っている間は他愛もない話。
(後日談として、さっきの話はかなりびっくりしたということが、
別ルートで入ってきた。この部分追記。笑)

カレーラーメン1
仏太はいつも通り、カレーラーメン塩、麺硬め脂少なめにした。
後輩はカレーラーメン醤油にしていた。

カレーラーメン2
ああ、簡単に入っちゃうね。笑
本当にお腹いっぱいの時は、もう無理ってなっちゃうけど、
そういうわけじゃないから、お腹にアキがあるのと、美味しいからなんだろうな。
後輩も簡単にズルズルいっていた。
そういえば、後輩はバレーボール部出身だったっけ?
そう言っていた気がするな。
あれ?バドミントン?
まあ、どっちにしても体育会系出身なら、
まだ卒業して2年弱だし、結構食べられるよな。
いや、対抗心とか燃やしてないから。笑
アドレナリンはさっき使いきったし。笑

I went to Hidariuma near JR Obihiro station. It was an izakaya-bar. We, fellows in our worksite, enjoyed drinking and eating good things and very enjoyed talking.wwwww There were so dangerous talkings in our conversation. I was so exciting. But I was not so dranken. We ate ramen in nabe at last.
Then I went to Teppei with my inferior. We ate curry ramens!!!!!wwwww My stomach was so full. My inferior looked so cool in her face.

ひだりうま
帯広市大通南13丁目1-3
0155-29-6278
17:00-25:00
木曜定休

鉄ぺい
帯広市西1条南10丁目アポロビル1F
0155-20-3939
http://www.a-i-f-m.com/teppei/
11:00-28:00 (金土-29:00)
第1,3日曜定休

参考サイト
週末ヒロイン ももいろクローバーZ

うどん,カレー修行(道外),カレー修行(麺類),スイーツ,観光,食(カレー以外),飲み会

旅の仕方も人それぞれだろう。
きっちりプランを立てて、最初から最後までその通りにする人。
そうしなければ気がすまない人。
逆に、ノープランで出たとこ勝負を楽しむ人もいるだろう。
色々なところを転々と沢山回るのが好きな人。
1か所滞在で徹底的にそこを楽しむ人。
知り合いに会うために旅行する人。
様々で、これといった決まりはない。

仏太は、比較的予め調べて、できるだけそれに沿って動こうと努力する。
しかし、予定を詰め過ぎて、余裕のない旅行になっていることがある。
また、余裕を持ったつもりで、実際に動いてみるとギリギリということもある。
普段からボーっとする時間が少なく、旅行にもそれが表れてるかもと思ったり。
ただ、最近は少しスタイルが変わってきた。
臨機応変に予定変更をしていったりする。

意外と現地情報を収集するというか、
動いているうちにあたることがある。
それは、新聞記者とか刑事が、
ネタは歩いて探せ、と言われるのに
似ているのではないかと思う時がある。

昨日、幾つかの情報をゲットした。
1つは今日、目標とする。
他の情報もこの旅行中に可能だったらすることにした。

10年前は、早起きして、朝早くから食べられるうどん店に行ったのだが、
年を取ったものだ、朝早く起きるが、行動はあまりしたくない。笑
それほど急がず、マイペースで行くこととした。

本日の大雑把な予定は
うどん行脚してから高知に向かう、だ。
それが昨日仕入れた情報で、途中に割り込ませた予定がある。
うどん行脚して、丸亀に寄って、それから高知に行く、と変更された。

まあ、うどん行脚するのには変わりない。
ホテルをチェックアウトして車に乗り込む。

坂出市へ向かった。
ああ、この光景覚えている。
どっかで左に行ったら山下だよな。
で、このあたりを右だ。
あ、ナビもそう言っている。笑

住宅街の細い道を進む。
あ、道端でうどん食べている人見っけ!
ここだ!

外観
がもうは香川県下でも最も人気が高いうどん店の1つだ。
いや、とある調査では堂々1位だったそうだ。
10年前に食べた時を思い出す。
ああ、結構な行列。
そりゃそうか、開店してすぐだ。
推定50人位。笑

うどん行脚する人は沢山いる。
数軒はしごするなら、やはり時間が早く空いているところから行くだろう。
うどん県のうどん屋は朝から昼くらいまでというところが結構多い。

それでも並んでいる列は、少しずつ確実に前へ進んでいく。
うどんは流れが速い。
少しずつ前に進むが、列も少しずつ伸びるので、
いつも50人位待っているような状態だ。

冷たいのか温かいの(ぬくいって言うんだっけな)を選び、
天ぷらを取ってお会計。
や、安い。
正確なの忘れちゃったけど、とにかく安い。
しかも回転が早いので、並んでいるのが苦にならない。

出汁
出汁は冷たいのと温かいので分かれているのだが、
仏太が冷たいのをかけるときには、
並んでいる列は仏太以外全員温かい方だった。
で、仏太だけ冷たいのにした。
すると、並んでいる列とは違うので、ちょっと余裕ができて写真を撮ることができた。

