カレー修行(十勝)

1月22日はカレーの日

10年1月22日の日記「今日はカレーの日!」
去年は簡単にしか書いてない・・・
09年1月22日の日記「カレーの日」
一昨年は結構以前のまとめっぽいこともしてるな。
ブログではなく、以前は日記でこんな風に書いてる。
08年1月22日の日記
03年1月22日の日記
02年1月22日の日記
00年1月22日の日記
00年2月3日の日記
これはカレーの日ではないけど、追記されてる。

1月22日がカレーの日だということは、
意外と知られてない事実なのだが、
カレーヲタクとしてはやはりもっと広まって欲しいという気持ちがある。
カレーの日として、何かアクションがあれば、
また色々と変わってくる可能性があるからだ。
もっともカレーは常に年中食されるものだから、
あえてイベント的なことをする必要はないといわれたらそれまでなのだが。
それでも、どんなものでも常にトップ(上位)でいるわけではない。
盛者必衰のことわりをあらわすと平家物語にも書かれている。

外観
ツイッターでマスター
今日はカレーの日だから、カレー作って持ってきてね、
と可愛く(?笑)つぶやいていた。
だからというわけでないだろうが、
かなり混んでいて待つのは必至だった。
シャンバラ天竺は人気がある。

ラムの煮込みカリー1
でも、せっかくのカレーの日に好きなラムカレーをいただけるのだから、
そうするに越したことはない。
ラムの煮込みカリーにした。
天竺では、カレーではなくカリーというところに
ちょっとしたこだわりを見せている。

ラムの煮込みカリー2
スプーンとフォークが用意されているのだが、
このラムは非常に柔らかく煮込まれているので、
スプーンだけで食せてしまう。
うん、美味しい。
幸せな気分だ。

ふと後を振り返ると新たに来た修行者は知っている人だった。
混んでいても、知っている人はいなかったのだが、
新たに来た人を知っていた。
職場で人気のある可愛い女の子で、
仏太は偶然この女の子と仕事以外で会うことが多い。
そして、幸せな姿を目撃していることが多い。
今回も、幸せな気分にさせてもらった。

I was happy to eat good lamb soupcurry and see a pretty lady working at our worksite with her boy friend.

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:30-20:30LO
水曜、第3木曜定休
参考:乙華麗様です!第2回

カレー修行(十勝)

Spiceスパイスは日本語で香辛料
香辛料は、日本では辛いというイメージが先行している。
スパイシーというと、辛いという感じだったり、
刺激が強いような印象を持つ人が多いのではないだろうか。
香辛料という漢字にも「」という字が入っているし。
実際は香りづけだったりすることの方が多い。
」って漢字も入ってるからね。
他にも色をつけるという働きのものもある。
また、スパイスハーブの境目は厳密な定義があるわけではない。
ましてや細かいルールなど存在しない。
美味しく食すために色々と工夫されるものだから、
バリエーションの豊富さも広く世界中で愛される要因の一つだろう。
ちなみに、フランス語ではエピスというらしい。(スペル忘れた。笑)

外観
別の用事もあったのだが、
勿論修行がメインだ。
シャンバラ天竺に行った。
別の用事というのは、大したことではない。
明日のホームパーティー(っていうとかっこいいな。笑)について
ちょっと相談事だったのだ。
マスターは参加しないのに申し訳ない。
でも、今度マスターもゲストで呼びたいな。

ターメリックライス
「お待たせしました〜」
あ、そうだった、ターメリックライス丸麦入りなんだった。
鮮やかな色で、嬉しくなった。

ラムの煮込みカリー1
今回は、ほとんど最初からオーダーを決めていて、
レギュラーメニューは全く見なかった。(笑)
ラムの煮込みカリーがマンスリーでそれにしようと思っていたのだ。
マスターも仏太がそれを頼むのをわかっていたようだった。

ラムの煮込みカリー2
仏太のラム好きはマスターはご存知。
そして、マスターもラムが好きで、
他の修行者が少なかったので、
ラムやマトンの話に華が咲いた。
このラムの煮込みカリー香りがとてもいい。
運んできてくださったときに
ターメリックライスも驚き嬉しかったが、
ラム自体と使っている香辛料の匂いが
仏太の鼻にパンチを与えた。

ウキウキして食した。
うん、また食したい。

I went to Shambhara Tenjiku to eat lamb curry. It was very good. Its taste was of course good and its smell was so good. I was very satisfied.

