うどん,カレー修行(上川),カレー修行(麺類)

戀やは「恋」という字の難しいのを使っているようだ。

昔、一世風靡セピアってグループがあって、
柳葉敏郎とか哀川翔とかが所属していた。
その大ヒット曲に前略、道の上よりって言うのがあるんだけど、
威勢のいい声から始まる!

こいや!こいや!こいや・・・・

あれ?
素意や!(そいや)
だ・・・

外観1
美瑛駅近くの商店街の建物は上に年号が書かれている。
それは、適当なのか、創業年を表しているのか。
さらっと見た範囲で重なっているのはないように思えた。

外観2
1947戀やの番号だ。
創業年なら今から、63年前。
昭和22年ってことだ。今は平成22年。
同じ22でも違う!(笑)

幟
今回の目的は・・・これだ!
って、こんな早くに終わったら駄目駄目。(笑)

カレーうどん1
戀やカレーうどんのカレーはスープカレー風
サラダ牛乳などもついてるつけ麺タイプだ。
今更だけど、イケメンじゃなくてつけ麺だよ。

カレーうどん2
バジルが浮いて、ちょっと濃いめのスープ。
なす、パプリカブロッコリーアスパラ人参など、彩りのよい野菜が並ぶ。

カレーうどん3
サラダの他に豚しゃぶ(冷たいの)がついてくる。
これは新たにルールに加えられた。

カレーうどん4
イケメン・・じゃなくて、つけ麺の(もういい?笑)
うどんは太めで、コシがしっかりして、もっちり。
結構長いので、麺が離れるまで持ち上げようとすると結構な高さになる。(笑)

カレーうどん5
最初はちょっと味が濃いやと思っていたのだが、
(一応、これ親父ギャグだからね!)
最終的には慣れて、全部飲み干すことができた。
なるほど、しょっぱさとしてはちょうどよいのかも。
つけだれとして使っているうちに少し薄まるのかもしれない。

お土産
お会計の時に、お土産として売っているのも見つけた。
さて、どのくらい広まっているものなのだろう?

他にも何店舗か提供店がある。
(季節によって変動あり。)
他のところはスープカレータイプではないと聞いた。
ルールが多いので、それほど特徴は出しにくいのだろうが、
他のも食して比べたくなった。
(が、今回のツアーでは、これメインではないので、今回はこれだけ。)

I went to Koiya in Biei to eat curry udon. It was a special curry udon. There were some rules of the curry udon. I don’t agree it. Because eating is sure to be free for rules on liberty.

戀や
美瑛町栄町1丁目
0166-92-1007
11:00-14:00, 17:00-20:30
火曜定休

参考サイト
Wikipediaの一世風靡セピアの項
前略、道の上よりPV(You Tube)
美瑛カレーうどん研究会

カレー修行(十勝)

以前、札幌にいたときに、行きつけの居酒屋があった。
北18条駅からすぐのつくしんぼうというところなのだが、
可愛らしいママさん手料理でおもてなししてくれた。
しばらく行ってないなあ。
で、仏太が行くときはたいてい空いていた。
混んでいるときもどんどんお客さんが帰ってしまった。
ママさんに、商売にならない、とふざけて(本気で?)言われたものだ。

そのころだったかなあ、流行った言葉。
あげまんとかさげまんとか。
男の場合はあげちんとかさげちんとか・・・。
この場合の仏太はさげちんだったのだろう。
念のために断っておくけど、
仏太がもの凄く怖くて他のお客さんが逃げたとか、
仏太が酔っぱらいすぎて手に負えないとかそういうことではないからね。

きっと・・・

たぶん・・・

外観
シャンバラ天竺に行った。
結構、混んでいる。テーブル二つとカウンター一席が埋まっている。
久しぶりに小上がりに行った。
ここも味のある席で落ち着く。

エビとアスパラのカリー2
迷いながら、マンスリーのエビとアスパラのカリーにした。
優しい感じの美味しさに、具も優しい感じでとてもいい。
待っている間に、どんどん修行者が来て、
全てのテーブルが埋まった。