冷たいの
冷たいの小ちくわ天をトッピング。
ああ、このコシの強さにやられる。
出汁も美味しいねえ。
運良くすぐに座ることができてホッと一息。
みんな嬉しそうな笑顔で、美味しいうどんをずずっとやっている。
いいねえ、この光景。

朝ごはんに満足したところで、再びドライブへ。
次なる目標、朝ごはん第2弾をナビへ入力し、
頑張って狭い道を通り抜ける。
これいい経験だなあ。

約25分で到着のお知らせがナビに出ている。
予想では山の中だから、徐々に寂しい感じになってきて、
なるほどなるほどとワクワクしてきた。
更に道は奥へ行き、この交差点をナビさんの言うとおりに、
グイーンと、大きく右に曲がると、あと700mのお知らせ。
あと300m・・・・・
意外と町並みがしっかりしているな・・・・・

え?ちょっと待って。
なんか見たことある光景だ。
目的地は初めて行くところのはずなのに。

目的地付近になりました。
ガイドを終了します。
って、ああ、ここ日の出製麺所!!!!!
げげ、間違った。
ここも来たいところだが、まだ開いてない。
(最終的に、ここは今回の旅行中は食べに来ることはなかった。)

自分で作った旅のしおりを見直すと、
ああ、行きたいところと日の出製麺所すぐ近くに書いていた。
そうか、それで電話番号入力の時ずれて見てしまったんだ。

設定し直し。笑

向かうところは、ネット情報などで、山の中となっていた。
怪しさ爆発のその立地は、讃岐うどんの中でも、
恐るべきさぬきうどんと呼ばれる。
あ、ちょっと違う。笑

恐るべきさぬきうどんという本があり、
それで紹介されているところがそういう怪しさ爆発のところが多いのだ。
その本は、元々は地元香川県(当時)のタウン情報誌に
連載されていたものをまとめたものだった。

外観1
ナビのとおりに進んでたどり着いたのがここ。
ぱっと見た目は普通の家???
少なくとも北海道にある建物の造りではないので、
看板などがないところを考えるとやはり一般住宅か。
あ、左に「すざき」って貼り紙がある。
ここで間違いない。
須崎食料品店だ。
え?名前が食料品店でしょ。
そう、元々というか現在もスーパーの役割を果たしているところなのだ。
あ、人が並び始めた。
実際写真でも背中が見えている。
店の脇に通路があり、そこでうどんを売っているのだ。

うどん
うどんは醤油うどんのみで、
温かいのか冷たいの
大か小
これらを選択する。
受け取った後、セルフで生卵をもらうかどうか決める。
(自分で入れる。)
薬味も自分で入れる。
醤油をちゃっとかけて、外に出る。
温かいの小生卵をトッピングした。
ああ、太めのコシのあるうどんが嬉しい。
うどんだけでも美味しいし、醤油をかけても美味しい。
薬味や玉子と混ざってもまたいい。

外観2
店の前に幾つか席があるのだが、
ダンボールを敷いてくれた椅子に座った。
完全に商店(食料品店)がメインで、その傍らでうどんを提供しているという感じ。
だから、中に席はない。
みんな外で食べている。
面白く、のどかで、いい光景だ。
食べ終わったら、器を返す時に、自己申告してお金を払う
なんか、いい田舎って感じで嬉しく微笑ましくなった。

次なる目的地へ向かう。
ナビをセットしてドライブ。
既にナビにインプットされているところなので、
設定はそんなに難しいものではない。
以前にも行ったことがあるところだし。
行けばおそらく思い出せるだろうという、不確かな自信はあった。
讃岐うどん行脚 05年10月8日参照。)
それと、連休前には臨時休業が多いという噂も知っていたので、
不確かな不安もあった。
あえて電話で確認せず、突撃することにした。
やってないならやってないでネタになるから。

外観1
ああ!不安が的中。笑
やってない!!!!!
前回はここに来た時点で、ものすごく行列ができているのが見えていた。
全然その気配はない。笑

外観2
でも、ちょっとだけ見に行こう。
あ、やっぱりダメなのね。笑
でも、道から降りていったこの光景は覚えがある。
今だから言うが、10年前に30食食べたうどんで、
一番のお気に入りがここ谷川米穀店だった。
讃岐うどん行脚 05年10月8日参照。)
だから、今回も是非と意気込んでいたが、残念な結果となった。
まあ、また次の機会だな。(今回はおそらく日程的にもう来れない。)

ネタ作り終了。笑
さっき通ってきた道を戻る。
おそらく今回のうどん行脚で唯一ナビを設定しなかった。
というのは、次なる候補地は既にさっき通ってきた道沿いに見つけていたのだった。

外観
小縣家(おがたや)だ。
ここの名物はしょうゆうどん。
しかし、他のメニューもある。

しょうゆうどん1
だが、やはりしょうゆうどん。笑
うどんを注文して待っている間に、大根をおろす
すりすり、大根をおろす。
で、出てきたうどんはすだちが入っている。
そこに自分でおろした大根おろしをのせる。
そう、ここは自分で大根をおろすというのが名物?の1つだ。