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:30-20:30LO
水曜、第3木曜定休
参考:乙華麗様です!第2回

カレー修行(十勝),ブログ

久しぶりにラジオに出た。
年末年始お休みだったため久しぶりとなった。
今回はFM WINGぐるぐるグッデーノリさんがメインパーソナリティーだった。
いつもは食材のことなどにテーマを絞って話すのだが、
今回はちょっと珍しいパターンで。
グルメに関するブロガーが十勝も増えてきたというところから始まり、
ブロガーたるべき姿勢などについて話した。

その中で、仏太がブログを書くときに気をつけていることなどを話した。
ノリさんも色々なブログを覗くということで
ノリさんの考えなどを聞いて参考になった。

また、ブログの目的を聞かれたので、その一つを答えた。
1・カレー情報収集
自分が発信することで、逆に自分の知らない情報をもらえることがある。
ラジオではこのことだけを話したが、
他にも以下のような目的・目標を持っている。
2・カレーを広めたい
仏太が広めるまでもなく、知られているし、食されていると思う。
しかし、どんなものでもかなり長期にわたって支持されるかは保証がない。
だから、長期にわたってみんなに人気があるであって欲しい。
もっと美味しく、長くみんなに食される家庭料理でもあってほしい、ということも含まれる。
3・十勝の食が発展して欲しい
カレーの具材は野菜と肉が多く、それはほとんど十勝で作られているものだ。
だから、カレーを消費することで、地産地消になるだろうということは予想される。
4・世界平和
みんなで美味しくいただくカレーを通して、
個々人が幸せになり、その延長で家族みんなが幸せになり、
その地域が幸せになり、国が幸せになり、
最終的には世界が平和で幸せであって欲しいと願っている。
まあ、ここまで来ると、一人でできるわけもないし、
仏太はそんなに偉いわけではないと思っているので、
大それたことと言われたら、それまでなのだが、
でも、目標は大きく持ちたいものだ。

以前にノリさんと話していて疑問に思われたこと。
毎日書いているのか?
日付的には毎日書いていることになっている。
時に一日に2つ書いていることもある。
(たいていそういうときはお知らせと日記的なものだったりするのだが。)
しかし、更新は毎日ではない。
ネタは毎日分あるので、日付を分けて書くのだが、
実際は忙しくてその日のうちに書けなかったり、
書いてもアップしてなかったりする。
だから、数日分がまとめてアップされたりもする。

仏太のブログの書き方(パターン)
何度かご覧いただいている方はおわかりと思うが、
だいたい次のようなパターンに落ち着くと思う。
・前振りがあり、そのキーワードからカレーへ繋げる。
・その日あったことを羅列する(カレーを食している)。
・食したカレーだけの話。
・カレーのことを書いて、その後関連ある話をする。
仏太の中では、ブログは日記的に即時性のあるものととらえている。
現在、ツイッターがあり、そちらのほうが即時性が高いが、
仏太のブログのように長い文章には向かないので、
基本、現在のスタイルはブログ中心となっている。
そして、それぞれの修行場の紹介であったり、
テーマを設けている場合は別枠で書いている。
乙華麗様です!沖縄編など)

外観
昼間にカレーリーフで修行していた。
ホールの綺麗なお姉さん
「カレーの世界では有名なんですもんね。」
と言われて吃驚した。
以前に自己紹介はしていたのだが、
綺麗なお姉さんは仏太のことを知らなかったそうだ。
シェフは仏太のことを知っていてくれたそうだ。
それで聞いて初めて知ってくださったと。
やはりブログをしていて人とのつながりができていると実感。
カレーをキーにして輪が拡がっていく感じがする。
それが少しずつ拡がることで、世界平和に近づくと思っている。