エビとアスパラのカリー3
この組み合わせって、バター焼きにしたら美味しいと思う。
実際に仏太は自分でもバター焼きにしてみたけど美味しかった。
特製のバジルオイルを使っているので、
普段のスープと違う感じになっているのも嬉しい。
先に来ていた修行者が帰った後も、また別の修行者が来て、
また、カウンターも数人が入った。
仏太がいる間は常にどの席も埋まっている状態だった。

もしかして、あげちんか?といい気になりかけた。
しかし、普段はそういうわけではないから、違うだろう。(笑)
きっとバイトの女の子が可愛いからだな。

I went to Shambhara Tenjiku in Otofuke to eat shrimp and asparagus curry. It was very good. People crowded there so seats were full. It was not on me, but on a pretty girl, maybe.

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:30-20:30LO
水曜、第3木曜定休
参考:乙華麗様です!第2回

カレー修行(十勝)

仏太は子供の頃、実家には黒いダイヤル電話があった。
同世代か上の方々はわかるだろう。
結構たくさんの家にあったように記憶している。

大学に入ると部活で連絡を多く取る係になり、
公衆電話をよく使うようになった。
家にいるより、外からかけることの方が多かったのだ。
この時はテレフォンカードを沢山使った覚えがある。

仕事を始めると、職場からポケットベルを持たされて
何かあると連絡が入った。
最初は連絡をすべき電話番号が入っただけだが、
そのうち文字も入れれるようになった。
11=あ、12=い、13=う・・・など、
覚えている人も多数だろう。

そのうちに携帯電話が普及してきた。
当初、持つつもりはなかったのだが、
時代の流れには逆らえず、仕事でも使うからということ、
たまたま買い物したときのくじで、
古い世代の携帯が当たってしまったこと、
(これって後から考えたら、古い機種をさばくいい手段かも。笑)
などの理由から携帯電話を持つことになったのだ。
それが今からだいたい11年前のことだ。

その後、爆発的に携帯電話が普及して、
今では一人一台は当たり前というくらいの状態になっている。
(実際は、一人で複数持っている人や、
家族の誰も持っていない例もあるが。)

電話としてだけでなく、メール、カメラ、テレビなど
全ての機能を使いこなすことができたら、
かなり凄いことになるだろう。

外観
シャンバラ天竺に行った。
その前にメールが入っていた。
仕事中だったのですぐに返事できなかったが、
カレーブラザーrick1091さんから相談がある、とのことだった。
メールだけだと詳細を書けないのだろう、触りだけ書いていたが、
後は電話を欲しいということだった。
で、注文した後に電話で話をした。

エビとアスパラのカリー
話は盛り上がったのだが、その間にカリーがきた。
エビとアスパラのカリーは今月のマンスリーだ。
おお、良い匂い、と思いながら、ブラザーと話していた。
時折カレーの話も入るが、今回は主に真面目な話。
米軍基地問題くらい深刻に話し込んだ。
17分話していたが、猫舌の仏太にはちょうどよい冷め具合となった。
マスターが気を使ってくださって、温め直すことを提案してくださったが、
まだ湯気が立っていたので、美味しくそのままいただいた。

リスペクトrickさん
レモンをグラスに入れて、水に酸味を持たせるのは
ブラザーrick1091さんがやる常套手段。
尊敬の念を込めて、「リスペクトリックさん」と呼んでいる。

何分話したかもすぐ出る携帯は本当に便利になった。
しかし、それだけに頼り切りになってしまうのは、
なんとなく危ないような気もしている。

I went to Shambhara Tenjiku to eat monthly curry, shrimp and asparagus soupcurry. Right before then I talked to Mr. rick1091, a curry brother, on the mobile phone. The curry was good. Talking to Mr. rick1091 was also good.