しょうゆうどん2
こんかいのしょうゆうどん小
すだちを取り出すのを忘れて、薬味をどんどん入れてしまった。
ごまもすりすり。笑
すだちをさっと絞って、しょうゆをたーっとかけて、
いっただっきま〜す!
あ、やべえ、大根すり過ぎた。
辛っ!!!!
うわ、涙出る。
やり過ぎは良くない!笑
でも、やっぱりうどん美味しいなあ。

さて、ちょっと休憩。
丸亀市へ行く。
かなり前に知り合った綺麗な女性はここ出身じゃなかったかな。
消息は知らない。笑

マルシェがあるのは、昨日のプシプシーナ珈琲でゲットした情報だった。
15年10月9日の日記「彩雲(鶴丸)」参照。)
現地で仕入れた情報を元に、予定を変更、もしくは追加。
緩く予定を立てていると、そんなに迷わずに済む。
今回は高知に行くのを少し遅らせた。

マルシェ1
丸亀駅の近くでやってると、ネットで調べた時に出ていた。
土地勘もないのに、適当に丸亀駅の地下駐車場に停める。
地上に出て、さてはてと考える。
駅に向かって左側は美術館だから、右だな。笑
ってことで、浜町と大きく書かれたアーケード街に入っていったら、あった!
おお、やってるやってる。

マルシェ2
フライヤーで見ていたカレーを早くも見つけた。
おお、何種類かあるな。
迷う。
ちょっと他を見て回って、その上で決めよう。
というのも、胃の中にはまだうどんがうごめいているから。笑

マルシェ3
会場が幾つかに分散されているのもわかっていたから
歩きまわって楽しもうと思えた。
普段怠けていて、歩くのが少ないから途中ちょっとへばっていたけどね。笑
で、骨董品などが沢山あるところは114銀行の跡地?のようだった。
時計が1時14分を差したまま止まっていて、
最初意味がわからなかったけど、ああそうかここは・・・と考えてわかった。

マルシェ4
なんとなく昭和な時代の流れがあり、
昭和生まれの仏太としては、
落ち着く雰囲気があったりした。
既に売り切れているものがあったりして、
前半でかなり活発な人の動きがあったのだろう。

外観1
なんか行列ができている。
なんだろう?

外観2
黄昏タンデム・・・・・味のある名前だ。
もしかして、これはこのメニューの名前?
いや、店名だろうな。
ああ!黄昏カレー風味!!!!!
これだ!
最初に見つけたカレーも食したかったのだが、
お腹の空き具合で、既に並び始めていた。笑

まぜそば1
おお!これは!
混ぜそばだね?
汁なしスモークオイルそば〜黄昏カレー風味〜
という名前がなんだかいいじゃないか。笑
チャーシュー、白髪ネギ、ヤングコーンなどが入っている。

まぜそば2
はやや太めでストレート。
程よい茹で加減。
ガッツリ混ぜていただくと
カレーの風味が心地よく広がる。
うん、満足。
お腹いっぱいとなり、
やはり最初に目をつけたところは食せなかった。

外観
甘月堂というおそらくこの地域では有名な甘味処。
といってもイートインスペースはないようだ。
人気で沢山の人が並んでいる。
タクシーのおじさんも入っていった。
いちご大福の看板がなんとなく違和感を感じる。笑

ショーウインドウ
外から眺めるだけのつもりだった。
いろいろな種類があり、カラフルで綺麗。
なんか5色揃いそうだな。笑
中に入ると、季節限定モノのことが書かれた黒板が!
道産子は限定という言葉に非常に弱い種族だ。

大福
いちぢく甘夏みかんを買ってしまった。
これは甘夏みかんの方。
うわ、お餅の部分が無茶苦茶柔らかい。
一口でいけたかもしれないが、中を見ようと思い、
半分くらい口に入れてかじった。
びよ〜〜〜んってなって、もぐもぐしている間に、
だらり〜んと残っている部分が垂れ下がる。
そのくらい柔らかい。
あ、美味しい!
なるほど、これは色々と種類があって面白いし、
美味しいし、人気が出るわけだ。

満足な丸亀マルシェツアー(ツアーというほどではないが)だった。
昨日、現地(うどん県=香川県、四国)で仕入れた情報で、こんなにも楽しめた。
事前に調べる情報も大切だが、現地情報も大切だ。

ナビの設定は高速道路を使うルートにした。
早めに高知に入って、少し体を休めようと思った。
予定ツメツメ作戦ではないのだが、
貧乏性のため、いつの間にか結局そうなってしまう。

正直、四国の高速道路がこんなに発達しているとは思わなかった。
更に建設中のようだ。
丸亀は高松よりはまだ高知に近いが、
それでもやはりうどん県だ。
高知へのドライブはだいたい1時間半くらいだったろうか。