チキンと野菜のカリー1
チキンと野菜のカリーにした。
ここはインド風とスリランカ風がスープカレーだが、
今回はインド風にした。

チキンと野菜のカリー2
沢山の野菜の下にこんがりと香ばしいチキンが隠れている。
野菜も丁寧に調理されていて、人気が高いのが頷ける。
仏太が座ったときに満席となっていた。

チキンと野菜のカリー3
ここの大きな特徴はほうれん草
ソテーされたほうれん草が結構な量載ってくる。
ほうれん草好きの仏太としては嬉しいところだ。
野菜は全体的に好きなのだが、
特にほうれん草は以前一番好きな野菜だった。
(現在は特にこれが一番ということはなく、全体に好き。)

ナン
そして、カレーリーフは何度か訪れているが、
今回初めて、ライス無しにしてナンにしてみた。
柔らかくて、モチモチして食べやすい。
美味しいカレーで幸せ。
綺麗なお姉さんが話しかけてくれる幸せ。
そして、思わぬ再会で幸せ。

以前らっきょ(札幌)で働いていたスタッフが偶然いて、
仏太は最初気付かなかったのだが、
その可愛い女の子が気付いてくれて声をかけてくれた。
旦那さんと一緒でお腹がぽこっとして幸せそうだった。
結婚して十勝に来ているのは知っていたが、
こんな偶然もあるものだ。
カレーを通して拡がる輪は、
仏太が思っている以上に素敵なものだ

I went to Kurry Leaf to eat lunch, chicken and vegetable curry (indian style). I met a pretty lady with her husband who had worked Rakkyo in Sapporo. She was so good. She had a good smiling. She was seemed to be happy. I was happy to see her and met a good soupcurry. The world of the curry is spread and I feel good with it.

カレーリーフ
帯広市西17条南5丁目8-103-101オーロラ175 1F
0155-41-0050
11:30-14:30, 17:00-20:30 (LO30分前)
水曜、木曜定休

参考サイト
FM WING
乙華麗様です!
武者修行 in 沖縄(仏太のカレー修行沖縄編)
らっきょ

カレー修行(道東),観光

仮面ライダーやウルトラマンなど正義の味方が活躍するものは
だいたいパターンが決まっている
事件が起こり、悪者が暴れて、
そこに正義の味方が出てきて活躍してめでたしめでたしだ。
勧善懲悪ものの時代劇も似ている。
いつも同じパターンでも毎回毎回それを楽しみに見てしまうものだ。

常にそうなるだろうとわかっているものでも、そうなのだが、
常にそうとは限らないものでも同様のことはある。
野球などは筋書きがないから、予測不能だ。
でも、終盤リードしているチームは
セットアッパーが出てきて、最後ストッパーがしめる
というのはお決まりのパターンだ。

釧路に行くときには芸術館でやっている展示を見に行くことが多い。
今回も山下清の後半だったし、前回は前半。
その前はレオナルドダビンチ展だった。
たまたま興味ある展示が続いたからなのだが、
比較的ドライブする距離としてもいいというのも理由の一つだ。
小旅行?的に楽しむというのが結構いいかもしれない。
だんだんお決まりのパターンというのができてきた。
最初はザンギでスタートして、
中程で美術芸術を楽しみ、
最後はガルガンチュワでしめるというものだ。

外観
今回もそのお決まりのパターン通りに展開。
ガルガンチュワへ行く。

豆腐スープカレー1
今回で5回目となるガルガンチュワでは
初めて頼むメニューの豆腐のスープカレーにした。

豆腐スープカレー2
いつもどおりとてもいい匂いがして、
独特の香りが食欲をそそり、
この色合いが目を楽しませる。

豆腐スープカレー3
の派手さも視覚的に素敵なのだが、
やはり野菜などが盛られているのがいい。

豆腐スープカレー4
ただ、今回は豆腐が主役。
揚げ出し豆腐になっていて優しい味が閉じこめられている。
独特の風味のスープと一緒にいただくことで
それぞれの美味しさが増幅する。

ライスとキーマ
また、以前覚えたやり方で
ライスにキーマをトッピングすることで
更に楽しんだ。
カウンター席の別の修行者がキーマだけを
テイクアウトしていてなるほどと思った。
それだけ人気のものだ。
実際にメニューにはキーマカレーというものがある。

アイス
最後にアイスクリームをいただいて、心も体もクールダウン。
これはガルガンチュワのランチのお決まりのパターンだ。

楽しみがいつもあることは嬉しいことだ。
今後も特別なことがない限り、
このパターンは崩れることがないだろうな。

I went to Garganrua at the end of this Kushiro tour. I ate Tofu soupcurry for lunch. It was good, too. I like it.