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:30-20:30LO
水曜、第3木曜定休
参考:乙華麗様です!第2回

カレー修行(十勝)

仏太はダイエットをしていると言いながら、
今年は全然痩せてない。
どころか1kg太ってしまった。
がび〜〜〜〜ん!
まあ、努力をしてないと言われればそれまでだ。
が、頑張るよ。

時々テレビなどで○○ダイエットというのが出てくる。
(テレビに限らず、雑誌などでも)
しかし、たいていそういうダイエットは
リバウンドがあったり、健康を損ねたりがあることが多い。
実証されてないことを堂々とダイエットとして言ってしまうこともしばしばだ。
なので、仏太はその類は信じてないしやらない。
確かにうたい文句は楽して痩せるというのが多い。
誰だってそうしたいのは山々だが、その楽は後からツケとして返ってくる。
だから、時間をかけてじっくりと努力することが大切だろう。
(言うなら実行しろって感じだけど。笑)

外観
ふじやは久しぶりだ。
入ったら、シェフが出てきてくださって、
お久しぶりです!」と笑顔で言われてしまった。(笑)
ちょっと申し訳なかったのだが、本当にお久しぶりになってしまった。

ラッシー
今日は最初にラッシーをいただく。
というのは、お腹が空きすぎて、きっと水だけではもたないから。(笑)

ベジタブル1
ベジタブル極辛3を頼んだ。
ライスは小。
お腹空きすぎているのにライスは小。
一応、食しすぎないという意識は根付いているかも。(笑)

ベジタブル2
彩り鮮やかで益々性欲食欲をそそる。
一気にがっついた。
汗だくになりながら、ハフハフしながら頬張る。
猫舌なので、気をつけながら。
夢中で食した。
まるで、以前あったお茶漬けのCMのように。(笑)

実は辛いものを食すと胃に対する刺激が強いせいか、
実際の量よりもお腹いっぱいになった気になる。
辛いものダイエットはカプサイシンなどで燃焼させるのと同時に、
満腹感を強くしてあまり食べなくするっていうこともあるのかも。
(これはあくまでも私見で証拠がないからね。笑)

I went to Fujiya in Obihiro. It was a soupcurry shop. I ate vegetable soupcurry with super very hot. It was very good.

ふじや
帯広市南町東5-2
0155-48-6085
11:30-15:00
月曜定休
参考:乙華麗様です!第4回

カレーgo一緒,カレー修行(道東)

札幌に住んでいたときよりも音更に移り住んでからの方が釧路に近くなった。
やろうと思えば日帰りもできる。
釧路札幌間を日帰りする猛者もいるかもしれないが、仏太は流石にそれはできない。
札幌にいたときに、帯広日帰りツアーとか、函館日帰りツアーは経験したことはあるけど。(笑)

帯広日帰りツアーについては08年3月29日の日記参照
函館日帰りツアーについては08年5月19日の日記参照

さて、話を戻して釧路のこと。
今回やっとこうして釧路へツアーに来た。
以前のように、カレーばかりじゃなくなっているのがちょっと衰えた証拠。(笑)
あ、ブログの中ではそんなに書いてないけど、カレーじゃないのも結構行ってる。

しかし、ネタにするだけの数は、やはりカレーを食してしまう。
それはネタにするためじゃなくて、
単に好きでカレーを食しているうちにネタになるということなのだが。
義務感にかられて、ではなく、楽しんでいるのでご安心を。
(体調管理しっかりするよ!)