ホテルも調べておいた通りの場所で、すぐに見つかった。
手続きしてチェックイン。
「明日は何時に出ますか?」
と聞かれた。
胸の名札には研修中であることがわかるようになっていた。
「あ、2泊するんだけど。」
「さようでございますね。それで明日は何時に出ますか?」
え?何時ってチェックアウトの時間を聞いているんじゃないの?
「明日の予定は決まってないから何時ってわからないけど。」
「そうですか、わかりました。」
明日車を出すのに何時になるか聞いているってことかな。
ちょっと意味がわからなかったけど、まあいいや。
実際に予定は大雑把にしか決めてない。
明日車を使わないかもしれないし。

部屋でゆっくりして、ちょっとネットを調べる。
今晩、行こうと思っているひろめ市場は、
帯広のりょうまという居酒屋でお薦めされた。
また、昨日行った、べーCafeのマスターベーコンさんもいいと教えてくれた。
それで付け焼刃的なのだが、調べる。
前にも調べてはいるが、沢山の店舗があるのを知っていたので、再度確認。

外観
そして、いざ出陣。
お腹はほどほど空いた時間に行った。
なんか凄い人出だ。
これもしかして・・・・
ヤバい・・・・?
ひろめ市場、噂以上に混んでいた。

中
ヤバいなんてもんじゃない。
噂に聞いていたとおりだ。
ベーコンさんも席を確保するのにとても苦労したと言っていた。
また、連休だから、きっとかなり混んでいるだろうと。
当たり!笑
全然席がないどころじゃない。
他にもうろついて席を探していると思われる人達が沢山いた。

このオープンスペースは、周囲の色々な店から、
好きなモノを頼んで持ってくることができる。
それぞれの店舗でも数席ずつあり、そこで楽しむこともできる。
店の中に席がないか探して歩くが、なかなかない。
誰か食べ終わらないかなあ・・・・
気の弱そうな人の横に立っていてジーッと見てようかなあ。笑

外観
一通り眺め尽くした後、ちょっと席が空いている店を見つけた。
土佐の地酒全18種って書いてあるのも気になった。
ちらっと覗くと、テーブル席はいっぱい。
ああ、カウンター席空いている!
しかもカウンター席は4つは空いていた。
ラッキー!
ひろめ家という居酒屋だ。
で、テーブルに「他店からの持ち込み禁止」みたいな貼り紙があった。
なるほど、それでここは空いているのか。

食べ物2
ビールをいただき、壁にたくさん貼られているメニューから色々選んだ。
枝豆は塩がまとめられて、自分で塩加減を調整できるのがいい。

食べ物3
サラダもしっかり食べないとね。
旅行に出るとやはり少なくなる可能性があるから。

食べ物4
とろろの玉子焼きは熱々の浅い鉄鍋に入ってきた。
うわ、でかい!

酒
ひろめ市場のオリジナルのお酒だろう。
観光気分でいただいた。
酒盗は鰹のハラワタの塩漬け。
いいつまみだ。
こういうのがあるから、土佐っ子は酒に強くなるんだな。笑
お腹いっぱいになったからか、お酒を受け付けなかったのか(笑)、
せっかく土佐の地酒全18種あるという触れ込みなのに、これしか呑めなかった。笑

食べ物1
で、お目当ての鰹のたたき
ベーコンさんから、是非塩で食べてみて!
と強くお薦めされていたので、当然塩にした。
今まで鰹のたたきというとタレしか経験がなく、
昨日もうどん県高松でいただいたのはタレだった。
15年10月9日の日記「彩雲(鶴丸)」参照。)
まず驚いたのは、その厚み。
これ北海道で普通に食べる時の1.5倍〜2倍ある!!!
塩がかかっているのがわかる。
そのまま一口いただく。
うおっ!
鰹が魚だけに、うおっ!
これ美味い!
へえ、タレじゃなくていいんだ!
皿に乗っている塩を更につけると、また美味い!
塩無茶苦茶美味い!
にんにくスライスとか薬味を一緒に食べてみる。
うおっ!(しつこい?)
これまた美味い!

席が空いていたら、そのままオープンスペースに入って、
別のお店のものも楽しもうと思っていた。
が、相変わらずずっと混んだまま。
今回は諦めて、別の場所へ二次会に行くことにした。

とはいえ、今回はあまり調べてない。
というのもひろめ市場だけで、50店舗くらいあるんじゃなかったかな。
(サイトを見るとどうやら63店舗のようだ)
だから、そこで事足りると思っていたのだった。

ここで知り合いが教えてくれた情報に頼ることにした。
札幌のカレーの重鎮の1人であり、モノノフ仲間の人が、
高知に行ったらここ!と教えてくれていたのが、
昨日行ったべーCafeだけでなく、もう1つあったのだ。

外観1
屋台だ。
凄く混んでいる。

外観2
屋台安兵衛は大変人気があり、
移転拡張して今の場所になったと聞いた。

外観3
結構待っている人がいる。
営業時間がかなり遅くまでというのも魅力だ。
10人は並んでいただろう。
しかし、ここは餃子が売りで、予想では早く流れると思った。
正解だった。