ガルガンチュワ
釧路市中園町12-10
0154-68-4460
http://gargantua8.exblog.jp/
11:30-14:00, 17:00-21:00
水曜定休

カレー修行(道東),娯楽,観光

今回の釧路ツアーの大きな目的の一つは山下清
第1部と第2部と分けて行われて、
前回かなり感動したので、今回も行くこととした。
同じ作品もあり、流れ的にはテーマに沿って集められた作品なのだろうな、と思った。
作品集を見るとああ、これ見たかったな、という作品もあったのだが、
なかなかそうもいかないのだろう。
また機会があったら見てみたいものだ。

外観
前回釧路を訪れたときに偶然見つけたところ。
Epinardはエピナールと読む。
フランス語だと思うのだけど、意味を聞くのを忘れた。

ラムカレー1
ここは欧風カレーなのだが、メニューが多彩。
カレーとパスタのメニューだけで20種類くらいある。

ラムカレー2
で、ラムカレーにした。
具の上にほとんどルーがかかるので、
ラムがわかりにくいが真ん中のマッシュルームの下にある。
美味しかった。ラムもルーも。

コーヒー
恐らく洋食出身のマスターだと思うのだが、
洋食カレーで時々ある、味が濃すぎて口の中がくどくなるということはなかった。
そんなことを考えながら、コーヒーをいただいた。
ここは食事をしたら飲み物をサービスしてくれる。

時計
ふと見ると面白い形の時計を見つけた。
昔の自転車の形で、前輪が大きくそこが時計、後輪は小さく回っている。
エピナールは他にも面白いものが沢山あって、
内部を見回しているだけで楽しくなる。

外観
次は喫茶店。
PLUS ONEという。
柳町公園の脇の通り沿いには、あまむやプライムがある。
その二つの間くらいにスケート場があり、大会をやっていた。
その近くをちょっと中に入るとここPLUS ONEがある。

チキンスープカレー1
ここもカレーメニューが沢山あるのだが、
その中でも、このチキンスープカレー一日限定20食!

チキンスープカレー2
下調べしてブログを色々見ていると美味しそうな印象だった。
そして、それは期待を裏切らなかった。
オーソドックスなパターンで、チキンと野菜、そして、バジルが浮いているところなど、
どこか札幌あたりで修行したのかな、と思われた。
そして、それを聞くのを忘れた。

コーヒー
喫茶店のコーヒーをいただく。
カレーの後のチャイやコーヒーは
一時落ち着くのに非常によい。

時計
ここの中はで統一された印象があり、
それが昔ながらの喫茶店というよりは、
ちょっとカジュアルな空間を演出している気がした。
時計も赤で、その近くに貼られていたポスターメニューは赤と黒だった。
この時計、一瞬「9」「4」「6」がでかい数字になっているのかと錯覚した。
しかし、よく見ると、「3」「8」「6」だ。
これ釧路ではなく、サンパウロじゃん!(笑)

その後、夜は釧路のカレー仲間やっちさんに会って一緒に飲んだ。
やっちさんは最近カレーをあまり食してないみたいだった。
それでも、カレーの話や札幌の話、お互いの話などをして盛り上がった。
いつも付き合ってくださってありがたいものだ。
釧路満喫だ。

I went to Epinard and PLUS ONE to eat curries. At Epinard I ate lamb roux curry. Then I ate chicken soupcurry at PLUS ONE. After then I met Mr. Yatch living in Kushiro and ate’n’drank. It was a usefull day.

エピナール
釧路市愛国西1丁目31-20
0154-38-7135

PLUS ONE
釧路市花園町11-7
0154-23-7878
11:00-22:00
日曜定休