外観
今回、下調べ段階で最も評判が良く思えたところにたどり着く。
以前の釧路ツアー(日帰り)の時は、ここはイベント出店のために臨時休業だったのだ。
ガルガンチュワは、その外観も話題になるが、
あえて、出ていた幟を中心に写真を撮る。

中1
マスターは音楽が大好きなようで、スピーカーにもこだわりが感じられる。
とはいえ、仏太はスピーカーなどには詳しくない。
が、音がいいのと、見た目良さそうなスピーカーだな、と感じるくらいはある。(笑)

中2
また、こんなほのぼのとしたアートを見て、心が和んだ。
マスターのお子さんが描いたものだという。
連れてきてくれたやっちさんに感謝。

ラムスープカレー1
最初に行った修行場でラムカレーがあれば、それを食すというマイルール通り
ラムスープカレーをお願いした。

ラムスープカレー2
実は今回、ラムの内臓がサービスされるという素敵な期間だった。
その時で部位は違うが、今回はレバーセンマイが乗っていた。
無茶苦茶嬉しい。

ラムスープカレー3
そして、一般的なラムも下に隠れていた。
スープはラム用にスパイシーな感じになっている
うん、評判がいいだけある。
美味しく、楽しい。

アイスクリーム
アイスクリームがランチタイムにつくという。
なんと土日でもそれをやっているというのが凄い。

本
ガルガンチュワってどこかの地名かと思って、
マスターに聞いてみたら、本の名前から取ったという。
それは知らなかった。

やっちさんから、以前マスターが西区にあった十魔素(トーマス)という修行場にいたことを聞いた。
実は仏太はそこのカレーが好きだった。
06年9月23日の日記参照。)
だった、というのはもう潰れてしまってないのだ。
しかし、一度食したときの味がとても好みで、何度か足を運んだ。
が、残念ながら、その後数回は、定休日だったり営業時間終了だったり、臨時休業だったりで食すことができず、
最初の一回が最後の一回となってしまったのだった。
仏太のカレー修行の修行場「十魔素」の項参照。)

豚トロスープカレー1
というわけで、予定を変更して、今日も来た。(笑)
すなわち、さっきまでの記載は昨日のことなのだ。
で、仏太は以前に十魔素で食したメニューに限りなく近いものを選んでみた

豚トロスープカレー2
豚トロスープカレーあっさりスープでお願いした。
ここガルガンチュワでは、あさりスープカレーがあっさりスープだが、
他は基本レギュラースープだ。
が、マスターに聞いて、豚トロをあっさりスープにしてもらった。
色々な希望にできる限り沿いたいと、マスターが言ってくださるのがまた温かく嬉しい。

豚トロスープカレー3
豚トロもたくさん入っていたが、野菜類も沢山あり、
特に大根が入っているのが十魔素と同じだった。
詳細の記憶があるわけではないが、データベースに記録していたり、
自分のサイトに記述しているので、なんとなく思い出すことができる。
また、スープをすすったときに、十魔素の美味しい味わいが電撃的にやってきた
記憶を揺さぶられて、無茶苦茶嬉しくなった。

ピクルス
また、昨日狙っていて、注文するのを忘れた自家製ピクルスOh!ダー!
これまた美味しかった。
今日また来て良かった。
マスターもお忙しい中、話しかけてくださったし、
可愛い奥さんやお子さんも非常にいい雰囲気に溶け込んでいた。

アイスクリーム
すると、ランチタイムのアイスのサービス。
昨日と似ているけど、違うのはアイスがチョコ味だということと皿の形。
模様は同様だが、やや丸くちょっと深めなのと、平皿との違い。
実は仏太の実家で使っていたものと同じだから注目していた。(笑)

ガルガンチュワでの修行は本当に充実したものだった。
やっちさんに大感謝。
まだまだガルガンチュワでの話は尽きないと思われたし、
色々なマスターの工夫を経験してみたいと思い、
釧路に行くときは修行を欠かしたくないという思いだった。

I went to Gargantua to eat soupcurry. First I went there yesterday and I ate lamb soupcurry. Next, today, I went there to eat pork soupcurry with assari soup. I remembered very clearly that I had eaten pork soupcurry with assari soup at Thomas which had been in Sapporo. I ate similar soupcurry there in 2006. Now there’s no Thomas. The chef of Thomas is the chef of Gargantua now. I was very surprised and glad!

ガルガンチュワ
釧路市中園町12-10
0154-68-4460
http://gargantua8.exblog.jp/
11:30-14:00, 17:00-21:00
水曜定休