ビール
まずビールをもらい、オーダーして待つ。
カウンター席に運良く座ることができ、
威勢のいいお兄さん達が色々作業をするのを見ながら待つことができた。
そういうのを見るのも楽しい。
酔っ払っていて楽しいというのもあるが。

おでん
手っ取り早いってことと、好きなので、
おでんを頼むことにした。
だいたいどこにでもあるが、だいたい頼むもの。笑
味が染み込んでいて、お腹いっぱいのはずなのに入っていく。

餃子
そうこうしているうちに餃子が焼き上がってきた。
沢山の油を使っているのだろうな。
揚げたような見た目と、皮のパリパリ感。
小ぶりなので一口で入っていく。
パクパクもぐもぐ、ごっくん。
グビッ!
大きな餃子とか、中の餡がたっぷりの餃子も魅力的だが、
こういう小ぶりなのもいいものだなと思った。
それはまるで、FカップとかGカップのおっぱいもいいけど、
形の整った小さめのおっぱいも魅力的だ
っていうのに近いものがある。
う〜〜ん、奥が深い!笑

事前に調べるのも大切だし楽しめる。
現地で得た情報もまたいいものだ。
そのあたり臨機応変にバランス良くできると爽快!
でも、きっとこうやって色々と楽しめているのだから、
本当に旅行でも色々な人に助けられているなあ、と思い、
沢山の人達に感謝だ!
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to Gamou and Suzaki Shokuryohinten in Udon prefecture for breakfast. I ate udon noodles there. Both udon were so good. Then I went to Tanigawa Seimenjo but it was close. So I drove to Ogataya for lunch.wwwww It was a n udon shop, too. After lunch I went to Marugame city to see a marche. There were many small markets and I enjoyed so much. One of many shops was Tasogare Tandem. It was a noodle shop. A menu was curry tasted mazesoba noodle. I ate it. Then I ate sweets bought at Kangetsudo. It was good, too. I was so satisfied with udon and marche.
I drove from Marugame to Kochi on a highway. It took about one hour and half. In Kochi I checked in a hotel and took a rest. I watched PC and TV. I reserched about Hirome Market. I decided to eat dinner at Hirome Market. A master of an izakaya-bar in Obihiro and a master of a Momo Clo bar in Takamatsu recommended me to go there.
In Hirome Market there were so many people, so crowded. I was so sorry not to sit on a chair at open spaces. I found seats in a shop. It was Hiromeya, an izakaya-bar in Hirome Market. I enjoyed some good foods including Katsuo no tataki. After then I went to Yatai Yasube to eat good gyoza and oden. I was so satisfied today.

がもう
香川県坂出市加茂町420-3
0877-48-0409
http://http://www.kbn.ne.jp/home/udong/
8:30-13:30頃(土祝-13:00頃) (麺売り切れ次第終了)
日曜, 第3,4月曜定休

須崎食料品店
香川県三豊市高瀬町上麻3778
0875-74-6245
9:00-11:30 (麺売り切れ次第終了)
水曜定休

小縣家
香川県仲多度郡まんのう町吉野1298-2
0877-79-2262
http://www.ganso-ogataya.com/
9:30-15:00 (土日祝-17:00)
月曜、火曜定休

黄昏タンデム
香川県丸亀市綾歌町岡田東1597-2
0877-86-3880
https://www.facebook.com/tasogaretandemu
11:00-14:30
火曜, 第2,4水曜定休

甘月堂
香川県丸亀市浜町3-8
0877-22-4889
http://kangetsudo.sun-age.or.jp/
8:00-18:30
水曜, 第1,3火曜定休

ひろめ家
高知市帯屋町2丁目3番1号ひろめ市場内
088-875-4020
http://www.hirome.co.jp/page/pc/2015/07/22/shop56/
11:00-14:00(LO13:30), 17:00-22:00(LO21:30)
火曜定休

屋台安兵衛
高知県高知市廿代町4-19
088-882-3287
http://mfc-group.jp/yasube/
19:00-27:00 (土-28:00)
日曜定休

参考サイト
香川県
愛に来てうどん県
うどん県(アンサイクロペディア)
うどんのことしか考えてない香川県の凄すぎる活動まとめ【うどん県へ改名】(NAVERまとめ)
坂出市
まんのう町
丸亀市
黄昏タンデム OPEN({^L^} が食べたもん)
高知パシフィックホテル
ひろめ市場

カレー修行(道外),飲み会

北海道に住んでいると、なかなか九州沖縄方面へは行く機会がない。
海外に行ったほうが安くつくときもある。
でも、旅行や出張などはお金で決めるものではない。
目的とか好みが優先されるべきだろう。
その上で、より良いもの、より安いものってなるのじゃないかなと思う。

ある人にとっては高いと思っても、
その人にとってはその価値があるかもしれない。
ある人には面白くない土地でも
その人にとってもとても重要な意味があるかもしれない。
ただ目的もなくぶらっとした旅でも、
ぶらっと旅する、ということ自体が目的かもしれない。
(このあたり、ちょっと定義の問題とか、言葉の問題になりかねないけど。笑)

「仏太は今回どこに出張に行くの?」
職場の人に聞かれた。
「あ、いや、今回は出張ではなく、個人的に・・・・・」
「え?出張だと思っていた!いいねえ!」

帯広から羽田、羽田から福岡と飛行機を乗り継いで、
久々の福岡県に足を踏み入れたのは、聞かれた日の夜、
すなわち本日夜だった。
かれこれ25年くらい前だろうか、福岡に来たのは。
その時は福岡出身の友達が一緒で、
あちこち連れて行ってもらった。
ので、自分で調べてない分、ほぼ覚えてない。
また、台風で丸々1日潰れてしまったことは覚えている。笑

外観
今回は1人行動が多いから、当然予習する。
仏太は臆病なので(そこ笑うところであり、結構マジでもある。笑)
知らないところを適当にふらつくというのができない。
行きたいところを調べて、適度にまわる。
今回はまずホテルにチェックインした後はKATZという
地下鉄藤崎駅近くにあるところに行った。

ビール1
ペールエール(イギリス)
王道なビールって感じ。
ここは世界のビールが楽しめるところ。
バーというか・・・・・
とてもいい雰囲気で、カウンター10席位。

食べ物1
最初におつまみでいただいたのはハバネロらっきょ
辛いのが好きなのと、
そういうのがビールに合うってこと、
そして、後で使えそうと思ったから。笑

ビール2
セゾン(ベルギー)
フルーティーその後黒ビール(笑)って感じの味。
あ、名前は結構略されていると思うのと
(酔っぱらいの記憶ですんません。笑)
感想はあくまで個人的なもの。
時々写真がぼけているのは技術的なもの。笑

食べ物2
すぼ刺こんにゃく
刺し身こんにゃくなんだけど、
こんにゃくの形が独特。
歯車みたいな感じ。
これ初めてだなあ。
聞こうと思っていて忘れてしまった。
ごまが随所に使われていて健康的。
お客さん(修行者)が結構入れ替わり立ち替わりで人気があり忙しそう。
ネットで調べてもあまり出てない。(その名前の意味とか由来とか)

ビール3
ポーラナーヘフェヴァイス(ドイツ)
フルーティーで呑みやすいのはいいのだけど、
多いからヤバい。笑
益々酔っ払ってしまう。笑
酵母が入っているとのことで、
半分注いでからから、
振って残りを入れると教えてもらった。

ビール4
リンデマンスカシス(ベルギー)
まさにカシス!
アルコール度数は3.5%しかない!
これがまさにベルギービールか!笑

食べ物3
小海老のガーリックソテーなんだけど、
海老が結構デカイよ!
ああ、にんにくが利いていてまたビールが進んじゃう!
説明してくれるお姉さんがハキハキしていてわかりやすいし、
何よりも可愛い!可愛いは正義!笑
なんかとても素敵なカウンターバーに入った!

ビール5
ザラゴザーナ(スペイン)でビールは〆ることにした。
コクのあるラガービール、ってことで、
その前の流れからか、ビールって感じがする!(笑)

カレー1
周りの人達は結構頼んでいたカレー。
豊富にあるメニューの中から、
糸島豚とお野菜のスープカレーにした。

カレー2
ライスは少なくしてもらった。
ターメリックライスにバジルがかかっているのかな?
レモンもついていて、なんかお得感が強い。
嬉しい。

カレー3
お野菜がたっぷり。
糸島はよく知らなかったというか、
今回の旅で地名も初めて知ったのだが、
農産物が結構有名らしい。

カレー4
糸島豚というくらいだから有名なんだろうなと思って、
これまた聞き忘れてしまった。笑
後日、タクシーの運転手さんに聞いたら知らないって言っていた。
そのタクシーの運転手さんはラーメンのことは熱弁していたなあ。
で、ネットで調べたら、ブランドポークのようだ。笑
まあ、地元の方が知らないってこともあるよな。
やはり修行場で、その場で聞くのが一番だな。

カレー5
トッピングの茹で玉子は半熟で嬉しかった。
幸せ。

カレー6
をトッピングできるのも嬉しい。
カレーの具やトッピングで豆って、
日本では少ない気がするけど、
インドでは当たり前のものみたいだ。
で、これまたカレーと合っていて美味しいからいいよねえ。

うん、酔っぱらいで、お腹いっぱいだ。
満足
幸せ
素敵な福岡の始まりとなった。

I went to Fukuoka after my jobs today. I took air planes from Obihiro to Fukuoka by way of Haneda, Tokyo. For dinner I went to a bar in Fujisaki, Fukuoka after checking in a hotel. I drank several kinds of beer, world beer. At last I ate pork and vegetable soupcurry there. It was so good. I ordered an egg and beans topping on soupcurry. I was so satisfied with it. And I had a good sleep on the first night in Fukuoka.

KATZ
福岡県福岡市早良区高取2-18-16-1F
092-841-2201
http://www.geocities.jp/katsu66jp/
18:00-24:00(売切終了)
月曜、第1・3火曜定休

参考サイト
福岡県
福岡市
糸島豚(JA糸島)
伊都菜彩(JA糸島産直市場)

カレーgo一緒,カレーイベント,カレー修行(道東),娯楽,観光,食(カレー以外),飲み会

北見市市街地から国道39号線を少し東へ行く。
程なく端野町となる。
現在は北見市端野町
以前は市町村としての端野町。
そう平成の大合併の時に合併しているのだ。(2006年3月)

カレー好きなら結構な人が知っているであろう、
カレーライスマラソンというものが毎年行われている。
カレー仲間に誘われ、今回初めて参加することができた。

花
会場に花が植えられている花壇があり、
その5色を見て、なんだか上がった。
ちなみに、緊張してあがっているってわけではなく、
テンションが上がったってこと。笑
こういう時、勝手にももクロちゃんに応援されてるって思う。笑

スタート・ゴール
第29回たんのカレーライスマラソンは29回目というだけあって歴史がある。
名前を聞いただけでは「え?カレーライス?え?マラソン?」となってしまい、
それらのつながりがよくわからないかもしれない。

プログラム
受付をリーダーの指示で行って、プログラムを確認。
全部で200余のチームが倍率2倍の抽選を通って参加していた。
地元北見市のチームもあれば、遠くは福岡県から来ていた。
我々は音更、釧路、根室のカレー仲間が集まった。
開会式のお偉いさんの挨拶はよくあること。
仮装コンテストがあり、その仮想のまま走るというのも特徴。
え?これ走りにくいよね?という仮想もあり、
仮装コンテストに出ているチームだけで30チームくらいあった。
順位発表はマラソン後のイベントの中で行われていた。
また、こういう時の準備体操ってラジオ体操かな、と思っていたが、
なんとフィットネス・インストラクターの人が来て、
それらしい準備体操をやってくれて、面白かった。

ゼッケン1
1チーム4人+α。
実際にコースに出る人4人とサポーター。
2kmコースは絶対歩くことになっている。
スタートしてから畑に向かい、決められた場所で芋掘りをしてじゃがいもを持ち帰る。
私が出た3kmコースは中間地点くらい給水所に人参と玉ねぎがあり、それをゲット。
同様に4kmコースはお肉、5kmコースはカレールーをゲット。
2kmコース以外は走っても歩いてもOK。
ゼッケンがそれぞれ取ってくる食材の絵になっているのが面白い。

ゼッケン2
仏太は玉ねぎ人参を取ってくる。

スタート
緊張感が全くないスタート。笑
ただ、練習で脚がつっていたので、不安ありだったけど。

ランニング1
食材をもらうのに並ぶ。
こうやって写真を撮る余裕もある。笑

ランニング2
みんな順位を競っているわけではないので
並んでしっかり自分の分を選んでもらっていっている。
しっかり水もあって、本来は給水所かな。笑
テレビ局(多分NHK)の取材も入っていたようだ。

クッキング4
そして、全員がゴールしたら、それらの食材をチーム6人みんなで料理。
応援したり、荷物を守ったり、カレーを作る準備をしたりと
サポートしてくれる人達も協力して作るのも楽しむ。
多いところでは10人以上のチームもあった。

クッキング1
仏太は前日にゲットしていたチャパティのネタをちぎって伸ばして焼いて作ってみた。
これはちょっと前に相談して、帯広のSANSARAで売ってもらったのだ。
14年9月7日の日記「至上命題と目的(SANSARA)」参照。)

クッキング2
意外と膨らまなくて、やはり難しいものだ、と思った。
がやっぱりこういうのは楽しい。

クッキング3
みんなカレーが好きな仲間なので、マラソンでゲットした食材以外にも、下ごしらえしたものなどを持ち込んでいた。
自分でナンを仕込んで作ってくれた釧路の学生は、
実は仏太のラジオ仲間の後輩であることがわかった。
世の中は本当に狭い。

クッキング5
走る(歩く)のはタイムを計ってないからかなり気が楽。笑
真剣に走る人も入れば、和気あいあいとして、ほどよく汗を流し、
ゴール後のカレーを楽しみにしている人もいた。
いや、もしかしたらほとんどかな。笑
今回のカレー仲間のメンバーのうち2人が
キャンプや野外クッキング系の道具を本格的に持っていて
それらを駆使して楽しんで料理や食事ができた。
本当に色々とお世話になって感謝感謝だ。

クッキング6
タンドリーチキンは沢山あって、隣チームへおすそ分け。

クッキング7
スープカレーは釧路の御夫婦が仕込んでくれていて、
エビとカニを使った贅沢な一品。
エビスープカニーって名前。笑
ソーセージは鹿肉ソーセージ。

クッキング8
走って(歩いて)手に入れたもので作るポークカレー(ルー)は格別。
これは根室のカレー仲間=リーダーが手羽先から取った出汁を使って作ってくれた。
更に美味しくなった!

ライスも提供してもらえるだが、我々は色々なものを作ったので、そんなに多くは必要としなかった。
マッサージルーム的なテントスペースがあったり、
ラッシーを提供してくれている企業スペースもあった。

イベントとして、カレー大食い選手権地元中学生吹奏楽部の演奏抽選会などなど
様々な催しがあって、初参加の仏太はとても楽しんだ。
大食い選手権は優勝者はだいたい3kgを10分で食していた。
また、大会参加賞として、地元産の玉ねぎや人参、スパイスセットなどをいただけた。
走って、作って、食べて、見て、ととても楽しいイベントだった。

十勝も食材豊富で、気候もいいので、同じようなイベントできそうだな、と思った。
11月にフードバレーマラソンと銘打ってハーフマラソン(短い距離もある)をやっているが、果たして。笑

さて、ブログ的にはここで終わってOKだが、
日記的要素を加味して(笑)
打ち上げの報告も。笑

外観
オホーツクビアファクトリーはリーダーが予約していてくれた。
メンバー全員6人で打ち上げだ。

中
ここは地ビール会社の中では草分け的存在らしい。
現在、地ビールの多くは廃れたかなくなったかしている状態で、
これだけしっかりとしているのは素晴らしいと思う。

ビール1
まるごと北海道という名前の、夏限定ピルスナー。
ん?夏?
気にしない、気にしない!笑

ビール2
で、限定ではない、普段からあるピルスナー
チェコのピルスナーを参考にしているそうだ。

ビール3
アイルランドスタイルを踏襲している
マイルドスタウトも美味しかった。

ビール4
イギリスでも有名なエール
あ、飲んでるだけではなく、
しっかりおつまみを食べている。

ビール5
エールと同じようにみえるかもしれないが、
実はエール濾過前と言って、
ビアファクトリー内でのみ飲める限定もの。

ビール6
ヴァイツェンはドイツ語で小麦という意味なんだそうだ。
「我々は君の飲みっぷりに投資してるんだ!」
という名言を聞くことができた。笑

外観
みんなが飲むのに集中して、あまり食べてなかったのは、
既に次にここ龍巳が予約されていたから。笑

焼き肉1
北見は人口に対する焼肉屋の数が全国一と言われていた時があった。

焼き肉2
現在は合併して大きくなったので変わっているかもしれないが、

焼き肉3
いずれにしても焼き肉がとても盛んということには変わりない。

焼き肉4
我々だけではなく、かなり多くのお客さんが煙の中楽しんでいる。

焼き肉5
これ予約してもらって正解。
流石リーダー!

焼き肉6
って、リーダー疲れてふらふらだ。

焼酎
ん?酔っ払っている?
ここでは焼酎のレモン割が定番のようだ。
(このメンバーでは)

外観
しかし、リーダーは強い!
更に次へ。

食べ物1
3次会のサムライは、以前は別の場所にあった。
以前、仏太が行った時は屋台の近くにあった。
10年1月17日の日記「色々な縁(drop-in)」参照。)

食べ物2
漬物をつまむ程度であまり多くはいらないなあ。

食べ物3
お腹キツイけど、みんな若いなあ。
・・・・・

あれ?
あ、記憶が・・・・・
外付けハードディスクも働いてない。
ここで写真が途切れてる。

後で確認したら、やはり寝ていたらしい。
その後、タクシーに乗ってホテルに戻ったのは覚えている。
他のメンバーは更に夜を楽しんだようだ。
みんな、流石だ!

来年は完走を目指さないと!
ドライブカレーライスマラソン打ち上げ
トライアスロンを!笑

I ran 3km on Tanno Curry Rice Marathon in Kitami. I got carrots and onions to go to the goal. My friends got potatoes, meat (pork), and curry roux. After running we made some curries and enjoyed eating and talking. It was so good experience.
After the ivent we went to the center of Kitami and drank. First we drank some glasses of beer at Okhotsk Beer Factory. There was a cute girl of stuffs. And there was a pretty lady in another group. But our group had a pretty lady and a beautiful lady. And four men were there. I drank all kinds of beer it had then. They were all good.
Next we went to Tatsumi, a BBQ shop. Kitami is famous for BBQ. BBQ was good, too. We enjoyed so much.
Then we went to an izakaya bar Samurai. I had been there. But it had moved. There I drank and ate some foods… Oh my goodness. I lost my memory and my outside HDD (camera) had less memories (photos). I heard from members I had slept. wwwww

オホーツクビアファクリー
北見市山下町2丁目2-2
0157-23-6300
http://www.beers.co.jp/index.htm
11:30-22:00(LO21:40)
年末年始休み

龍巳
北見市とん田西町378-1
0157-25-8720
18:00-24:00 (日祝17:30-) (LO23:00)
木曜定休

サムライ
北見市北6条西3-3
0157-33-1123
http://blogs.yahoo.co.jp/samurai_kitami
17:00-24:00
不定休

参考サイト
端野総合支所 | 北見市
端野町(Wikipedia)
週末ヒロイン ももいろクローバーZ
たんのカレーライスマラソン(北見市)
たんのカレーライスマラソン(北見観光協会)
FM WING